記録ID: 6196914
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ハイキング
奥武蔵
都県境尾根を東端まで歩く 棒ノ嶺~小沢峠~成木尾根~安楽寺
2023年11月19日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:45
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,300m
- 下り
- 1,583m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 10:44
距離 22.9km
登り 1,316m
下り 1,586m
17:39
天候 | 快晴 風なし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<東橋BS~棒の折山~黒山> トレイル明瞭かつ危険個所なし非常に歩きやすい道 <黒山~小沢峠> トレイルは明瞭だが、ところどころ地図に記載のないブルみちや作業道のようなものとの分岐あり さいわい道標豊富でほぼ道迷いの懸念なし <小沢峠~堂所> 地味にアップダウンあってそれなりにキツいうえに眺望無し、しかもなかなか標高を下げない、心が折れそうなM的な(?)道 <堂所~採石地~安楽寺> 堂所から先、採石地近く辺りが、道が尾根筋でなくなり、不明瞭 しかも草ぼうぼうの藪漕ぎで分かりにくい 自分は見事に外した ゴルフ場や墓地の間の道は植林帯の下の同じような変化のない道が延々と続く ここもある意味心が折れそうな道 ゴルフ場との境には鉄条網ありで歩行注意(服を破りたくない) 詳細はキャプション通り 尚、全体的に危険個所は無し それなりに距離はあるので、要体力、要時間的余裕 エスケープルートはそこここと出てくるが(標識あり)、地図に記載がない道(おそらくバリエーション)なのでなんともいえない(里山に近いので案外いけるかもしれないがVR慣れしていない場合、オススメできない) |
写真
キャンプ場にはテントが張られていて、何人かの人たちが焚火したりと朝の時間を楽しんでいた
朝は結構冷え込んでいたので、焚火がうらやましい
キャンパーたちに見守られながら(?)ここから入山
朝は結構冷え込んでいたので、焚火がうらやましい
キャンパーたちに見守られながら(?)ここから入山
棒の折山到着
本日の最高峰
ドピーカンの快晴☆彡
本日で唯一眺望が得られる場所
時間は早かったが既に何人かのハイカー
人気の山だけある
おそらくあと2〜3時間も経てばもっとたくさんのハイカーで賑わうことになるだろう
本日の最高峰
ドピーカンの快晴☆彡
本日で唯一眺望が得られる場所
時間は早かったが既に何人かのハイカー
人気の山だけある
おそらくあと2〜3時間も経てばもっとたくさんのハイカーで賑わうことになるだろう
風もなくポカポカ陽気
今日の行程は危険個所はなさそうだが結構な長丁場で時間との勝負なのだが、少し休憩
あまりに気持ちいいので、予定を変更して大休止して、白谷沢のルートで名栗湖へ下山に変えようかとしばし迷った
今日の行程は危険個所はなさそうだが結構な長丁場で時間との勝負なのだが、少し休憩
あまりに気持ちいいので、予定を変更して大休止して、白谷沢のルートで名栗湖へ下山に変えようかとしばし迷った
だんだん景観が代り映えのしない地味な檜延々と続き、退屈になってきた…
クマよけも兼ねて、「サルノコシカケ〜♪」と声にだしてみた
この辺りにクマがいるのかどうか不明だが、青梅丘陵で出たという話を以前地元の人から聞いたことがあるので侮れない
クマよけも兼ねて、「サルノコシカケ〜♪」と声にだしてみた
この辺りにクマがいるのかどうか不明だが、青梅丘陵で出たという話を以前地元の人から聞いたことがあるので侮れない
右手埼玉側、ゴルフ場の脇通過
平和にゴルフを楽しんでいる人たちが近くて、恥ずかしいので見つからないよう、熊鈴を鳴らさないように通過した
トレイルとの境に鉄条網があるので注意して歩いた
平和にゴルフを楽しんでいる人たちが近くて、恥ずかしいので見つからないよう、熊鈴を鳴らさないように通過した
トレイルとの境に鉄条網があるので注意して歩いた
装備
備考 | タリーズコーヒーが出している炭酸入りコーヒーが飲みたくなった(家に忘れた) |
---|
感想
だいぶ前だが、名栗湖から棒ノ嶺に入り、都県境尾根~長沢背稜と歩き雲取山まで行った。その続きで今度は日を変えて、奥秩父縦走路へ足を踏み入れるようになる
いずれの縦走路も、東京都と埼玉県の境、埼玉県と山梨県の境、山梨県と長野県の境を通る道
その奥秩父縦走路方面と真逆の都県境尾根の東端への道も「つなげる」という意味含めて、実はだいぶ前から気になっていた
標高低いから、夏場は虫とか蜘蛛の巣とか凄そうだし、難易度は低そうだけれども、距離が長い…
で先送りにしていた
先日やっと瑞牆山と金峰山へ行き、奥秩父縦走路を完結させた。
西端まで行ったのだから、次は残る東端を歩かないと…
西とは違った意味での大変さがあって、そして地味に距離は長いし、しかも右往左往するVRっぽい箇所もありで体力勝負。
この日天気は良くて、風もなく、標高が低いからというのもあるが、比較的寒くもなく、基本ベースレイヤーだけで体感的には快適に歩くことができた。
低山というより、丘陵地界隈のこのエリア
道も錯綜しており、機会があったらまた偵察してみるのもありかな…と思った。
近くにメジャーな青梅丘陵があるが、こちらの成木尾根では全く人と合わず、完全ボッチの山行だったのも、これだけ人の生活圏の近いエリアにしては逆に新鮮で面白かった。
今回の山行、きっかけになったのは、utakiさんのこちらのレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1453756.html
ありがとうございました!
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