道志山塊を周回（ビバーク）。やはり富士山美しい。

2023年12月29日(金) 〜 2023年12月30日(土)

• GPS: 09:52
• 距離: 27.9km
• 登り: 1,744m
• 下り: 1,751m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:45

8:28 スタート地点
8:35 8:36 古福志登山口
8:41 8:42 古福志バス停
8:49 8:49 桜井地区登山道入口
8:59 9:00 富岡入口バス停
10:22 10:23 綱子峠
10:50 10:51 入道丸
11:02 11:04 平野峠
11:10 11:18 平野山
11:46 11:46 ムギチロ
12:11 12:12 巌道峠
12:30 12:31 池ノ上・阿夫利山分岐点
12:43 12:44 御牧戸山
13:00 13:00 大ダル
13:11 13:12 長尾
13:23 13:23 細茅ノ頭
13:55 13:56 厳道峠・道志村分岐
14:13 赤鞍ヶ岳

2日目

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:06

7:19 赤鞍ヶ岳
7:25 7:30 ウバガ岩
8:09 8:09 秋山峠
8:13 8:16 朝日山
8:37 8:38 サンショ平
8:46 8:46 棚ノ入山
9:23 9:23 三日月峠
9:35 9:43 二十六夜山
10:23 10:23 下尾崎バス停
10:40 10:40 西村バス停
11:25 ゴール地点

天候

二日とも快晴。日焼けしました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小和田（旧YLO会館前）駐車場に停めました。もしかしたら現在は工事車両用かもしれません。

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。

写真

12/29 8:27

小和田駐車場。隣の車は工事車両です。簡易事務所もありました。でもガラガラだからいいかな。

12/29 8:32

車道をしばらく行きます。途中でこんな看板が。

12/29 8:34

手前に見えてる尾根ではなく、右奥の尾根を歩くのだね。

12/29 8:35

高柄山の登山口。さっきの駐車場に停めて登るみたいね。

12/29 8:58

秋山温泉の方に行きます。ちなみに今日からお休みで正月はやってません。残念。

12/29 9:20

途中でこんなのが。竜を怒らせて雨を降らさせるためにゴミを捨てたとか。ひどい。

12/29 9:33

あ、ここだ。左に降ります。

12/29 9:34

看板があります。左。

12/29 9:35

渡渉して向こう側に。ちょっと流れは深くて、大きな岩を飛びました。

12/29 10:02

沢沿いに上がるのですが、荒れまくってます。何本か倒木をくぐってきました。

12/29 10:12

わかりづらいんだけど、ここを左上の方にトラバースする。GPSがなかったらちょっと厳しいかも。

12/29 10:12

するとなんとなくフミ跡がある。枯れ葉がたくさん。

12/29 10:23

尾根に乗りました。ここからは平和です。

12/29 10:27

いい道です。

12/29 10:32

あ、ススキ畑。電線ですね。

12/29 10:34

東側。奥は陣馬山とかかな？

12/29 10:35

行く方。いいねぇ。

12/29 10:56

歩きやすいけど意外とアップダウン。

12/29 11:08

平野山。

12/29 11:20

急ではないですが基本登りが続きます。

12/29 11:46

ムギチロ。

12/29 12:05

富士山が見えたんだと思う。写真だとわからん。

12/29 12:09

厳道峠。最後は激下りでした。ここは車が7，8台くらい停められるかな？

12/29 12:12

そして奥に富士山。いいねぇ。

12/29 12:12

アップで。いいです。

12/29 12:12

そう鉄塔があると開けるのです。ここからしばらく激登り。

12/29 12:14

来た方向。最後激下りだったのわかるでしょ？

12/29 12:36

激登りを過ぎるとまた平和な道が。でも基本登りです。

12/29 12:40

振り返って。いいです。

12/29 12:41

御牧戸山の人工物。開けてるからこの辺に泊まろうかと一瞬思ったけど、まだ時間が早い。

12/29 12:45

その先も美しい道。

12/29 13:11

長尾山。

12/29 13:14

その先に地図にない道。作成中です。

12/29 13:14

向こう側に行きます。工事お休みでユンボをバリケード代わりにしてるんだね。

12/29 13:29

口笛を吹く余裕はあまりなかった。久しぶりのテント装備で重たい。

12/29 14:06

明るい開けたところ、と思い続けて結局ワラビタタキの近くまで来た。ここにしようかと思ったけど、ピークまで行ってみよう。

12/29 14:12

ピークの直前の雨量計。

12/29 14:13

ピーク到着。平らでいいけど、笹薮がなぁ。もうちょっと周りを見てみよう。

12/29 14:23

お、先にブナの明るい森が。平らなところがありそう。

12/29 14:25

よし、ここにしましょう。

12/29 14:45

張りました。ここまで3人の1パーティーとしかすれ違いませんでした。この山域は空いてます。

12/29 15:40

マインドクワンチャ。じっとしてると寒いから寝袋へ。

12/29 18:06

6時までまっておでん。練り物しか入ってませんが、おなか一杯。

12/30 6:30

とんで翌朝。目覚ましかけないで6時まで寝ました。（途中何度も起きたけど）朝ラーです。辛ラーメンのマイルドなヤツ。前都留ラウンドしたときも夕朝同じメニュー。

12/30 7:02

さぁ明るくなってきた。片づけていきますか。

12/30 7:21

スタート。朝日が柔らかい。

12/30 7:24

おー！素晴らしい富士山。実物はもっと大きい。

12/30 7:25

この画はいいねぇ。松がいい感じ。

12/30 7:26

ちょっとだけアップで。

12/30 7:29

その先で。いいです。

12/30 7:30

ちょっと引いて。

12/30 7:32

富士山だけで。何度も撮った。

12/30 7:33

降ります。

12/30 7:36

登ります。なんどかアップダウン。

12/30 7:39

でも道が美しい。この辺は最高。

12/30 7:40

あれ（右）が朝日山だな。

12/30 7:52

左側のピークに上がっていく。

12/30 8:07

分岐だ。

12/30 8:08

さぁ最後の登り。そんなに登ってないけど。

12/30 8:12

着きましたー。二回目。

12/30 8:15

おりまーす。最初はなだらかです。

12/30 8:21

すぐに激下り。

12/30 8:35

この辺の山がいろいろ名前があるのは、秋山の方たちがそれぞれで読んでいた名前だからだそうです。だから朝日山が赤鞍ヶ岳としてるみたい。ここまでは都留ラウンドの時に来ました。

12/30 8:44

棚ノ入山。こちらは初めて。

12/30 8:51

同じように激下り。

12/30 8:55

あれが二十六夜山。

12/30 8:58

倉岳山とかかな。

12/30 9:00

奥の白い甲斐駒にピントを合わせたんですけど、わかんないね。

12/30 9:01

多分大菩薩の方。

12/30 9:19

松とか杉とかの林になります。

12/30 9:33

とんで二十六夜山の最後の登り。

12/30 9:35

着いたー。カロリーメイトを食べる。ゼリー買ったのに忘れた。口の中の水分が全部なくなる。

12/30 9:44

分岐。

12/30 9:45

分岐のすぐ近くに。

12/30 9:46

すれ違い2回目。今回山の中では二日間で2回だけ。

12/30 10:14

降りてきました。最後は沢に沿っております。顔が。

12/30 10:17

柵。上のひっかけが外れずらかった。

12/30 10:20

こんなところから降りてきました。

12/30 10:23

あの碑は明治26年のものだとか。

12/30 10:24

重たい荷物を背負ってる自分。

12/30 10:29

こんどは地蔵様の話。

12/30 10:30

その？地蔵様。

12/30 10:32

しばらく車道歩き。

12/30 10:45

こんなところにも。手を洗いました。

12/30 11:02

太陽の右下辺りは御牧戸山だと思います。鉄塔が見えました。

12/30 11:25

ということで駐車場到着。車道歩き長かった。

12/30 12:44

秋山温泉やってないので、結局埼玉の上尾に戻ってきて温泉。でも久しぶりに気持ちよかったな。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tkhrnsn

年末恒例の29からの山行。今年一年間振り返ってみると泊りはあったのですが、なんとテント泊がない。あんまり高いところに行くと寒いから、どうしよう。道志辺りなら人も少ないだろうし、1000mくらいだし、いいかな。問題は車の置き場と周回できるところ。いろいろ見てこのコースで行ってみました。二十六夜山も気になってたしね。最初の沢のところは少し難儀しましたが、上に上がってしまえば美しい道。あとは登り基調のアップダウン。時間は短かったけど、結構きつかった。でも翌日も美しい富士山が見れてよかった。なによりも熊に襲われなくてよかった。今年は結構大きい山にも上れたし、感謝です。来年はどこにしようかな。