大菩薩嶺・三頭山 上日川峠〜数馬の湯

2015年05月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 30.3km
• 登り: 1,835m
• 下り: 2,777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:05

9:11 上日川峠
10:02 10:02 大菩薩嶺
10:52 10:52 石丸峠
11:21 11:21 榧ノ尾山(川入・ホンゴウ)
12:33 12:33 鶴寝山
12:43 12:43 松姫峠
13:09 13:09 奈良倉山
13:25 13:25 鶴峠
15:07 15:07 三頭山(西峰)
15:48 15:48 槇寄山
16:16 温泉センターバス停

天候

雨のちくもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

最寄り駅-甲斐大和駅　5:16-8:01 2233円

甲斐大和駅-上日川峠　8:10-8:51 1000円
(8:10/9:10/9:50)
http://eiwa-kotsu.com/timetable/

数馬の湯-武蔵五日市駅
(16:08/16:56/17:32/19:14)

コース状況／危険箇所等

大菩薩峠までは雨が降っていたため、滑りやすかったが、それ以降は問題なし

その他周辺情報

数馬の湯　820円

写真

5/9 9:08

上日川峠は雨模様。合羽を装着します

5/9 9:56

でも景色はいいね。霞がかっているけど

5/9 10:02

去年の10月以来ですね。

5/9 10:02

5/9 10:11

登山者が結構写真を撮っていたので、自分も真似してパチリ

5/9 10:52

ここは景色が開けていて中々良いですが、そっちの風景を撮るのは忘れました。

5/9 10:56

さらば大菩薩嶺！

5/9 11:21

あんまピーク感はないです。

5/9 11:21

急造したのかな

5/9 12:02

久しぶりの分岐。まったく人に合わないと思いきや30分に2組ぐらい会います。

5/9 12:33

ちょっと遠かった

5/9 12:33

曇りだけど結構明るい

5/9 12:43

峠におりてきます。こんな山奥までバスが来てるんですね

5/9 12:43

時刻表もパチリ

5/9 12:44

5/9 13:09

山梨県の代表する山のひとつらしいですが、そんなに他の山と変わらないような

5/9 13:08

5/9 13:08

木々に阻まれて晴れだとしても見るのは難しいかも

5/9 13:25

一気にここまで降りてきました。

5/9 13:25

5/9 15:07

ここに着くまでが遠かった！

5/9 15:07

時間が遅いので誰もいない

5/9 15:21

さっと通過！

5/9 15:48

ささっと通過！

5/9 16:08

ゴール間際に花が！
近くの民家の方が育てているんですかね

5/9 16:16

ゴール！つかれたー！！

5/9 17:04

ブルーベリーヨーグルト味のソフトクリーム。酸味が効いていておいしい

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

トレランポールは持っていった

感想

sugar_jirou

合計距離： 30.28km
最高点の標高： 2038m
最低点の標高： 669m
累積標高（上り）： 1931m
累積標高（下り）： 2844m

大菩薩嶺に来たのはおととしの10月にテントの練習のために福ちゃん荘に泊まった記憶があります。そのころはトレランをほぼやっていなかったので普通に歩いてきまして、なかなかの充実感があったことを覚えております。

今回はその大菩薩嶺を出発点としつつ、奥多摩のほうに縦走いけるのか！というトレランでした。

甲斐大和駅前からバスに乗り、うとうと一眠りしていると、もうそこは上日川峠。
なんと雨が降っております。
しょうがないので、カッパを来て、登山開始です。
地面が濡れているせいか結構滑ります。
でも登りなので、滑っても問題ありません。

1時間ほどですぐに山頂に到着！
すぐに大菩薩峠、石丸峠に向かいますと、どんどん雨足が無視できるほどに
暑いので、やっぱり脱ぎます。
脱ぐと寒いので、1枚だけ羽織ります。
それでも石丸峠ぐらいまで走ると、体があったかくなったので半袖姿で。

牛ノ寝通りに入ると、もう三頭山まで人に会わないと思っていたら、30分に2組ぐらい会います。道もしっかり整備されていて走りやすいです。でもやっぱり最初計画したとおり長いです。
トレランなので長いといっても実際の時間はそんなに経っていないですけどね。

鶴寝山、奈良倉山を華麗にパス
予定時間どおりに鶴峠まで降りてきての三頭山への登りの600m。
これが辛い。長い。ずっーーーと登り。
1300mぐらいに来たら偽ピークがあって、なかなか着かない。
何故かすれ違う人がすべてトレイルランナー

登りの総量としてはそんなにないのですが、終盤のこの登りはかなりきつかったです。三頭山に着くと誰一人いない山頂でした。そうですよね。15時過ぎてますからね。長々といませんよね。
有名なハセツネコースを逆走する形で走ります。ここも結構走りやすいです。
時間をみつつ、走れるところが多かったため、順調に下山路に。

槙寄山からの下りはかなりいい感じで降りれました。

無事に数馬の湯にとうちゃーく！
つかれましたー！

かなりの達成感で帰りのバス内は感無量でいっぱいでした。