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記録ID: 624859
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

初めての赤岳

2013年10月12日(土) [日帰り]
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GPS
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距離
11.6km
登り
1,278m
下り
1,281m
天候
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口駐車場
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口ーやまのこ村ー南沢ー行者小屋ー文三朗尾根ー赤岳と特に危険な箇所はありませんでした。
初めて登る山でしたので最初は不安がありましたが、夏山なので道に迷うようなこともなく、安心して登ることができました。
その他周辺情報 今回は美濃戸口駐車場にとめましたが、早朝に林道を入っていく車が何台かあり、やまのこ村まで車でいけることをこの日に知りました。やまのこ村さで歩くと片道40分程度、日帰り登山の際、行きはいいとしても帰りのことを考えると山の小村の駐車場まで行っておいたほうがいいと思いました。
実際、帰りにだらだら林道を歩いていると車が何台も抜き去って行くのをうらやましく思いました。ただ、歩いている側からすると、登山者の横を通りすぎる時もスピードを落とさず、登山者に気を使わない車が多くマナーの悪さを実感しました。もし、自分が車を使ったときには登山者へのマナーに気をつけたいと思います。
美濃戸口の駐車場。府中の自宅から2時間程度で着きました。
2013年10月12日 05:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 5:49
美濃戸口の駐車場。府中の自宅から2時間程度で着きました。
この登山口から僕の初めての赤岳登山が始まりました。
2013年10月12日 05:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 5:49
この登山口から僕の初めての赤岳登山が始まりました。
やまのこ村駐車場。ここまでくればよかった。赤岳山荘か美濃と戸山荘、あるいはやまのこ村へ駐車することを事前に予約しておかないと心配です。
2013年10月12日 06:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 6:32
やまのこ村駐車場。ここまでくればよかった。赤岳山荘か美濃と戸山荘、あるいはやまのこ村へ駐車することを事前に予約しておかないと心配です。
この橋を渡り南沢、北沢の分岐へ。
2013年10月12日 06:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 6:34
この橋を渡り南沢、北沢の分岐へ。
分岐に到着。今回は南沢へ向かいます。
2013年10月12日 06:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 6:40
分岐に到着。今回は南沢へ向かいます。
快晴、空が青く気持ちが晴れ晴れします。
2013年10月12日 08:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 8:39
快晴、空が青く気持ちが晴れ晴れします。
行者小屋到着。登山者でにぎやかです。少し給水してすぐにスタート。
2013年10月12日 08:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 8:45
行者小屋到着。登山者でにぎやかです。少し給水してすぐにスタート。
阿弥陀岳との分岐。阿弥陀岳経由で赤岳に向かいたかったのですが、初めてということもあり今回は直接、文三郎尾根へ向かい赤岳を目指します。
2013年10月12日 09:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 9:06
阿弥陀岳との分岐。阿弥陀岳経由で赤岳に向かいたかったのですが、初めてということもあり今回は直接、文三郎尾根へ向かい赤岳を目指します。
中岳。赤岳と阿弥陀岳に挟まれて小さく見えがちですが、こうして見るとなかなか立派な山です。
2013年10月12日 09:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 9:32
中岳。赤岳と阿弥陀岳に挟まれて小さく見えがちですが、こうして見るとなかなか立派な山です。
荒々しい山容の横岳が見えます。南八ヶ岳は荒々しい山容で変化に富んでいるのが魅力です。
2013年10月12日 09:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 9:35
荒々しい山容の横岳が見えます。南八ヶ岳は荒々しい山容で変化に富んでいるのが魅力です。
中岳と阿弥陀岳がすぐそこに迫ってきました。次回は必ずこの山を登ってから赤岳へ。
2013年10月12日 09:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 9:40
中岳と阿弥陀岳がすぐそこに迫ってきました。次回は必ずこの山を登ってから赤岳へ。
阿弥陀岳の山頂部。
阿弥陀岳の山頂部。
文三郎尾根分岐。ここまでくると高度感あります。稜線伝いに赤岳へ。
2013年10月12日 10:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 10:03
文三郎尾根分岐。ここまでくると高度感あります。稜線伝いに赤岳へ。
分岐から赤岳へ向かい、振り返ると稜線上の登山道が中岳から阿弥陀岳伸びています。胸に迫ってくる迫力があります。
2013年10月12日 10:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 10:02
分岐から赤岳へ向かい、振り返ると稜線上の登山道が中岳から阿弥陀岳伸びています。胸に迫ってくる迫力があります。
赤岳へむかう登山道。山頂部が見えてきました。
2013年10月12日 10:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 10:02
赤岳へむかう登山道。山頂部が見えてきました。
赤岳へ向かう稜線から望むギボシ、権現岳、三ツ頭と右側に網笠山の山頂部。背後にかすんで見えているのは南アルプス。
2013年10月12日 10:12撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 10:12
赤岳へ向かう稜線から望むギボシ、権現岳、三ツ頭と右側に網笠山の山頂部。背後にかすんで見えているのは南アルプス。
赤岳山頂直下の岩場。空気も薄くなり息が切れ呼吸が乱れます。
2013年10月12日 10:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 10:15
赤岳山頂直下の岩場。空気も薄くなり息が切れ呼吸が乱れます。
標高2899mの赤岳山頂。風が強く吹いていましたが、雲がなく抜けるような青空。感無量です。
2013年10月12日 10:37撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 10:37
標高2899mの赤岳山頂。風が強く吹いていましたが、雲がなく抜けるような青空。感無量です。
山頂には風雨に耐ええる立派な祠が。
2013年10月12日 10:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 10:38
山頂には風雨に耐ええる立派な祠が。
赤岳頂上山荘。一泊することが出来たらさぞかし美しい星空が見られることでしょう。
2013年10月12日 10:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 10:38
赤岳頂上山荘。一泊することが出来たらさぞかし美しい星空が見られることでしょう。
初登頂の記念写真。
2013年10月12日 10:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 10:39
初登頂の記念写真。
富士山はやはり美しい山ですね。
2013年10月12日 10:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 10:40
富士山はやはり美しい山ですね。
赤岳から下りてくると行者小屋前のキャンプ指定地にはテントがたくさん。行きには2~3張りだったのですが。
2013年10月12日 11:48撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 11:48
赤岳から下りてくると行者小屋前のキャンプ指定地にはテントがたくさん。行きには2~3張りだったのですが。
これから登る人、登り終えた人、様々な登山者で賑わっていました。
2013年10月12日 11:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 11:51
これから登る人、登り終えた人、様々な登山者で賑わっていました。
登り終えて帰りの車窓から眺める八ヶ岳。感無量です。遠く赤岳が阿弥陀岳の後のほうに少し顔を見せています。また来ます。
2013年10月12日 14:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/12 14:58
登り終えて帰りの車窓から眺める八ヶ岳。感無量です。遠く赤岳が阿弥陀岳の後のほうに少し顔を見せています。また来ます。
撮影機器:

感想

初めて登った赤岳ですが、天気にも恵まれて期待以上の感動を味わいました。
次回は阿弥陀岳と合わせて登りたいですね。
これまで遠くから眺めていた八ヶ岳でした。どの頂がどの山なのか、さっぱりわからないのが残念でした。しかし、今回赤岳に登ったことで、ひとつひとつの山の名前とその姿が一致しました。おかげで八ヶ岳がすごく身近に感じられるようになりました。
自宅から車で2時間以内とアクセスしやすいこともあり、当分の間は八ヶ岳が僕のホームグランドになりそうです。

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