1日目「赤岳」・2日目「お散歩」・3日目「硫黄岳→撤退」
- GPS
- 18:47
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 2,159m
- 下り
- 2,169m
コースタイム
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 3:20
- 合計
- 10:27
- 山行
- 0:59
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 1:00
天候 | 晴れ→曇り→快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目→南沢から入るが途中まで雪無し。途中からチェンスパ使用。行者小屋から中岳分岐までは雪有りで、分岐以降はほぼ雪なし(アイゼン使用)。 2日目→アイスクライミングが出来る滝までお散歩。夜に雪が降ったためアイゼン使用。滝まではトレース有り。 3日目→赤岩の頭までトレース有りだが、雪が少なめなので岩や石とのMIXで歩きにくい。赤岩の頭から硫黄岳(途中まで)は強風のためトレースはすぐなくなる。赤岳鉱泉から美濃戸口まではチェンスパでOK |
その他周辺情報 | 【J&N】 入浴料:750円 アメニティ:シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ドライヤー2個 【八ヶ岳山荘】 天ぷらそば:900円 瓶コーラ:500円 コーヒー:500円(おかわり自由) |
写真
感想
1日目
美濃戸口→赤岳→赤岳鉱泉
美濃戸口からしばらく雪はない。
去年は美濃戸口からアイゼン着けていたような…
途中から雪がついていたけどチェンスパで十分。
行者小屋に到着。
凍える寒さのため、小屋でココアとラーメンをいただく。
落ち着いてから赤岳へ出発!
樹林帯を抜けるまではアイゼン必要。
抜けて中岳分岐までも雪はついていたが分岐から先はほぼ無し。
雪のない岩場をアイゼン着けて登るって結構大変だな。
山頂からは富士山と雄大な景色が観れた。
下山は地蔵尾根から。
こちらも雪がほとんど無く、岩と雪のMIXで歩きにくい。
無事に行者小屋へ到着し、宿泊先の赤岳鉱泉へ。
2日目
天気が悪いため近場にお散歩&のんびり
どう見ても山頂がガスの中なので、近くの滝へお散歩。
トレースもあったしアイスクライミングしてるかな
って思ったけど私達と同じくらいに到着した人達だけで、
やってるところは見学出来ず。
赤岳鉱泉に戻ってタヒチカレーとビールで乾杯。
久しぶりのお酒で睡魔が襲う。
眠気に耐えられずお布団へ。
そのまま夕食の時間までお昼寝w。
夜はビンゴ大会で盛り上がるも景品当たらずでガッカリ。
3日目
硫黄岳(途中撤退)→美濃戸口
予報だと朝は曇りだったけど空を見たら晴れてる!
8:00出発予定を早めて硫黄岳へ向かう。
樹林帯はほぼ無風。
雪は少なめなのでまぁまぁ歩きづらい。
樹林帯を抜ける頃から景色が綺麗すぎてなかなか前に進めなくなる。
途中から見る硫黄岳の風の強さにちょっとドキドキ。
赤岩の頭に着いていざ、硫黄岳へ。
ここで、無理はしない!と念押し。
途中まで登って体が持っていかれそうな程の強風に
私達はここで徹底する事を決めた。
赤岳鉱泉へ戻ってつけ麺を食べて帰る準備。
赤岳鉱泉を出た後も、あまりの天気の良さに名残惜しい事この上ない。
雪が少ない年末年始でした。
でも、30日と1日で全く違った景色を観れたので、
なんだか贅沢な気分です。
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