高見山

2023年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 9.1km
• 登り: 858m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:15

9:49 たかすみの里
9:53 9:53 平野登山口
10:23 10:23 高見杉
10:46 10:46 杉谷・平野分岐
11:24 12:00 高見山
12:16 12:16 杉谷・平野分岐
12:34 12:34 高見杉
12:58 12:58 平野登山口
13:03 13:04 たかすみの里
13:04 ゴール地点

◆高見山の次に登った二上山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6305351.html
◆2023年の高見山
・2月18日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5191328.html
・1月22日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5117737.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たかすみの里駐車場を利用

写真

12/24 9:53

丹ノ浦橋を渡って平野登山口へ向かいます。

12/24 10:22

つづら折を繰り返した後、沢沿いを進み、

12/24 10:46

いつの間にか開削されていた作業道を横切りると、ほどなく杉谷・平野分岐に達します。

12/24 11:07

稜線に出て、国見岩を経て揺岩を過ぎると、霧氷がちらほら。

12/24 11:10

霧氷の回廊を通り抜けて笛吹岩へ差し掛かると、青空に白い華を咲かせる霧氷が見事。

12/24 11:15

吹き曝しの痩せ尾根に差し掛かると、

12/24 11:16

エビの尻尾をまとった木々が目を惹きます。

12/24 11:17

ますます立派になる霧氷を追いかけながら先に進むと、

12/24 11:23

高角神社が鎮座する高見山の頂上に到着します。

12/24 11:25

社殿の背後に回り込むと、霧氷をまとった木々越しに見渡すのは、曽爾・室生の山々や三峰山に続く高見山地の稜線。

12/24 11:29

ここで疫病退散を祈願するアマビエ30号、アマビエ32号と小アマビエのトリオが登場。海中のサンゴを見慣れたアマビエたちも、冬山を彩る白いサンゴには興味津々の様子。

12/24 11:32

少し雲が出てきましたが、避難小屋の上の展望台に立つと、国見山や大峰の稜線が見通せます。

12/24 11:47

モンスターと化した木々に目を見張り、

12/24 11:47

彼方に並ぶ金剛山と大和葛城山の姿を、エビの尻尾の額縁で切り取ります。

12/24 11:51

サンタ帽子を被って佇むアマビエ32号。サンタさんのお手伝いに忙しいふろしき文鳥を応援しているようです。

12/24 11:58

エビの尻尾がびっしり。

12/24 11:58

風が吹いてきたようなので、下山し始めます。

12/24 12:01

青空が広がると、白い霧氷と描くコントラストは鮮烈。霧氷見物を楽しみながら下ります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　霧氷を眺めに高見山へ。平野登山口から歩き始めると、序盤から雪はそこそこ。稜線に出ると、揺岩を過ぎた辺りから霧氷が現れ始め、頂上付近に差し掛かると、青空に映える白い霧氷が見事。ほどなく雲が目立つようになりましたが、今冬初の霧氷見物が楽しめました。