ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6261271
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

舟久保〜大平山〜綱子峠〜平野峠〜天神峠〜峰山

2023年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:34
距離
13.2km
登り
1,211m
下り
1,178m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:17
合計
6:32
7:08
25
舟久保バス停
7:33
7:33
3
綱子川降下点
7:36
7:46
27
綱子川(渡るまで)
8:13
8:14
31
8:45
8:50
46
9:36
9:43
31
10:14
10:18
16
10:34
10:39
10
10:49
11:09
41
11:50
11:54
27
12:21
12:25
9
12:34
12:35
19
12:54
13:10
30
13:40
やまなみ温泉入口バス停
ヤマレコアプリでログを取りました。
天候 晴れ、無風
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
藤野駅から神奈中バス
野05:藤野駅〜奥牧野
野11:藤野駅〜やまなみ温泉
野12:藤野駅〜(やまなみ温泉経由)〜奥牧野
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/search?k=%E8%97%A4%E9%87%8E%E9%A7%85&rt=0&t=0&sdid=00128788

〈行き〉
【土日】藤野駅 6:47 ⇒舟久保 7:01
乗車は2名。すぐに下りて行かれたので貸し切りでした。
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000803296-1/nid:00128788/rt:0/k:%E8%97%A4%E9%87%8E%E9%A7%85

〈帰り〉
【土日】やまなみ温泉 14:49 ⇒藤野駅 15:01
乗車は4名。自分を含めて3名はやまなみ温泉からの登山客。混雑とは無縁でゆったりでした。
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000801534-1/nid:00128799/rt:0/k:%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%81%BF%E6%B8%A9%E6%B3%89
コース状況/
危険箇所等
不明瞭箇所多数、ヒル被害は無し。

・舟久保BS〜綱子川降下点
当初は奥牧野BSから前川橋を渡って綱子川へ下りる予定でしたが、前川橋が通行止めのため舟久保BSから歩く事にしました。道は舗装路で交通量もなく(一台も来なかった)問題ありませんでした。綱子川沿岸の林道と合流しスウィッチバックするように綱子川右岸を少し下流へ(前川橋方面へ)行くと川側にピンクテープが出てきます。覗くと踏み跡がありますのでそれを辿ればすぐに川に下りられました。

・綱子川降下点〜大平山
綱子川の沢床に下りると対岸(左岸)にピンクテープが巻かれた杉の木が見えます。それに従って登るものと思ったのですが、踏み跡はありませんでした。このテープは登山用ではないようです。正解は右岸をそのまま下ります。右岸が狭くなり逆に左岸側が広くなっている所で左岸へ渡ります。左岸へ渡ってからは見えている稜線が行くべき尾根筋なので適当に取り付きます。踏み跡は無かったです。登れそうな箇所から登りました。ズルズル滑ってちょっと焦りました。
尾根へ取り付いた後は基本尾根筋を行けば迷いません。取り付いてすぐに急登となります。踏み跡もなく地面の緩い箇所が多く滑落に注意して慎重に登りました。急登を登りきると以降は傾斜は緩みアップダウンしていきます。踏み跡はないものの尾根筋がはっきりしているので迷わないと思われます。しばらくすると2度目の急坂が現れます。1度目より斜度は無いものの、落ち葉の堆積と取っ掛りのないザレた地面で非常に滑りやすく疲労する登りでした。1回派手に転びました(登りで良かった)。やっと登りきると跨げるような低い柵が出てきます。やがて杉林となり緩く登れば大平山に到着です。山頂は杉林で暗かったです。

・大平山〜綱子峠
けっこうアップダウンがあります。3度目の急坂は2度目の急坂と同じような滑りやすい斜面でした。しかしその後の急降下が地獄でした。落ち葉+ザレ+取っ掛り無しの急斜面を下ります。とても滑りやすく神経使いました。その先4度目の急坂が出てきます。ここも同様に滑りやすい斜面。そして終盤に左側へ反れていく踏み跡がありました。正解は反れずに直登ですが反れていく踏み跡の方が濃かったです。左山肌へ反れていく踏み跡を登りきるとT字になっており、右へ行けば直登した尾根筋に戻れます。左へも明瞭な踏み跡が続いてましたが行き止まりのようです。ヤマレコアプリで見るとみんなの踏み跡(オレンジのドット)が付いてました。皆さん間違えるようです。その後緩くアップダウンすれば綱子峠に着きます。

・綱子峠〜入道丸〜平野峠
ここからは一般路。踏み跡も明瞭、歩きやすい道でした。入道丸は林の中なので食事には向きませんでした。見晴らしの利く鉄塔があったので食事はこちらがお勧め。平野峠直近になると林道のような幅広の巻道になりました。尾根筋を行く道もあるので好みの方を歩けばOKです。

・平野峠〜天神峠
再びバリルート。踏み跡は不明瞭なものの基本的に尾根筋を外さなければ迷いません。ただし2か所、天神峠に近づいたところで尾根筋のはっきりしない稜線があり、漫然と歩いていてコースロストしてしまいました。登り返すのも面倒なのでトラバースして復帰しようとしたところ、不運にも笹の濃い箇所に出てしまいトラバースでは滑落しそうだったので笹の中を強引に直登して復帰しました。正規ルートも笹の中を通ってますが踏み跡は窪み状だったので明瞭でした。天神峠に出ると崖になっていてそのまま降りることができません。見えている林道に沿って崖の縁を北側へ行けば降り口がありました。

・天神峠〜青根・峰山分岐
豪快な倒木群がありました。このうち真ん中にある倒木はちょっと厄介で、隣接する2本の高さが微妙にいやらしくて、1本目はくぐって2本目は跨ぐ形になります。しかしこの2本の距離が近くて木と木の間に体がはまってしまいました(ザックが引っかかる)。この2本は位置関係が下に向かって末広がりなので、足場が悪いですがなるべく斜面下側まで下りてすり抜ける必要があります。

・峰山〜やまなみ温泉
山頂を出てからしばらく緩い道を行きますが、舟久保との分岐を越えてから急斜面の降下になります。山地図にも急坂とありますが、落ち葉の堆積・ザレた斜面・取っ掛りの乏しさ、これらが相まってかなり苦しみました。ここは滑落要注意です。
その他周辺情報 藤野やまなみ温泉
https://yamanami-onsen.jp/fee
10:00〜21:00、休館日:水曜日、大人750円
土曜14時前後、そこそこ賑わってました。浴槽は内風呂・大、内風呂源泉・小、露天風呂・中でした。源泉風呂は終始混んでて(7,8人で満員)結局は入れませんでした。
おはようございます。今朝は藤野駅からバスで舟久保へ来ました。当初バスの終点、奥牧野からの予定でしたが前川橋が通れないようですので急遽変更しました
2023年12月09日 07:03撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 7:03
おはようございます。今朝は藤野駅からバスで舟久保へ来ました。当初バスの終点、奥牧野からの予定でしたが前川橋が通れないようですので急遽変更しました
舗装路を歩いて約20分ほどで綱子川沿いの林道に合流。スウィッチバックするようにVの字に戻ります
2023年12月09日 07:27撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 7:27
舗装路を歩いて約20分ほどで綱子川沿いの林道に合流。スウィッチバックするようにVの字に戻ります
5分程度行くと沢への降下点がありました。テープがあり覗くと踏み跡があります
2023年12月09日 07:33撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 7:33
5分程度行くと沢への降下点がありました。テープがあり覗くと踏み跡があります
踏み跡は明瞭でテープもあり簡単に沢床まで下りてこられました。沢の真向いにピンクのテープが杉の木に巻いてありましたが、これは違います登山道ではなかったです。紛らわしい
2023年12月09日 07:36撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 7:36
踏み跡は明瞭でテープもあり簡単に沢床まで下りてこられました。沢の真向いにピンクのテープが杉の木に巻いてありましたが、これは違います登山道ではなかったです。紛らわしい
まずは沢は渡らず右岸を下ります
2023年12月09日 07:43撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 7:43
まずは沢は渡らず右岸を下ります
少し行くと左岸が広くなるところがあるので、石伝いに渡ります
2023年12月09日 07:45撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 7:45
少し行くと左岸が広くなるところがあるので、石伝いに渡ります
すぐそこに見えている稜線が狙いの尾根筋なので適当に取り付きます。取り付き点は探しましたがありませんでした。ズルズル滑って焦りましたが強引に登りました
2023年12月09日 07:47撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 7:47
すぐそこに見えている稜線が狙いの尾根筋なので適当に取り付きます。取り付き点は探しましたがありませんでした。ズルズル滑って焦りましたが強引に登りました
尾根に乗りました。これで今日最大の懸案をクリア。以降は尾根筋をひたすら辿ります
2023年12月09日 07:51撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 7:51
尾根に乗りました。これで今日最大の懸案をクリア。以降は尾根筋をひたすら辿ります
いきなりの急登。しかも地面は緩く滑るので木などにつかまって慎重に登って行きます
2023年12月09日 07:58撮影 by  Pixel 7a, Google
3
12/9 7:58
いきなりの急登。しかも地面は緩く滑るので木などにつかまって慎重に登って行きます
急登を登りきると穏やかな道に。ホッと一息
2023年12月09日 08:09撮影 by  Pixel 7a, Google
6
12/9 8:09
急登を登りきると穏やかな道に。ホッと一息
朝日に透ける黄葉が目を引く
2023年12月09日 08:10撮影 by  Pixel 7a, Google
8
12/9 8:10
朝日に透ける黄葉が目を引く
P416のよう
2023年12月09日 08:13撮影 by  Pixel 7a, Google
3
12/9 8:13
P416のよう
色付きの良い木がチラホラ。今日の晴天に感謝
2023年12月09日 08:19撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 8:19
色付きの良い木がチラホラ。今日の晴天に感謝
真っ赤だわ
2023年12月09日 08:20撮影 by  Pixel 7a, Google
9
12/9 8:20
真っ赤だわ
2か所目の急坂。ここも踏まれてないせいで地面が緩く、足掛かりとなる木の根や石が乏しく、小石のザレ面、そして落ち葉の毛布が被さっている。慎重に登ったが豪快に滑ってしまった
2023年12月09日 08:34撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 8:34
2か所目の急坂。ここも踏まれてないせいで地面が緩く、足掛かりとなる木の根や石が乏しく、小石のザレ面、そして落ち葉の毛布が被さっている。慎重に登ったが豪快に滑ってしまった
ヒーヒー言いながら急坂を登りきると柵が出て来る。簡単に跨げるくらい妙に低い
2023年12月09日 08:40撮影 by  Pixel 7a, Google
3
12/9 8:40
ヒーヒー言いながら急坂を登りきると柵が出て来る。簡単に跨げるくらい妙に低い
杉林を緩く登りきると大平山だった
2023年12月09日 08:45撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 8:45
杉林を緩く登りきると大平山だった
木立の中で暗い
2023年12月09日 08:46撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 8:46
木立の中で暗い
3か所目の急坂。ここも同様に滑りやすい
2023年12月09日 09:02撮影 by  Pixel 7a, Google
3
12/9 9:02
3か所目の急坂。ここも同様に滑りやすい
登りきると今度は急降下。取っ掛り乏しい+ザレ+急降下=滑る。ここで序盤にしてかなり精神擦り減らしてしまった
2023年12月09日 09:07撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 9:07
登りきると今度は急降下。取っ掛り乏しい+ザレ+急降下=滑る。ここで序盤にしてかなり精神擦り減らしてしまった
で、4か所目の急坂。ここも同様の路面なので気を抜かず慎重に登る。終盤尾根筋から左へ反れる踏み跡があり、直登よりも濃いので入ってみる
2023年12月09日 09:21撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 9:21
で、4か所目の急坂。ここも同様の路面なので気を抜かず慎重に登る。終盤尾根筋から左へ反れる踏み跡があり、直登よりも濃いので入ってみる
右のリボンの所から登って来た。稜線に出るとT字になっていた。GPSで確認するとみんな間違える尾根だとわかったので、本来の尾根筋へ戻る(写真の奥へ行く)。写真を撮っている背面にも明瞭な踏み跡があったが行き止まりのよう
2023年12月09日 09:24撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 9:24
右のリボンの所から登って来た。稜線に出るとT字になっていた。GPSで確認するとみんな間違える尾根だとわかったので、本来の尾根筋へ戻る(写真の奥へ行く)。写真を撮っている背面にも明瞭な踏み跡があったが行き止まりのよう
その後は穏やかな道
2023年12月09日 09:28撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 9:28
その後は穏やかな道
美しや〜
2023年12月09日 09:31撮影 by  Pixel 7a, Google
9
12/9 9:31
美しや〜
綱子峠到着です。この道標、綱子峠はまだ先にあるような表示だがここが綱子峠だった。紛らわしい
2023年12月09日 09:36撮影 by  Pixel 7a, Google
6
12/9 9:36
綱子峠到着です。この道標、綱子峠はまだ先にあるような表示だがここが綱子峠だった。紛らわしい
ブナ?鮮やかですね
2023年12月09日 09:52撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 9:52
ブナ?鮮やかですね
ススキの穂も今日の小春日和をより暖かく感じさせる
2023年12月09日 09:53撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 9:53
ススキの穂も今日の小春日和をより暖かく感じさせる
鉄塔からの眺望。帰宅後写真見て気が付いたがこの後行く峰山への稜線が目の前に見えていた。歩いている時はわからなかった
2023年12月09日 09:55撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 9:55
鉄塔からの眺望。帰宅後写真見て気が付いたがこの後行く峰山への稜線が目の前に見えていた。歩いている時はわからなかった
穏やかな道が続く
2023年12月09日 09:59撮影 by  Pixel 7a, Google
2
12/9 9:59
穏やかな道が続く
何だこれ?すごいフワフワ。イソギンチャクみたい。もぞもぞ動くので芋虫のようだ。毒々しくも可愛らしい
2023年12月09日 10:03撮影 by  Pixel 7a, Google
7
12/9 10:03
何だこれ?すごいフワフワ。イソギンチャクみたい。もぞもぞ動くので芋虫のようだ。毒々しくも可愛らしい
暗い杉林を登っていくと入道丸に到着。木立の中なので食事には向かない
2023年12月09日 10:15撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 10:15
暗い杉林を登っていくと入道丸に到着。木立の中なので食事には向かない
2,3分行くとまた入道丸の表示。地形図を見ると何気に双耳峰だった
2023年12月09日 10:21撮影 by  Pixel 7a, Google
6
12/9 10:21
2,3分行くとまた入道丸の表示。地形図を見ると何気に双耳峰だった
林道のような巻き道と尾根直登路二手に分かれる。後で合わさるので好みの方を行けばOK
2023年12月09日 10:26撮影 by  Pixel 7a, Google
2
12/9 10:26
林道のような巻き道と尾根直登路二手に分かれる。後で合わさるので好みの方を行けばOK
平野峠直近でも同じような分岐があった。せっかくなので直登して稜線に出た。稜線で今日初めてご夫婦と思われる2人組に会った
2023年12月09日 10:30撮影 by  Pixel 7a, Google
3
12/9 10:30
平野峠直近でも同じような分岐があった。せっかくなので直登して稜線に出た。稜線で今日初めてご夫婦と思われる2人組に会った
ほどなく平野峠
2023年12月09日 10:34撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 10:34
ほどなく平野峠
すぐ脇に真っ赤な楓の木があった
2023年12月09日 10:35撮影 by  Pixel 7a, Google
9
12/9 10:35
すぐ脇に真っ赤な楓の木があった
平野峠の表示板。缶詰の蓋だな。渋い
2023年12月09日 10:38撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 10:38
平野峠の表示板。缶詰の蓋だな。渋い
平野峠から天神峠へ向かう。踏み跡は薄いものの明瞭
2023年12月09日 10:40撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 10:40
平野峠から天神峠へ向かう。踏み跡は薄いものの明瞭
ピークに達し大川原山のはずだが山頂標が見当たらない
2023年12月09日 10:50撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 10:50
ピークに達し大川原山のはずだが山頂標が見当たらない
あった。ピークからちょっとズレた位置に掛かってた。日当たりも良く誰も来なそうなので、ここでランチにする
2023年12月09日 10:53撮影 by  Pixel 7a, Google
6
12/9 10:53
あった。ピークからちょっとズレた位置に掛かってた。日当たりも良く誰も来なそうなので、ここでランチにする
お楽しみのアップルパイ。肉厚なりんごが贅沢にゴロゴロ入ってた
2023年12月09日 11:02撮影 by  Pixel 7a, Google
7
12/9 11:02
お楽しみのアップルパイ。肉厚なりんごが贅沢にゴロゴロ入ってた
引き続き良い感じの尾根を行く
2023年12月09日 11:12撮影 by  Pixel 7a, Google
3
12/9 11:12
引き続き良い感じの尾根を行く
うっは。このボリューム
2023年12月09日 11:18撮影 by  Pixel 7a, Google
7
12/9 11:18
うっは。このボリューム
透けの妙
2023年12月09日 11:20撮影 by  Pixel 7a, Google
8
12/9 11:20
透けの妙
紅葉をおかずに気持ちの良い尾根を行く
2023年12月09日 11:27撮影 by  Pixel 7a, Google
7
12/9 11:27
紅葉をおかずに気持ちの良い尾根を行く
凄い色だな
2023年12月09日 11:31撮影 by  Pixel 7a, Google
10
12/9 11:31
凄い色だな
漫然と歩いていたらルートから外れていた。一見あっているように見えるが
2023年12月09日 11:37撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 11:37
漫然と歩いていたらルートから外れていた。一見あっているように見えるが
結構下りてしまい登り返すのも億劫なのでトラバースして復帰を図る。やはり水平には進めずズルズル落ちながら行く
2023年12月09日 11:39撮影 by  Pixel 7a, Google
3
12/9 11:39
結構下りてしまい登り返すのも億劫なのでトラバースして復帰を図る。やはり水平には進めずズルズル落ちながら行く
なかなか戻れない内にいつしか笹原になってしまった。さすがに危なそうなのでトラバースは諦める
2023年12月09日 11:42撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 11:42
なかなか戻れない内にいつしか笹原になってしまった。さすがに危なそうなのでトラバースは諦める
木をつかみながら強引に直登する
2023年12月09日 11:42撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 11:42
木をつかみながら強引に直登する
復帰した。正規ルートも笹薮と予習していたが窪みになっていて踏み跡は明瞭に付いている
2023年12月09日 11:44撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 11:44
復帰した。正規ルートも笹薮と予習していたが窪みになっていて踏み跡は明瞭に付いている
天神峠に達すると崖で下りられない。林道沿いに崖の縁を回っていくと降下点があった。正面やや右がそれ
2023年12月09日 11:51撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 11:51
天神峠に達すると崖で下りられない。林道沿いに崖の縁を回っていくと降下点があった。正面やや右がそれ
天神峠からは実線ルートなので安心と思ったら豪快な倒木。真ん中の2本組がちょっと厄介だった
2023年12月09日 11:58撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 11:58
天神峠からは実線ルートなので安心と思ったら豪快な倒木。真ん中の2本組がちょっと厄介だった
暗い杉林をしばらく行くと急に明るい場所に出てのびやかな雰囲気になる
2023年12月09日 12:14撮影 by  Pixel 7a, Google
3
12/9 12:14
暗い杉林をしばらく行くと急に明るい場所に出てのびやかな雰囲気になる
特徴的な山容だと思ってアップ写真撮ったが、これから向かう峰山だった
2023年12月09日 12:16撮影 by  Pixel 7a, Google
6
12/9 12:16
特徴的な山容だと思ってアップ写真撮ったが、これから向かう峰山だった
まだ正午だが夕方のような雰囲気だな
2023年12月09日 12:16撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 12:16
まだ正午だが夕方のような雰囲気だな
青根・峰山分岐のベンチ脇に旬の楓。天気が良いと発色が良いね
2023年12月09日 12:22撮影 by  Pixel 7a, Google
7
12/9 12:22
青根・峰山分岐のベンチ脇に旬の楓。天気が良いと発色が良いね
鉄塔からの展望。行きに通った鉄塔も見えているはずだがいまいち分からない。最奥左の高いのが大室山だろうか
2023年12月09日 12:27撮影 by  Pixel 7a, Google
7
12/9 12:27
鉄塔からの展望。行きに通った鉄塔も見えているはずだがいまいち分からない。最奥左の高いのが大室山だろうか
峰山直下は妙に手が入っていてプラの木段が続く。逆側のやまなみ温泉へ向かうザレた急斜面と比べると雲泥の差だな
2023年12月09日 12:46撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 12:46
峰山直下は妙に手が入っていてプラの木段が続く。逆側のやまなみ温泉へ向かうザレた急斜面と比べると雲泥の差だな
来ました峰山。ごった返しているかと思ったが誰も居なかった。
2023年12月09日 12:54撮影 by  Pixel 7a, Google
10
12/9 12:54
来ました峰山。ごった返しているかと思ったが誰も居なかった。
案内板で気が付いたが実は富士山が見えていた
2023年12月09日 12:56撮影 by  Pixel 7a, Google
9
12/9 12:56
案内板で気が付いたが実は富士山が見えていた
アップ。最後に嬉しいご褒美だね
2023年12月09日 12:56撮影 by  Pixel 7a, Google
9
12/9 12:56
アップ。最後に嬉しいご褒美だね
逆側にも展望あり。陣馬〜高尾山だろうか?
2023年12月09日 13:08撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 13:08
逆側にも展望あり。陣馬〜高尾山だろうか?
山頂はこんな感じ。15分ほど過ごしたが結局誰も来なかった。お社にここまでの無事を感謝し、これから先の安全をお祈りした
2023年12月09日 13:10撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 13:10
山頂はこんな感じ。15分ほど過ごしたが結局誰も来なかった。お社にここまでの無事を感謝し、これから先の安全をお祈りした
舟久保方面への分岐を過ぎると急坂となる。ここも大平山で苦しんだのと同じく、取っ掛りのないザレた枯葉を被った滑りやすい急斜面だった。かなり神経消耗する。最後まで手厳しい
2023年12月09日 13:19撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 13:19
舟久保方面への分岐を過ぎると急坂となる。ここも大平山で苦しんだのと同じく、取っ掛りのないザレた枯葉を被った滑りやすい急斜面だった。かなり神経消耗する。最後まで手厳しい
急斜面をやり過ごすと、のびやかな尾根道
2023年12月09日 13:24撮影 by  Pixel 7a, Google
6
12/9 13:24
急斜面をやり過ごすと、のびやかな尾根道
下山はあっという間だった
2023年12月09日 13:35撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 13:35
下山はあっという間だった
やまなみ温泉で汗を流す。やはり下山後の風呂は気持ちが良い
2023年12月09日 13:42撮影 by  Pixel 7a, Google
5
12/9 13:42
やまなみ温泉で汗を流す。やはり下山後の風呂は気持ちが良い
風呂上がりに時刻表を確認すると10分後だったので、飲食せずバスに乗ることにした
2023年12月09日 14:49撮影 by  Pixel 7a, Google
4
12/9 14:49
風呂上がりに時刻表を確認すると10分後だったので、飲食せずバスに乗ることにした
痛恨の貸し切り。温泉で飲まなかった場合は藤野の駅前で一杯やろうと下調べしていたのだがフラれてしまった
2023年12月09日 15:00撮影 by  Pixel 7a, Google
3
12/9 15:00
痛恨の貸し切り。温泉で飲まなかった場合は藤野の駅前で一杯やろうと下調べしていたのだがフラれてしまった
電車がすぐだったので大人しく帰る事にした
2023年12月09日 15:11撮影 by  Pixel 7a, Google
6
12/9 15:11
電車がすぐだったので大人しく帰る事にした
豚キムチ。美味いねぇ。自宅最寄駅のいつもの飲み屋で一杯やる
2023年12月09日 17:39撮影 by  Pixel 7a, Google
7
12/9 17:39
豚キムチ。美味いねぇ。自宅最寄駅のいつもの飲み屋で一杯やる

感想

道志山塊は平野峠まで歩いていて、そこから東側は未踏の地。平野峠から東へ辿ると入道丸、綱子峠、大平山と連なる尾根が神奈川県と山梨県の県境となっており、歩いてみたい。しかし山地図によると、この尾根(仮に綱子尾根)を挟む安寺沢川と綱子川沿いの林道に実線ルートがあるものの、(綱子尾根)にはルート表記が無い。例の如くヤマレコのみんなの踏み跡を確認すると、オレンジの太い線があるではないか。と言う事で、峰山&やまなみ温泉と絡めて計画をたてました。

当日の天気は晴天無風、最高のコンディションでした。この時期としては暖かく穏やかな一日でした。懸案の(綱子尾根)は登りで歩く分には迷いやすい箇所もなく静かな尾根でした。技術的には取っ掛りのない滑りやすい急傾斜が複数あり、一般路ほど歩かれてないが故に緩くて滑りやすい箇所が多く疲労しました。また、平野峠から天神峠へのルートものっぺりしていて尾根筋がはっきりしない箇所があり、GPSを活用していないと厳しい印象でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:280人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら