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Yamareco

記録ID: 6211766
全員に公開
雪山ハイキング
飯豊山

純真無垢の飯豊主稜線へ 門内岳

2023年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
chee2005 その他1人
GPS
10:25
距離
19.3km
登り
1,755m
下り
1,741m

コースタイム

日帰り
山行
9:41
休憩
0:45
合計
10:26
5:04
15
スタート地点
5:19
5:21
91
6:52
7:01
160
9:41
9:42
55
10:37
10:43
6
10:49
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17
11:06
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3
11:09
11:11
5
11:16
11:35
12
11:47
11:48
6
11:54
11:55
26
12:21
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106
14:07
14:11
68
15:19
15:19
0
15:19
15:19
11
15:30
ゴール地点
天候 晴れ時々雲り
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
倉手山登山口駐車場
駐車場⇄梶川尾根登山口は自転車
コース状況/
危険箇所等
◇湯沢峰辺りから積雪あり
◇標高1000m辺りでスノーシュー装着
◇基本重雪ラッセル、ところにより深く踏み抜く。ほぼ夏道を辿るが、うるさい枝漕ぎ箇所あり。梶川峰より上部の雪は硬く締まっていました。
その他周辺情報 レストランメイク(関川村、ハンバーグ定食)
朝陽に焼けピンク色に輝く雲とエブリ差を眺めながら、ひたすらの急登を上がる。見えてきたのは朝日連峰。
2023年11月23日 09:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10
11/23 9:34
朝陽に焼けピンク色に輝く雲とエブリ差を眺めながら、ひたすらの急登を上がる。見えてきたのは朝日連峰。
白く輝く朝日の山々、その向こうには真っ白な鳥海山もくっきり
2023年11月23日 09:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 9:35
白く輝く朝日の山々、その向こうには真っ白な鳥海山もくっきり
ようやくの梶川峰、眼前に現れる飯豊主稜線
2023年11月23日 09:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 9:46
ようやくの梶川峰、眼前に現れる飯豊主稜線
右手には北飯豊
2023年11月23日 09:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 9:46
右手には北飯豊
左手には北股から飯豊本山
2023年11月23日 09:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 9:47
左手には北股から飯豊本山
ふり返れば歩いてきた梶川尾根と本山、蔵王と吾妻
2023年11月23日 10:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 10:01
ふり返れば歩いてきた梶川尾根と本山、蔵王と吾妻
風は強いものの寒くはない。今まで苦労した重雪ラッセルから解放され、硬く締まった雪を快適にゆく。
2023年11月23日 10:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 10:29
風は強いものの寒くはない。今まで苦労した重雪ラッセルから解放され、硬く締まった雪を快適にゆく。
風紋うねる雪を
2023年11月23日 10:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 10:36
風紋うねる雪を
全てを覆った雪を
2023年11月23日 10:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 10:36
全てを覆った雪を
無垢な雪の中をゆく
2023年11月23日 10:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 10:38
無垢な雪の中をゆく
扇ノ地紙でふり返る自らのトレース
2023年11月23日 10:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 10:39
扇ノ地紙でふり返る自らのトレース
待望の飯豊主稜線、ここで足の松からの友人達と出会い雪の飯豊の晴れを喜び合う
2023年11月23日 10:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 10:45
待望の飯豊主稜線、ここで足の松からの友人達と出会い雪の飯豊の晴れを喜び合う
新潟側には胎内尾根の向こうに二王子岳、遠く日本海
2023年11月23日 10:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 10:48
新潟側には胎内尾根の向こうに二王子岳、遠く日本海
本山へと続くこの
2023年11月23日 10:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 10:45
本山へと続くこの
雪稜をゆこう
2023年11月23日 10:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 10:46
雪稜をゆこう
キレキレのシュカブラの向こうに北股と門内
2023年11月23日 10:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 10:52
キレキレのシュカブラの向こうに北股と門内
その稜線は本山へと続く
2023年11月23日 11:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 11:01
その稜線は本山へと続く
門内岳の頂からのぞむ大好きなこの景色、先月は紅葉したフサフサの草原だった
2023年11月23日 11:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 11:12
門内岳の頂からのぞむ大好きなこの景色、先月は紅葉したフサフサの草原だった
1番向こうはダイグラと本山、誰か…いるかな?
2023年11月23日 11:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 11:12
1番向こうはダイグラと本山、誰か…いるかな?
後ろ髪をひかれながら門内と小屋にバイバイ、冬の間にまた来たい
2023年11月23日 11:37撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 11:37
後ろ髪をひかれながら門内と小屋にバイバイ、冬の間にまた来たい
上がった梶川尾根を下る、地神山と
2023年11月23日 12:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 12:00
上がった梶川尾根を下る、地神山と
北股岳を眺めながら
2023年11月23日 12:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 12:01
北股岳を眺めながら
11月に出会えた真っ白な飯豊主稜線を何度もふり返りながら。
2023年11月23日 12:06撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/23 12:06
11月に出会えた真っ白な飯豊主稜線を何度もふり返りながら。
梶川峰を過ぎたら、転がり落ちるように下りてゆく梶川尾根。雪に隠れたナメコがちょっとだけ。
2023年11月23日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/23 13:21
梶川峰を過ぎたら、転がり落ちるように下りてゆく梶川尾根。雪に隠れたナメコがちょっとだけ。
帰りには関川のメイクでハンバーグ定食♪いい雰囲気のレストラン
2023年11月23日 17:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/23 17:16
帰りには関川のメイクでハンバーグ定食♪いい雰囲気のレストラン
降雪後、気温高めの日が続いたにもかかわらず出会えた真っ白な飯豊主稜線。今頃さらなる雪に覆われているだろう。
2023年11月23日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/23 10:17
降雪後、気温高めの日が続いたにもかかわらず出会えた真っ白な飯豊主稜線。今頃さらなる雪に覆われているだろう。

装備

個人装備
スノーシュー

感想

この時期貴重な飯豊の晴れ。時に雲が広がったけれど、雪の飯豊を穏やかに歩けたことに感謝しよう。今日、明日と山は大荒れ。深く厳しい冬がいよいよやってくる。

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コメント

冬の飯豊すごいなぁ
夏場でも梶川の急登は涙物ですが冬は考えられない
やはり23日のチャンスは見逃さないのですね
それにしてもナメコを見つける眼力には恐れ入りました
2023/11/25 6:57
いいねいいね
1
kamisugirunnerさんこんにちは♪
林道にはまだ雪がなく、上がれば稜線は白い、という良いタイミングで行ってくることができました(^^)
もっと降れば梅花皮荘からラッセル、さらに降れば雪崩の危険があるので林道は歩けなくなります。
梶川の急登は上りも下りもしんどかったですが、チラ見えする主稜線に引き寄せられるようでした。今は分厚い雲の中、また晴れて飯豊の見える日が楽しみです♪
2023/11/25 8:52
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1
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