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記録ID: 633671
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

湖北の森へ−山門水源の森 周回

2015年05月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
8.3km
登り
603m
下り
594m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
2:26
合計
4:36
10:42
10
スタート地点・入口
10:52
10:55
0
森の楽舎
10:55
11:28
0
誤ルート、鉄塔監視路
11:28
11:28
14
森の楽舎〜沢道
11:42
12:02
15
湿原(中央〜南部)
12:17
12:17
29
四季の森・ブナの森分岐
12:46
12:46
6
守護岩・山頂
12:52
13:16
14
大窓(昼食)
13:30
13:30
0
四季の森・ブナの森分岐
13:30
14:15
24
四季の森ルートピストン
14:39
14:55
12
湿原展望台ベンチ・湿原
15:07
15:12
6
森の楽舎
15:18
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
クルマでR8を北上し、県道286へ。
駐車場は、水源の森入口の斎場の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありませんが、入口すこし歩いたところの森の楽舎(まなびや)に、来場者名簿記入あり。
入山協力金200円もここで払いました
その他周辺情報 往きは、昼ごはん用に、木ノ本駅近くの「つるや」でサラダパン購入
復は、奥びわ湖パークウェイ(無料)を通ってきました。
駐車場に到着。誰もいません
3
駐車場に到着。誰もいません
案内板が要所要所にあります。
案内板が要所要所にあります。
山門水源の森の説明書き
1
山門水源の森の説明書き
総合案内板
オヘビイチゴ 以降花の名前間違っていたらすいません。
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オヘビイチゴ 以降花の名前間違っていたらすいません。
ミヤマガマズミ
こんな感じの明るい道を進むと・・・
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こんな感じの明るい道を進むと・・・
鉄塔の監視路だった。いきなりのルートミス、引き返します
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鉄塔の監視路だった。いきなりのルートミス、引き返します
看板ちゃんと見ておけばよかった。
看板ちゃんと見ておけばよかった。
沢道をたどります
沢道をたどります
水の流れが気持ちいいです
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水の流れが気持ちいいです
?不明の花
湿原到着
広い湿原でした。
2
広い湿原でした。
中央湿原案内板。ここの湿原には、網とかあって入れません・・・
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中央湿原案内板。ここの湿原には、網とかあって入れません・・・
絶滅危機増大種:ミツガシワがすこしだけ湿原に咲いていました。ピークはもう過ぎてました
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絶滅危機増大種:ミツガシワがすこしだけ湿原に咲いていました。ピークはもう過ぎてました
南部湿原案内板
ここからハイキングコースめぐります
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ここからハイキングコースめぐります
ブナの森コースへ
ブナの森コースへ
いろいろ案内板があります。ヒノキの森案内
いろいろ案内板があります。ヒノキの森案内
途中、展望のよいところがあります。そこにカメラありました。
案内図で「中窓」と書いてあるところかな
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途中、展望のよいところがあります。そこにカメラありました。
案内図で「中窓」と書いてあるところかな
カメラは伊吹山方面を狙っているよう。今日はちょっと霞んでいる
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カメラは伊吹山方面を狙っているよう。今日はちょっと霞んでいる
ブナの森。若葉がきれい
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ブナの森。若葉がきれい
ブナの森案内板
森林浴ですな
山頂近くの守護岩だそうです。拝んでおきました
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山頂近くの守護岩だそうです。拝んでおきました
このあたり、花が落ちているんだけど・・・
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このあたり、花が落ちているんだけど・・・
何の花が落ちているのか、意味不明。
何の花が落ちているのか、意味不明。
この手の小さい案内板もあります。
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この手の小さい案内板もあります。
とりあえず、一番高そうなところで、三角点タッチ。
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とりあえず、一番高そうなところで、三角点タッチ。
また、展望台にカメラが。
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また、展望台にカメラが。
びわ湖方面の見晴らしがきれい
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びわ湖方面の見晴らしがきれい
白い花も咲いてました。タムシバかな
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白い花も咲いてました。タムシバかな
ここで昼食。つるや謹製:サラダパンとやきそばドッグ。
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ここで昼食。つるや謹製:サラダパンとやきそばドッグ。
ぐるっと回って、また、四季の森分岐があったので、そっちに行ってみます
ぐるっと回って、また、四季の森分岐があったので、そっちに行ってみます
森のなか広いところに出てきました。
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森のなか広いところに出てきました。
四季の森の案内板。
四季の森の案内板。
コース戻って、アカガシの森へ。こんな、株が分かれたような木がたくさん。
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コース戻って、アカガシの森へ。こんな、株が分かれたような木がたくさん。
アカガシの森案内板
アカガシの森案内板
ユキバタツバキの群生もあるようです。
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ユキバタツバキの群生もあるようです。
天然更新試験地とか。伐採して、その後の生育を調査しているとのこと
天然更新試験地とか。伐採して、その後の生育を調査しているとのこと
「はなせんせ」の案内がありました。花を調べることができるとのこと
「はなせんせ」の案内がありました。花を調べることができるとのこと
この手の札がたくさんあるので、それで調べることができるようです。
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この手の札がたくさんあるので、それで調べることができるようです。
入口近くに戻ってきました。立派な案内あり
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入口近くに戻ってきました。立派な案内あり
湿原展望台。ベンチがあり、ここで休憩。
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湿原展望台。ベンチがあり、ここで休憩。
湿原風景
ホオノキ
シハイスミレ
フクロウ
返り道、峠を責めに行きました

修正しました(文字変換ミス):
帰り道、峠を攻めに行きました
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返り道、峠を責めに行きました

修正しました(文字変換ミス):
帰り道、峠を攻めに行きました
左に伊吹山、右に霊仙山
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左に伊吹山、右に霊仙山
左に横山岳、右に金糞岳
4
左に横山岳、右に金糞岳

感想

湖北の低山遊歩です。
会社が休みだったので、湖北の湿原:山門水源の森に行ってきました。

ミツガシワ(絶滅危機増大種=絶滅危惧種の次に危ない)を見に行ってきたのですが、もうほとんど終わっていました。
整備されていた方に聞くと、「1W前ぐらいがよく咲いてた」とのことでした。また、「以前、鹿に荒らされ食べられてしまったので、少なくなってしまった」とのことでした。でも、「若干、南部湿原にあるよ」とのことで見たのですが、遠く離れて、白い花が咲いているのがわかる程度でした。
また、トクワカソウやスミレサイシンの群生地もあるようですが、これも終わっていました。

ここの湿原は、鹿やイノシシなどの被害防止で、囲いがあり中には入れません。武奈ヶ岳の八雲ヶ原のような感じかと思って、近接で花が撮れると思っていたのでマクロレンズなどもっていってたのですが、望遠が必要でした・・・

時期とか装備とか、事前調査不足を痛感しました。
ここには、国内最小の赤とんぼのハッチョウトンボがいるので、そのころ(6月以降)、望遠もって再度出かけたいと思います。

帰り、奥伊吹パークウェイを何年ぶりかで通りました。以前は有料だったころだから結構久しぶりです。びわ湖と湖北の山々がきれいでした。

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コメント

熊がいそうですね🎵
奥深い山域を歩いておられましたね。
私は未知のエリアです。
超マイナーな山、しかも平日、ドキドキする山旅、お疲れ様でした。
2015/5/8 15:22
Re: 熊がいそうですね🎵
こんばんは

確かに、入口の近くの小屋(森の楽舎)に、去年の秋「クマが出ました」の掲示がありました。
それなので、クマ鈴2連で歩いていました。
でも、保護区みたいで、道は整備が行き届いていて、歩きやすいところでした。

またしても、時期の選択を誤ってしまった感がありますが、4月に行っておけば、結構、花のあふれる山のようでした。でも、今の時期、新緑がきれいでしたよ(負け惜しみ)
2015/5/8 23:33
プロフィール画像
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