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Yamareco

記録ID: 634346
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

馬の背尾根から鎌ヶ岳

2015年05月06日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
nor1-0 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
7.3km
登り
905m
下り
899m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
1:10
合計
7:01
距離 7.3km 登り 913m 下り 903m
9:02
13
駐車場所
9:15
9
三岳寺
10:06
10:11
74
11:25
37
12:02
17
12:19
13:12
9
13:21
13:33
102
15:15
44
15:59
4
16:03
駐車場所
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蒼滝駐車場へ駐車する予定だったが、そこからロープウェイ乗り場への道が通行止めだったので、急遽予定を変更し、旅館 蔵之助の上部の空地へ駐車
コース状況/
危険箇所等
馬の背尾根は「山と高原地図」では破線だが、登山道は明瞭で迷うことはほとんどなかった。
道路脇の空き地に止め出発
2015年05月06日 09:02撮影 by  DMC-S1, Panasonic
5/6 9:02
道路脇の空き地に止め出発
三岳寺からすぐの展望台
2015年05月06日 09:23撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 9:23
三岳寺からすぐの展望台
展望台からは御在所岳がよく見えた
2015年05月06日 09:23撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 9:23
展望台からは御在所岳がよく見えた
馬の背尾根に入る
2015年05月06日 09:24撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 9:24
馬の背尾根に入る
いきなりの急登
2015年05月06日 09:24撮影 by  DMC-S1, Panasonic
5/6 9:24
いきなりの急登
ツツジか?朱色の花
2015年05月06日 09:32撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 9:32
ツツジか?朱色の花
また急登
2015年05月06日 09:40撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 9:40
また急登
イワカガミに励まされる
2015年05月06日 09:48撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 9:48
イワカガミに励まされる
奇妙な岩。真ん中を通る
2015年05月06日 09:52撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 9:52
奇妙な岩。真ん中を通る
湯の峰で小休止
2015年05月06日 10:07撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 10:07
湯の峰で小休止
またまた急登
2015年05月06日 10:28撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 10:28
またまた急登
ようやく鎌ヶ岳が見えた
2015年05月06日 11:06撮影 by  CX2 , RICOH
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5/6 11:06
ようやく鎌ヶ岳が見えた
鎌ヶ岳の左手には、雲母峰からの縦走路にある白ハゲが見えた
2015年05月06日 11:05撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 11:05
鎌ヶ岳の左手には、雲母峰からの縦走路にある白ハゲが見えた
シロヤシオがちらほらと咲いていた
2015年05月06日 11:14撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 11:14
シロヤシオがちらほらと咲いていた
シロヤシオのアップ
2015年05月06日 11:12撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 11:12
シロヤシオのアップ
シャクナゲはまだ早いか・・・
2015年05月06日 11:21撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 11:21
シャクナゲはまだ早いか・・・
白ハゲが迫ってきた
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白ハゲが迫ってきた
ザレ場&岩場の急登を見下ろす
2015年05月06日 11:36撮影 by  CX2 , RICOH
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5/6 11:36
ザレ場&岩場の急登を見下ろす
登り終え振り返る。いい絵だ
2015年05月06日 11:39撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 11:39
登り終え振り返る。いい絵だ
白ハゲのクライマックス
2015年05月06日 11:40撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 11:40
白ハゲのクライマックス
超急登。これを登れば鎌ヶ岳はすぐそこ
2015年05月06日 11:43撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 11:43
超急登。これを登れば鎌ヶ岳はすぐそこ
頂上直下到着。いつみても荒々しくて好きだ。
頂上は混雑してると踏んでここで昼食&コーヒータイム
2015年05月06日 12:19撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 12:19
頂上直下到着。いつみても荒々しくて好きだ。
頂上は混雑してると踏んでここで昼食&コーヒータイム
頂上を目指し急登を行く
2015年05月06日 13:18撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 13:18
頂上を目指し急登を行く
間もなく頂上
2015年05月06日 13:20撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 13:20
間もなく頂上
頂上到着。鎌尾根を眺める
2015年05月06日 13:21撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 13:21
頂上到着。鎌尾根を眺める
頂上標識にタッチ
2015年05月06日 13:23撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 13:23
頂上標識にタッチ
下山開始。長石尾根を下る
2015年05月06日 13:34撮影 by  DMC-S1, Panasonic
5/6 13:34
下山開始。長石尾根を下る
いい眺めだ
2015年05月06日 13:39撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 13:39
いい眺めだ
ハルリンドウ。かわいい
2015年05月06日 14:05撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 14:05
ハルリンドウ。かわいい
長石尾根も急斜面が続く
2015年05月06日 14:13撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 14:13
長石尾根も急斜面が続く
ザレ場を御在所岳を眺めながら慎重に下る。
2015年05月06日 14:21撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 14:21
ザレ場を御在所岳を眺めながら慎重に下る。
三ツ口谷との分岐を直進
2015年05月06日 14:34撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 14:34
三ツ口谷との分岐を直進
振り返ると鎌ヶ岳と新緑がすばらしい
2015年05月06日 15:02撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 15:02
振り返ると鎌ヶ岳と新緑がすばらしい
弥一ヶ岳から御在所岳を望む
2015年05月06日 15:15撮影 by  DMC-S1, Panasonic
5/6 15:15
弥一ヶ岳から御在所岳を望む
二人ともなんとか通り抜けることができた
2015年05月06日 15:31撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 15:31
二人ともなんとか通り抜けることができた
河原が見えた
2015年05月06日 15:55撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 15:55
河原が見えた
河原を渡渉するとゴールはすぐそこ
2015年05月06日 15:56撮影 by  DMC-S1, Panasonic
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5/6 15:56
河原を渡渉するとゴールはすぐそこ
撮影機器:

感想

ゴールデンウィーク最終日の5/6、地元鈴鹿の山「鎌ヶ岳」へ。
これまで一度も歩いたことがない「馬の背尾根」で登る。
蒼滝駐車場に車を止めて、と思ったら、駐車場からロープウェイ乗り場へ続く歩道が通行止め・・・
仕方なく再度車を走らせ、下山口の長石尾根手前の空き地に駐車。

馬の背尾根登山口は、三岳寺の観音山遊歩道を抜けていく。
馬の背尾根は、急登の連続。時折見る花々に励まされながら登っていく。
湯の峰を過ぎしばらくすると、目の前の視界が開け、新緑に彩られた木々とその背後の鎌ヶ岳を見ることができた。
2時間ちょっとで雲母峰から鎌ヶ岳への縦走路に合流。
ここで馬の背尾根は終了だが、この尾根は「山と高原地図」では破線、いわゆる一般ルートではないが、踏み跡はしっかりしており、思ったより人もいたのでちょっと拍子抜けだった。
とはいえ、ここからも「白ハゲ」といわれるザレ場など、急登はまだまだ続いた。
それでも、イワカガミやハルリンドウを見つけては写真を撮ってと、疲れを忘れることができた。
鎌ヶ岳頂上直下の岳峠につくと、頂上から下りてくる人、また登っていく人で賑わっており、頂上はものすごい賑わいだろうということで、ここで昼食&コーヒータイム。
1時間ほどを過ごし、頂上に向け出発。
頂上は、時間をずらしたおかげか、思ったほど混雑していなかった。
写真を撮り、小休止の後下山開始。長石尾根を下る。

下山を開始して間もなく、トラブル発生!
開けたザレ場で切れ落ちた右手側(南東側)の鋭利な岩と景色に二人ともが見とれ、左手側(北側)へ進まなければならない道を見落としそのまま直進。
なんと、道迷いに・・・
踏み跡はあるので、同じように迷う人が多いのだろうか・・・
長石尾根はこれまで2〜3回歩いたことがある道なのにまさか迷うなんて・・・と思いながらも正規ルートを思い出し、間違った地点まで戻ることに・・・
しかし、戻る途中でまたまたトラブル発生!!
同行者がマムシと数十センチまでの距離に?!
マムシはトグロを巻きつつ同行者を睨んでいる!!!
いまにも飛びかかってきそう!!!!
二人とも慌てて斜面を駆け上り、なんとか間違った地点まで戻ることができ、事なきを得た。
長石尾根も急斜面の連続。下山開始直後のドタバタはあったが、ここは慌てず焦らず慎重に下り、午後4時無事下山。

反省:道迷いは気の緩みから。それがマムシとの遭遇にもつながり、一歩間違えば大事になるところだった・・・
初めてのコースを楽しみながらも、いろいろと勉強させられた今回の山行だった。

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技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
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鎌ヶ岳長石谷・尾根周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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