ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6248872
全員に公開
ハイキング
近畿

長谷寺の紅葉、天神山、初瀬山、笠そばで新そば堪能、大神神社の大鳥居も

2023年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:59
距離
22.5km
登り
1,033m
下り
1,144m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:09
合計
6:29
8:00
10
8:10
8:10
23
8:33
8:33
34
9:07
9:07
45
9:52
10:20
48
11:08
11:08
42
11:50
12:23
29
12:52
12:52
45
13:37
13:37
19
13:56
14:01
3
14:04
14:07
9
14:16
14:16
8
14:24
14:24
5
14:29
今週が紅葉の最終だと思い、長谷寺を訪れたいのと、近く(と言っても登山1時間半)の笠そばが新そば提供開始したので、その二つを中心に初瀬山と天神山に登る。この記録を見てくださる近畿の方々は、藪っぽい山の登山記録も参考になると思うが、それ以外の全国の方々はそんなマイナールートはどうでも良いかもしれない。しかし全国区の長谷寺(西国三十三所八番)とか山の辺の道の大神神社や大鳥居は興味持っていただけるのではと思う。

今回はマイナー&メジャーということで記録を読んでいただければ幸いです。
天候 曇り一時雨、時々晴れ間。帰路についた頃は良い天気。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄大阪線長谷寺、JR桜井線三輪駅
コース状況/
危険箇所等
天神山は初瀬ダム側からの登りで藪っぽい(冬以外は避けたい)。また藪のせいで道もわかりにくい(GPSで軌跡をたどる)。帰りは縦走路で下ったが、かなり急。木々につかまり降りて来た。最後道が不明瞭。初心者は天神山は行くべきではない。長谷寺境内から初瀬山へは墓地のところから山道に入れる。軌跡としては一本道でわかりやすいはずだが、途中林業作業道との交叉や分岐があったり、荒れていてその一本道が分かりにくいところ有り。
その他周辺情報 初瀬山から笠集落に入るが笠そば以外に飲料とか無し。帰り県道50号線で降りて来たが、山の辺の道まで飲料無し。トイレは長谷寺、笠荒神内にあり。山の辺の道は随所に。
近鉄長谷寺駅から初瀬山を望む。
2023年12月03日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
19
12/3 7:56
近鉄長谷寺駅から初瀬山を望む。
最初に登る天神山。
2023年12月03日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
22
12/3 8:01
最初に登る天神山。
国道を渡り参道へ。初瀬は「はせ」と読み、初瀬ダムは「はせダム」だが、初瀬山は「はつせやま」。「泊瀬」という表記もある。
2023年12月03日 08:04撮影 by  F-41B, FCNT
13
12/3 8:04
国道を渡り参道へ。初瀬は「はせ」と読み、初瀬ダムは「はせダム」だが、初瀬山は「はつせやま」。「泊瀬」という表記もある。
長谷寺入口の紅葉。
2023年12月03日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
28
12/3 8:11
長谷寺入口の紅葉。
開門が9時なので先に天神山に登る。駐車場の所の紅葉。
2023年12月03日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
46
12/3 8:14
開門が9時なので先に天神山に登る。駐車場の所の紅葉。
この時点、日が差してて、ここの紅葉が素晴らしかった。
2023年12月03日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
31
12/3 8:14
この時点、日が差してて、ここの紅葉が素晴らしかった。
県道38号を進んで行くが、山の様子。
2023年12月03日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8
12/3 8:21
県道38号を進んで行くが、山の様子。
ダム堰堤下。
2023年12月03日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
12/3 8:23
ダム堰堤下。
だんだん道は登って行く。ここの左の道は地理院地図では細線で笠への道があるはずで昔挑戦したが途中で道はなくなる。初瀬山に進む破線も記載されているが、その線上ではなく尾根を進むルートが記録されている。
2023年12月03日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
4
12/3 8:25
だんだん道は登って行く。ここの左の道は地理院地図では細線で笠への道があるはずで昔挑戦したが途中で道はなくなる。初瀬山に進む破線も記載されているが、その線上ではなく尾根を進むルートが記録されている。
まほろば湖と命名されている。奥の山は鳥見山の尾根。
2023年12月03日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
25
12/3 8:33
まほろば湖と命名されている。奥の山は鳥見山の尾根。
貝が平とか香酔山だと思う。
2023年12月03日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
13
12/3 8:33
貝が平とか香酔山だと思う。
初瀬山。逆に山からは湖は見えない。木々の隙間でわずかに見えるかというところ。
2023年12月03日 08:34撮影 by  F-41B, FCNT
20
12/3 8:34
初瀬山。逆に山からは湖は見えない。木々の隙間でわずかに見えるかというところ。
巻向山の方。
2023年12月03日 08:34撮影 by  F-41B, FCNT
10
12/3 8:34
巻向山の方。
左岸道を進み、湖の半分位のところから天神山に取りつく。
2023年12月03日 08:38撮影 by  F-41B, FCNT
3
12/3 8:38
左岸道を進み、湖の半分位のところから天神山に取りつく。
この倒木は特に問題無し。
2023年12月03日 08:38撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 8:38
この倒木は特に問題無し。
左に進む。
2023年12月03日 08:42撮影 by  F-41B, FCNT
6
12/3 8:42
左に進む。
ここまで進んで林業の作業道に合流するが、これはダメ。
2023年12月03日 08:47撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/3 8:47
ここまで進んで林業の作業道に合流するが、これはダメ。
少し戻って、藪っぽいと尾根線を上がって行く。
2023年12月03日 08:49撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 8:49
少し戻って、藪っぽいと尾根線を上がって行く。
振り返って見る。
2023年12月03日 08:49撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 8:49
振り返って見る。
とりあえずこの尾根の上へ向かう。
2023年12月03日 08:50撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/3 8:50
とりあえずこの尾根の上へ向かう。
ここから藪が歩行を妨害する。アジサイの木のようだった。
2023年12月03日 08:56撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 8:56
ここから藪が歩行を妨害する。アジサイの木のようだった。
時々、立派な道が現れる。しかしYamarecoの軌跡では通られてないような。
2023年12月03日 08:59撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 8:59
時々、立派な道が現れる。しかしYamarecoの軌跡では通られてないような。
そしてまたこんなところを上がって行く。GPSと軌跡データが無いと登れない。
2023年12月03日 09:00撮影 by  F-41B, FCNT
3
12/3 9:00
そしてまたこんなところを上がって行く。GPSと軌跡データが無いと登れない。
木々の隙間から湖の北側の尾根が見える。
2023年12月03日 09:02撮影 by  F-41B, FCNT
6
12/3 9:02
木々の隙間から湖の北側の尾根が見える。
天神山に到着。
2023年12月03日 09:06撮影 by  F-41B, FCNT
11
12/3 9:06
天神山に到着。
455mとのこと。長谷寺の参道から見ると結構どどーんと立っているので結構な標高。
2023年12月03日 09:07撮影 by  F-41B, FCNT
9
12/3 9:07
455mとのこと。長谷寺の参道から見ると結構どどーんと立っているので結構な標高。
ここから激下りが5〜6回。降りて見上げたところ。
2023年12月03日 09:08撮影 by  F-41B, FCNT
6
12/3 9:08
ここから激下りが5〜6回。降りて見上げたところ。
ここも。ところで、天神山に登っている時からは空は急速に雲に覆われて暗い。
2023年12月03日 09:11撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/3 9:11
ここも。ところで、天神山に登っている時からは空は急速に雲に覆われて暗い。
時々平になるが、すぐ激下り。なお、境界石とかテープはかなり有る。
2023年12月03日 09:15撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/3 9:15
時々平になるが、すぐ激下り。なお、境界石とかテープはかなり有る。
大きな岩。
2023年12月03日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
12/3 9:18
大きな岩。
下っている最中、いい感じの黄葉。
2023年12月03日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
18
12/3 9:19
下っている最中、いい感じの黄葉。
もう一枚。
2023年12月03日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
12
12/3 9:21
もう一枚。
この岩から激下り。
2023年12月03日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
6
12/3 9:21
この岩から激下り。
振り返った。
2023年12月03日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
4
12/3 9:22
振り返った。
もう下界はすぐで、隙間からは長谷寺が見えるが。
2023年12月03日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
12/3 9:24
もう下界はすぐで、隙間からは長谷寺が見えるが。
しかしまだまだ下る。
2023年12月03日 09:26撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 9:26
しかしまだまだ下る。
黄色が良い。
2023年12月03日 09:27撮影 by  F-41B, FCNT
11
12/3 9:27
黄色が良い。
倒木だが焦げている。なぜ?落雷、焚火?
2023年12月03日 09:27撮影 by  F-41B, FCNT
7
12/3 9:27
倒木だが焦げている。なぜ?落雷、焚火?
この後道が不明瞭で、途中までは豊富だったが、最終区間ではテープが無いのでタッチダウンに苦労。
2023年12月03日 09:38撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 9:38
この後道が不明瞭で、途中までは豊富だったが、最終区間ではテープが無いのでタッチダウンに苦労。
ここに出て来る。
2023年12月03日 09:43撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 9:43
ここに出て来る。
天神の方に立ち寄る。
2023年12月03日 09:45撮影 by  F-41B, FCNT
10
12/3 9:45
天神の方に立ち寄る。
與喜天満神社(よきてんまん)。天神だから道真公を祀っている。
2023年12月03日 09:45撮影 by  F-41B, FCNT
16
12/3 9:45
與喜天満神社(よきてんまん)。天神だから道真公を祀っている。
参道を降りると、向かいに長谷寺が見える。
2023年12月03日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
14
12/3 9:47
参道を降りると、向かいに長谷寺が見える。
西国第八番 豊山 長谷寺。ここから入る。間もなく雨が降りだすので暗い。
2023年12月03日 09:51撮影 by  F-41B, FCNT
9
12/3 9:51
西国第八番 豊山 長谷寺。ここから入る。間もなく雨が降りだすので暗い。
東大寺の二月堂のような登廊。
2023年12月03日 09:53撮影 by  F-41B, FCNT
24
12/3 9:53
東大寺の二月堂のような登廊。
クランクに曲がって行く。
2023年12月03日 09:53撮影 by  F-41B, FCNT
7
12/3 9:53
クランクに曲がって行く。
カエデは盛りが過ぎて名残りというところ。
2023年12月03日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
22
12/3 9:54
カエデは盛りが過ぎて名残りというところ。
両脇カエデの階段に菊の鉢か切り花か。
2023年12月03日 09:56撮影 by  F-41B, FCNT
20
12/3 9:56
両脇カエデの階段に菊の鉢か切り花か。
菊の回廊という。
2023年12月03日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
22
12/3 9:56
菊の回廊という。
本堂に登って行く。
2023年12月03日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
38
12/3 9:56
本堂に登って行く。
本堂の方向を見上げる。
2023年12月03日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
27
12/3 9:56
本堂の方向を見上げる。
最後の登り。
2023年12月03日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
13
12/3 9:56
最後の登り。
脇にはカエデ。
2023年12月03日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
14
12/3 9:57
脇にはカエデ。
灯篭の後ろにカエデ。
2023年12月03日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
24
12/3 9:57
灯篭の後ろにカエデ。
本堂のすぐ下。
2023年12月03日 09:58撮影 by  F-41B, FCNT
13
12/3 9:58
本堂のすぐ下。
横もカエデ。
2023年12月03日 09:58撮影 by  F-41B, FCNT
11
12/3 9:58
横もカエデ。
カンザクラ。
2023年12月03日 09:59撮影 by  F-41B, FCNT
13
12/3 9:59
カンザクラ。
桜と楓。
2023年12月03日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
15
12/3 9:59
桜と楓。
本堂。
2023年12月03日 10:00撮影 by  F-41B, FCNT
12
12/3 10:00
本堂。
愛染堂へも菊の回廊。
2023年12月03日 10:01撮影 by  F-41B, FCNT
20
12/3 10:01
愛染堂へも菊の回廊。
本堂の舞台から。
2023年12月03日 10:02撮影 by  F-41B, FCNT
23
12/3 10:02
本堂の舞台から。
本堂の中から舞台の方を。後ろには本尊十一面観音。
2023年12月03日 10:03撮影 by  F-41B, FCNT
17
12/3 10:03
本堂の中から舞台の方を。後ろには本尊十一面観音。
本尊は撮影禁止。外側から映すも暗くて見えない。
2023年12月03日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11
12/3 10:04
本尊は撮影禁止。外側から映すも暗くて見えない。
ここのコントラストが良い。
2023年12月03日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
33
12/3 10:07
ここのコントラストが良い。
黄色。
2023年12月03日 10:10撮影 by  F-41B, FCNT
14
12/3 10:10
黄色。
ここは赤が良く撮れた。
2023年12月03日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
54
12/3 10:11
ここは赤が良く撮れた。
本堂の方を撮る。この時点でかなりの降りになった。
2023年12月03日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
16
12/3 10:11
本堂の方を撮る。この時点でかなりの降りになった。
写真をとりながら少し待つ。
2023年12月03日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
13
12/3 10:13
写真をとりながら少し待つ。
ちょっと待って雨が止み、だんだん明るくなる。
2023年12月03日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
23
12/3 10:19
ちょっと待って雨が止み、だんだん明るくなる。
先ほどまでいた天神山。
2023年12月03日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
13
12/3 10:19
先ほどまでいた天神山。
ここで日が差す。
2023年12月03日 10:20撮影 by  F-41B, FCNT
9
12/3 10:20
ここで日が差す。
日差しはわずかな時間で、何枚か撮る。
2023年12月03日 10:20撮影 by  F-41B, FCNT
13
12/3 10:20
日差しはわずかな時間で、何枚か撮る。
もう一枚。
2023年12月03日 10:20撮影 by  F-41B, FCNT
10
12/3 10:20
もう一枚。
すぐ日差しも無くなり、山道を進んでいる。
2023年12月03日 10:27撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 10:27
すぐ日差しも無くなり、山道を進んでいる。
Yamareco軌跡としては一本道で歩きやすそうな感じなんだが、途中結構細くなったりする。
2023年12月03日 10:30撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 10:30
Yamareco軌跡としては一本道で歩きやすそうな感じなんだが、途中結構細くなったりする。
少し進んで振り返る。
2023年12月03日 10:33撮影 by  F-41B, FCNT
3
12/3 10:33
少し進んで振り返る。
この後、林業作業道などと交差し、どれがメインかわからなくなる。
2023年12月03日 10:35撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/3 10:35
この後、林業作業道などと交差し、どれがメインかわからなくなる。
しかもこの辺り荒れている。
2023年12月03日 10:36撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 10:36
しかもこの辺り荒れている。
これが本道なのか迷いつつ進む。
2023年12月03日 10:38撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/3 10:38
これが本道なのか迷いつつ進む。
ここは右の尾根上道を行くのが正解だが、道が不明瞭。
2023年12月03日 10:39撮影 by  F-41B, FCNT
3
12/3 10:39
ここは右の尾根上道を行くのが正解だが、道が不明瞭。
またわかりやすい道になり進んで行く。
2023年12月03日 10:47撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 10:47
またわかりやすい道になり進んで行く。
日が差してきた。
2023年12月03日 10:48撮影 by  F-41B, FCNT
3
12/3 10:48
日が差してきた。
だんだん高くなっている。
2023年12月03日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5
12/3 10:51
だんだん高くなっている。
もう少し。
2023年12月03日 11:04撮影 by  F-41B, FCNT
3
12/3 11:04
もう少し。
この右が取り付き。
2023年12月03日 11:05撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 11:05
この右が取り付き。
初瀬山山頂、548m。
2023年12月03日 11:07撮影 by  F-41B, FCNT
9
12/3 11:07
初瀬山山頂、548m。
山頂広場。
2023年12月03日 11:07撮影 by  F-41B, FCNT
7
12/3 11:07
山頂広場。
山頂から真っ直ぐ進む。
2023年12月03日 11:10撮影 by  F-41B, FCNT
2
12/3 11:10
山頂から真っ直ぐ進む。
笠集落の方へ進むが枝道を発見したので行ってみる。
2023年12月03日 11:16撮影 by  F-41B, FCNT
3
12/3 11:16
笠集落の方へ進むが枝道を発見したので行ってみる。
初瀬ダム下の分岐から尾根道を強引に上がるとここに出ることが、軌跡を見てわかった。
2023年12月03日 11:16撮影 by  F-41B, FCNT
2
12/3 11:16
初瀬ダム下の分岐から尾根道を強引に上がるとここに出ることが、軌跡を見てわかった。
こちらは地理院の破線があるはずのところ。とても道があるとは思えない。
2023年12月03日 11:19撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 11:19
こちらは地理院の破線があるはずのところ。とても道があるとは思えない。
ここにも谷に降りられるような感じのとろがあるが、下を探検した時の感覚では先ほどの尾根を強引に行くしかないはず。
2023年12月03日 11:21撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 11:21
ここにも谷に降りられるような感じのとろがあるが、下を探検した時の感覚では先ほどの尾根を強引に行くしかないはず。
湿地帯。
2023年12月03日 11:26撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 11:26
湿地帯。
ここに出て来た。県道50号線。
2023年12月03日 11:32撮影 by  F-41B, FCNT
5
12/3 11:32
ここに出て来た。県道50号線。
車道を進み笠荒神に入り、まず鏡池の所を進む。心見の池とも呼ばれている。
2023年12月03日 11:46撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 11:46
車道を進み笠荒神に入り、まず鏡池の所を進む。心見の池とも呼ばれている。
今回一番の目的の笠そば。この辺りは標高500m付近の高地で、そばの名所。
2023年12月03日 11:50撮影 by  F-41B, FCNT
12
12/3 11:50
今回一番の目的の笠そば。この辺りは標高500m付近の高地で、そばの名所。
左上がかけそば(温)、右下が荒神そば(冷)。11月中旬に新そばを提供。少し並んだが、皆食べたら長居しないのですぐ入れた。
2023年12月03日 12:08撮影 by  F-41B, FCNT
44
12/3 12:08
左上がかけそば(温)、右下が荒神そば(冷)。11月中旬に新そばを提供。少し並んだが、皆食べたら長居しないのですぐ入れた。
駐車場から高原の方向。都祁、針、福住などの街がこの高原に点在する。
2023年12月03日 12:22撮影 by  F-41B, FCNT
10
12/3 12:22
駐車場から高原の方向。都祁、針、福住などの街がこの高原に点在する。
荒神横でい感じの木々。
2023年12月03日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
10
12/3 12:24
荒神横でい感じの木々。
笠荒神に入る。清荒神などと並び称られるが第一と称する。
2023年12月03日 12:24撮影 by  F-41B, FCNT
10
12/3 12:24
笠荒神に入る。清荒神などと並び称られるが第一と称する。
本殿横の紅葉。
2023年12月03日 12:26撮影 by  F-41B, FCNT
17
12/3 12:26
本殿横の紅葉。
本殿。
2023年12月03日 12:27撮影 by  F-41B, FCNT
14
12/3 12:27
本殿。
参道を下った下の鳥居。
2023年12月03日 12:31撮影 by  F-41B, FCNT
7
12/3 12:31
参道を下った下の鳥居。
閼伽井不動(あかいふどう)。
2023年12月03日 12:32撮影 by  F-41B, FCNT
9
12/3 12:32
閼伽井不動(あかいふどう)。
最初の天神山で削られ、初瀬山登山道でも途中悩まされたので、帰りは楽ちん県道ルート。
2023年12月03日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
9
12/3 12:46
最初の天神山で削られ、初瀬山登山道でも途中悩まされたので、帰りは楽ちん県道ルート。
この辺りは二車線でかなり整備されている。下に行くとすれ違いが大変な道になるが。ここに、巻向山へ向かう山道がある(軌跡データ)が、それらしき道は歩きたいとは思えない感じ。
2023年12月03日 12:59撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 12:59
この辺りは二車線でかなり整備されている。下に行くとすれ違いが大変な道になるが。ここに、巻向山へ向かう山道がある(軌跡データ)が、それらしき道は歩きたいとは思えない感じ。
だいぶ下って来た。沢沿い。
2023年12月03日 13:14撮影 by  F-41B, FCNT
4
12/3 13:14
だいぶ下って来た。沢沿い。
振り返ったところで、巻向山の奥不動へ行ける道(右)。一応車道。
2023年12月03日 13:20撮影 by  F-41B, FCNT
3
12/3 13:20
振り返ったところで、巻向山の奥不動へ行ける道(右)。一応車道。
ずっと植林地帯だったが赤いのが見えた。
2023年12月03日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
8
12/3 13:27
ずっと植林地帯だったが赤いのが見えた。
柿の木。柿木の畑のようでこれだけ実が残っていた。収穫しないで鳥にプレゼント?
2023年12月03日 13:29撮影 by  F-41B, FCNT
17
12/3 13:29
柿の木。柿木の畑のようでこれだけ実が残っていた。収穫しないで鳥にプレゼント?
山の辺の道に入ったところ。このカエデは綺麗。
2023年12月03日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
18
12/3 13:33
山の辺の道に入ったところ。このカエデは綺麗。
檜原神社。
2023年12月03日 13:37撮影 by  F-41B, FCNT
8
12/3 13:37
檜原神社。
玄賓庵の内部では撮影禁止なので、外から撮る。
2023年12月03日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
11
12/3 13:40
玄賓庵の内部では撮影禁止なので、外から撮る。
塀のところを撮る。
2023年12月03日 13:41撮影 by  F-41B, FCNT
17
12/3 13:41
塀のところを撮る。
八大龍王弁財天池と背後に三輪山。
2023年12月03日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
15
12/3 13:50
八大龍王弁財天池と背後に三輪山。
この細くなった道を紅葉が彩る。
2023年12月03日 13:52撮影 by  F-41B, FCNT
14
12/3 13:52
この細くなった道を紅葉が彩る。
鎮女池(しずめいけ)。
2023年12月03日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
9
12/3 13:55
鎮女池(しずめいけ)。
狭井神社本殿、右手は三輪山登山口。
2023年12月03日 13:58撮影 by  F-41B, FCNT
14
12/3 13:58
狭井神社本殿、右手は三輪山登山口。
狭井神社のご神水。
2023年12月03日 13:59撮影 by  F-41B, FCNT
14
12/3 13:59
狭井神社のご神水。
なでウサギ。全然可愛くない。
2023年12月03日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
21
12/3 14:06
なでウサギ。全然可愛くない。
大神神社本殿。
2023年12月03日 14:08撮影 by  F-41B, FCNT
15
12/3 14:08
大神神社本殿。
参道階段の黄葉。
2023年12月03日 14:08撮影 by  F-41B, FCNT
38
12/3 14:08
参道階段の黄葉。
黄色だがとても綺麗。
2023年12月03日 14:09撮影 by  F-41B, FCNT
24
12/3 14:09
黄色だがとても綺麗。
見上げる。
2023年12月03日 14:10撮影 by  F-41B, FCNT
18
12/3 14:10
見上げる。
大鳥居まで来て写真を撮る。
2023年12月03日 14:19撮影 by  F-41B, FCNT
17
12/3 14:19
大鳥居まで来て写真を撮る。
三輪山と大鳥居。この後、JR三輪駅へ。
2023年12月03日 14:20撮影 by  F-41B, FCNT
34
12/3 14:20
三輪山と大鳥居。この後、JR三輪駅へ。

感想

笠荒神や笠そばはどのくらい認知されているのだろうか?自分もこの地区に来て知って、笠荒神は清荒神(宝塚市)を凌ぐ位置付けであるとか、笠のそばは美味いとか知るようになった。近くの龍王山は眺望が良く山の辺の道とセットになって、ここを経由することが多いので、近畿での登山者でも多少はわかるかなというレベル。初瀬山や巻向山登ってもまず人と会うことは殆ど無い。

この近辺の記録としては、以下のようなものがあり、記録を取ってない時代も歩いていた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5914996.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5492723.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5449115.html
天神山は初めてで、前から登りたいと思っていた。先人のレポを見て、結構険しいとあって構えて行ったが、やはり大変だった。お勧めできないコースである。

長谷寺の紅葉は、まず天気が悪かったので映えない。加えて盛りも過ぎて名残りという状況だが、それなりに楽しめた。多くの参拝者も楽しんでいたようである。登廊と舞台で東大寺二月堂に似ている感じがするが、スケールは大きい。舞台は清水よりは小さいが、登廊の存在が良い。西国三十三所のお寺であることから観音があるということになり、本尊は十一面観音である。このご本尊を内陣にて別料金で拝観できるが、今回は通常通り外から見た。

西国三十三所を巡る気はないが、知らぬ間に15所訪れたことになる。先日の施福寺や勝尾寺は山登りになるので、一般の参拝者は苦労するところなんとなく通過しているわけ。清水も今熊野観音も山登り(トレールハイキング)の一環だし、三十三所とは関係ないが、延暦寺、金胎寺、清閑寺、今回の笠荒神もそう。

笠そぼはもっと頻繁に行きたいが車が無いので登山しかない。うまいそばを食べるためにまた頑張ろう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:714人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら