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Yamareco

記録ID: 6292762
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

三国峠からおにゅう峠へ(初冬の高島トレイル)

2023年12月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
15.4km
登り
992m
下り
986m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:18
合計
6:17
9:32
45
「生杉」バス停
10:17
10:20
42
三国峠登山口(ブナ原生林ルート)
11:02
11:05
13
11:18
11:20
158
13:58
14:06
32
14:38
14:39
55
15:34
15:35
14
百里ヶ岳登山口(根来坂ルート)
15:49
「小入谷」バス停
天候 くもり 時々 晴れ 一時しぐれ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路は、JR「安曇川」駅より江若バス「朽木学校前」行き、高島市営バス「生杉」行きを乗り継ぎ、終点「生杉」バス停で下車。

帰路は同じルートを戻りますが、二つ手前のバス停「小入谷」から乗車するのが最寄となります。
コース状況/
危険箇所等
 「生杉」バス停から「三国峠」までの前半は舗装された自動車道歩き。「ブナ原生林コース」登山口からはキツイ傾斜の山道となりますが、最初に段々が設けられている等、良く整備されている印象を受けました。

 「三国峠」から「おにゅう峠」までの縦走路は、「高島トレイル」の道標やテープが完備されており、道を誤る恐れは小さく安心でした。尾根道と言えどもアップダウンは結構多く、積雪や落葉に隠れた滑り易い斜面も含まれ、特に下りではスリップしないよう注意深く進む必要がありました。

 「おにゅう峠」から「小入谷」バス停までは、自動車道が続いていますが、「鯖街道」と記された山道が平行しており、そちらを歩きました(ただし、自動車道に合流する区間も有り)。「鯖街道」は特に危険は有りませんが、里に出る最後の所に渡渉が有ります。なお、「根来坂峠」へ至るには「鯖街道」を辿らなければなりません。
その他周辺情報 公衆トイレは以下に有りました。
・「朽木学校前」バス停
・源流の駅「 山帰来」前

「ブナ原生林登山口」の公衆トイレは使用出来なくなっていました。(冬期の運用だと思われます)
JR湖西線「安曇川」駅の西口バス停へやって来ました。
江若バスの「朽木学校前行き」へ乗車。
2023年12月20日 07:33撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 7:33
JR湖西線「安曇川」駅の西口バス停へやって来ました。
江若バスの「朽木学校前行き」へ乗車。
終点「朽木学校前」バス停。
ここで「高島市営バス」へ乗り継ぎます。
待合室ヨコにはトイレも有り...
2023年12月20日 08:16撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 8:16
終点「朽木学校前」バス停。
ここで「高島市営バス」へ乗り継ぎます。
待合室ヨコにはトイレも有り...
直ぐ隣にはコンビニも有って、ハイカーにも便利な中継点です
2023年12月20日 08:26撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 8:26
直ぐ隣にはコンビニも有って、ハイカーにも便利な中継点です
高島市営バス針畑線「生杉」行きに乗車し、終点で下車。
車両はジャンボタクシーで、乗車したのは私一人でした。
自動車道を辿ってお山へ向かいます。
2023年12月20日 09:32撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 9:32
高島市営バス針畑線「生杉」行きに乗車し、終点で下車。
車両はジャンボタクシーで、乗車したのは私一人でした。
自動車道を辿ってお山へ向かいます。
途中、「三国峠 若走路登山口」を見送って...
2023年12月20日 09:50撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 9:50
途中、「三国峠 若走路登山口」を見送って...
冬枯れの道を進むと...
2023年12月20日 10:16撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 10:16
冬枯れの道を進むと...
案内板が立つ「ブナ原生林登山口」へ到ります
2023年12月20日 10:18撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 10:18
案内板が立つ「ブナ原生林登山口」へ到ります
「ブナ原生林」の案内板
2023年12月20日 10:23撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 10:23
「ブナ原生林」の案内板
ここに有る公衆トイレは閉鎖中
(冬期の運用かも…)
2023年12月20日 10:21撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 10:21
ここに有る公衆トイレは閉鎖中
(冬期の運用かも…)
登山道の入口は急です。
段々が組まれているのは最初だけ...
2023年12月20日 10:23撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 10:23
登山道の入口は急です。
段々が組まれているのは最初だけ...
急斜面なので、道は細かなつづら折れに...
ブナの根っ子をステップにして上る箇所も...
2023年12月20日 10:37撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 10:37
急斜面なので、道は細かなつづら折れに...
ブナの根っ子をステップにして上る箇所も...
小尾根に上り詰めると緩やかになり...
2023年12月20日 10:45撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 10:45
小尾根に上り詰めると緩やかになり...
ブナの森を上って行きます。
紅葉の時期は素晴らしいでしょうね...
2023年12月20日 10:52撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 10:52
ブナの森を上って行きます。
紅葉の時期は素晴らしいでしょうね...
縦走路の「高島トレイル」へ合流してさらに上ると...
2023年12月20日 10:54撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 10:54
縦走路の「高島トレイル」へ合流してさらに上ると...
「三国峠」山頂部の三角錐が眼前に...
2023年12月20日 10:59撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 10:59
「三国峠」山頂部の三角錐が眼前に...
山頂広場へ到着
2023年12月20日 11:01撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 11:01
山頂広場へ到着
三等三角点。
コンパクトで綺麗に保持された山頂広場です。
2023年12月20日 11:02撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 11:02
三等三角点。
コンパクトで綺麗に保持された山頂広場です。
「高島トレイル」の道標には「三国峠」と記されています。
どう見ても山頂なのに、「峠」とはこれ如何に...
背後の空は怪しくなっており、先へ急ぎます。
2023年12月20日 11:04撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 11:04
「高島トレイル」の道標には「三国峠」と記されています。
どう見ても山頂なのに、「峠」とはこれ如何に...
背後の空は怪しくなっており、先へ急ぎます。
予定どおり「高島トレイル」を北へ辿ります。
雪が付いた西寄りの斜面に「ナベクボ峠」への道が続いていました。
2023年12月20日 11:07撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 11:07
予定どおり「高島トレイル」を北へ辿ります。
雪が付いた西寄りの斜面に「ナベクボ峠」への道が続いていました。
ブナの尾根筋を顕著に下ると...
2023年12月20日 11:10撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 11:10
ブナの尾根筋を顕著に下ると...
間もなく峠が見えてきます
2023年12月20日 11:17撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 11:17
間もなく峠が見えてきます
峠に立つ小さな石碑。
「○経墓」と記されています。
2023年12月20日 11:18撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 11:18
峠に立つ小さな石碑。
「○経墓」と記されています。
道標には「ナベクボ峠」と記されています。
(「山と高原地図」上は「クチクボ峠」)
「おにゅう峠」へ縦走します。
2023年12月20日 11:19撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 11:19
道標には「ナベクボ峠」と記されています。
(「山と高原地図」上は「クチクボ峠」)
「おにゅう峠」へ縦走します。
「P677」を過ぎたあたり
2023年12月20日 11:33撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 11:33
「P677」を過ぎたあたり
冬枯れにより見通しが良くなっています
2023年12月20日 11:38撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 11:38
冬枯れにより見通しが良くなっています
東方の見晴らしが良い所を通過。
滋賀県側には晴れ間も見えるんですけどねぇ...
2023年12月20日 11:40撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 11:40
東方の見晴らしが良い所を通過。
滋賀県側には晴れ間も見えるんですけどねぇ...
「P709」
ここもピークらしい雰囲気が有ります。
2023年12月20日 11:49撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 11:49
「P709」
ここもピークらしい雰囲気が有ります。
進行方向に望む「P803」
2023年12月20日 11:51撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 11:51
進行方向に望む「P803」
群生する「オオイワカガミ」
2023年12月20日 12:02撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 12:02
群生する「オオイワカガミ」
上り着いた所にあった道標。
縦走路から少し外れた「P803」へピストンしてみると...
2023年12月20日 12:10撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 12:10
上り着いた所にあった道標。
縦走路から少し外れた「P803」へピストンしてみると...
広場の有る立派なピークですが、展望は今一つ
2023年12月20日 12:12撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 12:12
広場の有る立派なピークですが、展望は今一つ
「P803」からの下り斜面。
北面なので、積雪がしっかり残ってます。
2023年12月20日 12:15撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 12:15
「P803」からの下り斜面。
北面なので、積雪がしっかり残ってます。
「P659」あたり。
進行方向にさらに高い山影が覗いています。
2023年12月20日 12:41撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 12:41
「P659」あたり。
進行方向にさらに高い山影が覗いています。
両側が切れ、岩が露出。
積雪でステップが隠れると、慎重を要する箇所になるかも...
2023年12月20日 13:11撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 13:11
両側が切れ、岩が露出。
積雪でステップが隠れると、慎重を要する箇所になるかも...
「P697」あたり。
自然林と植林の間を辿ります。
2023年12月20日 13:23撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 13:23
「P697」あたり。
自然林と植林の間を辿ります。
「おにゅう峠」への上り。
振り返ると、視界が広がっていきます。
2023年12月20日 13:31撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 13:31
「おにゅう峠」への上り。
振り返ると、視界が広がっていきます。
遠くに「武奈ヶ岳」を含む「比良連峰」
2023年12月20日 13:35撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 13:35
遠くに「武奈ヶ岳」を含む「比良連峰」
本日歩いてきた稜線。
背後は「三国峠」と「三国岳」。
2023年12月20日 13:39撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 13:39
本日歩いてきた稜線。
背後は「三国峠」と「三国岳」。
隣の尾根には「おにゅう峠」へ続く自動車道が覗いていました
2023年12月20日 13:42撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 13:42
隣の尾根には「おにゅう峠」へ続く自動車道が覗いていました
視界が大きく開けた本日最高の展望スポットでした
2023年12月20日 13:43撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 13:43
視界が大きく開けた本日最高の展望スポットでした
真っ白のピークらしき場所に上り詰め...
2023年12月20日 13:56撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 13:56
真っ白のピークらしき場所に上り詰め...
道標にしたがって少し下ると、「おにゅう峠」が現れます
2023年12月20日 13:59撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 13:59
道標にしたがって少し下ると、「おにゅう峠」が現れます
自動車道が延びていますが、車や人の気配は無し
2023年12月20日 14:01撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:01
自動車道が延びていますが、車や人の気配は無し
それもその筈、冬期間は車両通行止め
2023年12月20日 14:01撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:01
それもその筈、冬期間は車両通行止め
「おにゅう峠地蔵尊」
2023年12月20日 14:02撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:02
「おにゅう峠地蔵尊」
「鯖街道」の道標。
京都 ⇔ 小浜 と記されています。
2023年12月20日 14:02撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:02
「鯖街道」の道標。
京都 ⇔ 小浜 と記されています。
立派な石碑。
雲海の眺望を楽しむために訪れる人も多いとか...
2023年12月20日 14:03撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:03
立派な石碑。
雲海の眺望を楽しむために訪れる人も多いとか...
道標に従い「根来坂峠」へ
2023年12月20日 14:04撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/20 14:04
道標に従い「根来坂峠」へ
小浜(福井)側の空は真っ黒なので、長居は出来ません
2023年12月20日 14:04撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:04
小浜(福井)側の空は真っ黒なので、長居は出来ません
始めは自動車道を進み...
2023年12月20日 14:13撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:13
始めは自動車道を進み...
この道標から尾根線の山道へ...
※ 最初はうかつにも通過してしまい、少し先で気付いて戻って来ました (T_T)
2023年12月20日 14:19撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:19
この道標から尾根線の山道へ...
※ 最初はうかつにも通過してしまい、少し先で気付いて戻って来ました (T_T)
この尾根道は日本海側の見晴らしが良く...
2023年12月20日 14:21撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:21
この尾根道は日本海側の見晴らしが良く...
「小浜湾」が見えるではないか‼  😀
2023年12月20日 14:27撮影 by  SC-53C, samsung
3
12/20 14:27
「小浜湾」が見えるではないか‼  😀
日本海側の山波...
厚い雲に覆われています。
2023年12月20日 14:27撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:27
日本海側の山波...
厚い雲に覆われています。
「P871」
本日の最高到達点です。
2023年12月20日 14:29撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:29
「P871」
本日の最高到達点です。
「百里ヶ岳」の姿も樹間に...
行きたかったけど、もう時間が無い...
2023年12月20日 14:34撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:34
「百里ヶ岳」の姿も樹間に...
行きたかったけど、もう時間が無い...
下る先に峠が見えてきました
2023年12月20日 14:35撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/20 14:35
下る先に峠が見えてきました
「根来坂峠」へ到着
2023年12月20日 14:36撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:36
「根来坂峠」へ到着
「鯖街道」の案内板
2023年12月20日 14:36撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:36
「鯖街道」の案内板
古い案内板は読み辛くなっています
2023年12月20日 14:36撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:36
古い案内板は読み辛くなっています
お地蔵さまの祠も...
2023年12月20日 14:37撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:37
お地蔵さまの祠も...
日没が迫っており、「小入谷」バス停へ下山します
2023年12月20日 14:42撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:42
日没が迫っており、「小入谷」バス停へ下山します
途中、「武奈ヶ岳」が綺麗だったので撮影
2023年12月20日 14:46撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:46
途中、「武奈ヶ岳」が綺麗だったので撮影
「P762」を過ぎたあたり。
平行して「小入谷」へ延びる自動車道へ合流。
2023年12月20日 14:54撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/20 14:54
「P762」を過ぎたあたり。
平行して「小入谷」へ延びる自動車道へ合流。
直ぐに分岐する山道の方へ...
2023年12月20日 14:56撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/20 14:56
直ぐに分岐する山道の方へ...
分岐入口に立つ道標。
山道が「鯖街道」です。
2023年12月20日 14:56撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 14:56
分岐入口に立つ道標。
山道が「鯖街道」です。
再び自動車道へ合流。
「焼尾地蔵」のお堂が立っています。
2023年12月20日 15:08撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 15:08
再び自動車道へ合流。
「焼尾地蔵」のお堂が立っています。
「P596」あたりで自動車道は大きくUターン。
この道標から再び「鯖街道」へ入り、ショートカット。
※ 最初は見逃して通過してしまいました。二度も同じ間違いを繰返すとはトホホです (T_T)
2023年12月20日 15:23撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 15:23
「P596」あたりで自動車道は大きくUターン。
この道標から再び「鯖街道」へ入り、ショートカット。
※ 最初は見逃して通過してしまいました。二度も同じ間違いを繰返すとはトホホです (T_T)
落葉に覆われた道を一気に下り...
2023年12月20日 15:32撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/20 15:32
落葉に覆われた道を一気に下り...
「百里ヶ岳登山口 根来坂ルート」の標柱へ下り着きます
2023年12月20日 15:36撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/20 15:36
「百里ヶ岳登山口 根来坂ルート」の標柱へ下り着きます
足首ぐらいの水量の川を渡渉し...
(いつも同じ水量とは限りませんが...)
2023年12月20日 15:38撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 15:38
足首ぐらいの水量の川を渡渉し...
(いつも同じ水量とは限りませんが...)
写真の右方から出て来ました。
最終的に自動車道へ合流してバス停へ...
2023年12月20日 15:40撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 15:40
写真の右方から出て来ました。
最終的に自動車道へ合流してバス停へ...
「小入谷」バス停へ到着し、レコを終了します
2023年12月20日 15:48撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 15:48
「小入谷」バス停へ到着し、レコを終了します
振り返ると、「おにゅう峠」方面が見えていました
2023年12月20日 15:49撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 15:49
振り返ると、「おにゅう峠」方面が見えていました
ご参考まで
さらに10分程歩いて「源流の駅 山帰来」へ行くと、立派な公衆トイレが有ります
2023年12月20日 16:06撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 16:06
ご参考まで
さらに10分程歩いて「源流の駅 山帰来」へ行くと、立派な公衆トイレが有ります
ご参考まで
「朽木観光MAP」
2023年12月20日 16:02撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 16:02
ご参考まで
「朽木観光MAP」
じっとバス待ちしていると寒いので、ぶらぶらと夕闇が迫る山里を歩いて...
2023年12月20日 16:11撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 16:11
じっとバス待ちしていると寒いので、ぶらぶらと夕闇が迫る山里を歩いて...
出発点「生杉」バス停まで戻って来てしまいました。
お付き合いありがとうございました。
2023年12月20日 16:16撮影 by  SC-53C, samsung
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12/20 16:16
出発点「生杉」バス停まで戻って来てしまいました。
お付き合いありがとうございました。

装備

個人装備
グローブ スパッツ 雨具 チェーンスパイク 帽子 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ 熊鈴

感想

 京都、滋賀、福井の三府県境界に位置する「三国峠」。滋賀、福井の県境に位置する「高島トレイル」へは初めて足を踏み入れます。

 京都市内に住み、近場のお山へ好天が約束された日にしか行かないことを常としている私にとって、かなりチャレンジングなエリア。天気予報が頼りですが、このエリアが「日本海側」に属するのか?属さないのか? よく判らず、予報もあてになりません。

 最後は運を天に任せて… とレインウェアを着る覚悟で訪れてみると、朝方はまだ晴れ間も有ったものの、稜線に出る頃には空は鉛色の雲に覆われ、いつ降り始めてもおかしくない空模様。冬型気圧配置により西風も強くなって、ヤバい状況に...

 しかしながら、この日の私は天に見放されませんでした🙌 雨雲がさらに下がって来ることはなく、最後までレインウェアの出番は無し。期待していた「日本海」も最後に望むことが出来ました。まだ暫く山登りは止められそうにありません🎵

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コメント

初めまして。
三国峠は以前は三国岳の表記でした。しかし前少し南方にも三国岳は存在しないるので非常に紛らわしください現在の表記に変更されたいきさつがあります😊
2024/1/1 23:28
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1
ほっとさん
表記の経緯をお教えいただきありがとうございます。

「三国峠」へは今回初めて登りました。「峠」のような鞍部の地形が何となく感じられるのかなぁと考えていたものですから... ついつい写真にコメント入れてしまいましたが、実際はとても美しい、典型的な「頂」ですね 😅
2024/1/2 1:36
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