武尊山

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 5.6km
• 登り: 807m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:13

距離 5.6km 登り 821m 下り 456m

9:39 スタート地点
9:39 9:52 川場スキー場ゲレンデトップ
12:32 13:14 武尊山
14:32 剣ヶ峰山
14:52 川場スキー場ゲレンデトップ

天候

晴天！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川場スキー場手前に駐車場の料金徴収ポイントあり。立体駐車場利用は1,500円、屋外駐車場は500円で、私たちは屋外を利用した。スキー場受付からも遠くなかったし天気も良かったので特に問題なかった。

コース状況／危険箇所等

武尊山に入るにはココヘリの申込や登山届などが必須。事前にwebにて手続きができるのでやっておくとスムーズ。
https://www.kawaba.co.jp/activity/mountain-climbing/
ココヘリレンタル1,100円、リフト料金往復2,400円、リフトカードのデポジット500円(下山報告時に返却)が必要。

全体に雪は少ないけど、コンディションは問題なし。特別に危険個所もなし。
12本アイゼン必要。ストックで問題なし(ピッケルの出番なし)。
剣ヶ峰前後の斜度は急なのである程度注意が必要です。

その他周辺情報

下山後は谷川岳麓の土合山の家に宿泊。2度目。相変わらずゴハンが豪華で温泉も最高でした！

写真

川場スキー場の結構手前に駐車場代徴収ポイントあり。
今回は屋外駐車場を利用したが、この日は天気も良かったし特に問題なかった。こちらから何も言わないと(立体)駐車場代1,500円と言われてしまいます。

屋外駐車場の様子。
先に見える立体駐車場の1階からエレベーターで7階に上がるとスキー場の受付フロアに到着。

スキー場のチケットカウンターにて事前に申し込んでいたココヘリ予約と登山届の用紙を出し、その他もろもろ支払い完了。
下山後はまたここでココヘリの返却とチケットカードのデポジットの返金を受けます。

この日は登山窓口はしまっていてスキー場の受付と一緒になっていた。

リフトを2つ乗り継ぎ登山口へ。
1つ目のリフト。

2つ目のリフト。

リフトを下りて、スノボ・スキーヤーがたまっているところの先に綱がはってあり、そこを越えると武尊山への登山口があった。
ここでアイゼンを着脱。

今シーズン初の雪山ハイキングスタート！
天気はいいし風も弱くて最高のお天気！予想通り雪は少ない。

これ何の足跡かな？

スタートから結構斜度ありますよ。

浅間山。

まずは剣が峰を越えなきゃ！

剣が峰ピークの手前にペンギンさん。
1つ転がってたので3つ並べてみました。

かわゆい。

剣が峰に立つと武尊山山頂が見える。

剣が峰のピークから降りる際に岩場の下りあり。注意。

山頂へのコースがよく分かる。

細かいアップダウンが続く。

振り返ると、越えてきた剣が峰のマッターホルン感が際立つ。

山頂直下。ここの斜面も結構急です。

登頂！！最高の眺望！

谷川岳

至仏山と燧ケ岳

昨年登った日光白根山も良く見える〜

山頂にもペンギンファミリーが

ここでカップラランチ。
風がないから寒くなくていい感じ。

下山開始。

剣が峰、とんがってる。

岩場の登り返し。

左のコブは皇海山、右は榛名山。

リフト乗り場に近づくと雪がない部分も出てきます。

帰ってきました〜

武尊山をおりて、宿泊地の谷川岳麓、土合山の家へ向かう。

土合山の家。2回目の利用。

若かりし天皇陛下。

夜、雪が降って、次の日は雪景色に変わっていました。

雪の土合駅。

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

R_SLOW

雪山シーズンの最初は初めての武尊山。
雪は少なめだったけど、青空とのコンビネーションはやっぱりきれいだったな～