道後山 中国地方の山 6座の3座目

2023年11月22日(水) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 7.0km
• 登り: 338m
• 下り: 329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:14

距離 7.0km 登り 338m 下り 340m

8:28 月見ヶ丘登山口
9:00 9:10 岩樋山
9:31 道後山
9:36 9:47 道後山（三角点）
9:50 持丸山分岐
9:57 大池
10:11 道後山分岐点
10:15 両国牧場跡分岐
10:27 岩樋山分岐
10:42 月見ヶ丘登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道後山麓の宿から月見ヶ丘登山口の駐車場へ行く

下山後、帝釈峡を散策して遊覧船にも乗り帝釈峡の宿に行く

その他周辺情報

帝釈峡――帝釈川が石灰岩の地層を削ってできた渓谷。見学は上帝釈エリアと神龍湖エリアに分かれる。駐車料金は５００円。一回払えばどちらの駐車場にも停められる。遊覧船の料金は１５００円。しかし宿の企画で＋５００円で遊覧船にも乗れるのを選んだのでお得だった。鍾乳洞の白雲洞にも入ってみた。小さな鍾乳洞だが入ってみる価値はあると思った(３００円)。帝釈峡には縄文時代の遺跡がたくさんある。私が通った大学の考古学教室が発掘に関わっており、学部の入口には人骨が置かれていたのでずっと行きたいと思っていた。卒業してから４０年以上たってようやく希望がかなった。

写真

11/22 7:47

道後山(泊まった宿から)

11/22 8:21

月見ヶ丘登山口の駐車場

11/22 8:22

駐車場のトイレ

11/22 8:29

登山口

11/22 9:03

昨日登った吾妻山・比婆山・立烏帽子山(岩樋山から)

11/22 9:05

大山・烏ヶ山・蒜山(岩樋山から)

11/22 9:06

岩樋山山頂

11/22 9:06

道後山(岩樋山から)

11/22 9:08

猫山(岩樋山から)

11/22 9:42

大山・烏ヶ山・蒜山(道後山から)

11/22 9:45

道後山山頂

11/22 10:01

大池

11/22 10:26

11/22 13:38

帝釈峡・雄橋

11/22 13:45

帝釈峡・断魚渓

11/22 14:06

帝釈峡・鬼の唐門

11/22 14:13

帝釈峡・白雲洞

11/22 15:44

帝釈峡・帝釈川ダム

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

matsu-alps

　駐車場に着いたら車は一台も停まっていなかった。緩やかな広い遊歩道のような道を進み、東屋を過ぎると分岐点に出た。左の岩樋山への道を取ると急な道になり、樹林帯を過ぎると広い山頂に出た。

　昨日登った比婆山や立烏帽子山と雪をかぶった大山が良く見える。大山の雪は少し減ったようだ。目の前には道後山の丸い山頂も見える。解け始めの硬い雪を踏みながら山頂へ向かう。

　南の雲海の向こうには、四国の剣山系と石鎚山系と思われる山が見える。芸北の山は霞んで良く見えなかった。

　帰りは大池経由のトラバースルートで駐車場へ向かう。