長尾山から鳥井立（道志みちより周回）

2023年11月29日(水) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 13.0km
• 登り: 984m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:15

8:03 スタート地点
8:35 8:35 大栗
9:21 9:22 林道出合
10:34 10:42 厳道峠・道志村分岐
11:29 11:30 細茅ノ頭
11:59 12:00 長尾
12:12 12:12 大ダル
12:26 13:03 御牧戸山
13:18 13:18 池ノ上・阿夫利山分岐点
13:39 13:50 巌道峠
14:40 14:40 久保
15:18 ゴール地点

天候

ほぼ快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二里塚ポケットパークに駐車、6台。
【トイレ】道の駅どうし、和出村バス停横に公衆トイレあり。

コース状況／危険箇所等

一般登山道、赤テープあり。
＊長尾山の西側に地形図に無い林道があり、尾根通しの道を分断している。
＊道志みち（国道413号）は、歩道が無いため歩行注意。

その他周辺情報

紅椿の湯　10：00〜21：00（12/4〜20：00）、大人1100円。

写真

11/29 8:09

二里塚ポケットパークに駐車。

11/29 8:36

道志みちを歩いて、大栗集落の赤鞍ヶ岳登山口に到着。

11/29 8:43

しばらく車道を登り、水道施設の手前にある階段を登って、登山道に入ります。

11/29 8:47

入口はボサボサですが、

11/29 8:53

すぐに植林帯のハッキリした道になります。

11/29 9:02

名残の紅葉を見ながら登ります。

11/29 9:19

送電線鉄塔に出ました。山はすでに落葉しています。

11/29 9:20

富士山見えました！

11/29 9:24

林道を横断。

11/29 9:29

落ち葉の道を登ります。

11/29 9:56

ゴトウ石と書かれた石を過ぎるとだんだん急登になります。

11/29 10:36

稜線の縦走路に合流。

11/29 10:40

境界杭と赤テープのあるところから、尾根を下って進みます。

11/29 10:49

主に植林帯を登ったり下ったりして進むと、

11/29 11:33

急に自然林の尾根に出ました。明るい！

11/29 11:45

前方で、林道が尾根を分断しています。

11/29 11:46

左手に下るように、道にトラロープが張られていました。

11/29 11:48

いったん林道に降りて、法面に付けられた階段を登ると、薄い踏み跡が右手に折り返すように続いています。

11/29 11:51

まもなく分断された尾根道に合流。

11/29 12:04

ひと登りで、長尾山山頂に到着。

11/29 12:05

長尾山（焼平山）の山頂標識。

11/29 12:29

さらに進むと、前方にアンテナ群が見えてきました。

11/29 12:31

鳥井立（御牧戸山）に到着。

11/29 13:08

山頂の三角点。

11/29 13:07

快晴！この塔の横に日当たりの良い平坦地があったので、ここでお昼にします。

11/29 13:16

山頂から下って行くと、ヤセ尾根も現れました。

11/29 13:21

阿夫利山への分岐を通過。

11/29 13:29

植林帯の尾根を急下降。

11/29 13:39

再び送電線鉄塔に出ました。

11/29 13:48

鉄塔から少し下ると車道に出ます。

11/29 13:49

振り返って見た登山口。赤鞍ヶ岳への道標と送電線巡視路の黄色いプレートがあります。

11/29 13:50

登山口の反対側には、記念碑と駐車スペースがありました。

11/29 13:53

車道を下ります。

11/29 14:02

下るに従って、木々の紅葉が残っています。モミジの大木の紅葉。

11/29 14:15

黄色とオレンジの紅葉。

11/29 14:40

道志みちに出ました。入口に厳道峠への道標がありました。

11/29 14:41

峠への入口には、久保バス停があります。平日と土曜はバス便がありますが、次は16時発なので、歩いて駐車地点に戻りました。

11/29 15:49

帰りに紅椿の湯に立ち寄って、帰宅。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

seishika

最初の赤鞍ヶ岳（ワラビタタキ）への登りは急登ですが、その後は短い急下降はありますが、比較的ゆるやかなアップダウンで、のんびり歩けました。

山の紅葉は終わっていましたが、里の近くではモミジの紅葉がきれいでした。