記録ID: 6345471
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢
2024年の登り初めは青ヶ岳山荘から(西丹沢VC⇒大倉)
2024年01月06日(土) 〜
2024年01月07日(日)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:25
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 2,484m
- 下り
- 2,716m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:06
2日目
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:13
16:06
ゴール地点
天候 | 1日目 晴れ☀️ 2日目 午前晴れ、午後曇りのち小雪(あられ?) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは大倉16時10分発渋沢駅行きのバスを見送り、16時18分発に座って乗りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
🔳西丹沢ビジターセンター→用木沢出合 林道歩きです。ウォーミングアップです。 🔳用木沢出合→犬越路 沢沿いを稜線まで詰めて行きます。ピンクテープありますが、時々分かりにくい所があります。よーく観察しましょう。 🔳犬越路→檜洞丸 時々鎖場等があり、アップダウンも多い部分です。ペース配分に気をつけて行きましょう。富士山🗻と熊笹がキレイです。 🔳檜洞丸→蛭ヶ岳 アップダウン、鎖、ハシゴなど変化に富んだコースで飽きないです。でも体力は使うのでペース配分大事です。 🔳蛭ヶ岳→丹沢山 アップダウンは檜洞丸側ほどではないですが、それなりにあります。また、この季節は霜が溶けた後の泥濘がすごいです。トレランのローカットの人は大変そうでした。ベテランは長靴です。 🔳丹沢山→大倉 皆さんよくご存知のルート。最後に階段下り地獄はコタエます。 |
その他周辺情報 | いつもの鶴巻温泉弘法の里湯♨️へ。2時間1000円。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
チェーンスパイク
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感想
前から気になっていた青ヶ岳山荘に宿泊して、まだ歩いたことのない檜洞丸から蛭ヶ岳を歩き、大倉へ下山するルートです。
直前に山荘の予約の連絡を入れたので、取れるかどうか心配でしたが幸いにもOK。しかも小屋番さんからのきめ細かい情報メールを事前にいただき、なにやらこれまでの山小屋とは違う雰囲気。
ツツジ新道からサクッと登るつもりでしたが、犬越路からのルートをおススメされて、それならばと歩いてみましたが、眺望よし、変化に富んだ面白いルートで楽しめました。
宿の宿泊者は12人。常連さんやはるばる北海道から丹沢に登りに来た女性2人組や、紙バック日本酒持参の人、紙バックワイン持参の人(ワタシ)などなど楽しいメンバーで檜洞丸の夜は更けていきました。
翌日は大倉まで下山する長丁場。早出するつもりでしたが、山荘の宿泊者限定のコーヒーをいただいて出発しましたら、予定より1時間オシのスタートとなりました💦 とても丁寧に淹れてくれるので早めに注文するか余裕を持った山行計画をおすすめします。ちなみにコーヒー☕️美味しかったです。
蛭ヶ岳よりも西側は歩く人が少なくて静かで、山の雰囲気もちょっと山奥感?が出てきます。蛭ヶ岳から西に向けて歩く方が富士山を正面に見ながら歩けるので良いのかもしれませんが、急登を登りながら振り返ると富士山🗻というのも悪くないなと思いました。
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