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Yamareco

記録ID: 625059
全員に公開
山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒

小岩井の一本桜・お花見のあと、八幡平スキーハイク

2015年04月30日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
8.4km
登り
259m
下り
433m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:42
休憩
1:20
合計
3:02
距離 8.4km 登り 270m 下り 435m
9:16
9:17
6
9:23
9:30
10
9:40
9:41
6
9:47
10:02
3
10:05
6
10:11
10:16
14
10:30
10:38
12
10:50
10:52
23
11:15
11:31
5
11:36
11:55
6
12:01
4
12:05
12:11
1
12:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
見返峠駐車場(一段下の駐車場は無料)
茶臼口からバスで見返峠 \250
コース状況/
危険箇所等
竹ポールで道迷いしない。
雪は山頂を除き、繋がっていました
その他周辺情報 八幡平温泉郷「森の湯」\600
小岩井の一本桜に行く途中、いい感じに水仙が咲いていたのと岩手山の日の当たり方だったので、一枚頂きました。
2015年04月30日 05:24撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 5:24
小岩井の一本桜に行く途中、いい感じに水仙が咲いていたのと岩手山の日の当たり方だったので、一枚頂きました。
また、違った角度で岩手山が見えたので1枚。
2015年04月30日 05:30撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 5:30
また、違った角度で岩手山が見えたので1枚。
小岩井の1本桜と岩手山。
桜は終わりに近い。
2015年04月30日 05:52撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 5:52
小岩井の1本桜と岩手山。
桜は終わりに近い。
岩手山パノラマラインからまた、違った角度の岩手山
2015年04月30日 07:28撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/30 7:28
岩手山パノラマラインからまた、違った角度の岩手山
アルペンルートほど、大きくありませんが、
なんか造形的で芸術っぽい感じ
2015年04月30日 08:45撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 8:45
アルペンルートほど、大きくありませんが、
なんか造形的で芸術っぽい感じ
秋田・岩手県境からスタートです。
今日は鱗テレマーク
2015年04月30日 09:07撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 9:07
秋田・岩手県境からスタートです。
今日は鱗テレマーク
八幡平山頂までの途中から、またまた、岩手山。
このあとも何も撮っています。
2015年04月30日 09:20撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 9:20
八幡平山頂までの途中から、またまた、岩手山。
このあとも何も撮っています。
見返峠の一段下の無料駐車場
2015年04月30日 09:23撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 9:23
見返峠の一段下の無料駐車場
ガマ沼
雪解けが進んでいます。
2015年04月30日 09:33撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 9:33
ガマ沼
雪解けが進んでいます。
ガマ沼越の岩手山
2015年04月30日 09:37撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 9:37
ガマ沼越の岩手山
だだっ広いので、山頂がわかりにくいですが、
指標があるので、山頂なんでしょう。
2015年04月30日 09:47撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 9:47
だだっ広いので、山頂がわかりにくいですが、
指標があるので、山頂なんでしょう。
2015年04月30日 09:52撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 9:52
森吉山かな
2015年04月30日 09:57撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 9:57
森吉山かな
稜雲荘
なかに人が泊まっていました
2015年04月30日 10:07撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 10:07
稜雲荘
なかに人が泊まっていました
スキーハイキングといった感じです。
鱗の本領発揮
2015年04月30日 10:19撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 10:19
スキーハイキングといった感じです。
鱗の本領発揮
源太森からのパノラマ
八幡平山頂方面
2015年04月30日 10:31撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 10:31
源太森からのパノラマ
八幡平山頂方面
源太森
雪がありません。
2015年04月30日 10:32撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 10:32
源太森
雪がありません。
源太森から岩手山。
2015年04月30日 10:45撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 10:45
源太森から岩手山。
黒谷地湿原
雪の中で春を待っています
2015年04月30日 10:50撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 10:50
黒谷地湿原
雪の中で春を待っています
茶臼山荘内
バスの時刻表があったので、
茶臼口のバス停発12:40に間に合いそう。
2015年04月30日 11:27撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 11:27
茶臼山荘内
バスの時刻表があったので、
茶臼口のバス停発12:40に間に合いそう。
茶臼岳目指す途中、茶臼山荘。
2015年04月30日 11:34撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 11:34
茶臼岳目指す途中、茶臼山荘。
茶臼岳からアスピーデラインと岩手山
2015年04月30日 11:40撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/30 11:40
茶臼岳からアスピーデラインと岩手山
裏岩手連峰。
こちらもスキー縦走してみたい
2015年04月30日 11:41撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:41
裏岩手連峰。
こちらもスキー縦走してみたい
一応、記念写真。
2015年04月30日 11:47撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 11:47
一応、記念写真。
山頂には雪がありませんでしたが、
直下に雪。
ここを滑りました。
2015年04月30日 11:54撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 11:54
山頂には雪がありませんでしたが、
直下に雪。
ここを滑りました。
茶臼口バス停より、滑ってきた斜面。
ピークは山頂ではありません。
2015年04月30日 12:15撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 12:15
茶臼口バス停より、滑ってきた斜面。
ピークは山頂ではありません。
松川温泉への樹海ラインからスキーハイクした八幡平縦走路
2015年04月30日 13:36撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:36
松川温泉への樹海ラインからスキーハイクした八幡平縦走路
朝は桜、締めは水芭蕉。
2015年04月30日 13:55撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:55
朝は桜、締めは水芭蕉。
芭蕉沼。
見て下さいこの群生。
尾瀬でも見たことがないくらいです。
2015年04月30日 13:58撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 13:58
芭蕉沼。
見て下さいこの群生。
尾瀬でも見たことがないくらいです。
滑走ルート
撮影機器:

装備

個人装備
ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 日よけ帽子 ブーツ ザック 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

本日は東北遠征第2弾、八幡平でスキーハイクです。

アスピーデラインの8時半まで開通しないので、道の駅「にしね」から小岩井の一本桜と岩手山の写真を撮りに5時半出発しました。
思っていたよりも色が白く、葉っぱも出てきていました。
最近の暑さで桜も身頃が過ぎたようです。

だけれども、絵になる風景です。
桜が満開だったら、言うことなしです。

本日も実に天気が良い。
写真を収めたら、再び、道の駅「にしね」に戻ります。
7時に出発。

時間も早いので、岩手山パノラマライン経由で目指しますが、ここも良い撮影ポイントが多く、
又違った角度の岩手山を撮影するため、車を止め、撮影しながら、進みました。

ゲートはまだ閉じており、前から4台目でした。
先日の鳩待峠とは全く異なり、人が少ない。
今日は平日だった!

茶臼から登ろうと思いましたが、登り口と思われる場所には駐車スペースがなく、見返峠を目指します。
雪の大回廊とはいきませんが、それなりの雪の壁がお出迎えです。
見返峠の案内所の方が今年は雪が少ないそうです。
茶臼まで雪が繋がっているか聞きましたが、大丈夫そうで一安心です。

昨日も弥生バス停で会った秋田の方も今年は雪が少ない。
3月に全く雪が降らなかったせいみたいです。

道路から見える小屋の屋根を目指し、登れば、雪が繋がっていると案内され、
そのとおりに進みましたが、八幡平山頂はどこかわかりません。
とりあえず、赤布+竹ポールを手がかりに進みますとガマ沼が現れ、見晴台が山頂のものと勘違いし、
急いで目指しますが、違うとわかると疲れがどっと出ます。
それでも、竹ポールを信じ、歩を進めますと、やっと山頂に到着。
誰もいません。
セルフタイマーで記念写真。

そういえば、昨日は岩木山山頂で撮っていないことに気がつきました。
後の祭りです。

今度は八幡沼付近の山小屋を目指しますが、竹ポールがうるさい位、立っていました。
山小屋までは下りが少しだけありましたので、テレマークターンを決めることができました。

源太森までは緩い登り坂を鱗板で登ります。
八幡平は鱗板向きの山です。
源太森は雪がついていないので、スキーをデポして、山頂を踏みます。

再び、鱗スキーを履き、茶臼岳を目指しますが、物凄い距離です。
車でも大分走りましたが、茶臼までの半分以上は下りで、意外と傾斜のある斜面であっという間にコルまで着きました。
ここから、再び、登りで鱗を利かせ、歩を進めます。
意外と長いが、緩い斜面なので、スリップすることはほとんどなく、ノーストレスで茶臼山荘に到着。
昨日の残りのおにぎりを頬張り、ここから急な斜面を鱗でいけるところまでがんばります。
頂上までの半分の位置で雪が切れていました。
そこでスキーをデポし、山頂を踏みました。

物凄い展望。
遮る樹木などがないため、岩手山をはじめとする裏岩手連峰の峰々が手に取るようにわかります。
新デジカメのパノラマ機能(シャッターを押したまま、動かすと動かした範囲がパノラマ写真になる機能)の使い時だってことで
何枚か試しました。

茶臼から見返峠まで戻るのも面白くなさそう。
茶臼山荘に書いてあったバス時刻表を思い出し、茶臼口バス停を目指そうと山頂からルートを確認すると
なんと雪が繋がっているではないか?
手招きしているように思え、バスで帰ることにしました。

茶臼直下から雪がついていて、デポした位置から、スキーを履き、右にトラバース。
ここから滑り応えがある斜面を楽しめました。

クレバスが多く、滑るルートを見極めたほうが良いと思います。
3名の学生?道路近くの斜面でスノーボードの練習をしていました。

25分後、山頂行きのバスに乗車し、このツアーは終了。

帰りは藤七温泉に浸かろうと思い、松川温泉方面に樹海ラインを下ります。
途中で写真を撮りながら、芭蕉沼では水芭蕉の大群でお出迎えを受けながら、八幡平温泉郷の「森の湯」に浸かり、終了。

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