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Yamareco

記録ID: 6217014
全員に公開
トレイルラン
甲信越

大城山〜ゼロポイント〜鶴ヶ峰〜塩嶺峠〜みどり湖

2023年11月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:00
距離
26.1km
登り
1,154m
下り
1,127m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:29
合計
4:02
7:24
9
スタート地点
7:33
7:33
24
7:57
7:57
7
8:04
8:04
3
8:12
8:12
5
8:20
8:23
12
8:35
8:35
17
8:52
9:00
3
9:03
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35
9:38
9:45
2
9:47
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8
9:55
9:56
10
10:06
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19
10:25
10:29
8
10:37
10:41
0
10:40
10:42
33
11:15
11:15
9
11:24
11:24
1
11:25
ゴール地点
登山道以外は大体走っています。
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
辰野駅付近の辰野球場(丸山球場)の駐車場に駐車しました。
みどり湖駅へ下山後、JRで辰野駅へ戻り(330円)、車を回収しました。
コース状況/
危険箇所等
全体に歩きやすい遊歩道です。
今回の内容は、林道(舗装)4割、林道(未舗装)4割、登山道2割程度でした。
その他周辺情報 下山後に、たつのパークホテル(日帰り入浴600円)で入浴しました。
朝、丸山球場をスタート。
大城山登山口最寄りの駐車場です。
朝、丸山球場をスタート。
大城山登山口最寄りの駐車場です。
少し林道を登ると登山道への看板が立っています。
少し林道を登ると登山道への看板が立っています。
暫くは斜面を巻きながら緩やかな登り。
登山道上はアカマツやモミが多いようでした。
暫くは斜面を巻きながら緩やかな登り。
登山道上はアカマツやモミが多いようでした。
明るいアカマツの尾根道。
茸山のため、立入禁止看板を所々で見かけました。
明るいアカマツの尾根道。
茸山のため、立入禁止看板を所々で見かけました。
登り切って展望が開けます。
山頂が見えてきました。
登り切って展望が開けます。
山頂が見えてきました。
山頂は南方向の展望が開けています。
山頂は南方向の展望が開けています。
山頂からは中央アルプスの展望。
左は空木岳、右は木曽駒ケ岳周辺の峰々です。
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山頂からは中央アルプスの展望。
左は空木岳、右は木曽駒ケ岳周辺の峰々です。
左は南アルプスの展望。
見えているのは仙丈ヶ岳、塩見岳、荒川三山等々。
左は南アルプスの展望。
見えているのは仙丈ヶ岳、塩見岳、荒川三山等々。
少し奥に年季の入った看板が立っていました。
少し奥に年季の入った看板が立っていました。
山頂から少し奥へ進むと「日本中心のゼロポイント」への看板が立っています。
山頂から少し奥へ進むと「日本中心のゼロポイント」への看板が立っています。
「日本中心」のバーゲンセールか何かかな。
「日本中心」のバーゲンセールか何かかな。
こんな不吉な看板、他にあるだろうか。
ここから目的地まで長い下り道です。
こんな不吉な看板、他にあるだろうか。
ここから目的地まで長い下り道です。
他に何もない場所に突然現れたテラスと看板。
他に何もない場所に突然現れたテラスと看板。
「ゼロポイント」地点には立派な看板が立っていました。
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「ゼロポイント」地点には立派な看板が立っていました。
だ、そうです。
まあ一度来たから次はもういいかな・・・。
まあ一度来たから次はもういいかな・・・。
暫く進むと林道に出ました。
ここからは林道歩きが続きます。
暫く進むと林道に出ました。
ここからは林道歩きが続きます。
陣馬が原に出ました。
陣馬が原に出ました。
鶴ヶ峰への分岐点。
鶴ヶ峰への分岐点。
ここにあるのは「日本中心の標」。
全国には似たような場所が数多くあり、「ゼロポイント」や「日本の中心」の他に「日本の中央」「日本のへそ」「日本へそ公園」「海岸線から一番遠い地点」等内容もまた様々です。
要は力の入れようと話題性、言ったもん勝ちなんでしょうね。
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ここにあるのは「日本中心の標」。
全国には似たような場所が数多くあり、「ゼロポイント」や「日本の中心」の他に「日本の中央」「日本のへそ」「日本へそ公園」「海岸線から一番遠い地点」等内容もまた様々です。
要は力の入れようと話題性、言ったもん勝ちなんでしょうね。
閑話休題。
鶴ヶ峰山頂には高い展望台があります。
閑話休題。
鶴ヶ峰山頂には高い展望台があります。
展望台からは歩いてきた大城山や中央ア方面が望めました。
展望台からは歩いてきた大城山や中央ア方面が望めました。
左に甲斐駒、右に仙丈(雲に隠れてますが)。
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左に甲斐駒、右に仙丈(雲に隠れてますが)。
反対側は山座同定はできませんでしたが、よく晴れていました。
反対側は山座同定はできませんでしたが、よく晴れていました。
途中、鉄塔を通過〜
途中、鉄塔を通過〜
暫くは下り基調。
しだれ栗自生地への分岐点を過ぎ、さらに進むとしだれ栗森林公園展望台が見えてきました。
暫くは下り基調。
しだれ栗自生地への分岐点を過ぎ、さらに進むとしだれ栗森林公園展望台が見えてきました。
ここもなかなか大きい展望台です。
ここもなかなか大きい展望台です。
先ほどより雲が増えてしまいました。残念。
先ほどより雲が増えてしまいました。残念。
晴れれば御嶽山が望める位置関係ですが、雪斜面がわずかに確認できるのみ。
晴れれば御嶽山が望める位置関係ですが、雪斜面がわずかに確認できるのみ。
諏訪湖、八ヶ岳方面はよく晴れています。
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諏訪湖、八ヶ岳方面はよく晴れています。
三郡の辻に建つ祠。
小さな御柱に囲われています。
三郡の辻に建つ祠。
小さな御柱に囲われています。
クマ糞跡かな。
道脇に展望ポイント。
八ヶ岳と諏訪湖。雪は少ないですね。
道脇に展望ポイント。
八ヶ岳と諏訪湖。雪は少ないですね。
勝弦峠から小鳥の森へは暫く登り返し。
勝弦峠から小鳥の森へは暫く登り返し。
しばらく登り、電波塔を過ぎると下りになります。
しばらく登り、電波塔を過ぎると下りになります。
下る下る〜
塩尻峠へと降りてきました。
国道号を19号を渡り、小鳥の森へ。
塩尻峠へと降りてきました。
国道号を19号を渡り、小鳥の森へ。
歩道橋上からの展望です。
歩道橋上からの展望です。
右奥にはうっすら富士山も。
右奥にはうっすら富士山も。
公園内には御嶽神社の石碑。
公園内には御嶽神社の石碑。
付近には三角点があります。
(ひょっとしたらこれじゃないかも。)
付近には三角点があります。
(ひょっとしたらこれじゃないかも。)
公園奥の駐車場付近にはこの日三度目の展望台。
塩嶺御野立(えんれいおのだち)公園展望台です。
公園奥の駐車場付近にはこの日三度目の展望台。
塩嶺御野立(えんれいおのだち)公園展望台です。
展望台からは諏訪湖、八ヶ岳、南アルプス。
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展望台からは諏訪湖、八ヶ岳、南アルプス。
天狗岳、硫黄岳、横岳あたりまではよく晴れていました。
天狗岳、硫黄岳、横岳あたりまではよく晴れていました。
公園からは中山道を通って下山。
紅葉は最終盤。葉はシワシワでした。
公園からは中山道を通って下山。
紅葉は最終盤。葉はシワシワでした。
中央道を渡ります。
中央道を渡ります。
みどり湖を経由してみどり湖駅へ。
みどり湖を経由してみどり湖駅へ。
みどり湖畔には、ミズバショウ公園があります。
例年4月上旬頃咲きますが、この時期は何も無く水も来ていません。
みどり湖畔には、ミズバショウ公園があります。
例年4月上旬頃咲きますが、この時期は何も無く水も来ていません。
高ボッチ山を横目に。
上部は霧氷が出ているように見えました。
高ボッチ山を横目に。
上部は霧氷が出ているように見えました。
車道を走って下ってみどり湖駅へ到着しました。
ここは無人駅。ホームの待合スペースで列車が来るまで20分ほど休憩しました。
車道を走って下ってみどり湖駅へ到着しました。
ここは無人駅。ホームの待合スペースで列車が来るまで20分ほど休憩しました。
経由駅の塩尻駅で駅そば。
ここのそばはいつ食べても駅そばと思えないほど美味しいです。
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経由駅の塩尻駅で駅そば。
ここのそばはいつ食べても駅そばと思えないほど美味しいです。
辰野駅へ戻ってきました。
駅からはすっかり快晴になった大城山。
辰野駅へ戻ってきました。
駅からはすっかり快晴になった大城山。
車を回収し、最寄りのたつのパークホテルで入浴。
のんびり下道で帰宅しました。
車を回収し、最寄りのたつのパークホテルで入浴。
のんびり下道で帰宅しました。

感想

11月25日土曜日は冬型。
風強く寒そうな予報だったので西側の山は諦め。
あまり寒く無さそうで、そこそこ距離があってトレーニングに丁度良さそうな場所にしました。
今回のルート上、大城山〜鶴ヶ峰の間には、「ゼロポイント」なる場所があります。
某NHKの人気番組でH30年にこの地が放送され、さらに全国数あるゼロポイントの中心地点と番組内で(勝手に)認定されたことから、該当地点やその周辺には立派な看板が立ち並んでおりました。
肝心のポイントは樹林帯の斜面上にあり、展望無し、行き止まり、復路は登り返し、とあまり好立地とは言えませんでしたが。

朝、夜明け前に自宅を出発、のんびり下道で目的地へ。
十分明るくなる時間には登山口付近に到着。
辰野駅前の駐車場(300円/日)が下山後車の回収に便利ですが、今回は登山口近くの辰野球場(看板には「丸山球場」とありました)の駐車場をお借りしました。
歩き始めは道幅広く、最初の大城山山頂までは意外に緩やかな登りでした。
身近な里山な割にあまり歩かれていないのか、クモの巣に多く引っ掛かったのもまた意外でした。
大城山からはゼロポイントを過ぎ、林道に合流してからは最後までほぼほぼ林道歩き(走り)。
舗装路、未舗装路入り混じってますが全体に整備されており、傾斜は緩く高低差は比較的少なく、アップダウンも適度にありトレーニングには良い内容でした。
それから、今回の行程は要所要所に展望台があり、展望台巡りなルートでした。
天気が良ければまた違った景色が見られたものと思います。
諏訪高尾山経由で岡谷駅へ降りるプランもありましたが、時間に余裕があったので少し距離を伸ばし、中山道でみどり湖駅まで縦走しました。
下山後にJRで辰野駅へ戻り車を回収。
最寄りの日帰り温泉施設、辰野パークホテルへ。
観光シーズンオフのためか、温泉は出る間際まで誰もおらず貸切。
帰りものんびり下道で帰宅しました。

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