阿蘇山に登る。

2015年04月30日(木) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 6.0km
• 登り: 806m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:12

6:29 仙酔峡登山口
7:57 7:58 仙酔尾根分岐
8:02 8:05 阿蘇山
8:20 8:21 中岳
8:37 8:37 阿蘇山
8:41 8:43 仙酔尾根分岐
9:38 9:40 仙酔峡登山口
9:41 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/30 6:06

仙酔尾根へ向かう車中から

4/30 6:34

登山口

4/30 6:36

これがミヤマキリシマですね、綺麗です。

4/30 6:36

上部はガスに包まれています。

4/30 6:40

4/30 6:42

4/30 6:43

風向きが変わらない事を祈ります。

4/30 6:46

阿蘇のカルデラ地形がよく判ります

4/30 7:01

溶岩石の急な尾根です

4/30 7:04

下界の視界は良好です

4/30 7:14

降灰のあと

4/30 7:54

尾根上部は雨がぱらついていました。

4/30 8:00

尾根から稜線にでました

4/30 8:06

高岳に着きました。

すると、、、、一気に視界が開けました。

4/30 8:07

噴煙との位置関係が良く判りました

4/30 8:08

恐ろしいです。

4/30 8:10

ほんの数分の間眺望を楽しめました。

中岳へ向かう途中でガスに覆われました、

4/30 8:22

中岳です。

4/30 8:46

中岳から引き返す間、横殴りの雨と体がふらつくくらいの強風でした。

4/30 9:24

しかし仙酔尾根に下るとぴたりと風が止みました。

4/30 9:34

4/30 9:58

これがどのくらいの開花具合なのか、わかりませんが、綺麗でした。

4/30 10:45

下山後はドライブついでに阿蘇山ロープウェイへ向かいます。

4/30 10:54

思いのほか天気は良いです。

4/30 12:15

草千里ヶ浜から烏帽子岳です

4/30 12:17

乗馬が楽しそうです。

4/30 12:32

4/30 12:51

阿蘇山西駅まで来ました。

おまわりさんも、記念撮影しているのを見逃しませんでしたよ。

4/30 12:59

噴煙というのも見ていて飽きないものですね。

4/30 13:06

これ以上は激しくならないでもらいたい。

4/30 15:15

パワースポット高千穂峡です。
道の駅高千穂から歩いて下ってまた登り返して、軽いハイキング並みに歩きました。

撮影機器：

EOS 70D CANON

PowerShot S120 CANON

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

NNP

九州遠征第三座目　阿蘇山

今回一番懸念していたのが阿蘇山、前日から降灰予測を確認していたが、天気は良くないが、どうやら降灰は登山路にかぶりそうではなかったので予定通り登山。

途中のコンビニでマスクを購入していたら、店員から注意する様気遣いされた。

街並みも降灰の為、道路も薄い灰に覆われている、長い間放置されている車などは、黒い灰が色濃く積もっているのが判る、火山と共に生きていくとは、どういう事なのか深く考えさせられる光景だ。

仙酔尾根はものすごく急な岩の登りだが、浮石が少なく、グリップが良いので雨だったが登りやすい印象だ。

高岳ではほんの一時眺望が得られた、それだけでも登った甲斐があるというものだった。


そそくさと下山して、阿蘇ドライブへ繰り出す、草千里ヶ浜でのんびり散策して、阿蘇火山博物館へ。五面のマルチスクリーンに映し出される阿蘇の暮らしと四季は、大迫力で必見です。　昭和の作品でいささか古臭い、、いやレトロな感じが楽しめた。


明日は祖母山、登山口へ向かう途中高千穂峡を散策、道の駅高千穂で祖母山の山バッヂをフライングゲット。