三段山登るよ

2022年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 4.8km
• 登り: 468m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:40

距離 4.8km 登り 468m 下り 468m

9:17 十勝岳温泉凌雲閣
12:01 12:09 三段山
13:54 十勝岳温泉凌雲閣
13:57 ゴール地点

天候

快晴からの爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝岳温泉登山口
中途半端な時期のせいか車は少ない。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、ハイマツの対応が難しいです。
雪の重みで下がり、特にトンネルヶ所は這いつくばって
先に進む必要があり体力消耗激しいです。

写真

11/20 9:16

今日は遅めで到着です
十勝岳温泉登山口の駐車場は車が数台程度。
クロカンの練習の方と登山者数名かと。
まだBCの時期じゃないので少ないのでしょう。

11/20 9:17

いつ見てもシビれるわ！

11/20 13:53

お出迎えの雪だるま
充分伝わりましたよー

11/20 9:19

やっぱ冬景色はいいね
登山道の雪はしっかり踏み固められ歩きやすい
カムイは…ノリノリで気がつけば見えん
ソロハイクか。

11/20 9:23

安政火口方向の眺めはいつ見てもすんばらしい
ずっと歩いていたくなるよね！

11/20 9:30

目指すはこの三段山
過去…二度撤退してるお山で
この時期はもちろん初めて…
近々の日記によればハイマツとの闘いらしい
胸がワクワクするね

11/20 9:35

ここが分岐点で、左に進みます！
もうすでにハイマツがブリブリ言ってるわ🫣
こりゃヤバいね

11/20 9:41

積雪で足元上がってるし、
雪の重みでハイマツ下がってるし、
狭い空間をハイハイで進むしかないわ

11/20 9:50

もぅ…お分かり頂けたでしょうか…

11/20 10:12

冷たくて気持ちいいーってか
クールダウンにはもってこいだか
ハイハイし過ぎてパンツがだんだん濡れて…
大丈夫だろか

11/20 10:18

ふぅふぅ…
手こずるカムイ…
ポールも凄い邪魔で…凄い必要でもある

11/20 10:24

富良野岳・・・
やっぱイケメンだよねー

11/20 10:30

ぐいぐい上がるしかないよね
ハイマツがないところは、ある意味天国
すんばらしい景色も楽しめるね

11/20 10:41

崖の斜面を上がり切れば…
少し楽になるのではあと少しだ！

11/20 10:56

風もなく優しい太陽。最高だわ

11/20 10:59

崖の上…かなり楽になります

11/20 11:13

タッチの柔らかい樹氷❄️
ほんとうにキレイでしたよ

11/20 11:19

この緩いトラバが最高の整えポイント
風もなくポカポカして…休むよねー

11/20 11:29

このあたりから風が強く吹き込み…
でも歩きやすいです。
たぶん柔らかい雪は飛ばされて締まってる感じ！

11/20 11:40

米粒大の山頂が見えましたー
奥に見えるのは秀峰十勝岳〽️
風寒みー

11/20 11:47

何の標識だったか忘れましたが…
心の通過点みたいな感じです

11/20 11:54

山頂ヤバいかも👀

11/20 11:58

雪の造形シュカブラ❄️
現在進行形でしょうか。
山頂まであと少しだ

11/20 12:03

どどーん！三段山頂きましたー
すんごい遠ーく感じたわ
序盤で3回は折れたね

11/20 12:03

富良野岳、三峰山、上富良野岳あたり

11/20 12:03

ほんと…富良野岳付近の雲
落ち着きないわ。
きょうは山頂より下のところで
ずっとうろチョロしてました

11/20 12:04

数少ないデブなわたしの写真
でもなかなかいいパシャリです

11/20 12:04

あまりにも風が冷たくて…
すぐに下山だし

11/20 12:14

雲ないイケメン富良野岳

11/20 12:14

これは上ホロカメットク山、上富良野岳かな

11/20 13:19

なかなかいい〆の演出でありがたい

11/20 13:55

最後に十勝岳温泉　凌雲閣からのパシャリ
ほんとうにすんばらしい三段山

11/20 13:56

最後に十勝岳温泉　凌雲閣からのパシャリ
ほんとうにすんばらしい三段山


おしまい

11/20 14:46

こんな風景が富良野の街角で見える
最高だよねー
じっとしてられないよ。
お疲れさまでした！

おしまい

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

iPhone 12 Apple

感想

エベtwo!

ハイマツ地獄に何度も心折れそうになり…カムイと励まし合いながら何とか
登頂することが出来ました。
特に低いハイマツトンネルは…何度もハイハイしてくぐるしかないです。
なのでペースは上がらず体力消耗で休憩マシマシで笑うしかなかったです。
でも今日はマジ最高の天気に恵まれキッいけど行くしかないよねーって
もう最後のほうになると…ハイマツ攻略法も身に付くほどのプロになってました。
装備はアイゼンと極寒対応…そして強い気持ちがあれは大丈夫かと。
今のところスノーシューも必要ありませんでした。
お疲れ様でした！