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Yamareco

記録ID: 6302888
全員に公開
ハイキング
関東

浄因寺〜行道山・両崖山〜織姫神社

2023年12月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
11.8km
登り
641m
下り
691m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
1:03
合計
5:13
8:49
33
9:22
9:30
5
9:35
9:43
18
10:01
10:01
16
10:17
10:19
11
10:30
10:30
8
10:38
10:38
5
10:43
10:56
13
11:09
11:09
5
11:14
11:14
24
11:38
11:39
11
11:50
11:51
13
12:04
12:17
33
12:50
12:51
9
13:00
13:00
3
13:03
13:08
3
13:11
13:16
3
13:19
13:19
9
13:28
13:32
17
13:49
13:51
10
14:01
14:01
1
14:02
ゴール地点
天候 晴れ〜薄曇り
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
JR足利駅北口の足利駅前東駐車場(前払い1日500円)に駐車し、1番乗り場より8:25発の行道山行きバスに乗車(前払い現金のみ210円)。
コース状況/
危険箇所等
関東ふれあいの道として良く整備されているが、アップダウンが多く歩き応えがある。そこまで急ではないものの岩場があり(特に両崖山の南側が顕著)、ある程度の装備は必要。市街地近くの低山とあって複数の道が交錯しており、ルート確認はしっかりと。トイレは各所にあるが、毘沙門天から織姫公園までは結構間が空く。
JR足利駅北口。
2023年12月24日 07:54撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 7:54
JR足利駅北口。
1番乗り場から
2023年12月24日 08:10撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 8:10
1番乗り場から
行道山行きのバスに乗り込む。
2023年12月24日 08:21撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 8:21
行道山行きのバスに乗り込む。
そして終点に到着。さっそく歩き出すかと思いきや、
2023年12月24日 08:46撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 8:46
そして終点に到着。さっそく歩き出すかと思いきや、
鳥居に誘われ開始前からもう寄り道。
2023年12月24日 08:47撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 8:47
鳥居に誘われ開始前からもう寄り道。
改めて出発。そこそこ急な車道を歩いて行く。
2023年12月24日 08:49撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 8:49
改めて出発。そこそこ急な車道を歩いて行く。
道中にはこうした石塔だったり、地蔵など進行を感じるものが点在し、気分を高めてくれる。
2023年12月24日 08:56撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 8:56
道中にはこうした石塔だったり、地蔵など進行を感じるものが点在し、気分を高めてくれる。
浮石弁財天。この右側に公衆トイレ。
2023年12月24日 08:59撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 8:59
浮石弁財天。この右側に公衆トイレ。
その先はいよいよ浄因寺境内。道も一段と細く急になる。
2023年12月24日 09:00撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:00
その先はいよいよ浄因寺境内。道も一段と細く急になる。
見上げるような岩壁の中ほどに石仏が。
2023年12月24日 09:02撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:02
見上げるような岩壁の中ほどに石仏が。
沢筋をしばらく歩いて車道終点の駐車場。
2023年12月24日 09:12撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:12
沢筋をしばらく歩いて車道終点の駐車場。
有志により設置されたというモノレールだが、災害によりしばらく動いていないそうだ。
2023年12月24日 09:12撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:12
有志により設置されたというモノレールだが、災害によりしばらく動いていないそうだ。
なので、自分の足で階段を上っていく。
2023年12月24日 09:14撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:14
なので、自分の足で階段を上っていく。
地蔵様に挨拶しながら通り過ぎて、
2023年12月24日 09:18撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:18
地蔵様に挨拶しながら通り過ぎて、
2つの山門をくぐれば、
2023年12月24日 09:20撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:20
2つの山門をくぐれば、
浄因寺に到着。
2023年12月24日 09:24撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:24
浄因寺に到着。
茶筅塚と巨大な茶筅。
2023年12月24日 09:24撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:24
茶筅塚と巨大な茶筅。
崖の上に絶妙なバランスで建つ清心亭。こちらも残念ながら現在は入れない様子。
2023年12月24日 09:25撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:25
崖の上に絶妙なバランスで建つ清心亭。こちらも残念ながら現在は入れない様子。
その脇の鋭い切り通しを抜けて続く道。こちらはコースではないが、この向こうにモノレールの終点があり、近くにトイレもある模様。
2023年12月24日 09:25撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:25
その脇の鋭い切り通しを抜けて続く道。こちらはコースではないが、この向こうにモノレールの終点があり、近くにトイレもある模様。
ハイキングコースは、本堂の右側から、これまでより厳しめの階段を上っていく。
2023年12月24日 09:28撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:28
ハイキングコースは、本堂の右側から、これまでより厳しめの階段を上っていく。
上にもうひとつお堂があり、
2023年12月24日 09:29撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:29
上にもうひとつお堂があり、
その前から見えるのは、まるで絵画のような境内全景。
2023年12月24日 09:29撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:29
その前から見えるのは、まるで絵画のような境内全景。
その先は、いよいよ本格的な山道。
2023年12月24日 09:30撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:30
その先は、いよいよ本格的な山道。
きつい階段を上り、尾根へと躍り出ていく。
2023年12月24日 09:36撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:36
きつい階段を上り、尾根へと躍り出ていく。
そこから左に行くと寝釈迦。
2023年12月24日 09:39撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:39
そこから左に行くと寝釈迦。
こちらがそのお姿。
2023年12月24日 09:40撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:40
こちらがそのお姿。
その背後は絶景。
2023年12月24日 09:41撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:41
その背後は絶景。
コースへ戻り上っていく。この辺りから岩の道が出始める。
2023年12月24日 09:43撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:43
コースへ戻り上っていく。この辺りから岩の道が出始める。
2023年12月24日 09:49撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:49
2023年12月24日 09:51撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:51
左へ進み、
2023年12月24日 09:51撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:51
左へ進み、
上り詰めれば、
2023年12月24日 09:56撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:56
上り詰めれば、
行道山の最高峰、石尊山に到着。栃木百名山としての「行道山」もここ。
2023年12月24日 09:57撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:57
行道山の最高峰、石尊山に到着。栃木百名山としての「行道山」もここ。
関東ふれあいの道の看板に取り付けられた山名板。
2023年12月24日 09:59撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 9:59
関東ふれあいの道の看板に取り付けられた山名板。
こちらは栃木百名山を前面に押し出したタイプ。
2023年12月24日 10:01撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:01
こちらは栃木百名山を前面に押し出したタイプ。
この山頂からの眺めが非常に素晴らしかった。写真は榛名山と、その向こうの(富士山ではなく)浅間山。
2023年12月24日 10:00撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:00
この山頂からの眺めが非常に素晴らしかった。写真は榛名山と、その向こうの(富士山ではなく)浅間山。
その先は、穏やかだがところどころ岩の尾根が続き、
2023年12月24日 10:07撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:07
その先は、穏やかだがところどころ岩の尾根が続き、
大岩山を通過。
2023年12月24日 10:17撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:17
大岩山を通過。
道は明確な下りに転じ、ジグザグの階段道で一気に降下していく。
2023年12月24日 10:21撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:21
道は明確な下りに転じ、ジグザグの階段道で一気に降下していく。
そして車道に合流する。
2023年12月24日 10:27撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:27
そして車道に合流する。
正面に広場があり、その先の尾根を下る道が最短ルートだが、
2023年12月24日 10:28撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:28
正面に広場があり、その先の尾根を下る道が最短ルートだが、
ここで計画通りの寄り道タイム。車道を西進していき、
2023年12月24日 10:28撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:28
ここで計画通りの寄り道タイム。車道を西進していき、
天空西公園に到着。
2023年12月24日 10:32撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:32
天空西公園に到着。
ここからの眺めもまた良く、この日は辛うじてながら富士山まで見通すことができた。ここで小休止。
2023年12月24日 10:34撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:34
ここからの眺めもまた良く、この日は辛うじてながら富士山まで見通すことができた。ここで小休止。
そしてこちらの参道を進んでいく。230歩とは本当だろうか?
2023年12月24日 10:40撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:40
そしてこちらの参道を進んでいく。230歩とは本当だろうか?
記録、165歩。
2023年12月24日 10:42撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:42
記録、165歩。
と言うわけで大岩毘沙門天。この日はちょうど催しがあったよう。
2023年12月24日 10:48撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:48
と言うわけで大岩毘沙門天。この日はちょうど催しがあったよう。
トイレ休憩の後、石段を下り山行を続ける。
2023年12月24日 10:50撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:50
トイレ休憩の後、石段を下り山行を続ける。
こちらの山門も見事。
2023年12月24日 10:51撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:51
こちらの山門も見事。
正面の階段は下りず、車道を行く。
2023年12月24日 10:54撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 10:54
正面の階段は下りず、車道を行く。
先ほどの広場を直進した先の尾根道と合流し、
2023年12月24日 11:01撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 11:01
先ほどの広場を直進した先の尾根道と合流し、
間もなく車道と分かれて上っていく。
2023年12月24日 11:02撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 11:02
間もなく車道と分かれて上っていく。
四等三角点のある黒岩山。
2023年12月24日 11:08撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 11:08
四等三角点のある黒岩山。
アップダウンを繰り返し南下していく途中、大岩トンネル前後の北関東道を見下ろす。
2023年12月24日 11:16撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 11:16
アップダウンを繰り返し南下していく途中、大岩トンネル前後の北関東道を見下ろす。
車道が切り通しとなっているため、尾根上を進んできた歩道は一度下りて登り直すことを強いられる。
2023年12月24日 11:23撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 11:23
車道が切り通しとなっているため、尾根上を進んできた歩道は一度下りて登り直すことを強いられる。
この辺りから火災の痕跡と思われるものが現れてくる。
2023年12月24日 11:30撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 11:30
この辺りから火災の痕跡と思われるものが現れてくる。
とにかく多いアップダウン。
2023年12月24日 11:31撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 11:31
とにかく多いアップダウン。
上った先は両側尾根。
2023年12月24日 11:39撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 11:39
上った先は両側尾根。
岩場を下りてまた登る。
2023年12月24日 11:44撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 11:44
岩場を下りてまた登る。
その鞍部で案内されていたローソク岩とはおそらくこれ。
2023年12月24日 11:46撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 11:46
その鞍部で案内されていたローソク岩とはおそらくこれ。
火災の痕跡らしきものがかなり目立つようになってきた。ということは、いよいよ近いか。
2023年12月24日 11:59撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 11:59
火災の痕跡らしきものがかなり目立つようになってきた。ということは、いよいよ近いか。
もう何度目とも分からない上り階段の先に、見えた。
2023年12月24日 12:02撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:02
もう何度目とも分からない上り階段の先に、見えた。
両崖山山頂に、ようやく到着。
2023年12月24日 12:02撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:02
両崖山山頂に、ようやく到着。
控えめな山名板は栃木ではなく足利百名山仕様。
2023年12月24日 12:03撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:03
控えめな山名板は栃木ではなく足利百名山仕様。
表口に回り込んでパシャリ。2021年の山火事で、3つあった社のうち石造だった御嶽神社のみが残ったと言う。
2023年12月24日 12:11撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:11
表口に回り込んでパシャリ。2021年の山火事で、3つあった社のうち石造だった御嶽神社のみが残ったと言う。
いよいよ終盤戦。階段を下りて、
2023年12月24日 12:11撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:11
いよいよ終盤戦。階段を下りて、
少し進むとなにやら魅力的なものが。
2023年12月24日 12:18撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:18
少し進むとなにやら魅力的なものが。
火災後にクラウドファンディングで作られたという木の舞台に立てば、大パノラマが展開。
2023年12月24日 12:19撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:19
火災後にクラウドファンディングで作られたという木の舞台に立てば、大パノラマが展開。
これまでより岩多めな道。終わりは見えてきたがまだまだ上がり下がりは続きそう。
2023年12月24日 12:20撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:20
これまでより岩多めな道。終わりは見えてきたがまだまだ上がり下がりは続きそう。
この下りは、本コースの中では特に注意が必要な区間と言える。
2023年12月24日 12:27撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:27
この下りは、本コースの中では特に注意が必要な区間と言える。
振り返るとこんな感じ。鎖やロープが要るほど急でないのが救い。
2023年12月24日 12:30撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:30
振り返るとこんな感じ。鎖やロープが要るほど急でないのが救い。
やっぱり繰り返されるアップダウン。
2023年12月24日 12:44撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:44
やっぱり繰り返されるアップダウン。
登った先にやけにモダンなフォルムの東屋(?)が現れる。
2023年12月24日 12:48撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:48
登った先にやけにモダンなフォルムの東屋(?)が現れる。
そこが鏡山。山頂らしいピークは最後と言っていいだろう。
2023年12月24日 12:49撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:49
そこが鏡山。山頂らしいピークは最後と言っていいだろう。
そこから下るとすぐ広場が現れる。もうここは織姫公園の上部。ルートは左の舗装路だが、正面から上ってくる登山者がいたので私もそちらへ行ってみる。
2023年12月24日 12:53撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:53
そこから下るとすぐ広場が現れる。もうここは織姫公園の上部。ルートは左の舗装路だが、正面から上ってくる登山者がいたので私もそちらへ行ってみる。
人工の小川ともつれ合うように下り、元の道に合流。
2023年12月24日 12:56撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:56
人工の小川ともつれ合うように下り、元の道に合流。
もみじ駐車場を抜け、
2023年12月24日 12:59撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:59
もみじ駐車場を抜け、
ここまで来てまだ登り返しとは恐れ入る。
2023年12月24日 12:59撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 12:59
ここまで来てまだ登り返しとは恐れ入る。
次は織姫公園駐車場を通過。これらは2時間までとされ登山には使えない。
2023年12月24日 13:01撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:01
次は織姫公園駐車場を通過。これらは2時間までとされ登山には使えない。
魅力的な誘いを振り切り、右の階段を下る。
2023年12月24日 13:02撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:02
魅力的な誘いを振り切り、右の階段を下る。
大山阿夫利神社の前を通過し、
2023年12月24日 13:03撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:03
大山阿夫利神社の前を通過し、
いよいよ織姫神社へ。
2023年12月24日 13:05撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:05
いよいよ織姫神社へ。
朱塗りの社殿が目にまぶしい。
2023年12月24日 13:08撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:08
朱塗りの社殿が目にまぶしい。
縁結びの神社として有名らしく、ソロ登山者の私はだいぶ肩身が狭い思いをした。
2023年12月24日 13:09撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:09
縁結びの神社として有名らしく、ソロ登山者の私はだいぶ肩身が狭い思いをした。
石段を降りれば、後はもうウイニングランの街歩き。
2023年12月24日 13:10撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:10
石段を降りれば、後はもうウイニングランの街歩き。
計画では、ただまっすぐに足利駅を目指すルートになっていたが、巻きで来てるしせっかくなので寄り道を敢行。
2023年12月24日 13:16撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:16
計画では、ただまっすぐに足利駅を目指すルートになっていたが、巻きで来てるしせっかくなので寄り道を敢行。
花の湯。市内最後の銭湯だというが休業中。
2023年12月24日 13:19撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:19
花の湯。市内最後の銭湯だというが休業中。
そして鑁阿寺へ。
2023年12月24日 13:29撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:29
そして鑁阿寺へ。
織姫神社とは対照的な、渋みのある佇まい。個人的にはこっち派。
2023年12月24日 13:31撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:31
織姫神社とは対照的な、渋みのある佇まい。個人的にはこっち派。
残念ながら猫には会えなかった。
2023年12月24日 13:31撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:31
残念ながら猫には会えなかった。
当日はクリスマスイブ。夕食用にココワインが買えたらいいななどと思っていたら都合良く直営店に遭遇。
2023年12月24日 13:35撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:35
当日はクリスマスイブ。夕食用にココワインが買えたらいいななどと思っていたら都合良く直営店に遭遇。
最後は足利学校。
2023年12月24日 13:46撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:46
最後は足利学校。
参観料が掛からない稲荷神社を詣でて、
2023年12月24日 13:48撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:48
参観料が掛からない稲荷神社を詣でて、
あとは外から雰囲気だけ味わう。
2023年12月24日 13:51撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:51
あとは外から雰囲気だけ味わう。
その後は、いろいろ気になる店を横目に、
2023年12月24日 13:54撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:54
その後は、いろいろ気になる店を横目に、
着々と歩を進めて、
2023年12月24日 13:57撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:57
着々と歩を進めて、
足利駅に帰着した。
2023年12月24日 13:58撮影 by  SH-52D, SHARP
12/24 13:58
足利駅に帰着した。

感想

昨年秋から本格的に始めた栃木百名山巡りも今回でやっと40座突破。そして県南・両毛地域へ初進出。だからというわけではないが、初めて公共交通機関を利用しての山行に挑戦した。
ここしばらくは極端に人の少ない山ばっかり歩いていたので、バスの時点で同志が10人近くいて心強くはあった。ただ、やはり複数のグループが同じようなところを進んでいると自分のペースでは歩き難い。そんなわけで、序盤で周りが休憩している隙を突いてぶっちぎってしまったのだが、もう少しじっくり見ながら進んでも良かったかもしれない。
何はともあれ、足利というそれなりに大きな街の中心近くとは思えない豊かな自然に雄大な展望、低くとも歯応えを感じられる岩がちで起伏に富んだ地形、そしてその中に点在する、古くからの人の営みを感じさせる史跡や寺社仏閣と、かなり盛りだくさんなのに気軽に楽しめる良いコースだと思った。天気も快晴とまでは言えないまでも富士山が見えるぐらいには晴れて風もなく、気分良く歩き通すことができた。
それにしても、今回は最初にバスで行道山まで行って、歩いて帰るコースをとったが、もしこれを逆にしていたら、全体として登り基調となる上に、バスで帰りたければ時間制限あり。確実にもう1ランク上の山行となっただろう。今の自分の実力から考えれば、そうしなかったのは大正解だった。

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