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Yamareco

記録ID: 6243359
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

御岳・丁須ノ頭 周回(麻苧の滝自然公園より)

2023年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
6.9km
登り
896m
下り
888m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:34
合計
6:07
10:10
10:11
24
10:35
10:38
46
11:24
11:28
65
12:33
12:58
62
14:00
14:01
70
15:11
麻苧の滝自然公園駐車場
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麻苧の滝自然公園駐車場(無料・トイレ有)を利用
コース状況/
危険箇所等
急峻な岩場、ヤセたトラバースに鎖場が連続し、危険個所は盛りだくさん。登山コースは道標や豊富なピンテでほぼ分かりやすい状態でしたが、鍵沢コース下部ではピンテが無く、堆積した落葉により踏み跡も不明確な所もありました。黄色のテープやペイントでフォローされている所もありますので注意して歩いてください。
麻苧瀧不動尊入口からスタート
2023年12月02日 09:05撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 9:05
麻苧瀧不動尊入口からスタート
七福神の点在する自然公園内を進みます
2023年12月02日 09:14撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 9:14
七福神の点在する自然公園内を進みます
アルミの橋を渡りながら谷間を登って行きます
2023年12月02日 09:16撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 9:16
アルミの橋を渡りながら谷間を登って行きます
お不動様の横にはきれいなモミジ
2023年12月02日 09:19撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 9:19
お不動様の横にはきれいなモミジ
その先の吊り橋の上から麻苧の滝が見えました
2023年12月02日 09:19撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 9:19
その先の吊り橋の上から麻苧の滝が見えました
いよいよ登山道に入ります
2023年12月02日 09:20撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 9:20
いよいよ登山道に入ります
取り付きを見失い、誤った道の先には石像がありました
2023年12月02日 09:27撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 9:27
取り付きを見失い、誤った道の先には石像がありました
登山道入口に戻り仕切り直し。この岩の鎖場から登山道は始まります
2023年12月02日 09:36撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 9:36
登山道入口に戻り仕切り直し。この岩の鎖場から登山道は始まります
一旦尾根に上がりますが、その先にステップの切られた鎖場
2023年12月02日 09:47撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 9:47
一旦尾根に上がりますが、その先にステップの切られた鎖場
その先のトラバースを過ぎて
2023年12月02日 09:49撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 9:49
その先のトラバースを過ぎて
ホッと一息
2023年12月02日 09:52撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 9:52
ホッと一息
それも束の間、ヤセたトラバースの鎖場が待っていました
2023年12月02日 09:54撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 9:54
それも束の間、ヤセたトラバースの鎖場が待っていました
急尾根をしばらく進むと
2023年12月02日 10:01撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 10:01
急尾根をしばらく進むと
岩壁に突出するような岩場が
2023年12月02日 10:09撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 10:09
岩壁に突出するような岩場が
岩場の上からはお馴染みのパノラマが広がります
2023年12月02日 10:10撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 10:10
岩場の上からはお馴染みのパノラマが広がります
横川の街の向こうには榛名山と赤城山
2023年12月02日 10:10撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 10:10
横川の街の向こうには榛名山と赤城山
さらに明るい尾根を進むと
2023年12月02日 10:23撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 10:23
さらに明るい尾根を進むと
産泰山に到着
2023年12月02日 10:36撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 10:36
産泰山に到着
ここからも榛名山と赤城山がきれいに見えました
2023年12月02日 10:37撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 10:37
ここからも榛名山と赤城山がきれいに見えました
産泰山から急降下。この後、急なアップダウンが続きます
2023年12月02日 10:38撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 10:38
産泰山から急降下。この後、急なアップダウンが続きます
見の前に現れた岩峰
2023年12月02日 11:04撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 11:04
見の前に現れた岩峰
その岩峰の基部、岩穴の前を抜け
2023年12月02日 11:06撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 11:06
その岩峰の基部、岩穴の前を抜け
鎖場で基部を巻いて
2023年12月02日 11:07撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 11:07
鎖場で基部を巻いて
尾根を進みます
2023年12月02日 11:11撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 11:11
尾根を進みます
小ピークに石祠。御岳の肩に着いたようです
2023年12月02日 11:20撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 11:20
小ピークに石祠。御岳の肩に着いたようです
すぐ先に御岳山頂
2023年12月02日 11:25撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 11:25
すぐ先に御岳山頂
丁須ノ頭が見えました
2023年12月02日 11:25撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 11:25
丁須ノ頭が見えました
岩尾根伝いに丁須ノ頭に向かいます
2023年12月02日 11:29撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 11:29
岩尾根伝いに丁須ノ頭に向かいます
垂直に近い鎖場。足掛かりが浅いのでご注意を
2023年12月02日 11:35撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 11:35
垂直に近い鎖場。足掛かりが浅いのでご注意を
その先、岩尾根を越えて行きます
2023年12月02日 11:46撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 11:46
その先、岩尾根を越えて行きます
今登って来た御岳を振り返ります
2023年12月02日 11:51撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 11:51
今登って来た御岳を振り返ります
籠沢のコルに向け下ります
2023年12月02日 12:06撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 12:06
籠沢のコルに向け下ります
丁須ノ頭はすぐそこです
2023年12月02日 12:15撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 12:15
丁須ノ頭はすぐそこです
籠沢のコルに到着
2023年12月02日 12:21撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 12:21
籠沢のコルに到着
丁須ノ頭の基部を巻いて
2023年12月02日 12:23撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 12:23
丁須ノ頭の基部を巻いて
ここを上がれば丁須ノ頭直下に出ます
2023年12月02日 12:28撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 12:28
ここを上がれば丁須ノ頭直下に出ます
丁須ノ頭直下から見る妙義山
2023年12月02日 12:42撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 12:42
丁須ノ頭直下から見る妙義山
南方向には金峰山や国師、荒船山など奥秩父・西上州の山々
2023年12月02日 12:42撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 12:42
南方向には金峰山や国師、荒船山など奥秩父・西上州の山々
西には雪を冠った浅間山
2023年12月02日 12:43撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 12:43
西には雪を冠った浅間山
丁須ノ頭から下山します
2023年12月02日 12:48撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 12:48
丁須ノ頭から下山します
到着時に撮り忘れた丁須ノ頭。撮っておいてよかった
2023年12月02日 12:52撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 12:52
到着時に撮り忘れた丁須ノ頭。撮っておいてよかった
帰りは鍵沢コース
2023年12月02日 12:54撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 12:54
帰りは鍵沢コース
延々と長~い鎖が続きました
2023年12月02日 13:10撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 13:10
延々と長~い鎖が続きました
鎖から解放されましたが厚く堆積した落葉が足にまつわり付きます
2023年12月02日 13:13撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 13:13
鎖から解放されましたが厚く堆積した落葉が足にまつわり付きます
ザレた斜面を過ぎ沢の道に。ピンテが道案内してくれます
2023年12月02日 13:32撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 13:32
ザレた斜面を過ぎ沢の道に。ピンテが道案内してくれます
岩の迫る涸れた沢沿いの道を下ると
2023年12月02日 13:58撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 13:58
岩の迫る涸れた沢沿いの道を下ると
これが第二不動の滝?地図の位置と微妙にずれを感じますが
2023年12月02日 14:00撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 14:00
これが第二不動の滝?地図の位置と微妙にずれを感じますが
さらに沢沿いの道を下って行きます
2023年12月02日 14:10撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 14:10
さらに沢沿いの道を下って行きます
眼下に自然公園が見えました
2023年12月02日 14:32撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 14:32
眼下に自然公園が見えました
高巻の鎖場を下ると
2023年12月02日 14:36撮影 by  F-51B, FCNT
12/2 14:36
高巻の鎖場を下ると
梯子が架かる急斜面
2023年12月02日 14:41撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 14:41
梯子が架かる急斜面
梯子は二連になっていて、その下は鎖になっていました
2023年12月02日 14:54撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 14:54
梯子は二連になっていて、その下は鎖になっていました
梯子を過ぎるとピンテがなくなり少々不明確な道に
2023年12月02日 14:58撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 14:58
梯子を過ぎるとピンテがなくなり少々不明確な道に
鍵沢登山口に下り立ちました
2023年12月02日 15:03撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 15:03
鍵沢登山口に下り立ちました
碓井川沿いに少し歩いて
2023年12月02日 15:06撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 15:06
碓井川沿いに少し歩いて
麻苧の滝自然公園駐車場に戻りました
2023年12月02日 15:11撮影 by  F-51B, FCNT
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12/2 15:11
麻苧の滝自然公園駐車場に戻りました

感想

すっかりご無沙汰の裏妙義。丁須ノ頭は12年前に国民宿舎側から入り、三方境を周回して以来。今回は、久々の岩場で少々手こずった所もあり、年のせいかとの思いも否めない。
前回は一般登山道としてチムニーの鎖場の難易度に驚いたが、今回のコースも急勾配かつ手掛り足掛かりの浅い鎖場が多くあり、やはり一般登山道としては難易度が高い登山道だと感じた。
妙義や裏妙義の稜線ルートは岩の殿堂と言われる剱岳の一般ルートよりも難易度が高いと感じるのは私だけだろうか?

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