寄ー雨山峠ー鍋割山ー栗ノ木洞

2015年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:46

6:50 みやま運動広場駐車場
7:30 7:40 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
9:52 10:03 雨山峠
10:42 0:00 茅ノ木棚沢ノ頭
11:31 11:44 鍋割山荘
12:28 12:45 後沢乗越
13:08 0:00 栗ノ木洞
13:24 0:00 櫟山
14:36 0:00 みやま運動広場駐車場
14:36 ゴール地点

天候

薄曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みやま運動公園駐車場

コース状況／危険箇所等

東丹沢詳細図では中級者、松田町のガイドでは上級者向けのルートと記載
されてました。

＊寄〜寄大橋（入山届ゲート）　平坦な車道歩きです。
＊登山道入口〜雨山峠　　　　　寄沢を数回、渡り返し進みます。
　　　　　　　　　　　　　　　渡河ポイントには黄色の道標が設置され　　　　　　　　　　　　　　　ており、進むべきポイントを探しながら
　　　　　　　　　　　　　　　行きました。なお、木橋はありませんの
　　　　　　　　　　　　　　　で、増水時には注意です。
　　　　　　　　　　　　　　　途中から沢を高巻いた狭道となります。
＊雨山峠〜鍋割山　　　　　　　雨山峠からかなりの勾配の直登箇所が
　　　　　　　　　　　　　　　あり、アキレス腱がキリキリ（痛〜）
　　　　　　　　　　　　　　　ヤセ尾根が出現し、クサリ場があります
　　　　　　　　　　　　　　　芽ノ木棚沢ノ頭を過ぎてのクサリ場は長
　　　　　　　　　　　　　　　さ50m位かな。急勾配ではありません
　　　　　　　　　　　　　　　が、手を掛ける箇所がありませんので、
　　　　　　　　　　　　　　　両手でクサリを持って、登っていきまし
　　　　　　　　　　　　　　　た。
　　　　　　　　　　　　　　　鍋割山直下も急登で、結構足にきました
　　　　　　　　　　　　　　　た。
＊鍋割山〜寄　　　　　　　　　栗ノ木洞へのちょっとした登りがありま　　　　　　　　　　　　　　　したが、登山者も2組の方とすれちがっ
　　　　　　　　　　　　　　　ただけの静かでなだらかな山道。
　　　　　　　　　　　　　　　クヌギ山から寄までが、思いの他長かっ
　　　　　　　　　　　　　　　たです。

写真

4/25 6:49

駐車場前にある管理センター。

4/25 6:52

鍋割山方面。車道をトコトコ歩いて行きます。

4/25 7:30

寄大橋、右に入山届を出す小屋があります。

4/25 7:52

ここから登山道の始まりです。

4/25 7:55

雨山

4/25 8:25

渡河ポイントに黄色の道標が設置されてます。道標は要所にありますが、ある程度、自分で判断する箇所があります。

4/25 8:25

岩ゴロゴロの沢を何度か渡り返します。

4/25 8:57

雨山峠ももうすぐです。

4/25 9:01

釜場平の道標

4/25 9:14

4/25 9:32

最後の沢登り

4/25 9:45

4/25 9:53

雨山峠、ベンチ有り。

4/25 10:03

こんな警告板があります。

4/25 10:16

4/25 10:19

ヤセ尾根に咲く、鮮やかな花。

4/25 10:32

クサリ場、ここは使わないで登れました。

4/25 10:42

芽ノ木棚沢ノ頭

4/25 10:45

ここのクサリ場が長いです。途中から右手に曲がると
次の写真のクサリ場となります。

4/25 10:47

足元に気をつけながら、両手でクサリを掴み、登りました。

4/25 11:24

鍋割山直近、ここまでくるとホッとします。

4/25 11:31

鍋割山、若い人で賑わってました。オジサンは早々に下山します。

4/25 12:28

後沢乗越を栗ノ木洞方向に。

4/25 12:45

こんな感じの登山道です。

4/25 13:08

栗ノ木洞

4/25 13:24

クヌギ山にあった大きな松の木、開けていてピクニック
にはいいですね。

4/25 14:15

途中からの寄方面

撮影機器：

IXY 32S CANON

感想

tmtm0558

このルート、沢の渡河、高巻きの狭道、ヤセ尾根、クサリ場などバリエーションに富んでいて、直登で結構、体に堪えましたが、歩きがいがあり
楽しい山行の一日でした。
上級者、中級者の区別は分かりませんが、ある程度の経験と、体力も必要
ですね。
それにしても鍋割山、若い方にすごい人気ですね。（行列ができるうどん
も大繁盛でした）