鍋割山〜檜岳〜シダンゴ山（寄から周回）

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,864m
• 下り: 1,869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:04

6:38 みやま運動広場駐車場
6:42 6:42 宇津茂公衆トイレ
7:03 7:03 寄大橋
7:12 7:19 後沢出合
7:46 7:46 太尾ノ丸
8:07 8:12 1,000m地点
8:36 8:42 鍋割山
8:42 8:42 鍋割山荘
8:43 8:43 鍋割山
8:48 8:48 オガラ沢分岐
8:53 8:54 鍋割峠
8:58 8:59 鉄砲沢ノ頭
9:08 9:14 茅ノ木棚沢ノ頭
9:25 9:25 オツボ沢ノ頭
9:29 9:38 雨山峠
9:56 9:57 雨山
10:12 10:17 檜岳
10:33 10:38 伊勢沢ノ頭
11:08 11:11 秦野峠
11:26 11:27 林道秦野峠
11:36 11:39 林道秦野峠方面分岐
11:46 11:48 ダルマ沢ノ頭
11:57 11:59 林道虫沢線
12:02 12:02 宮地林道終点
12:08 12:10 シダンゴ山
12:25 12:26 水場
12:32 12:32 猪防護柵
12:35 12:36 トイレ
12:42 12:42 寄バス停
12:42 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みやま運動公園駐車場（無料、水洗トイレあり）

コース状況／危険箇所等

・茅ノ木棚沢の頭の前後にある鎖場は雨上がりで鎖や岩場が濡れていて滑りやすかったので、慎重に下りました。
危険箇所はここくらいです。

・檜岳の手前辺りから落ち葉の量が多くなり、道が分かりにくいところも随所にありました。
実際、檜岳手前では、マーキングにそって進みましたが、ルートを外し山頂へは直登することになりました。
基本尾根沿いを進むのが正解です。

写真

11/23 6:53

寄からまずは舗装路歩き。
紅葉もいい感じ(s)
今日は晴れの予報でしたが…(r）

11/23 7:03

寄大橋は渡らず

11/23 7:03

こちらからですね(s)
さあ、行きましょう！(r）

11/23 7:14

sanpoさんのレコを参考に後沢出合のこの看板から後沢乗越へ合流するはずが、すぐに尾根に乗ってしまいました(s)

11/23 7:17

水源の森を守るためボランティアの方々により枝打ち、間伐がされてるようです(s)
意外とここで体力使いました…(r）

11/23 7:27

ボランティアの方々の移動用のレールも設置されています。
撮り損ねましたが、5人くらいの座席のある乗り物もありました(s)

11/23 7:56

あれ、ジャングルジムはどこ？
一つ先の作業用径路で進んでしまったようです(s)

11/23 8:13

後沢乗越のだいぶ先の登山道に合流しました。
少し進んで振り返ったところ。マーキングもあります(s)
ここからは歩きやすくなりました(r）

11/23 8:13

この写真は合流地点から見た鍋割山方面の図。時間を予定より費やしてしまった分、後沢乗越より先に出ることができました(s)

11/23 8:36

鍋割山荘も割とすぐに着きました(s)
合流後から歩きやすかったせいか、あっという間でした(r）

11/23 8:37

あれれ、晴れじゃないの？(s)
曇り空でしたね、ほとんど…(r）

11/23 8:38

ryoさん、富士山が見えるはずなのにね(s)
またしても鍋割山頂にて拝めず…(r）

11/23 8:38

10月1日来たときに続きノービューだよ。残念！(s)

11/23 8:43

行動食をとってそそくさと雨山峠へ向います(s)

11/23 8:47

未明の雨で平常時ならサクサク下れる階段がツルツル！
ryoさん、へっぴり腰（笑）(s)
ここは危ない！怖い！滑ります(r）

11/23 8:52

蛭ヶ岳は雲の中。昔バリエーションルートで登ったことを思い出しました(s)

11/23 8:53

最初は落ち葉の気持ちいいふくふか道でした(s)
膝に優しい〜(r）

11/23 9:05

雨に濡れた岩場も鎖も滑る、滑る（汗）(s)

11/23 9:08

ここで終わりではなかった。この先も痩せ尾根が続きます。
2度目だけど雨上がりだと危険度が違う(s)

11/24 7:50

雨で鎖が濡れていてツルツル！
グローブ忘れたのは痛かった(s)
苔もあるし、確かに滑る！(r）

11/23 9:28

ようやく痩せ尾根ゾーンも終り紅葉を楽しむ余裕も出てきました(s)

11/23 9:32

雨山峠からの鍋割山方面。ここで一息入れます(s)

11/23 9:33

ここから檜岳方面は未踏区間(s)

11/23 9:40

いい雰囲気の道が続きます(s)
こういう尾根づたいの道、多かったですね！(r）

11/23 9:56

雨山手前の安らぎの空間(s)
最高の落ち葉じゅうたん！(r）

11/23 9:57

雨山に到着(s)
ほとんど誰ともすれ違いません(r）

11/23 10:02

先日行った江ノ島や三浦半島もうっすら見えました(s)
う〜ん、ちょっと写真だとわかりにくいですね！(r）

11/23 10:17

檜岳手前はマーキングにっ沿って進んだつもりが左に外れて山頂へは直登することになりました（汗）
ちょこっと戻って山頂標を撮影(s)

11/23 10:56

これは高松山？(s)

11/23 11:02

秦野峠手前から紅葉ゾーンへ突入(s)

11/23 11:06

いい雰囲気(s)
ここは紅葉通り！本日の最高の両サイド紅葉エリア！(r）

11/23 11:06

ryoさん、絶好調(s)
いい道だなぁ〜(r）

11/23 11:07

19日の三つ峠山の疲れも意外に少なく自分もまあまあ好調(s)
飛ばしてましたよ〜(笑)(r）

11/23 11:08

この辺りはまた来たいくらいいい道だね(s)
誰もいない、独り占めここはロード！(r）

11/23 11:08

左を見ても

11/23 11:09

右をみても広葉樹林がいい雰囲気(s)
おっと、青空見えた瞬間に、こんないいショットを！(r）

11/23 11:10

そして秦野峠

11/23 11:26

秦野峠を下るといったん林道へ出ます(s)
曇り空から時々晴れ間も…(r）

11/23 11:28

ここからラスボスのシダンゴ山へ向います(s)
少し疲れてきました(r）

11/23 11:44

ここからは楽勝と思いきや、今日イチの急登でした（汗）(s)
ここで、一気にいきましょう！(r）

11/23 12:08

そしてピクニックで来たと思しき大勢のハイカーがのんびり休憩しているシダンゴ山に到着(s)

11/23 12:08

蛭ヶ岳もちょこっと見えました(s)
いい感じに見えますよ(r）

11/23 12:09

歩いてきた山々。えー、ここから晴れー！(s)
予報の晴れですよ、今から(笑)(r）

11/23 12:10

風が強いようで雲がものすごいことに！
シダンゴ山からはゆったり気分で寄へ下りました(s)
いい青空ショットだ、ラストの下りだぁ〜(r）

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

satoyama

23日は祝日で晴れ予報なので、鍋割山から富士山を眺めて、その後は丹沢の未踏区間である雨山峠からシダンゴ山へ周回するプランをryoさんに付き合ってもらいました。

結果は10月1日に鍋割山へ行った時に引き続き、残念ながら富士山は拝めませんでした。

ですが、山行頻度を増やしてきたことで、体力も年齢に抗って少しはついてきた気がします。

ただ、これから山へ行く機会が激減するので、また振り出しにならなければいいのですが、、、

izuryo

今回のルートは、ほとんど人と会うことがありませんでした。が、どの道も歩きやすいし、よく整備されているし、さすが丹沢！と再認識いたしました。落ち葉のふかふかで気持ちいい分、道は多少わかりづらい場面もありましたが、全体的には全く問題なしの周回ルートだと思います。
　紅葉もちょっと遅い感じでしたが、途中にいい見どころもあり、楽しい山行となりました。