【鈴鹿】藤原岳

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,413m
• 下り: 1,404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:18

7:46 藤原岳観光駐車場
7:54 7:54 藤原岳登山口休憩所
8:29 8:40 藤原岳表登山道４合目
8:47 8:47 藤原岳表登山道五合目
9:19 9:28 藤原岳八合目
9:41 9:41 藤原岳九合目
10:06 10:06 藤原山荘
10:20 10:27 藤原岳
10:56 11:04 多志田山
11:50 11:50 藤原岳
11:59 11:59 藤原山荘
12:22 12:22 天狗岩分岐
12:26 12:28 藤原岳天狗岩（最高峰）
12:32 12:32 天狗岩分岐
12:51 12:51 藤原山荘
13:11 13:12 藤原岳九合目
13:22 13:22 藤原岳八合目
13:48 13:55 藤原岳裏登山道五合目
14:30 14:31 鳴谷滝
14:36 14:39 裏道・聖宝寺口登山ポスト
14:41 14:45 鳴谷滝
14:54 14:54 成谷神社
14:58 14:58 聖宝寺（裏道登山道）入口
15:04 15:04 藤原岳観光駐車場
15:04 藤原岳観光駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原岳大貝戸登山口から600mほど離れている藤原岳観光駐車場を利用。
80台程駐車可、トイレあり。300円/台（ポスト）。

駐車場は他に
藤原岳大貝戸登山口 (表道)の休憩所（40台程駐車可、トイレあり、無料）
藤原岳聖宝寺登山口 (裏道)の民間駐車場（30台程駐車可、トイレあり、300円）
などがある。

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭で迷うことは無い。
8合目から上の足元は半ぬかるみで、特に9合目〜藤原山荘の間は滑りやすく慎重さが必要だった。
それ以外は危険個所は無い。

写真

12/10 7:43

藤原岳観光駐車場からスタート。駐車場はこの時間で5台程。

12/10 7:45

駐車料金300円。

12/10 7:53

歩いて10分ほどの登山口休憩所。こちらの駐車場はほぼ満車。

12/10 7:54

大貝戸登山口を通過。

12/10 8:22

景色も無く単調な道をひたすら登る。

12/10 8:48

合目表示は表登山道、裏登山道ともに全部あった。

12/10 9:27

裏登山道と合流する8合目。
左が山頂、直進が裏登山道。

12/10 10:03

藤原山荘の手前から石灰岩がゴロゴロ。

12/10 10:05

山荘付近にトイレ有り。
奥に見える頂が藤原岳。

12/10 10:13

藤原岳を登る。

12/10 10:19

山頂のカレンフェルト。

12/10 10:21

藤原岳山頂。
ここからもう少し先の多志田山へと向かってみる。

12/10 10:30

多志田山が見えてきた。まだまだ下る。

12/10 10:33

コースロストしてしばらく激下り斜面を進んでしまった。

12/10 10:55

多志田山。眺望も無く特に特徴無し。
ここで折り返して藤原岳へ戻る。

12/10 11:06

藤原岳への登り返しはここから一直線。最後の斜面が急峻なのが見える。

12/10 11:34

山頂手前は手も使って登る。

12/10 11:39

直登を登り切って藤原町を望む。

12/10 11:39

藤原岳山頂付近のカルスト地形。

12/10 11:58

藤原山荘に戻る。
天狗岩へ向かう。

12/10 12:26

藤原岳最高峰の天狗岩。こっちの方が藤原岳山頂よりも高いが来る人は少ないみたい。

12/10 12:27

天狗岩から藤原岳山頂を望む。
ここから下山開始。

12/10 13:22

8合目まで下山。ここから裏登山道で聖宝寺登山口へと下る。

12/10 13:52

裏登山道も急峻な斜面が多い。

12/10 14:24

堰堤があるので上まで登って・・・

12/10 14:27

また下る。

12/10 14:35

堰堤から少し進むと聖宝寺がある。

12/10 14:38

寺は日本庭園を歩けて風情がある。

12/10 14:43

紅葉はまだきれいだけど終盤か。

12/10 14:44

鳴谷の滝。

12/10 15:03

駐車場に到着、本日終了。

感想

terura

鈴鹿山脈の藤原岳へ。

表道から登って裏道で下るコースを選択。
登山道はよく整備されており、全体的に急峻で一部スリッピー。
避難小屋から多志田山(たしたやま)と天狗岩までの各往復区間がカルスト地形を感じられて印象深い。
電車（三岐鉄道三岐線）を利用した縦走コースの方がいたが、そちらのコースも楽しそう。
山頂は風が強いと思っていたが大したことなく、終始程良いコンディションで歩けた。