霧氷祭りの八経ヶ岳(大峰山)
- GPS
- 06:45
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:41
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
さすが関西が誇る百名山、よく整備はされていて危険箇所もなく、歩きやすい |
写真
感想
せっかく、東京から先輩が来るのだから、と、てんくらC、Windyでも最大風速13m/s、しかも前日は積雪もあったような中、えらいことになりそうな予感はしなくもないが、霧氷と海老の尻尾の巨大化に期待して血行する事に。
そんな中でも百名山でもある山だからか、帰りに靴、ストックの洗い場も用意してくれている駐車場には8時過ぎで10台くらいは停まっている人気ぶり。
道中、大汗はかかずにすむものの、トナカイ鼻、鼻水ダラダラ状態の2人、奥駈道出合までのかなりの急登も行きは気にならないくらい風がキツイ状態。途中からは解けずに残った雪も多くなりチェーンスパイクは必須。この時期にここまで雪が多いのはさすがに近畿最高峰。
必死で登り続け、強風の中、足元が安定しているので今日は階段もありがたく、弥山でのお昼ご飯はチャチャっと済ませ八経ヶ岳に向かう。期待通りの海老の尻尾でしたが、-5℃、体感は-10℃以下の寒さとあまりの暴風のためここもチャチャっと退散。弥山まで戻ると後は下るのみ。ただ、急登や風が強すぎて先を急いだばかりにあまり休憩も挟めなかったからなのか、寒さで冷えたからなのか、太ももが攣り68番にお世話になりました。奥駈出会からの下りはこんな急登だっけ、そら初心者の頃は1人で泣きそうになったわ、と。
でも、まだ、冬入りしたところにも関わらず、あれだけの霧氷、海老の尻尾が見れたのは大満足。しかも、ナメゴ谷の絶景も見れたし、連なる山々が連なる大峰山系はやっぱ良い良い。
下山後は、湯盛温泉ホテル杉の湯でひと風呂浴びてサッパリ、自宅近くの焼鳥屋で腹ごしらえして、ぐっすり眠りにつく最高の1日でした。先輩ありがとうございました😊
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