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Yamareco

記録ID: 6305779
全員に公開
ハイキング
奥秩父

三条の湯と飛龍山(崩落あり)

2023年12月23日(土) 〜 2023年12月24日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:26
距離
25.0km
登り
2,084m
下り
2,019m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:50
休憩
0:04
合計
2:54
10:11
31
10:43
10:43
31
11:14
11:18
78
13:07
2日目
山行
9:00
休憩
1:09
合計
10:09
13:07
119
8:59
9:17
81
10:38
11:02
33
11:35
11:37
29
12:05
12:06
44
12:50
12:51
12
13:03
13:09
69
14:18
14:18
34
14:52
15:10
4
15:14
15:14
24
15:38
15:39
91
17:10
17:11
0
17:11
ゴール地点
天候 快晴。気温が低く、地面は凍りついていた。早朝は見たことないような10センチを超える霜柱が。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
三条の湯から飛竜山を通るルートは3箇所ほどひどい崩落あり。一ヶ所だけワイヤーが渡されていたが、それも錆だらけでこころ元ない。人通りも少なく、通行は控えた方が無難。
奥多摩駅から
バスでお祭へ
川もところどころ凍ってます
川もところどころ凍ってます
本日のお宿、三条の湯
本日のお宿、三条の湯
前から気になっていた飛竜山登山口。明日はここを登ります
前から気になっていた飛竜山登山口。明日はここを登ります
山小屋の食堂。充電できるのはありがたい
山小屋の食堂。充電できるのはありがたい
お祭方面への道
豊富な水量のおかげで、冬でも水は使いたい放題
豊富な水量のおかげで、冬でも水は使いたい放題
テント場から山小屋まではけっこう距離があり
テント場から山小屋まではけっこう距離があり
標高差もある
谷間のおかげで風もなく静か。
谷間のおかげで風もなく静か。
一夜明け、出発
いきなりしばらく急登
いきなりしばらく急登
道があるんだかないんだか
道があるんだかないんだか
霜柱で先客を知る
霜柱で先客を知る
落ち葉を掻き分け進みます
落ち葉を掻き分け進みます
やっと普通の登山道に出たと思うのも束の間、すぐに崩落で崩れた道に
やっと普通の登山道に出たと思うのも束の間、すぐに崩落で崩れた道に
2つ目の崩落箇所。その手前の道も崩れかけている上、山肌の岩ももろく気を使います
2つ目の崩落箇所。その手前の道も崩れかけている上、山肌の岩ももろく気を使います
天気良いのがせめて救い
天気良いのがせめて救い
湧水。完全に凍ってます
湧水。完全に凍ってます
雲取山への分岐点、北天のタル。ここからは危険箇所はありません
雲取山への分岐点、北天のタル。ここからは危険箇所はありません
雲取山の尾根が一望できる
雲取山の尾根が一望できる
木橋。崩落が無ければ楽しいコースです。
木橋。崩落が無ければ楽しいコースです。
笹に覆われた穏やかな道がしばらく続きます
笹に覆われた穏やかな道がしばらく続きます
10センチ以上はあった霜柱。もちろんこの後踏みましたとも
10センチ以上はあった霜柱。もちろんこの後踏みましたとも
子飛竜を抜けると
子飛竜を抜けると
岩場に出ます。吹き寄せた風花がところどころ残っていました
岩場に出ます。吹き寄せた風花がところどころ残っていました
眺望良し
ガレ場を2つほど越えると
ガレ場を2つほど越えると
丘陵地帯に出ます
丘陵地帯に出ます
丹波天平。たばでんでいろ。ここからは知った道なので、足早に下山しました。
丹波天平。たばでんでいろ。ここからは知った道なので、足早に下山しました。

感想

三条の湯から伸びているルートのうち、まだ通ったことのなかった飛竜山へ。三条の湯から雲取山からの合流地点までに崩落箇所多く、しかも滑落したら軽症では済まなそう。うん、なぜ不人気なのかと情報があまり出てこないのか良くわかりました。コース自体はバラエティに富み登りがいがあるので、今度は雲取山から縦走しようかと思います。

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