美しい山⛰伯耆大山
- GPS
- 09:18
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,123m
- 下り
- 1,120m
コースタイム
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 9:15
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
師匠と朝6時に集合し、ルートの相談。
大ノ沢〜弥山〜一ノ沢周回か、三鈷峰〜剣谷のどちらかを検討していましたが、雪の量が多そうな三鈷峰に決定。
いつも夏道6合目避難小屋から見ていた三鈷峰の霧氷も間近で見てみたかったのもありました😌
ルート上は、トレースはうっすら、太腿くらいまでのラッセル多々あり。パウダースノーでアイゼン効かないのでチェンスパで歩く。
いざ剣谷を覗き込むが雪が少ない。
うーん、どうしよう?
まぁとりあえず稜線に出ようってことで登って行き、北壁が見えた瞬間、師匠のほうを振り返り、
「師匠、剣ヶ峰が呼んでますよ!」
と、わたし(笑)
師匠は笑いながら
「まぁ行ってもいいけど😅」
と(笑)
そうと決まれば進むのみ👍笑
P1636を過ぎた辺りで休憩していると、人影が見えました。あの人も剣ヶ峰行くのかな?って話てたら、人影が近づいてきて…なんと、ゆーちんさんでした😆(11/14のときもお会いしたし、大山でお会いするのはこれで4回目😁)
「ゆーちんさん、一緒に剣ヶ峰行きましょう👍」
と、お誘いして、
ここからご一緒することに✨
天狗の核心部も雪がついていてアイゼンも履いてるしスイスイ登れます。
核心部通過後、稜線に出て、剣ヶ峰に向かおうと師匠が偵察に行ってくれましたが、雪庇が大きいのと雪が締まっていないため危ないのでやめようということで、剣ヶ峰は断念しました。
最高の青空のもと、ノートレースの三ノ沢稜線を独占状態🤭
槍ヶ峰直下からは膝丈ほどの雪の量。急な斜面はバックステップで下りる。
1週間前よりも雪の量が増えた分、岩にアイゼンが引っ掛かりにくくて歩きやすかったけど、やっぱり時々は岩にアイゼンが当たるので、細心の注意が必要でした。
まだ12月上旬とは思えない雪の量に大満足&大満喫❄
師匠、ゆーちんさん、ありがとうございました。またよろしくお願いします🤗
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