寸又峡から朝日→大無間→風不入→栗代周回

2023年12月09日(土) 〜 2023年12月10日(日)

• GPS: 16:14
• 距離: 33.8km
• 登り: 3,388m
• 下り: 3,362m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:20

6:37 寸又峡温泉バス停
6:40 6:40 沢口山(猿並平コース・如意輪観音堂)登山口
6:44 6:44 沢口山(日向山コース)登山口
6:54 6:54 猿並橋
7:07 7:09 朝日岳登山口
8:18 8:18 合地ボツ
8:30 8:30 御鍛冶ノ段
9:32 9:32 朝日岳
10:54 10:54 五林沢口（三等三角点）
11:33 11:33 お立ち台下降点
12:10 12:10 鹿の土俵場
12:36 12:46 三方窪
13:39 13:47 三方峰
14:01 14:01 三隅峰
14:40 14:41 大無間山
14:52 14:53 前無間山
15:25 15:26 2098m標高点
15:44 15:44 三ッ合山
16:00 宿泊地

2日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:49

6:44 宿泊地
7:19 7:20 風イラズ
8:34 8:34 黒枯山
8:46 8:46 前黒枯山（抜ヶ谷山）
9:29 9:30 1351m標高点
9:51 9:51 尾栗峠
10:07 10:17 大小屋戸山
11:20 11:23 栗代山
12:17 12:17 兎辻
13:13 13:13 寸又川左岸林道起点
13:34 13:34 寸又峡温泉バス停
13:34 ゴール地点

天候

両日とも晴れで気温高い。暖かい夜だった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寸又峡温泉駐車場利用(500円/日)

コース状況／危険箇所等

吊橋すぐの朝日岳登山道入口には、崩落の恐れがあるため通行禁止と掲示があった。
とりあえず進んでみると、始めに倒木箇所はあったが、山頂まで非常に危険と思われるような場所はなかった。ただ、足元が滑りやすい場所や急斜面が多いので、特に下りは注意が必要と思われる。山頂には少し雪があった。

朝日岳からは、薄めだが踏み跡があり、テープも時々あった。最初の細尾根が少し気を使うが、その後は急斜面はあるものの危なさそうな場所はなかった。

三方窪あたりの踏み跡が分かりにくく、進みやすそうな場所を選んで進んだ。

大無間直下の日陰は薄い雪で覆われていた。

大無間からも踏み跡やテープはあり。前無間から急降下する辺りが少し怖めだった。

三ッ合山から少し下った場所でテン泊。縦走路には水場はないが、テン泊適地は各所にあり。

風イラズ、黒枯山あたりは、急斜面のザレた細尾根が多く、気が抜けない。

こちら側の縦走路も薮は薄くどこでも進めてしまうので、特にピークでは進路確認が必要。

最後の栗代山は、山頂直下の超急斜面が登り&下りごたえあり。

合流した林道は特に問題なく、車も通行可能。

その他周辺情報

飛龍の宿日帰り入浴利用

写真

12/9 10:46

踏み跡があり、薮は薄くて割とスムーズな道。

12/9 13:23

三方嶺と大無間山

12/9 14:40

ここは少なめだが、上部の日陰は雪で覆われた場所が多かった。

12/9 14:54

前無間から。朝日岳から歩いてきた縦走路を望む。

12/9 16:49

いい夕暮れの黒法師岳方面

12/10 6:43

いい朝焼けの大無間

12/10 7:18

来れました。

12/10 9:45

超急降下

感想

shikkachi

再び寸又峡温泉から深南部の別の周回ルートへ。
予想よりも進みやすい道で、天候もよく、割とリラックスして歩けた。
後半はやはり気の抜けない場所も続いたが、
また深南部を訪れたいと思えた二日間となった。