名古屋市緑区南部散歩（大高、有松、桶狭間）

2023年12月13日(水) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 21.9km
• 登り: 216m
• 下り: 191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:45

8:44 JR大高駅
9:16 9:26 大高城跡
9:51 9:54 氷上姉子神社
9:58 9:58 熱田神宮末社 神明社
11:13 11:14 鷲津砦阯
11:29 11:33 丸根砦址
12:15 12:16 若草山
13:32 13:34 高根山
14:16 14:30 桶狭間古戦場公園
15:20 15:25 桶狭間古戦場伝説地
15:29 中京競馬場前駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR大高駅スタート。名鉄中京競馬場前ゴール。

写真

12/13 8:47

「JR大高駅」スタート。

12/13 8:53

「大高城下コース」のガイド番号12「八幡社」。ひとつづつ辿って行くのであるが、多くなるので、主要な所だけに絞って掲載。

12/13 8:54

目指す先に「大高城址」の高み。

12/13 8:58

「神の井酒造」店頭。後で戻ってくると奥に工場あり。

12/13 9:00

川の向こうは古い町並み。道路も狭い。

12/13 9:06

「山盛酒造」。

12/13 9:13

「辻の秋葉社」。

12/13 9:14

住宅街のすぐ裏の奥に「大高城址」。

12/13 9:15

民家が迫る入り口。

12/13 9:16

12/13 9:16

12/13 9:18

東方面展望。

12/13 9:19

饅頭のような。

12/13 9:25

12/13 9:26

西方面眺望。

12/13 9:35

「春江院」入り口。

12/13 9:36

「春江院」。国登録文化財の「書院内部」、「襖絵」、庭等非公開。

12/13 9:41

所々に案内板。

12/13 9:43

登って行く。

12/13 9:48

高速道路を下越し。

12/13 9:50

こちらからの入り口。

12/13 9:50

「氷上姉子神社」。195年の創建。

12/13 9:52

最近はこんなものも。

12/13 9:59

これは神明社であって、その先「元宮」に寄っていなかった。

12/13 10:05

「沓脱島跡」。住宅地の中に、他にも「浜宮跡」、「浜鳥居跡」などあり。

12/13 10:05

説明板。

12/13 10:05

江戸時代の古図。

12/13 10:24

帰り道は、高速道路を越していく歩道橋。

12/13 10:26

12/13 10:29

細い道をずっと行くと、

12/13 10:33

「萬乗醸造」。

12/13 10:35

この案内板も所々にあり。「春江院」前に1時間ぶりに戻って来た。

12/13 10:44

12/13 10:48

ガイド番号6「津島社」。

12/13 11:01

「東海道新幹線」と「東海道線」を下越し、その先交通量の多い道路を左折。

12/13 11:10

「鷲津砦跡」入り口。ここで2時間半経過。

12/13 11:13

登って行き、

12/13 11:14

「砦跡の碑」。大高城を牽制するため「織田信長」側が作った。展望なし。

12/13 11:15

すぐ先で公園・道路に出る。

12/13 11:24

「丸根砦跡」に向かう道から、北西方面展望よい。

12/13 11:28

「丸根砦跡」の高み。

12/13 11:28

左奥。

12/13 11:31

「丸根砦跡」。

12/13 11:33

東隣に「大高緑地」の眺め。

12/13 11:34

回り込むと、こちらが正面。

12/13 11:35

こちらも「大高城址」と対峙。

12/13 11:38

ガイド番号5「山神社」。これでこのコースを離れる。

12/13 11:43

一番西側から、「大高緑地」に入る。

12/13 11:44

12/13 11:46

「砦芝生広場」を抜け、

12/13 11:52

「竹林散策路」や

12/13 12:01

「こもれびの小径」など、先回のログを参考に、外れないようにチェックして歩く、

12/13 12:02

「ヤマザクラの巨木」。前回も通った。

12/13 12:09

「ドッグラン」の横を通って、

12/13 12:13

「展望台」に向かう。

12/13 12:16

西北の高みには、梅林がある。

12/13 12:16

「展望台」。

12/13 12:18

「東山タワー」。

12/13 12:19

「能郷白山」。

12/13 12:19

「名駅ビル群」。

12/13 12:19

「鈴鹿山脈」。

12/13 12:20

「御嶽山」。

12/13 12:26

「琵琶ヶ池」。

12/13 12:30

「大高緑地」の左京山出口。この先でベンチを見つけ昼食タイム。

12/13 12:46

名鉄「左京山駅」横で線路横断。

12/13 12:58

高架下交差と踏切通過。

12/13 13:01

有松の中心部「重要伝統的建造物群保存地区」。周辺部は、「名古屋市町並み保存地区」。江戸時代に東海道の（鳴海、池鯉鮒の）「間の宿」として開発された。

12/13 13:02

「山車庫」。

12/13 13:02

「東海道二台目松」。

12/13 13:03

高根山か。

12/13 13:03

「小塚家住宅」。

12/13 13:06

無電柱はしたが、こちら向きだと、高速道路高架が目に付く。

12/13 13:06

やはり「有松絞り」。

12/13 13:08

表だけでなく、奥の長い。

12/13 13:17

「有松山車会館」と「有松・鳴海絞会館」。

12/13 13:24

「国道1号線」を越え南下。

12/13 13:29

「有松中学校」を越え、左折し急坂を登る。

12/13 13:30

坂の途中からの西北西方面展望。

12/13 13:30

「大高緑地」が見える。

12/13 13:32

「有松神社」のある「高根山」から北北西方面。

12/13 13:33

写真パネルとの比較。昔の砦跡。

12/13 13:33

北西方面眺望。鈴鹿山脈。

12/13 13:35

北東方面眺望。御嶽山見えていそうだったが。

12/13 13:43

「地蔵池」から、「釜ヶ谷」、「七ツ塚」を周ろうとした。

12/13 13:51

水路の横の道は、降りられず行き過ぎて遠回りした。

12/13 13:56

この辺り「釜ヶ谷」。

12/13 14:00

「七ツ塚」。

12/13 14:00

「織田信長」が出てくる。

12/13 14:11

公園の南半分は、合戦当時の地形や布陣をデザイン。

12/13 14:16

「桶狭間古戦場公園」の「信長」、「義元」像。

12/13 14:23

案内板あったが、読み違えたようで、義元が陣を置いた「おけはざまの山」が特定できず、この辺りが最高点で、これで良しとした。あとで聞いたらそれでよかった。

12/13 14:26

車止めのある道など

12/13 14:28

「おけはざま山」は左の今降りて来た方向でよいということなのか、ここを直進して登っていくのか、わからない。

12/13 14:33

「大池」に降りて来た。

12/13 14:34

12/13 14:39

「長福寺」内の「首検証跡」。

12/13 14:41

奥に「弁天池」。「桶狭間発祥の地」。

12/13 14:48

「桶狭間神明社」。「選評の松」等を経て、「中京競馬場前駅」方面に向かう。

12/13 14:52

左の小高い宅地全体が「おけはざまの山」。大きな犬を連れた散歩する女性に聞いた。有松駅前から同じルートを辿っているせいか、抜きつ抜かれつ3度も会ったので、疑問を聞いて見た。

12/13 15:10

狭くて曲がりくねっているが、ほぼ一本で辿れた。

12/13 15:17

「高徳院」。

12/13 15:17

「桶狭間古戦場跡」。

12/13 15:18

街の一角にある。

12/13 15:19

「ガイドボランティア」詰所もある。

12/13 15:21

東海道に近いので、江戸時代に訪れる有名人もあり。

12/13 15:21

12/13 15:30

名鉄「中京競馬場前駅」到着。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

冬の街なかウオーキングの第6弾。
車が8年で20万km越えたせいか、サスペンション等大規模修理が必要になり、4日間使えず、交通機関を使うのが都合がよいルートを選ぶ。
今回は、名古屋市緑区内の南部地区。
「大高」は、安城市の自宅から名古屋市内に通勤していた時は、
JRで毎日通過していたが、一度も降りたことがなかった。
「有松」は、駅前の古い町並みを訪れたことはあるが、
「桶狭間古戦場」は、豊明市側も含め来たことがなかった。
緑区に6年も住んでいて、本星崎駅から名鉄で名古屋方面に通勤していたが、鳴海方面は反対方向。
中間に位置する「大高緑地公園」は、今年2月に広い範囲を
歩き回ったので、通過するだけである。
3か所を繋いで歩くこととした。
資料は、「緑区あちこちマップ」平成27年6月カラー版
[緑区観光推進協議会（緑区まちづくり推進室）作成]と、
史跡散策路各コース（名古屋市ホームページ掲載）より、
「大高城下コース」、
「有松の町並みと桶狭間古戦場コース」を
参考にして、なるべく立ち寄り先を網羅するように、ルートを決めた。

「戦国時代」、「古代」の史跡、歴史ある町並み、砦跡からの眺めを
堪能しながら、スタンプラリーのごとく歩き回った。
終盤はいつもの電池減少で、別の意味で「1分将棋」のような
気ぜわしさでした。「中京競馬場前駅」に到着した時は、
残量あと4％で、画面が暗くなる寸前でした。

スマホ購入後5年経過し、使用頻度が高く、充電頻度も多い。
そのせいか電池が弱ってきている。

以前は常時点灯としても、1時間に10％の減少で、
5時間のコースなら大丈夫だったが、
近頃は1時間で20％位の減少の時もあり、
コース途中から画面消灯時間を1分として、
1時間に5％位まで落として最後まで持たせている。

1分間経つと画面も消え、GPSログも止まるので、
ルートが掴めにくい時とかは、地図を確認するため点灯。
道が曲がっている時や、写真を撮った時は、
GPSログのポイントを残すために点灯させる。
何度も点けたり消したりの作業が、
「1分将棋」のように忙しないのです。

一度は有松の桶狭間から「有松駅」に戻ろうかとも思ったが、
思いなおし「中京競馬場前」に辿り着いて、
こちら側の「古戦場跡」も見ることができた。
充電バッテリタイプの携帯充電器も持参したが、
今一つ信頼がおけない。

冬の青空で、特に「高根山」、「若草山（大高緑地）」からの眺望が、
思って見なかったほど良かった。
37500歩でした。