秀麗富嶽十二景コンプリート 倉岳山・天神山・高畑山

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:52

7:11 梁川駅
7:29 7:50 倉岳山登山口
9:01 9:07 立野峠
9:38 9:40 倉岳山
10:08 10:08 穴路峠
10:11 10:11 天神山
10:36 10:36 雛鶴分岐
10:40 11:25 高畑山
11:45 11:45 仙人小屋跡地
12:14 12:14 穴路峠分岐
12:32 12:32 小篠貯水池
13:03 鳥沢駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　JR中央線梁川駅
復路　JR中央線鳥沢駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駅にあるかも（鳥沢駅にはあった）、コンパスから提出。
梁川駅〜立野峠
駅から国道20号を渡り登山口まで車道歩き、車はほぼ走ってこなかった。
登山口から山道に入り、沢を何度か渡渉する。道標も多いし、沢の渡渉地点では
赤ペンキもあるので迷わないと思うが、林業用の赤テープに惑わされると沢から
離れていく。最終水場までは沢沿いの登山道。
最終水場から立野峠までは急登。
立野峠〜倉岳山〜穴路峠
普通の尾根歩き、倉岳山まで小ピークの上りが2回ほど。
倉岳山直下はかなりの急登。降る場合は要注意。
倉岳山の端から激下り、落ち葉は少ないが乾いていても滑りそうな激下り。
一旦落ち着くが、穴路峠の手前も激下り。
穴路峠〜高畑山〜鳥沢駅
平和な尾根道だが、高畑山の手前は急登。倉岳山の直下ほどではない。
高畑山からの下りは激下り。落ち葉で踏み跡不明瞭な場所もあるが、なんとなく
道型はわかる。
一旦下りが落ち着くと植林帯の下りに変わる。落ち葉は少なく道ははっきりしている
が、植林帯は暗いので足元注意。
仙人小屋跡付近から一度登った跡は落ち葉で埋もれた道のジグザグの下り。
穴路峠との分岐に出会うと沢沿いの下り。ため池は工事中でため池の先のゲートを開けて集落に入り道標に従い鳥沢駅まで歩く。
倉岳山・高畑山ともに山頂直下の傾斜がキツイ。
傾斜が緩んでも落ち葉で道が埋もれている。落ち葉の下に注意が必要。

その他周辺情報

特に立ち寄らず

写真

12/3 7:10

中央本線梁川駅からスタート。

12/3 7:25

倉岳山登山口とうちゃこ。

12/3 7:49

こんな石碑があった。

12/3 9:03

立野峠、ようやく稜線に出た。

12/3 9:03

倉岳山まで35分、しかし高低差200mの登り。

12/3 9:03

秋山方面の道、高柄山を越えて上野原まで行ける。

12/3 9:03

見えているのは笹尾根方面だろう。

12/3 9:36

倉岳山山頂とうちゃこ。

12/3 9:36

秀麗富嶽十二景19座目ゲッツ。これで立直だ。

12/3 9:36

看板が傷だらけだ。

12/3 9:36

山梨百名山もゲッツ。

12/3 9:36

富士子ちゃん、まだご機嫌だ。

12/3 9:37

富士子ちゃんアップ。

12/3 9:37

白谷が丸、雁ヶ腹摺山。大菩薩連嶺も良い天気だ。

12/3 9:37

大菩薩連嶺と雁ヶ腹摺山。

12/3 9:38

富士子ちゃん、下から雲が湧いてきそうだ。

12/3 9:38

倉岳山を出る前にラスト富士子ちゃん。

12/3 9:38

平和な尾根道。

12/3 9:39

倉岳山の三角点。

12/3 10:05

穴路峠。ここまで気が抜けない激下りだった。

12/3 10:05

高畑山まで高低差140mの登り返し。

12/3 10:05

もともとは生活道路だった。

12/3 10:06

穴路峠。

12/3 10:11

天神山を通過。

12/3 10:12

百蔵山の後ろは奥秩父。

12/3 10:12

百蔵山と扇山。

12/3 10:38

高畑山とうちゃこ。こちらも看板が傷だらけ、交換したほうが良いのでは。

12/3 10:38

富士子ちゃんに雲が掛かってしまった。

12/3 10:38

倉岳山の時に下の方にあった雲だな。

12/3 10:38

秀麗富嶽十二景20座目ゲッツ。これで秀麗富嶽十二景はコンプリートだ。

12/3 10:49

腹ペコなので昼飯にする。

12/3 11:24

更に雲が湧いてきた。

12/3 11:24

富士子ちゃんはこれで見納めだ。

12/3 12:14

穴路峠との分岐まで降りてきた。

12/3 13:03

鳥沢駅へゲザーン。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック スパッツ 膝サポーター ポケットストーブ コッヘル 風防

感想

怒りの獣神

残り2座となっていた秀麗富嶽十二景、年内にコンプリートすべく本日出陣。
山と高原地図のガイドに従い梁川駅→鳥沢駅の計画で登りだす。
今週も寒波が来ておりスタート時はおそらく氷点下、立野峠まではかなり寒かった。

立野峠を過ぎると樹間から富士山が見える。
雲にまかれる前にどうにか倉岳山山頂。
これで残りは高畑山のみ、早々に高畑山へ向かうが、残念やはり雲が出て来てしまった。

兎にも角にも秀麗富嶽十二景20座全て登ったので今年の目標は達成。
甲州アルプス側の秀麗富嶽十二景は、たいしてキツくなかったが、大月の南側の秀麗富嶽十二景は急峻でキツかった。
甲州アルプス側の再訪はあるけど、こちら側の再訪は多分無いだろうな。