硫黄岳(本沢温泉ピストン)雲上の湯堪能(^-^)/
- GPS
- 07:29
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,330m
- 下り
- 1,322m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:28
天候 | 快晴 松本市24.7℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本沢温泉入口まで。この先は4WD車が必須。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・本沢温泉入口〜本沢温泉 特に危険箇所なし ・本沢温泉〜ヒュッテ夏沢 残雪多し。急勾配の所もあるのでアイゼンが欲しい。 ・ヒュッテ夏沢〜硫黄岳 ヒュッテ夏沢の少し先まで残雪あり。 |
その他周辺情報 | 下山途中、本沢温泉 雲上の湯 1人600円 http://www.yatsu-honzawaonsen.com/honzawa.html 下山後、八ヶ岳海尻温泉 灯明の湯 大人500円 http://www.onsenkaihatsu.jp/ 萌木の村 ロック ロックビーフカレー 990円 http://www.moeginomura.co.jp/ROCK/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
八ヶ岳は一昨年、昨年と硫黄、横、赤、阿弥陀と縦走しているので、変わったプランで挑みたかった。
今回は足慣らしの意味もあり、本沢温泉ルートピストンを計画した。
帰りに萌木の村、ロックビーフカレーを食べたかった事もあり、短めの計画で実行した。
前日、22時頃自宅を出発したかったが、あまりにも眠く、仮眠してたら23時過ぎに出発する事になってしまった。
コンビニで食料確保し、本沢温泉入口に着いたのは日が変わって27日2時近かった気がする。
いつも車中泊で過ごすのだが、今日も寒かった。毛布を持参して包まって寝ているが、寒くてエンジンをかけてしまった。
翌朝、4時頃目が覚めたが、まだ寒く行動する気になれなかった。結局5時30分ころに出発。
今日は8時間程の工程と思っていたので、トラブルなければ余裕に下山できる。
本沢温泉までは特に何もなく、小鳥の囀りを聞きながら歩いていた。寒いので地盤はアイスバーン状になっている。
本沢温泉に着くもまだ早朝だったので小屋は静かだった。硫黄岳登頂後の帰りに寄る計画だったので、そのまま山頂を目指した。
雲上の湯がどこなのかわからなかったが、登っている途中に発見した。上から丸見えなんですね〜。この時は男性が2名入浴していた。
本沢温泉から先は残雪多く、ヒュッテ夏沢の先まであった。アイゼンを持っていたが、なかなか装着しないままヒュッテ夏沢までついた。休憩を取りながらアイゼンを装着する事にする。
ヒィッテ夏沢から少し先までは残雪があったが、その先は硫黄岳山頂まで岩場、ガレ場だった。途中で荷物をデポし、身軽になって登頂した。
今日は終日快晴。風も強くなく、絶好の登山日和。
硫黄岳山頂は広く、平らなので360度のパノラマが堪能。ゆとりある計画だったので、山頂で暫く景色を眺めていた。
本沢温泉まで一気に降る。
多少の登山者ともすれ違ったので、雲上の湯がどうなっているか少し心配だった。
雲上の湯までくると、誰もいないことがわかり、ダッシュでチケットを購入。また温泉まで戻る。
このピストン、結構疲れた。
雲上の湯。絶景独り占め。
誰か来ないか不安な気持ちはあったが、結局誰も来なかった。
大自然を満喫しながら、温泉に浸かる。最高の贅沢な時間だった。
風呂上がりは小屋でビールをいただいた。気温も高く、風呂上がりだった事もあり、ビールも最高。
ここから駐車場まではトレラン風で、走ったり、歩いたりしながら下山した。
下山は1時少し前。結局7時間30分で往復できた。そのうち、硫黄岳頂上、雲上の湯、本沢温泉のビールなど、1時間はゆっくり遊んでいた。いつもは遊んでいる余裕などない工程だが、今回は色々と楽しめた。
下山後はトレランして汗をかいたので灯明の湯で汗を流し、萌木の村ロックビーフカレーを食べた。
天気が良かったので、何もかも上手く進み、最高の山行きになった。
次はどの山に挑戦するのか。今年は始まったばかりだ。
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