鎌ヶ岳

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 5.9km
• 登り: 741m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:16

距離 5.9km 登り 741m 下り 742m

6:30 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
6:37 6:45 長石谷登山口
7:59 弥一ヶ岳
8:53 8:59 長石尾根・三ツ口谷分岐
10:08 10:14 鎌ヶ岳
10:21 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
10:31 10:32 三ッ口谷分岐
12:12 12:17 三ッ口谷登山口
12:39 12:40 一の谷山荘
12:44 中道登山口
12:47 ゴール地点

天候

晴れ→曇り（強風）

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

写真

12/3 6:12

御在所岳中道登山口近くの駐車場からスタート

12/3 6:31

ここを歩いていきます

12/3 6:37

長石尾根方面へ

12/3 6:37

12/3 6:39

ここの渡渉は正面の砂地の方へ行くのが正解ぽいです

12/3 6:39

少しこちらの堰堤の方から渡ってしまいました

12/3 6:48

なんとかルート復帰（序盤なのに）

12/3 6:50

アスレチック

12/3 6:55

看板を見るとホッとします

12/3 7:16

途中このような電柱みたいなのがありました

12/3 7:20

たまに平坦なところがあると幸せ

12/3 7:25

足が重くて本調子では無いのに頑張って登る友達

12/3 7:32

がんば！

12/3 7:34

御在所ロープウェイが見えました。この頃は晴れていて喜んでいました

12/3 7:49

いい天気だった、のに笑

12/3 8:03

弥一ヶ岳

12/3 8:18

この看板の向きがおかしかったので、友達が直していました👏

12/3 8:29

霜柱

12/3 8:49

熊よけかと思った謎の筒

12/3 8:53

長石尾根を進みます

12/3 8:56

どこ歩けばいいんだーって感じでした

12/3 9:09

この辺りから氷のように冷たい風が吹きつけて辛かった…

12/3 9:16

雨乞岳は雲の中

12/3 9:18

ロープウェイが見えて可愛かったです

12/3 9:26

ちょっと景色の良い岩場

12/3 9:29

昨日降った雪でしょうか…冷凍庫の中のように寒い

12/3 9:33

ロープが助かる

12/3 9:36

この辛い状況下でも笑顔で登る友達に助けられました

12/3 9:40

霜柱がデカくなってきた

12/3 9:43

12/3 9:51

入道ヶ岳が見えるところに出ました。黒い雲がおどろおどろしい

12/3 10:06

着いたー！北側視界ゼロ

12/3 10:08

祠

12/3 10:12

もう入道も雲に包まれてしまいました

12/3 10:27

武平峠側に降りていきます

12/3 10:31

少し降ったら青空（登山あるある）

12/3 10:37

登ってきた尾根道が見えました

12/3 10:49

ここから武平峠ルートから逸れて三ツ口尾根方面へ⚠️

12/3 11:00

なんかかわいい

12/3 11:01

こちらは意外とテープがあります（しかし油断は禁物です）

12/3 11:02

これもかわいい

12/3 11:04

鎌ヶ岳

12/3 11:06

伝わらないですがめっちゃデカいキノコ

12/3 11:11

金髪のお姉さんの頭のように見えました

12/3 11:14

ここの印を左へ

12/3 11:23

12/3 11:30

岩の上もルートになっていました

12/3 11:58

とにかく根っこと枯れ葉と急登で降りづらい

12/3 12:02

12/3 12:11

河原に出ました。一安心

12/3 12:11

12/3 12:13

湯の山温泉方面へ

12/3 12:14

こっちには行かずに左へ

12/3 12:17

12/3 12:17

少し整備されたゾーンがありました

12/3 12:41

この橋を渡ったらもうすぐゴール

12/3 12:41

中道登山道方面へ（車道へ上がる）

12/3 12:43

ちょうど御在所の中道登山口の真正面に出ます

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

ararechan

登りの一番初めの長石尾根の取り付き（渡渉）箇所がわからず、ルートを外れ、その後も何回かテープを見失ったりして、友人が気づいてくれたおかげで正規ルートに戻れたりする場面も何度もありました（本当にありがとう）。
ロープがないと登れないような急登や、ザレ場も後半は多く少し苦戦しました。
山頂はあっという間に雲に包まれて北側の景色は視界ゼロ。本当に私は鎌ヶ岳と相性が悪いみたいです（３回とも山頂ガスガス）。
下りは、武平峠方面に降りて、途中から三ツ口尾根方面に注意書きの看板があるのですが、そこから降りました。割とテープやペンキマークがあるので、油断しなければ大丈夫そうですが、看板の通りかなり注意は必要な感じです。
最後は三ツ口谷コースと合流し、左側に鈴鹿スカイラインが見える川沿いを歩き、湯の山温泉方面は降りていき、御在所岳の中道コース登山口の目の前に出てゴールです。
とにかく風が強すぎて、防寒対策を今回少し見誤ったことが反省点ですが、なんとか遭難や怪我などせず無事に友達のセブンマウンテン5座目を達成できたので嬉しかったです。