犬越路から檜洞へーコイワザクラの山旅ー


- GPS
- 07:40
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,427m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
犬越路から檜洞丸まではアップダウンが多く、鎖場なども多く、距離の割には厳しいコースだが、この時期はイワザクラを中心に花を愛でながら歩くことができるのがうれしい。シロヤシオが多くみられるが開花は1〜2週間後か??月末か??ツツジコースの崩壊箇所は修復されている。 |
写真
感想
昨年に続き、今年も檜洞ー大コウゲのコイワザクラを撮影しに出かけてみた。今回は昨年とは逆に犬越路から檜洞に登る。この方がゆっくり上りながら撮影できるのでベター。しかし昨年からトレーニング不足で体力が落ち、大コウゲ小コウゲのアップダウンは堪えそう。新松田から西丹沢のバスの車中、隣で一生懸命地図を見ていた女性に声をかけたら、丹沢ばかりでなく、幅広く山の花を追っかけているつわもの女性だった。イワザクラ、イワウチワ、マメザクラ、イチゲ、ミツマタその他さまざまな花の山の話しをした。「師匠」と呼びたいような花好きだった。西丹沢で登山届を提出し、出発。バスは二台ハイカーでいっぱいだったが、犬越路方面は少なく、ハイカーは数人しか出会わない。「師匠」もこのコースのはずだが姿が見当たらない。つつじコースは花があまりないので歩かないと言っていた。犬越路までは順調。予定より少し早く到着したが、これからが大変。10年ほど前にMTBで越えた犬越路隧道に下る道を探したが、道標はなかった。小コウゲまで一時間もかかった。アップダウンがきつい。岩場に差し掛かり、イワザクラが出始める。犬越路を先に出発したコイワザクラを見に来たグループがイワザクラの良いショットを撮ろうと、岩場に下って岩陰の花を狙っている。通りかかった年配の女性が「こんな登山道を外れたところに出て写真を撮ってよいと思うか?私は全く思はない」と厳しい口調、グループに何か意見を言っていた。崩れやすい岩場に出るのは危険も大きく、花の群落の場所が踏まれたり崩れたりすると影響が大きい。私もつい撮影のために花に近づきすぎることもあり、自戒ーー。次々に出てくるコイワザクラの群落を撮影しながら大コウゲに向かう。昼食がまだなので、体がきつく、途中で食べればよかったが、なかなか尾根が狭く場所が見つからなかった。今日は富士山が行きの小田急の車窓から見えており、この時期には珍しく一日中見えていた。途中雲やガスに包まれたが、再び顔を出していた。大コウゲの上の草地でやっと昼食、すでに1時半を回り、すぐ檜洞に向かう。矢田尾根分岐、熊笹ノ峰を通過し、マメザクラとコイワザクラの咲く稜線を進む。檜洞への幟の途中、コイワザクラのそばにツルキンバイという黄色いバラ科の花の群落もあった。これを「ミツバツチグリ」とするハイカーもいるが、葉の切れ込みがあらいので、おそらくツルキンバイだと思われる。またキクザキイチゲ、ワチガイソウなども見られた。キクザキイチゲのことは「師匠」も触れていた。
檜洞山頂に出るが、予定時間を過ぎていたので、いそいで果物とあんころ餅だけを補給し、すぐに出発。大室山、蛭ヶ岳、袖平山、石棚山稜(テシロの頭)、同角ノ頭などを見ながらコバイケイソウとツルキンバイの群落の間を下る。時間と体力が残っていれば、「師匠」の言うように石棚山稜を下るとk炉だが、予定より遅れ、体力も残っていない。太ももはもう攣りそうーー。スピードをあまり出せず、足を気遣いながらなんとかゴーロ沢出合まで下る。1時間45分以上もかかり、コースタイムよりかかっている。これはいけないとここからペースを上げる。沢で顔を洗い、水を飲んで頑張る。ペースを上げてなんとかバスの時間に間に合う。足がきつかったのは、運動不足に加えて、最近トレランシューズばかり使い、今日の思い登山靴を使わなかったことも関係あるかな?きついコースだったが、イワザクラなどをたっぷり堪能し、良いコースだったと言っておこう。
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