記録ID: 6295938
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ハイキング
関東
八丈富士(八丈島1/2)
2023年12月22日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:08
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 920m
- 下り
- 913m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 7:38
距離 22.2km
登り 932m
下り 923m
16:33
天候 | 曇ときどき霰や小雨。風強い。最低気温+2℃ 強風波浪注意報発令中。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
■府中(東京) 3・4番線発 | 京王線特急(新宿行) 21.9km やや前・やや後 | 19:31-19:55[24分] | 314円 ◇新宿 3番線着・14番線発 [乗換4分+待ち3分] | 山手線渋谷方面行 14.3km 7・10・11号車 | 20:02-20:28[26分] | 208円 ■浜松町 2番線着 ---歩き--- ■竹芝客船ターミナル(竹芝桟橋) | 東京ー八丈島 287km | 22:30-08:55[10時間25分] | スーパー島トクきっぷ 往復11000円 ■八丈島底土港 12月22日(金) 〇底土野営場設営 ===================== 1日目 山歩き(八丈富士) ←【今ここ】 ===================== 〇底土野営場泊 テント1張 0円(事前申請要) 12月23日(土) 〇底土野営場出発 =============== 2日目 山歩き(鉄壁山+三原山) =============== →https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6298641.html ■名護の展望BS | 八丈島町営バス | 14:09-14:13[04分] | バ・スパ(1000円)使用(本来は180円) ■末吉温泉BS ---末吉温泉「みはらしの湯」入湯--- バ・スパ(1000円)使用(本来は500円) ■末吉温泉BS | 八丈島町営バス | 16:28-17:10[42分 乗換1回] | バ・スパ(1000円)使用(本来は470円) ■キャンプ場BS 〇底土野営場泊 テント1張 0円(事前申請要) 12月24日(日) 〇底土野営場撤営 ■八丈島底土港 | 八丈島ー東京 287km | 09:40-19:50[10時間10分] | スーパー島トクきっぷ 往復11000円 ■竹芝客船ターミナル(竹芝桟橋) ---歩き--- ■浜松町 3番線発 | 山手線品川方面行 14.3km 6・9号車 | 20:05-20:32[27分] | 208円 ◇新宿 15番線着・3番線発 [乗換4分+待ち2分] | 京王線特急(京王八王子行) 21.9km やや前・やや後 | 20:38-21:03[25分] | 314円 ■府中(東京) 1・2番線着 交通費計:13044円(入湯代含む) 宿泊費:0円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
冬の八丈島は、風が強く気温が低い。 コースは分かり易いハイキングコースだが、強風のため八丈富士のお鉢巡りを諦めた。この強風の中をお鉢巡りするためには、耐風姿勢をとるためのストックが必要。 ハイキングコースと舗装路歩きだと思いストックを持参せず後悔した。八丈富士にはストック代わりになる枝も落ちていない。耐風姿勢は土下座スタイルをするしかなかった。 |
写真
12/21 八丈島を含む伊豆諸島に「強風注意報」と「波浪注意報」が発令されている。八丈島まで行っても寄港出来ずに竹芝桟橋に戻ってくることもあると説明を受ける。ちょっとショック。
3400橘丸に乗船。2等和室H-233番。往復切符なので帰路の切符も手元にある。帰路も往路と同じ区画になっている。3Fだが下から2番目の階層。(特等船室は6Fにある。)窓は雨戸ハメ殺しで外が見えないが、この区画を1人独占なのでとても快適(^^)。
夜半に目が覚めたら海は大荒れ。揺れが大きいのでH-233で安静に過ごして船酔いを我慢する。そろそろかなと甲板に出てみると「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった八丈島とオマケの八丈小島が見える。無事に入港できますようにと写真を一枚とって、揺れの大きな甲板からH233へすぐに戻る。
設営完了。風がとても強いので広いキャンプ場の端っこ、灌木にくっつけてテントを張る。山登りに不要な品々をテントに入れていても風であおられているので、大きな石をキャノピーに入れて重しにした。本当に風が強い。
島の風景(9)ハチジョウアザミ
アザミは種類が多いのに見た目が似ていて、しかも個体差が大きいので同定が難しいものが多い。八丈島のアザミをググったら、ハチジョウアザミしか出てこなかった。きっとハチジョウアザミなのだろう。
アザミは種類が多いのに見た目が似ていて、しかも個体差が大きいので同定が難しいものが多い。八丈島のアザミをググったら、ハチジョウアザミしか出てこなかった。きっとハチジョウアザミなのだろう。
島の風景(10)謎の「カラオケ劇場」
1)1階が「カラオケ劇場」で2階が土木事務所
2)昼が土木事務所で、夜が「カラオケ劇場」
3)昼夜問わず、1階も2階も「カラオケ劇場」と土木事務所が混在。
なんか、3が正解みたいな気がする。
1)1階が「カラオケ劇場」で2階が土木事務所
2)昼が土木事務所で、夜が「カラオケ劇場」
3)昼夜問わず、1階も2階も「カラオケ劇場」と土木事務所が混在。
なんか、3が正解みたいな気がする。
途中にあった獣柵ドア。がきデカ(山上たつひこ)で有名な「八丈島のキョン」は、八丈島植物園で飼育管理されているものしか八丈島にはいない。野良のキョンがいないのに、この獣柵は何のためのものだろう? イノシシやシカの形跡は何もない。放牧中の牛の保護のためのような気がする。
+2℃ お鉢(火山火口の縁)に到着。火口縁はとても風が強い。荷物含めて90kg超の僕の体が浮く位の風が吹く。天気は良いのだけど、雹(直径2mm-3mmくらいの氷粒)が吹き付けてくる。堪らずにヤッケを着てフードと手拭マスクで顔を守る。
ストックを持ってこなかったので、耐風姿勢は土下座スタイルをとる。風に煽られて滑落するのが怖かったけど、風が吹くたびに耐風姿勢をとってジリジリと山頂(火口のピークポイント)を目指す。
八丈富士山頂にやっと到着。
二等三角点【八丈富士】854.25mにタッチ。
以下の山LISTに属する山。
東京都の山(分県登山ガイド) 32/34座目 イーシャンテン!
東京百名山 95/100座目
しま山100選 4/100座目
日本の山岳標高1003山 62/1059座目
関東百名山(2019年) 36/100座目
日本の山1000 75/1000座目
ふるさと富士百
日本百富士
日本の活火山111(登山可能85座)
西丸震哉日本百山
二等三角点【八丈富士】854.25mにタッチ。
以下の山LISTに属する山。
東京都の山(分県登山ガイド) 32/34座目 イーシャンテン!
東京百名山 95/100座目
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関東百名山(2019年) 36/100座目
日本の山1000 75/1000座目
ふるさと富士百
日本百富士
日本の活火山111(登山可能85座)
西丸震哉日本百山
17:00 夕食&晩酌開始。
17:30 消灯。
夜半に強風+小雨。雲は強風で流れているが、星は見られなかった。
【鉄壁山+三原山(八丈島F/2)】に続く。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6298641.html
17:30 消灯。
夜半に強風+小雨。雲は強風で流れているが、星は見られなかった。
【鉄壁山+三原山(八丈島F/2)】に続く。
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