ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6210686
全員に公開
ハイキング
近畿

大化の改新・談山神社の紅葉、石舞台、高松塚古墳、明日香史跡巡り

2023年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
23.3km
登り
654m
下り
654m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:34
合計
5:53
6:55
57
8:01
8:01
17
8:18
8:22
4
8:26
8:26
10
8:36
9:00
10
9:10
9:13
5
9:21
9:26
2
9:54
9:54
11
10:05
10:12
18
10:30
10:31
11
10:42
10:50
1
11:02
11:07
2
11:09
11:24
6
11:30
11:31
19
11:58
12:09
2
12:11
12:18
1
12:19
12:19
10
12:39
12:40
8
12:48
12:48
0
12:48
ゴール地点
大化の改新の談山神社の紅葉は有名であり、そろそろ行くのに良い時期かと思って計画していた。21日の記録でいま一つだったので、どうかと思ったものの決行。黄葉中心で所々赤があるという状況だが、グラデーションが綺麗だったので、まあOK。

明日香の地は、どこへ行っても史跡であり、とても回りきれるものではないので、多武峰の道なりということで談山神社の裏山の談山(かたらいやま)と御破裂山(ごはれつざん)へ登り、万葉展望台、石舞台、川原寺跡、聖徳太子の橘寺、亀石、鬼の俎・雪隠、高松塚古墳を巡り、近鉄飛鳥駅を終点とすることとした。

飛鳥寺、飛鳥浄御原宮、岡寺、甘樫丘、大和三山、藤原宮跡とか反対側のキトラ古墳、高取城址は別の機会に。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄大和朝倉から近鉄明日香
コース状況/
危険箇所等
大半が舗装道路。山道は御破裂山からのバリ下山ルートで以前藪で撤退したが刈り取られていたので進んだ。倒木が数か所超えにくいものの、歩けるレベル。万葉展望台からの下りの山道も整備されている。倒木一か所だが問題無い。
その他周辺情報 倉橋貯水池の園地内にトイレ有り。談山神社は入口横で階段上に上がるとトイレは無い。石舞台、橘寺、高松塚古墳園地にもトイレ有り。当然ながら御破裂山から石舞台までは自販機無し。
鶴橋駅で伊勢志摩のラッピングトレイン。
2023年11月23日 06:07撮影 by  F-41B, FCNT
22
11/23 6:07
鶴橋駅で伊勢志摩のラッピングトレイン。
大和朝倉駅から忍阪の集落を抜け倉橋貯水池へ歩いて行く。ひつじ雲?の下に9月中旬に登った音羽三山。
2023年11月23日 07:08撮影 by  F-41B, FCNT
33
11/23 7:08
大和朝倉駅から忍阪の集落を抜け倉橋貯水池へ歩いて行く。ひつじ雲?の下に9月中旬に登った音羽三山。
三輪山と巻向山の尾根。手前右は外鎌山。これらも9月頭に登っている。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5914996.html
2023年11月23日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
18
11/23 7:30
三輪山と巻向山の尾根。手前右は外鎌山。これらも9月頭に登っている。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5914996.html
この花は?
2023年11月23日 07:37撮影 by  F-41B, FCNT
27
11/23 7:37
この花は?
貯水池の様子。水は少なめ。
2023年11月23日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
29
11/23 7:39
貯水池の様子。水は少なめ。
奥に二上山が見える。11月頭に登った。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6152701.html
2023年11月23日 07:52撮影 by  F-41B, FCNT
17
11/23 7:52
奥に二上山が見える。11月頭に登った。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6152701.html
下居(おりい)バス停到着。
2023年11月23日 08:00撮影 by  F-41B, FCNT
9
11/23 8:00
下居(おりい)バス停到着。
音羽山登山口。先日ここから音羽三山と竜門岳を周回した。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5948626.html
2023年11月23日 08:02撮影 by  F-41B, FCNT
6
11/23 8:02
音羽山登山口。先日ここから音羽三山と竜門岳を周回した。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5948626.html
道路沿いに小滝。
2023年11月23日 08:06撮影 by  F-41B, FCNT
8
11/23 8:06
道路沿いに小滝。
百市バス停付近で良い色の木が。この後もそうだが、基本的に紅葉でなく黄葉の風景。
2023年11月23日 08:11撮影 by  F-41B, FCNT
46
11/23 8:11
百市バス停付近で良い色の木が。この後もそうだが、基本的に紅葉でなく黄葉の風景。
不動の滝。先ほどの小滝に比べかなり大きい。
2023年11月23日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
51
11/23 8:21
不動の滝。先ほどの小滝に比べかなり大きい。
破不動が祀られている。石の真ん中太刀で割ったように見える。
2023年11月23日 08:21撮影 by  F-41B, FCNT
15
11/23 8:21
破不動が祀られている。石の真ん中太刀で割ったように見える。
屋形橋。本居宣長も称賛したとか。
2023年11月23日 08:26撮影 by  F-41B, FCNT
28
11/23 8:26
屋形橋。本居宣長も称賛したとか。
前方、歩行者専用の参拝道を上がって行く。
2023年11月23日 08:28撮影 by  F-41B, FCNT
7
11/23 8:28
前方、歩行者専用の参拝道を上がって行く。
摩尼輪塔(まにりんとう)。重要文化財。
2023年11月23日 08:32撮影 by  F-41B, FCNT
13
11/23 8:32
摩尼輪塔(まにりんとう)。重要文化財。
椿?
2023年11月23日 08:33撮影 by  F-41B, FCNT
10
11/23 8:33
椿?
談山神社到着。開門五分後。桜井駅からのバスと同着。
2023年11月23日 08:35撮影 by  F-41B, FCNT
8
11/23 8:35
談山神社到着。開門五分後。桜井駅からのバスと同着。
山門を入ると鳥居。
2023年11月23日 08:35撮影 by  F-41B, FCNT
23
11/23 8:35
山門を入ると鳥居。
黄色主体。上が赤。
2023年11月23日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
58
11/23 8:38
黄色主体。上が赤。
グラデーションを楽しめということか。
2023年11月23日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
37
11/23 8:38
グラデーションを楽しめということか。
石段を登る。
2023年11月23日 08:41撮影 by  F-41B, FCNT
18
11/23 8:41
石段を登る。
奥の山が多武峰らしい。
2023年11月23日 08:41撮影 by  F-41B, FCNT
33
11/23 8:41
奥の山が多武峰らしい。
神廟拝所へ向かって振り返る。
2023年11月23日 08:45撮影 by  F-41B, FCNT
29
11/23 8:45
神廟拝所へ向かって振り返る。
権殿を見上げる。
2023年11月23日 08:45撮影 by  F-41B, FCNT
25
11/23 8:45
権殿を見上げる。
末社・総社拝殿。ライトアップ用に竹細工が。
2023年11月23日 08:46撮影 by  F-41B, FCNT
13
11/23 8:46
末社・総社拝殿。ライトアップ用に竹細工が。
神廟拝所 (旧・講堂)に入る。三十六歌仙の絵札。小野小町がいる。
2023年11月23日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
18
11/23 8:47
神廟拝所 (旧・講堂)に入る。三十六歌仙の絵札。小野小町がいる。
伊勢。
2023年11月23日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
19
11/23 8:49
伊勢。
十三重塔を見上げる。
2023年11月23日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
42
11/23 8:52
十三重塔を見上げる。
本殿への階段を少し上がって。
2023年11月23日 08:53撮影 by  F-41B, FCNT
26
11/23 8:53
本殿への階段を少し上がって。
少しズームイン。
2023年11月23日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
47
11/23 8:54
少しズームイン。
横長。
2023年11月23日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
21
11/23 8:54
横長。
談山神社拝殿・ 楼門・東西透廊。
2023年11月23日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
20
11/23 8:56
談山神社拝殿・ 楼門・東西透廊。
以前来た時はもっと赤かった。
2023年11月23日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
28
11/23 8:57
以前来た時はもっと赤かった。
本殿。
2023年11月23日 08:58撮影 by  F-41B, FCNT
14
11/23 8:58
本殿。
透廊から見下ろす。
2023年11月23日 08:59撮影 by  F-41B, FCNT
16
11/23 8:59
透廊から見下ろす。
再び十三重の塔。
2023年11月23日 09:00撮影 by  F-41B, FCNT
13
11/23 9:00
再び十三重の塔。
総社拝殿を見下ろす。
2023年11月23日 09:01撮影 by  F-41B, FCNT
20
11/23 9:01
総社拝殿を見下ろす。
透廊の下。
2023年11月23日 09:02撮影 by  F-41B, FCNT
14
11/23 9:02
透廊の下。
イチョウの黄色が良い。
2023年11月23日 09:04撮影 by  F-41B, FCNT
29
11/23 9:04
イチョウの黄色が良い。
ここから談山と御破裂山へ登る。8時半開門で境内には多くの参拝客がいたが、山に登るのはごく少数。
2023年11月23日 09:05撮影 by  F-41B, FCNT
8
11/23 9:05
ここから談山と御破裂山へ登る。8時半開門で境内には多くの参拝客がいたが、山に登るのはごく少数。
談山は「かたらいやま」と読み、秘密の計画が語られた。
2023年11月23日 09:12撮影 by  F-41B, FCNT
15
11/23 9:12
談山は「かたらいやま」と読み、秘密の計画が語られた。
2023年11月23日 09:12撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/23 9:12
山道だがかつての舗装の痕跡がある。
2023年11月23日 09:15撮影 by  F-41B, FCNT
4
11/23 9:15
山道だがかつての舗装の痕跡がある。
御破裂山618m山頂は鎌足の墓所。
2023年11月23日 09:20撮影 by  F-41B, FCNT
11
11/23 9:20
御破裂山618m山頂は鎌足の墓所。
横に道があるので確認しに。反対側にも山道があり展望台×マーク。木々が生い茂り眺望無かった。
2023年11月23日 09:25撮影 by  F-41B, FCNT
6
11/23 9:25
横に道があるので確認しに。反対側にも山道があり展望台×マーク。木々が生い茂り眺望無かった。
戻ってきて正面から撮影。
2023年11月23日 09:26撮影 by  F-41B, FCNT
8
11/23 9:26
戻ってきて正面から撮影。
談山神社西口へ向かう林道を少し進むと眺望有り。
2023年11月23日 09:32撮影 by  F-41B, FCNT
19
11/23 9:32
談山神社西口へ向かう林道を少し進むと眺望有り。
耳成山と背後に生駒山脈。
2023年11月23日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
36
11/23 9:33
耳成山と背後に生駒山脈。
ここからバリルートがあるが、以前藪が酷くて撤退した。ちょっと見ると刈られている。しかも登山者がここから出て来た。
2023年11月23日 09:33撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/23 9:33
ここからバリルートがあるが、以前藪が酷くて撤退した。ちょっと見ると刈られている。しかも登山者がここから出て来た。
歩けるということで進んでみたが、倒木で進みにくい箇所が何か所か、藪刈り後に伸びた笹などで若干障害はあったが、問題なく歩けた。
2023年11月23日 09:36撮影 by  F-41B, FCNT
6
11/23 9:36
歩けるということで進んでみたが、倒木で進みにくい箇所が何か所か、藪刈り後に伸びた笹などで若干障害はあったが、問題なく歩けた。
やがて普通の問題無い登山道になる。
2023年11月23日 09:39撮影 by  F-41B, FCNT
7
11/23 9:39
やがて普通の問題無い登山道になる。
もう少し進むと墓所になり、下の舗装道に程なく合流する。
2023年11月23日 09:40撮影 by  F-41B, FCNT
6
11/23 9:40
もう少し進むと墓所になり、下の舗装道に程なく合流する。
合流したところ。
2023年11月23日 09:47撮影 by  F-41B, FCNT
4
11/23 9:47
合流したところ。
その舗装林道を進み、万葉展望台方面分岐ということで左に進む。
2023年11月23日 09:53撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/23 9:53
その舗装林道を進み、万葉展望台方面分岐ということで左に進む。
未舗装の林道で歩きやすい。
2023年11月23日 10:01撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/23 10:01
未舗装の林道で歩きやすい。
万葉展望台到着。林道はここまで。
2023年11月23日 10:05撮影 by  F-41B, FCNT
10
11/23 10:05
万葉展望台到着。林道はここまで。
畝傍山とダイトレの尾根。右に二上山、左が岩橋山とか平石峠辺り。
2023年11月23日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
31
11/23 10:07
畝傍山とダイトレの尾根。右に二上山、左が岩橋山とか平石峠辺り。
もう少し左で葛城山の方面。
2023年11月23日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
20
11/23 10:07
もう少し左で葛城山の方面。
二上山を中央に。
2023年11月23日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
21
11/23 10:07
二上山を中央に。
万葉展望台から山道を下って行く。少し降りたところから見上げる。この少ししたに倒木があったが問題ない。
2023年11月23日 10:15撮影 by  F-41B, FCNT
7
11/23 10:15
万葉展望台から山道を下って行く。少し降りたところから見上げる。この少ししたに倒木があったが問題ない。
沢まで降りて来る。
2023年11月23日 10:18撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/23 10:18
沢まで降りて来る。
沢沿いを暫く進むと、高巻いてくる。
2023年11月23日 10:19撮影 by  F-41B, FCNT
7
11/23 10:19
沢沿いを暫く進むと、高巻いてくる。
下山して舗装へ合流。正面の山道から降りて来た。この背後には防獣ゲート。
2023年11月23日 10:26撮影 by  F-41B, FCNT
5
11/23 10:26
下山して舗装へ合流。正面の山道から降りて来た。この背後には防獣ゲート。
少し進むと展望台。
2023年11月23日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
32
11/23 10:29
少し進むと展望台。
万葉展望台より低いところだがなかなか良い。金剛・葛城で間は水越峠。
2023年11月23日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
18
11/23 10:29
万葉展望台より低いところだがなかなか良い。金剛・葛城で間は水越峠。
この辺りのマップ。上居と書いて「じょうご」と読む。山の向こうの下居は「おりい」。特に法則は無いのか。
2023年11月23日 10:30撮影 by  F-41B, FCNT
7
11/23 10:30
この辺りのマップ。上居と書いて「じょうご」と読む。山の向こうの下居は「おりい」。特に法則は無いのか。
また金剛・葛城。
2023年11月23日 10:30撮影 by  F-41B, FCNT
14
11/23 10:30
また金剛・葛城。
この辺りはタチバナの栽培がなされている。
2023年11月23日 10:36撮影 by  F-41B, FCNT
16
11/23 10:36
この辺りはタチバナの栽培がなされている。
石舞台には入らなくても、これだけ良く見える。
2023年11月23日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
33
11/23 10:42
石舞台には入らなくても、これだけ良く見える。
入場すれば石室に入れるが、何度も入っているので今回はパス。
2023年11月23日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
16
11/23 10:43
入場すれば石室に入れるが、何度も入っているので今回はパス。
アップで。
2023年11月23日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
24
11/23 10:43
アップで。
ここの色付きは良い。
2023年11月23日 10:45撮影 by  F-41B, FCNT
29
11/23 10:45
ここの色付きは良い。
石舞台側を見るが、この高さでは石舞台は見えない。
2023年11月23日 10:45撮影 by  F-41B, FCNT
28
11/23 10:45
石舞台側を見るが、この高さでは石舞台は見えない。
メタセコイアの黄葉と、背後は先ほどの万葉展望台の山。
2023年11月23日 10:52撮影 by  F-41B, FCNT
18
11/23 10:52
メタセコイアの黄葉と、背後は先ほどの万葉展望台の山。
飛鳥川の碑。
2023年11月23日 10:58撮影 by  F-41B, FCNT
7
11/23 10:58
飛鳥川の碑。
川原寺跡。礎石が多数。かなり立派な伽藍だったはず。
2023年11月23日 11:04撮影 by  F-41B, FCNT
15
11/23 11:04
川原寺跡。礎石が多数。かなり立派な伽藍だったはず。
橘寺に入る。写真撮りたいのと、鐘を撞きたいので入場。
2023年11月23日 11:11撮影 by  F-41B, FCNT
14
11/23 11:11
橘寺に入る。写真撮りたいのと、鐘を撞きたいので入場。
二面石。
2023年11月23日 11:11撮影 by  F-41B, FCNT
14
11/23 11:11
二面石。
反対側。
2023年11月23日 11:11撮影 by  F-41B, FCNT
19
11/23 11:11
反対側。
鐘を撞いた。
2023年11月23日 11:13撮影 by  F-41B, FCNT
17
11/23 11:13
鐘を撞いた。
黄葉越しに本堂。
2023年11月23日 11:14撮影 by  F-41B, FCNT
19
11/23 11:14
黄葉越しに本堂。
立派なイチョウ。
2023年11月23日 11:16撮影 by  F-41B, FCNT
29
11/23 11:16
立派なイチョウ。
往生院の天井画。
2023年11月23日 11:18撮影 by  F-41B, FCNT
18
11/23 11:18
往生院の天井画。
こんな感じで、多数の花の絵(パネル)。
2023年11月23日 11:18撮影 by  F-41B, FCNT
29
11/23 11:18
こんな感じで、多数の花の絵(パネル)。
赤のドウダンツツジの背後に黄色のイチョウ。
2023年11月23日 11:20撮影 by  F-41B, FCNT
22
11/23 11:20
赤のドウダンツツジの背後に黄色のイチョウ。
タチバナ。先ほどより実が小さい。
2023年11月23日 11:21撮影 by  F-41B, FCNT
14
11/23 11:21
タチバナ。先ほどより実が小さい。
本堂を背景に。
2023年11月23日 11:21撮影 by  F-41B, FCNT
15
11/23 11:21
本堂を背景に。
橘寺を去り、振り返ると背後に音羽三山。
2023年11月23日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
15
11/23 11:25
橘寺を去り、振り返ると背後に音羽三山。
亀石。
2023年11月23日 11:30撮影 by  F-41B, FCNT
22
11/23 11:30
亀石。
天武・持統天皇陵。
2023年11月23日 11:36撮影 by  F-41B, FCNT
13
11/23 11:36
天武・持統天皇陵。
鬼の俎。
2023年11月23日 11:39撮影 by  F-41B, FCNT
13
11/23 11:39
鬼の俎。
鬼の雪隠。
2023年11月23日 11:42撮影 by  F-41B, FCNT
20
11/23 11:42
鬼の雪隠。
高松塚古墳の園地に入る。
2023年11月23日 11:47撮影 by  F-41B, FCNT
21
11/23 11:47
高松塚古墳の園地に入る。
まず中尾山古墳の方へ上がる。真の文武天皇陵と言われているとか。
2023年11月23日 11:53撮影 by  F-41B, FCNT
11
11/23 11:53
まず中尾山古墳の方へ上がる。真の文武天皇陵と言われているとか。
その周りの紅葉の様子。
2023年11月23日 11:53撮影 by  F-41B, FCNT
27
11/23 11:53
その周りの紅葉の様子。
高松塚古墳壁画。
2023年11月23日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
39
11/23 12:06
高松塚古墳壁画。
本物は修復中で、再現したものを展示。
2023年11月23日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
25
11/23 12:06
本物は修復中で、再現したものを展示。
玄武。
2023年11月23日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
22
11/23 12:07
玄武。
青龍。
2023年11月23日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
23
11/23 12:07
青龍。
壁画館入口。
2023年11月23日 12:10撮影 by  F-41B, FCNT
12
11/23 12:10
壁画館入口。
古墳を見上げる。
2023年11月23日 12:10撮影 by  F-41B, FCNT
25
11/23 12:10
古墳を見上げる。
上から。
2023年11月23日 12:18撮影 by  F-41B, FCNT
29
11/23 12:18
上から。
展望広場。
2023年11月23日 12:25撮影 by  F-41B, FCNT
27
11/23 12:25
展望広場。
舒明天皇陵の堀。
2023年11月23日 12:38撮影 by  F-41B, FCNT
19
11/23 12:38
舒明天皇陵の堀。
正面。
2023年11月23日 12:39撮影 by  F-41B, FCNT
15
11/23 12:39
正面。
万葉展望台の山、音羽三山。
2023年11月23日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12
11/23 12:40
万葉展望台の山、音羽三山。
サル石。
2023年11月23日 12:41撮影 by  F-41B, FCNT
21
11/23 12:41
サル石。
合計四つある。
2023年11月23日 12:42撮影 by  F-41B, FCNT
22
11/23 12:42
合計四つある。
吉備姫王墓の中にあるが、江戸時代にサル石が運ばれてきたとのこと。
2023年11月23日 12:43撮影 by  F-41B, FCNT
22
11/23 12:43
吉備姫王墓の中にあるが、江戸時代にサル石が運ばれてきたとのこと。

感想

ここ十年以上、十一月は比叡山に登って、赤山禅院、永観堂、南禅寺などを回るというのを続けてきたが、今年はノー比叡山。クマが出るからというわけではなく、今年は奈良に集中したいということで、近鉄線で行ける範囲の山々を訪れている。今回は紅葉で名高い多武峰の談山神社が一番の目的で、併せて明日香の史跡を回るということにした。

談山神社は桜井駅から初発バスで行くとほぼ開門時間の8時半ちょっと過ぎに着く。その利用も考えてはいたが、朝起きたらその一時間前に着く電車に乗れるので、大和朝倉から歩くことにした。結果として同着。

朝倉スタートにしたのは、倉橋貯水池に寄りたかったことと、音羽三山の軌跡が孤立していたのでつなぎたかったということも大きい。車道区間の割合が大幅に増え、ヤマレコ的にはよろしくないかもしれない。しかし、低山・里山はこうなるものなんで。

談山神社は黄葉という感じだが、十三重塔や拝殿などの建物と調和がとれていた。参拝客も朝からかなりの数。9月に音羽三山の終点としてここに来た時は、その時点でも猛暑であり真っ赤な紅葉は無理かなと思っていた。

談山経由で御破裂山に登り、林道で万葉展望台に向かうつもりだったが、バリルートを通り、山道区間は確保。以前、藪がひどく撤退したが、藪刈りがなされており通れるようになっていた。感謝。この分岐手前に眺望が良いところがあり、本日一番高いところからの写真を撮ることができた。

少し下って万葉展望台まで林道を歩く。万葉展望台が450m位なので緩やかに下りながらも高さをキープ。万葉展望台は以前よりも見晴らしが悪くなった気がする。木が成長したのか、気のせいなのか。それでもダイトレの尾根は良く見えた。

ここから山道で下って行き(当初計画はここだけ山道)、上居集落まで来ても眺望が良い。ここから石舞台まで舗装された道を降り、川原寺跡、橘寺、不思議な石たちを見つつ高松塚古墳へ。電車時刻調整のため、結構長居して舒明天皇陵、サル石を見て飛鳥駅へ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:605人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら