開聞岳〜2024年一発目の登山もお天気良好〜

2024年01月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:14

距離 13.4km 登り 1,279m 下り 1,263m

8:10 開聞駅
8:13 開聞登山口バス停
8:21 一合目
8:34 二合目
9:09 9:12 五合目
9:20 六合目
9:43 9:44 七合目
9:51 仙人洞
9:55 八合目
10:09 10:15 九合目
10:27 11:05 開聞岳
11:14 九合目
11:29 11:30 八合目
11:32 11:35 仙人洞
11:39 七合目
11:57 11:58 六合目
12:05 12:08 五合目
12:45 二合目
13:02 一合目
13:10 開聞登山口バス停
13:14 13:16 枚聞神社
13:20 開聞登山口バス停
13:24 開聞駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR九州の「鹿児島中央駅」乗車で指宿枕崎線「開聞駅」下車。JRの場合は本数が非常に少ないので朝一で出て、14時台の電車で帰る予定で固定されるような。

コース状況／危険箇所等

迷うことは余程じゃないと無いはず。山頂が近くなるにつれ岩場が多くなり、はしごを登る箇所も出てきますので注意が必要です。

その他周辺情報

正月だったのでお店は休みでした。ラーメン屋が開聞駅の近くにあります。

写真

鹿児島中央駅6時20分発の列車に乗り込みます。まだ朝日は昇っていません。

7時半過ぎに「山川駅」で乗り換えます。

開聞岳が見えてきました！

8時前に開聞駅に到着です。準備してから出発です。トイレあります。

「登山踏切」から開聞岳を望みます。

途中にある「天の岩屋供養塔群」です。登山の安全祈願をしました。ねん挫などはしなかったのでご利益があったのかもしれません。

ご親切にトイレの案内があります。ここから先にはトイレはありませんので要注意！

登山口に到着です。アスファルトはここまで。

2.5合目。

最初は砂利道のような感じです。ずるずる滑るので下りは注意が必要でした。

徐々に石がゴロゴロしていきます。

5合目でようやく展望が開けます。この日は運良く、雲海を見ることができました！☁️

5合目を過ぎると、また展望のない道をひたすら登っていくことになります。

登山道開整記念碑。登山道を作ってくれた方々のおかげで開聞岳に登ることができます✨

山頂が近づくにつれ、岩場が多くなっていきます。

7.1合目で少し展望が開けます。日が高くなってきました。

落ちないように注意です💦

「仙人洞」。開聞岳が噴火したときにできた穴で、山伏たちが修行に使っていたとか。

はしごもあります。ここ1か所だけですけどね。

救助第一ポイントあたりからの眺め。そろそろ頂上です。

その「そろそろ」が意外と大変でした😅

無事、開聞岳登頂！924mです。

桜島と池田湖。

北東の眺め。

南東の「長崎鼻」方向。まだ雲海が少し残っていました。

下山時に気づいた山頂近くの「御嶽神社」⛩️無事に登頂できたのでお参りです。

下っていきます。下りも岩場の大変さは変わりません。

6合目。

5合目まで降りてきました。12時過ぎで、さすがに雲海は消えていました。

4合目のベンチ。ベンチは5合目が最後だったような。岩などに座れますけどね。

2.5合目。ここで少し栄養補給をしておきました。

アスファルト再び。ここまで来ると安心ですね😆

「かいもん山麓ふれあい公園」からの開聞岳。逆光になったので朝に写真を撮っておけば良かったです。

さらに戻ります。「枚聞神社」にお参りしたかったのですが、ものすごい参拝客の数で諦めました。。。

13時半ごろに開聞駅に戻って、お花を📸

もう春になったかのような・・・菜の花も📸

そして14時23分の列車で鹿児島中央駅に帰ったのでありました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 保険証 携帯 タオル カメラ 防寒着 雨具

備考

正月にしては凄く暖かく、防寒着は不要でしたね・・・。

感想

KEI

登山＆観光内容や写真はブログに記載しています。
https://kei-irike.blog.jp/archives/2666565.html
ブログ名「KEIの部屋」、記事タイトル「出来事コラム　〜2024年一発目も天気良好！鹿児島県桜島＆開聞岳編〜」

山頂からの眺めはコチラ👇