陣馬山

2023年12月19日(火) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 11.7km
• 登り: 955m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:48

距離 11.7km 登り 955m 下り 885m

7:20 関場バス停
8:20 8:21 452m峰(新多摩線78号鉄塔)
8:25 8:38 鉄塔巡視道分岐
9:09 要倉山
9:14 9:15 要倉峠
9:26 9:27 中谷山尾根573m峰
9:43 9:49 御堂窪山分岐
10:14 10:20 熊野神社本宮跡の碑
10:20 10:34 本宮山
11:07 11:15 メシモリ岩山
11:21 11:22 中谷山尾根(猪通り尾根)入口
11:24 高岩山
11:31 11:32 和田峠
11:58 12:28 陣馬山
12:40 陣馬高原下方面分岐
12:46 南郷山
12:50 富士小屋山
12:55 七ツ窪ノ頭
13:01 13:02 奈良子峠
14:08 陣馬高原下バス停
14:08 ゴール地点

天候

曇り風なし

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高尾駅北口から陣馬高原下バス停行きのバスに乗り、関場バス停下車

コース状況／危険箇所等

バスを降りて橋を渡り、民家脇から草地を突っ切っていくと中谷山尾根登山口がある。登山道の案内はない。尾根に出るまでは急登。四つん這いになって木の根を掴んで登る。尾根に出たらサルの威嚇にあった。吠えまくっていたので、しばらく威嚇合戦した後、静かになった。踏み跡は薄い。トラバース道は多分イノシシ。鉄塔No.78の下を通る。要倉山から本宮山の途中、本郷山分岐がある。本宮山広尾根からも道はあったりなかったりだが、基本、尾根道なので迷うことなくメシモリ山到着。真っ直ぐ下って鹿観察カメラで道間違いに気付き戻る。メシモリ山の山名板のところから右の黄テープを下りるとすぐに林道、中谷山尾根登山口に出る。和田峠、陣馬山を経て奈良子峠から七ッ久保コースへ入る。通行止めなので人はほとんど入っていない。道もふかふか、踏み跡も薄い、っていうかない。が、赤テープがひっきりなしに付けてあって迷うことがなかった。石は動くし、手を使って登る土手もある。転ばないように注意して進む。やがて林道に出るが、崩落場所があって慎重に石を崩さないように渡らなければならない。すぐに明王林道に合流する。あとはバス停まで下るだけ。14:30のバスに乗る。1時間に1本あるので助かる。

写真

12/19 7:18

正面バス通りの民家脇から草原を突っ切って、後が登山口

12/19 7:30

尾根に出たとたん、ここでサルに威嚇される

12/19 8:16

No.78 戸倉三山方面に伸びている

12/19 9:03

要倉山

12/19 9:10

伐採地の際を行く

12/19 9:22

真っ直ぐ進む。黄テープから右へ醍醐林道に下りることも・・

12/19 9:46

本郷山（御堂窪山）分岐
右の黄テープを登ってきた。本郷山は正面尾根を行く。

12/19 10:11

本宮山
高茶山ともいうんですね。

12/19 10:11

本宮山広尾根
葉が落ちて展望がよくなっています。

12/19 11:03

メシモリ山の山名板は5mくらい上にあった

12/19 11:07

鹿観察カメラ
メシモリ山から陣馬街道方面へ30mくらい下がったところ

12/19 11:12

メシモリ山
右の黄テープがルート
すぐに林道中谷山尾根登山口に出る

12/19 11:22

ゲートをぬけて和田峠へ

12/19 11:54

おなじみ陣馬山

12/19 12:57

奈良子峠から七ッ久保コース
通行止めです。

12/19 12:59

落ち葉でふかふか。
イノシシくらいしか通っていなさそう。

12/19 13:15

赤テープに沿って行きます。
やはり、荒れていますね。

12/19 13:22

石積みがありました。

12/19 13:43

林道の崩壊地
完全に分断されていますがなんとか渡ってきました

12/19 13:48

明王林道合流
こちら側も通行止めでした。

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamayamayuri

七ッ久保コースは林道崩壊のため通行止めだが、中谷山尾根も七ッ久保コースも面白いコースだった。ルーファイが必要なので山に慣れた人向きだとおもう。人に会ったのは陣馬山頂だけだった。