テント泊で行く景鶴山のはずが今年は敗退

2015年04月27日(月) 〜 2015年04月28日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.5km
• 登り: 553m
• 下り: 553m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:20

7:00 鳩待峠
8:10 8:30 山ノ鼻
10:12 0:00 竜宮十字路
10:50 11:30 見晴(下田代十字路)
11:50 0:00 東電尾瀬橋
14:00 14:35 敗退地点
16:20 宿泊地

2日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:45

9:20 宿泊地
12:05 13:20 山ノ鼻
15:05 0:00 鳩待峠
15:05 ゴール地点

天候

両日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉〜鳩待峠に行く途中の林道で18時〜6時までの夜間通行止めでした
今年は雪が多くまだ雪崩の危険がある為らしい。
鳩待峠駐車場料金一日2500円二日目から1000円プラス

コース状況／危険箇所等

28日現在尾瀬ヶ原の木道はほとんど出てない雪原ですが
29日は木道を所々掘る作業が始まっていました。
ワカンはなくても良い
早朝の山ノ鼻までの降りはアイゼンがあった方が良い
日中の尾瀬ヶ原は雪もくさり歩きずらいがツボ足で歩ける
見晴のテント泊の申し込みは燧小屋へ
利用料一人800円

前回の景鶴山です
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-443171.html

その他周辺情報

今回の日帰り温泉は「しゃくなげの湯」に立ち寄りました

写真

4/27 5:57

戸倉〜鳩待峠の間の林道は途中から夜間通行止め(18時〜6時)
ゲート前には30台以上止まってます

4/27 5:59

もうすぐ開きます

4/27 8:03

ここまで来れば山ノ鼻はすぐです

4/27 8:43

橋は雪がありません

4/27 8:45

4/27 9:01

尾瀬ヶ原の雪原を歩く

4/27 9:09

4/27 9:34

木道が分かるよう木道に穴を開けてます

4/27 9:44

景鶴山が見えます

4/27 10:10

竜宮小屋と燧岳

4/27 10:15

この橋を渡れば福島県です

4/27 10:29

もうすぐ見晴です

4/27 11:28

見晴の弥四郎清水です
洞窟状態です

4/27 11:50

東電尾瀬橋を渡って景鶴へ向かう

4/27 11:53

橋を渡って今回も右手に進みます
左に行くと東電小屋へ

4/27 13:53

燧岳と温泉小屋が見えます

4/27 13:53

アヤメ平と尾瀬ヶ原の展望

4/27 14:00

今回ここまでで引き返しました

4/27 14:35

遠くに日光白根山と尾瀬ヶ原

4/27 15:26

気持ち良い尾根歩き

4/27 16:17

燧小屋に戻りビールを買います

4/27 16:28

休憩所でのんびりします

4/27 17:54

こんな感じで

4/27 18:08

散歩に出て

4/27 18:31

テント内で夕食
ワンタンスープを作りました

4/28 5:51

今日は二張りのテントでした

4/28 5:54

朝の至仏山

4/28 5:56

朝の景鶴山

4/28 5:57

燧から登るご来光

4/28 6:17

4/28 6:33

朝食はツナサラダと雑炊でした
朝からビールも美味しい

4/28 9:23

帰ります
ザックは軽くなりませんね!
そして日差しが強く暑いです

4/28 10:01

昨日通った時は掘られてなかった

4/28 10:26

良い眺め
こちらで少しゆっくりします

4/28 10:34

水芭蕉も咲き始めてます

4/28 11:24

川面に映る白樺も綺麗です

4/28 11:49

ブロックで崩れている

4/28 12:04

山ノ鼻に着いてランチにします

4/28 12:53

今年もサラスパで簡単スパを食べます

4/28 13:22

テント場

4/28 14:04

鳩待峠へ帰ります

撮影機器：

FinePix Z1000EXR 富士フイルム

感想

hirame

今回もどこの山に行くかなかなか決められず
結局去年歩いた景鶴山にまた行く事になりましたが想定外の通行止めで
6時前の出発予定が出来なくなり登攀意欲が喪失
歩出しから景鶴は無理かも....弱気で歩くからザックの重みが肩に応えます
テントを設営して景鶴にも向かうも時間だけがどんどん過ぎて
結局もういいかぁ〜一度行っているし〜で登頂は諦めました。
東電尾瀬橋からの雪原歩きはもうくたくた状態でやっと帰って来ました。
もう重荷での山行は無理なのか?
日帰りの山は一泊にして一泊の山は二泊にして.....
段々無理が効かないお年頃を実感した山行でした。
おしまい