十勝岳

2023年12月04日(月) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 1:08
• 合計: 9:04

0:56 望岳台
1:42 1:42 吹上温泉分岐
2:20 2:21 雲ノ平分岐
2:38 2:42 十勝岳避難小屋
4:03 4:04 昭和火口
6:24 7:13 十勝岳
8:10 8:14 昭和火口
8:53 9:00 十勝岳避難小屋
9:06 9:06 雲ノ平分岐
9:21 9:21 吹上温泉分岐
9:51 9:53 望岳台
10:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三笠〜富良野まで路面全部ツルツル

写真

12/3 21:41

寒い。ちょっと明るいところに月の存在を感じる

12/3 22:27

山の端から月が

12/4 1:20

出発。足が重い

12/4 2:39

避難小屋。足が重い

12/4 2:40

振り返って富良野の街。薄い雲海が覆っている

12/4 4:26

十勝岳どーん

12/4 5:57

やっとの思いで肩に乗る

12/4 5:58

薄明

12/4 6:23

富良野岳

12/4 6:24

大鎌みたいな形のスネ夫。でかい！

12/4 6:24

「十勝岳」は掘り起こされていた

12/4 6:25

今日は色が独特？ピンクとオレンジの空

12/4 6:30

みんな大好きトムラウシ

12/4 6:32

旭岳。どこもよく晴れている

12/4 6:36

オレンジからピンクのビーナスベルトに繋がる。富良野岳

12/4 6:36

富良野岳から左90度で下ホロカメットク方面

12/4 6:38

富良野岳の反対側は美瑛岳。どこ向いても美しい

12/4 6:41

日が出た

12/4 6:40

色はどうなってんの？富良野岳

12/4 6:42

下ホロ

12/4 6:43

美瑛岳

12/4 6:49

上ホロカメットク避難小屋。凍っている

12/4 6:58

太陽の高度が上がると黄色っぽく

12/4 7:20

？なんかコンパクトにまとまった虹が見える。二重三重にも見えるのだが、これはどういう現象だろう

12/4 8:01

下ります

12/4 8:29

富良野は凪のような薄い雲の下。帰りに通ったら樹氷が凄かった

12/4 8:49

難所の夏尾根に乗るとこ。苦労なし

12/4 8:58

落とし物です。
ファン付きのゴーグル、十勝岳肩の看板付近に落ちていました。望岳台の忘れ物コーナーにあります

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

α7R V ILCE-7RM5 ボディ SONY

感想

Mt-136

冬と言えば十勝岳。

2週連続風邪に翌週健康診断のコンボで3週間も休んでしまったので不安限りないが、行ける所より行きたい所を選んでしまう。

寒い。個人的に今季初のマイナス二桁気温は堪える。登山道はトレースがしっかりしていて歩きやすい。スノーシューでスタートしたが、下山までスノーシューだけでOKだった。

3日ほど前に陸別で低緯度オーロラが見えたとニュースになっていたから内心ちょっとだけ期待していたが、そりゃね、無理な相談だった。でも星も日の出も良かったよ。