三俣山西峰

2023年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 4.9km
• 登り: 456m
• 下り: 445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:28

距離 4.9km 登り 457m 下り 458m

7:58 大曲登山口
8:35 8:36 採石道路分岐
9:02 9:15 諏蛾守越
9:51 9:53 南峰分岐
10:03 10:08 三俣山西峰
10:19 10:21 南峰分岐
10:41 10:43 諏蛾守越
10:58 10:59 採石道路分岐
11:26 大曲登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

久住ICを降りて大分県道40号線、やまなみハイウェイを経て大曲登山口に。前日の降雪で道路はチェーン規制が発令されていましたが、除雪状況は良好でしたが、若干圧雪状態。

コース状況／危険箇所等

積雪は10cm程度。ただし吹き溜まりは60cm。

その他周辺情報

登山後の温泉として、九酔渓の“つれづれ”さんに入湯。チェーン規制の影響かお客さんがいなかったので、貸し切り風呂でした（いつもは混んでます）。

写真

12/23 7:56

大曲駐車場から見た三俣山。主峰は少しガスがかかって見えません。大丈夫かな？？？

12/23 8:01

大曲登山口。いよいよスタートです。

12/23 11:26

スタート直後の砂防ダムは梯子で渡ります。

12/23 8:15

林道に合流すると星生山が目の前に。

12/23 8:51

林道から再び登山道に。標高1,500mまで来ると、そこは霧氷の世界。エビのしっぽの塊が出現。

12/23 9:03

諏峨守越に到着〜。

諏峨守越の休憩所には鐘があります。この時期はキンキンに冷えてます。

12/23 9:18

諏峨守越での休憩後、出発しようとした一瞬に晴れ間が。久住山、天狗ヶ城と中岳、稲星山が見えました。

12/23 9:38

諏峨守越を出発すると再び霧氷の森に。

12/23 9:57

三俣山の乗越に到着。ケルンも雪まみれです。雪質が軽いので積雪はあまりありません。

12/23 10:04

乗越からしばらく歩くと三俣山西峰に到着。風強し。三俣山主峰＆南峰は濃いガスで全く見えません。今日はここで引き返すことを決断。

12/23 10:29

下山中、諏峨守越下の分岐から中岳方面の様子が見えるも上方は濃いガス。

12/23 10:56

林道をゆっくり歩いていると牧ノ戸温泉の湯気が。冷え切った体が温泉を求めてます。

12/23 11:19

まもなく登山口に帰還。馬酔木（アセビ）のアーチが無事の下山を祝福してくれます。

大曲駐車場に戻ってきました。スタート時は3台だった車も8台に増えてました。路面も濡れてはいますが雪が解けています。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X9i Canon

iPhone 12 mini Apple

感想

shinobow

九州に28年ぶりに戻ってきての初雪山。南八ヶ岳を登る感覚で楽しめました。ソリを持っていけばよかった・・・。