ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6256105
全員に公開
ハイキング
東海

坂野峠より貧乏山縦走 新2023年版

2023年12月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:50
距離
8.1km
登り
383m
下り
387m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:05
合計
2:51
9:11
78
スタート地点
10:29
10:34
88
12:02
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 駐車場所は蒲郡市と幸田町を結ぶ坂野峠の蒲郡側の登り口の近辺になります。柏原町堂山の信号から西へ300mほど、右カーブの左側、ガードレールの外側にかなりの空きスペースがあり、何台も車が止められます。

 今回のコース、坂野峠から貧乏山を縦走、ループして里道を戻ります。里道途中あちらこちら駐車できる場所がありますものの、この場所が最適だと思って採用しました。
 第一に、坂野峠頂上周辺には空きポケットがふんだんにあって心配なく駐車できます。ところがそれだと、今回のコースからすると、行程の最後で疲れが出ている中を坂野峠までの登りの労苦を味わうことになります。そこであえてこの坂野峠の下を選びました。
コース状況/
危険箇所等
 「蒲郡市を取り巻く西の砦にありながら名前もなく登る人は稀な俗称貧乏山。山陵を南北に、東西三河境を縦走するコースはあります。この記事を参考にトライして下さい」

 との能書きで私が貧乏山の山行記録を投稿したのが2016年02月19日。8年弱ほど前となります。
 *****坂野峠から貧乏山縦走 東西三河境シリーズ*****
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-814948.html

 公式な名前がなく、俗称でも知る人がいない。いろいろ尋ねた末この名前にして記事を書かせてもらった次第はこの山行記録を読むと分かります。

 ところが、貧乏山の名は今やこの近辺の山歩き愛好者の間ではすっかりポピュラーになってしまった感があります。ヤマレコやヤマップ等、記録もあれこれ出ています。ヤマレコで山の名前の登録ができています。グーグル地図でもハイキングマークで貧乏山があります。頂上には山名標も複数できました。

 コースも整備されてきました。

 蒲郡市は、地理的に隣の4市町との境が脊梁となる山々で囲まれている環境となっています。
 蒲郡山友会がその市境をその通りに縫って歩くルートを「ぐるっトレイル」として整備する活動を始めています。最近この貧乏山も道案内標識があちらこちら新設され、テープ印が随所に補強されました。

 以前は坂野峠のすぐ南に立つ中電大塚線1号鉄塔から南、市境がL字型に曲がっている地点まで道がなく、私の前回の記録ではこの区間幸田町側の林道に降りるルートを使っています。ところがここ、市境に沿ってトレイルができました。勇躍、これを使って歩きましょう。

 また、従来全コースを通じて眺望はありませんでした。が、いろいろな方の整備尽力の結果でしょう、今や2ヶ所に眺望ポイントができています。それぞれ幸田町と三河湾、眼下に睥睨できます。

 これらの向上進歩を鑑み、今回の新版でのバージョンアップは、しなければならない。やれ。It's a must!!  機運横溢での投稿です。

 いいですよ。貧乏山に登りましょう!!
 You BINBO? Me BINBO. Go try and conquer, get it under your foot.

----------------------------------------------------------------------

【コース概括】
 今回迷いやすい場所の注意は不要となっています。特には触れません。

 ひとつ。
 駐車場所から坂野峠まで、国道を通らず前回と同じ山道を使いました。スタート後すぐ国道から降りてミカン畑の中を通る道を行きます。23号線バイパス下脇の道に合流しますので、突き当りまで行き、防獣柵の扉を抜けて山道に入ります。国道から分岐する箇所からのバイパス下脇道は凹凸があるのでミカン園脇の道を採りました。
 とはいえ、国道の歩道の上を歩いて峠まで登っても別に構いません。

 若干の注意点は写真説明の中に書いてあります。道跡を辿り、道案内標識に従い、テープ印を参考にしながら行けば、おのずから縦走路終端の愛知工科大学裏まで行くことができます。

 あと、里道を駐車場所まで戻った訳です。他にも道筋はあるでしょうが、私の歩いたコースが効率的だとは思います。ただし、一か所雑草をかき分けて通らなければならないのが欠点です。
その他周辺情報  登山者用の設備は一切ありません。ファミリマート竹谷店などで用足しや飲料食料の買い込みをして下さい。
今回の駐車場所。「柏原町堂山」信号から西へ300m。ガードレール左側にスペースがあって、数台が駐車可能でしょう。
2023年12月07日 09:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 9:31
今回の駐車場所。「柏原町堂山」信号から西へ300m。ガードレール左側にスペースがあって、数台が駐車可能でしょう。
出発は坂野峠へ行く国道をそのまま登らずに、駐車場所からちょい下に降り、ミカン園の中の道を通ることにしました。
2023年12月07日 09:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 9:35
出発は坂野峠へ行く国道をそのまま登らずに、駐車場所からちょい下に降り、ミカン園の中の道を通ることにしました。
その道の途中。ミカンの獲り入れは終盤となり、収穫済みの畑が多くなりました。正面の山は貧乏山の北コブです。
2023年12月07日 09:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 9:46
その道の途中。ミカンの獲り入れは終盤となり、収穫済みの畑が多くなりました。正面の山は貧乏山の北コブです。
23号線バイパスの下脇道に合流した後、トンネルをくぐって向こう側に。
2023年12月07日 09:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 9:51
23号線バイパスの下脇道に合流した後、トンネルをくぐって向こう側に。
行き止まりまで来ました。防獣柵をくぐって入ります。
2023年12月07日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 9:52
行き止まりまで来ました。防獣柵をくぐって入ります。
ちょっと来て、ここが坂野峠までの山道入り口。
2023年12月07日 09:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 9:54
ちょっと来て、ここが坂野峠までの山道入り口。
おっと、ここはタケノコ取り用の踏み跡を離れて右へ登りましょう。
2023年12月07日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 9:57
おっと、ここはタケノコ取り用の踏み跡を離れて右へ登りましょう。
だいぶ上に来て、折れ杉のアーチをくぐります。
2023年12月07日 10:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 10:00
だいぶ上に来て、折れ杉のアーチをくぐります。
もうすぐこの山道の終わり。ぐいと登って向こう側へ、スカイラインへ出ます。
2023年12月07日 10:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 10:03
もうすぐこの山道の終わり。ぐいと登って向こう側へ、スカイラインへ出ます。
出た所を振り返ると、この標識とマークがあります。逆にはこの目印から入ります。
2023年12月07日 10:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 10:04
出た所を振り返ると、この標識とマークがあります。逆にはこの目印から入ります。
スカイラインと国道を結ぶ連絡道に入って坂野峠に出ますが、鋭角に歩かなければならないのはしょうがないです。他に道はありません。
2023年12月07日 10:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 10:06
スカイラインと国道を結ぶ連絡道に入って坂野峠に出ますが、鋭角に歩かなければならないのはしょうがないです。他に道はありません。
坂野峠。ここから貧乏山縦走ルートに入ります。まずは鉄塔まで登ります。
2023年12月07日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 10:09
坂野峠。ここから貧乏山縦走ルートに入ります。まずは鉄塔まで登ります。
新しく蒲郡山友会が道標を設置してくれました。コースの終わりまで随所にこういった道案内が新設されています。安心して歩くことができて、ありがたい。
2023年12月07日 12:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 12:44
新しく蒲郡山友会が道標を設置してくれました。コースの終わりまで随所にこういった道案内が新設されています。安心して歩くことができて、ありがたい。
鉄塔です。中電大塚線1号鉄塔。
2023年12月07日 10:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 10:12
鉄塔です。中電大塚線1号鉄塔。
従来ここから南へ道がありませんでした。が、最近新しくこの市境に沿ったコースが開発され、支障なく通れるようになりました。このような道標、またテープ印の設置をしてくれています。
2023年12月07日 10:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 10:13
従来ここから南へ道がありませんでした。が、最近新しくこの市境に沿ったコースが開発され、支障なく通れるようになりました。このような道標、またテープ印の設置をしてくれています。
鉄塔からすぐ南、展望台ができています。幸田町の街並みが望めます。
2023年12月07日 10:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 10:14
鉄塔からすぐ南、展望台ができています。幸田町の街並みが望めます。
丸太の上に座って一服して下さい。
2023年12月07日 10:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 10:15
丸太の上に座って一服して下さい。
さらに市境に沿って道は続きます。さすがにまだ踏み跡は薄いですが、テープ印を見ながら進めば迷うことはありません。
2023年12月07日 10:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 10:17
さらに市境に沿って道は続きます。さすがにまだ踏み跡は薄いですが、テープ印を見ながら進めば迷うことはありません。
市境がL字型に曲がっているポイントまで来ました。前回の私の記録では、坂野峠から幸田町内の林道を通ってここで合流しています。
2023年12月07日 10:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 10:23
市境がL字型に曲がっているポイントまで来ました。前回の私の記録では、坂野峠から幸田町内の林道を通ってここで合流しています。
左折し、貧乏山へ向かいます。従来からある道ですので踏み跡はしっかり分かります。
2023年12月07日 10:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 10:27
左折し、貧乏山へ向かいます。従来からある道ですので踏み跡はしっかり分かります。
一旦三河湾スカイラインへ出ます。
2023年12月07日 10:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 10:32
一旦三河湾スカイラインへ出ます。
左向こうにこの後の山道入口があります。道標が新設されています。ピエロは昔から居ます。
2023年12月07日 10:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 10:33
左向こうにこの後の山道入口があります。道標が新設されています。ピエロは昔から居ます。
ずっと来て、ここが迷いやすい箇所でした。今はこのように、迷うことはありません。ここは貧乏山の北に立つコブのてっぺん。
2023年12月07日 10:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 10:39
ずっと来て、ここが迷いやすい箇所でした。今はこのように、迷うことはありません。ここは貧乏山の北に立つコブのてっぺん。
北コブと貧乏山との鞍部です。このすぐ右側はスカイラインが通っています。スカイラインから乗り移って、貧乏山のみ横着登山※する人も多いようで、いまや踏み跡が濃く付いています。(※でも歓迎します)
2023年12月07日 10:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 10:44
北コブと貧乏山との鞍部です。このすぐ右側はスカイラインが通っています。スカイラインから乗り移って、貧乏山のみ横着登山※する人も多いようで、いまや踏み跡が濃く付いています。(※でも歓迎します)
貧乏山への登り、少し上がってこのように竹藪を通ります。曖昧だった竹藪ルートは今はこのようにはっきり。迷うことはありません。
2023年12月07日 10:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 10:47
貧乏山への登り、少し上がってこのように竹藪を通ります。曖昧だった竹藪ルートは今はこのようにはっきり。迷うことはありません。
貧乏山への登りの中腹。どちらかと言えば今回ではここが最もしんどい場所。頑張って。
2023年12月07日 10:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 10:52
貧乏山への登りの中腹。どちらかと言えば今回ではここが最もしんどい場所。頑張って。
貧乏山山頂。大きな木がシンボル。何という名前の木か教えて下さい。
2023年12月07日 10:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 10:57
貧乏山山頂。大きな木がシンボル。何という名前の木か教えて下さい。
貧乏山山頂には三角点が。
2023年12月07日 10:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 10:58
貧乏山山頂には三角点が。
頂上を過ぎて、こちら側は傾斜はや緩やか。テクテク下るとここ、貧乏山前山展望台への分岐点。道標ができています。ここから左へ曲がって展望台へ寄りましょう。ただし、急斜面です。
2023年12月07日 11:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 11:05
頂上を過ぎて、こちら側は傾斜はや緩やか。テクテク下るとここ、貧乏山前山展望台への分岐点。道標ができています。ここから左へ曲がって展望台へ寄りましょう。ただし、急斜面です。
どっと下って鞍部を過ぎ、再び展望台へのチョイ登りとなります。
2023年12月07日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 11:10
どっと下って鞍部を過ぎ、再び展望台へのチョイ登りとなります。
展望台に着きました。貧乏前山展望台。邪魔になる木は一部伐採してあって綺麗に見渡せます。蒲郡市街を俯瞰しています。
2023年12月07日 11:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 11:12
展望台に着きました。貧乏前山展望台。邪魔になる木は一部伐採してあって綺麗に見渡せます。蒲郡市街を俯瞰しています。
この日この時はたまたま曇りで遠方霞み。もう一つ写真を出しましょう。他日撮ったもので、三河湾展望です。
2023年11月21日 09:47撮影 by  J3173, Sony
1
11/21 9:47
この日この時はたまたま曇りで遠方霞み。もう一つ写真を出しましょう。他日撮ったもので、三河湾展望です。
引き返して正規ルートに戻ります。急傾斜の登り返し中途のここ、この印の所から左へショートカットできる道があります。ここを通れば元まで登り返す労苦が軽減できます。
2023年12月07日 11:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 11:18
引き返して正規ルートに戻ります。急傾斜の登り返し中途のここ、この印の所から左へショートカットできる道があります。ここを通れば元まで登り返す労苦が軽減できます。
ショートカットの終点、本道尾根道に合流します。
2023年12月07日 11:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 11:19
ショートカットの終点、本道尾根道に合流します。
途中、尾根を乗り換える感じの場所があります。降りる部分、今は踏み跡がしっかり付いて迷うことはなくなりました。降りた場所のここ、最初の頃は道筋が曖昧だったものが今は一本道となっています。
2023年12月07日 11:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 11:25
途中、尾根を乗り換える感じの場所があります。降りる部分、今は踏み跡がしっかり付いて迷うことはなくなりました。降りた場所のここ、最初の頃は道筋が曖昧だったものが今は一本道となっています。
ずっと歩いてきました。この場所、明るいので雑木雑草がはみ出しがち、私が時折伐採したものです。今日は邪魔なし。
2023年12月07日 11:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 11:38
ずっと歩いてきました。この場所、明るいので雑木雑草がはみ出しがち、私が時折伐採したものです。今日は邪魔なし。
ここに道標ができています。そのまま真っすぐ行って迷ってしまいがちの場所でした。工科大学裏へ降りる尾根の始点です。
2023年12月07日 11:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 11:39
ここに道標ができています。そのまま真っすぐ行って迷ってしまいがちの場所でした。工科大学裏へ降りる尾根の始点です。
尾根を下ってきて、ここから正面を外し右へ降ります。大規模な倒木が邪魔でそれを避ける道筋を私が設定したものでしたが、今は定着しています。
2023年12月07日 11:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 11:42
尾根を下ってきて、ここから正面を外し右へ降ります。大規模な倒木が邪魔でそれを避ける道筋を私が設定したものでしたが、今は定着しています。
出口が見えました。山はここで終わり。やれやれ、または残念、どちらかな。
2023年12月07日 11:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 11:46
出口が見えました。山はここで終わり。やれやれ、または残念、どちらかな。
出口を振り返って撮った写真です。逆コースならここが登山口。道標ができて今はスッキリ。ただし、ここは放っておくと雑草天国。草刈りもしました。
2023年12月07日 11:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 11:46
出口を振り返って撮った写真です。逆コースならここが登山口。道標ができて今はスッキリ。ただし、ここは放っておくと雑草天国。草刈りもしました。
出口より。遠くに三ヶ根山が見えます。
2023年12月07日 11:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/7 11:47
出口より。遠くに三ヶ根山が見えます。
左に、緩やかに道を下ります。舗装ながら雑草が制圧。種の付着を避けながら進みます。遠くに五井山が見えます。
2023年12月07日 11:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 11:48
左に、緩やかに道を下ります。舗装ながら雑草が制圧。種の付着を避けながら進みます。遠くに五井山が見えます。
防獣柵を抜けて、ここから里道を戻ります。
2023年12月07日 11:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 11:51
防獣柵を抜けて、ここから里道を戻ります。
歩いて来て、西迫町の本郷池の上、水道管理施設のすぐ上の左側に防獣柵の扉があります。これを入って登ると、貧乏山前山の展望台に直接到達することができます。
2023年12月07日 12:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 12:03
歩いて来て、西迫町の本郷池の上、水道管理施設のすぐ上の左側に防獣柵の扉があります。これを入って登ると、貧乏山前山の展望台に直接到達することができます。
ここ、雑草が煩わしい。人が通らなくなってホントひどくなった。刈って頂戴。この先防獣柵と扉があります。
2023年12月07日 12:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 12:09
ここ、雑草が煩わしい。人が通らなくなってホントひどくなった。刈って頂戴。この先防獣柵と扉があります。
ずっと歩いて来て、蒲郡市火葬場に通じる道に出ました。ここは右に行って、すぐ左に曲がって池の上を通ります。
2023年12月07日 12:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 12:19
ずっと歩いて来て、蒲郡市火葬場に通じる道に出ました。ここは右に行って、すぐ左に曲がって池の上を通ります。
ここまで来ました。もうすぐ駐車場所まで戻ります。お疲れ様。
2023年12月07日 12:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/7 12:28
ここまで来ました。もうすぐ駐車場所まで戻ります。お疲れ様。
撮影機器:

感想

 夏の頃盛んにニュースに出ていたのが山での遭難事故。寒くなって登る人が減ったのでしょう、今は収まっています。高山が危ないのですが、今回の貧乏山のような低い山でも事故は起こり得ます。転倒して骨折とか。
 今回のコース、もし動けなくなっても携帯の電波は通じます。ただし、一般的には貧乏山と言ってもどこか知らない人がほとんど。警察とか。消防署員なら救急の関係で知っている人がいるかも。いずれにしてもロケーションを説明する必要があります。

 幸いとクマは居ないので助かる。でも、宮地山でクマが居たという情報を耳にしました。分からないですよ。
 そのうち本宮山に熊が出るようになるぞと私が言いましたが、これは冗談。でもそうなると全く困る。
 ただし、余程でないと一号線や名鉄本線を越えて五井山や貧乏山まで来るような度胸のあるクマは居ないのじゃないか。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:339人

コメント

足まめ&筆まめで健康後期高齢者万歳ですね❣
ほぼ休憩なしで3時間弱のトレッキングは羨ましい限りです。
何事も継続しないとダメですね!一旦途切れると気運が上がりません。
2023/12/8 16:52
コメントありがとうございます。
楽しみだけではだめ。辛さだけでも続かない。意思を強固に立ち向かって、維持しましょう。
2023/12/8 20:06
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら