毛無山～竜ヶ岳縦走(山梨百名山25座目・26座目)ふもとっぱらを上から眺めたくて

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,557m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:33

距離 19.1km 登り 1,562m 下り 1,559m

5:06 毛無山駐車場
5:13 5:19 地蔵峠・毛無山分岐点
5:37 不動の滝見晴台
6:16 6:30 毛無山五合目
7:16 7:20 富士山展望台
7:28 地蔵峠・毛無山尾根道出合
7:34 7:44 毛無山（天子山地）
7:55 毛無山
7:59 大見岳
8:24 8:26 タカデッキ
8:48 雨ヶ岳
9:32 端足峠
10:09 10:13 竜ヶ岳
10:38 10:39 端足峠
10:54 10:55 石割峠・A沢貯水池分岐
11:21 11:22 根原バス停
11:40 11:51 道の駅朝霧高原
12:35 麓 トイレ
12:42 毛無山駐車場
12:42 ゴール地点

天候

晴れ
ただし、竜ヶ岳だけガスってました
道の駅朝霧高原で朝は2℃
下山後の麓登山口で7℃でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場は有料で500円です。
小銭がなくて1000円をポストに突っ込んでおいたら、下山時までにお釣りをワイパーに挟んでくださってました。大変親切です。

コース状況／危険箇所等

麓登山口～毛無山
エグい標高差ですが、ピンクテープもしっかりあり、ヘッドランプでも登れました

毛無山～雨ヶ岳
霜柱と雪がありますが、気温が低ければぬかるまないので歩きやすいです

雨ヶ岳～端足峠
ややぬかるみのあるくだりでした。笹が湿っており、ズボンの裾が濡れてしまいました

端足峠～竜ヶ岳～端足峠
眺めのいい登りでテンポよく高度を稼げます
下りもテンポよく下れました

端足峠～根原
200メートル下降した後、東海道自然歩道を一部抜けて国道に至ります。途中から舗装路です

根原～道の駅朝霧高原～登山口
道の駅までは歩道付きの下り気味の国道です
道の駅からは東海自然歩道を通ります。
わかりにくく、日の出前の利用はお勧めできません

その他周辺情報

ふもとっぱらキャンプ場を利用すれば15時からシャワーを使えます。
ふもとっぱらキャンプ場は一泊車一台と1人で3000円でした

写真

登山口スタートです
真っ暗です!

ようやく明るくなってきてスローシャッターで画像が取れるようになりました。まだ壊電が必要です

富士山が見えてきました

五合目でマツダランプの看板に邂逅しました

もうすぐご来光

ご来光は木々の合間からになりました

雲海が迫ってきます

お目当てのふもとっぱらです
テント大量です

何張りあるんでしょうか？

山頂着です２時間30分かかりましたが、標高差がエグいので上々です

山百の看板。見慣れてきました。

こっちのタイプも好きです

山頂からの富士山

雪が若干

雨ヶ岳
雲が湧いてきました

本栖湖が見えてきました
新鮮です

行動色が心細くなり、なっっと小魚で空腹を満たします
加藤文太郎のよう

毛無山の登りに比べれば余裕です

雨ヶ岳
綺麗な形ですね

竜ヶ岳の手前で霧氷かわ現れました

山梨百名山竜ヶ岳、到着です

山百看板

毛無山

下降開始します。高低差200メートルくらいで、一般道です

東海自然歩道のトイレはお休み中でした

国道着
バス停は南に100メートルほどのところです。
1日3本ですがタイミングが合えば便利です

道の駅までのススキ原

道の駅からの東海自然歩道。
これは夜は無理です

牧場には電流入りの鉄線があるので近づかないほうが良いです

空の神兵

あまがあ

牛さん

終了です。駐車料金のお釣りが挟んでありした。ありがたや

幕営で反省会です

感想

NamekujiFleet

12月中旬から痔の手術で入院することになり、元気なうちにしたい事リストを実行することになりました。

巨大なふもとっぱらキャンプ場を上から見てみたいなぁと以前から思っており、山梨百名山と絡めて入山してみました。

上からキャンプ場は見えましたが、冬は白いテントが多くモノクロームの世界にしか見えたと思ったら雲海に覆われて見えなくなってしまいました。

目的はやや消化不良でしたが、雲海付きの富士山がみられて、心残りなく入院できそうです。

道の駅からスタートする予定で道の駅朝霧高原に車中泊しましたが、当日朝、体調がイマイチで毛無山ピストンに変更を検討し、登山口まで車で行きました。

結果山に早く入れて、ご来光を眺められました。また、道の駅から登山口まで昼に歩きましたが、夜明け前には歩きたくない道でした。いろいろよかったようです。