記録ID: 6348536
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ハイキング
奥多摩・高尾
飛龍山
2024年01月06日(土) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,690m
- 下り
- 1,690m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 10:11
*時間はGPS参照
*のレコでは禿岩=露岩(山と高原の地図)のこととしていますが、真実は?
このように、地図からして、いろいろと違いがあるので、道迷いに注意。
飛龍権現のところで、将監峠方向に進む人から、「縦走路側には何もない。」と伺いましたが、禿岩の真実とは謎です。
*しかしながら、ここでは、山のデータに合わせ禿岩とさせていただきます。
*のレコでは禿岩=露岩(山と高原の地図)のこととしていますが、真実は?
このように、地図からして、いろいろと違いがあるので、道迷いに注意。
飛龍権現のところで、将監峠方向に進む人から、「縦走路側には何もない。」と伺いましたが、禿岩の真実とは謎です。
*しかしながら、ここでは、山のデータに合わせ禿岩とさせていただきます。
天候 | 晴れ風は稜線ときどき吹くが、微風 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
のめこい湯と同じ駐車場。歩いてゆけます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレは道の駅しかありません!水分の取りすぎに注意。 YAMAPさんの見守り機能を使っても、電波圏外で使えない場所です。団体で行くときは、距離の離れすぎに注意しましょう。(Y-moba!) 登山口。役場の先のエネオスのそば。気の札が掛けてあります。 一般道(舗装してある。)から登山道の入り口に行くあぜ道には、鹿よけ柵が3個あります。扉を一つ一つ閉めてゆきましょう。建付けは悪いので開閉時注意しましょう。 鹿柵からサオラ峠。急登と、崩壊地と、道に積もる、ふかふかの落ち葉。しっかり、ルートファインディングしましょう。滑落注意。 サオラ峠から、熊倉山。緩やかに、1477mPeakを登り、(何もないピーク三角点あり。)緩やかに、下って登ると熊倉山の木の看板があります。この高度から、ところどころ薄っすら残雪が出てきます。帰りは、ほとんど溶けていました。 熊倉山〜前飛龍山ここからが本番?! 鹿の仲間を呼び寄せる鳴き声が聞こえ冬山ムードたっぷり。 痩せ尾根やら、岩が出てきます。雪も1cm未満に残っていました。チェンスパやアイゼンは必要ありません。 脚を滑らさないように、注意しましょう。そういうことで、意外と時間がかかります。 前飛龍の手前にある岩場が絶景スポット!眺望良かったです。これが禿岩らしいです。 (ヤマレコ、ラクルートのマップによると。札がなくいまいちわかりにくかったですが。) 前飛龍から飛龍山。 危険個所! (迷いやすい)前飛龍山の眺望のいい岩【禿岩】から、前飛龍山頂迄に大きい岩がありますが、なんとなく巻いてしまわないでしっかり上ること!行きは気付かずに私は巻いて歩いてしまいましたが…。帰りは、同じようにできません。岩峰を行くほうが正規のルートです。全体的には、尾根の北東を意識してルーファイするといいのだと、後で気づきました。 ロープとか、鎖とか目先がなく素通りしてしまいやすいです。 前飛龍から、飛龍山に登るとき、空気が薄いせいか、意外と、疲労感あり。お昼時なのがきついかも。早いお昼もいいかも。 小動物の糞やらフットプリントが残る野生動物スポット。山頂近くに、鹿の団体がいました。 飛龍権現のところが広くなっています。秩父縦走路の分岐になっています。 (祠の少し左)小さい看わかりにくいけれど、板に飛龍山と書いてある木のプレートが括り付けてあるところが山頂への道です。 わさわさと生い茂った道を踏み跡だよりに歩いてゆきます。ピンクテープはありますが、わかりにくいです。こんもり、緩やかなピークが見えたら、そこが山頂です。踏み跡を分け入り探して登ると山頂碑のある少し広い場所につきます。 山頂から、トラバース道へ降りるときもわさわさ不明瞭な道を踏み、道を探すような感じになります。GPSを活用しましょう。(あえて、確認とは書きません。ブレがあるから。)このトラバース道は切れた岩を廻る箇所が2か所あり、お助けロープもありません。雪も積もっているので、くれぐれもご注意ください。 下りサオラ峠から天平 枯れたカラマツや広葉樹の穏やかな尾根歩き。小鳥が巣に帰る時間。群れた行動していました。間伐などで切られた木々があります。 天平〜丹波山村役場 !ヤマプラでは破線ですが、往路のサオラ峠までの道より、マシに見えるのは、私だけでしょうか?という感じ。難点は頭上ケーブルのみです。工事している日でもあるのかな? 上部はだいぶ落ち着いた道ですが、途中トラバースが細い所も。1000mから下は針葉樹林帯を行くので、この時期、暗すぎます。必携!!ヘッドライトや懐中電灯という感じ。 あと、標高950m付近からふもとまで、ところどころに、登山道を横切ったり、道に沿いに、頭上をかすめるようンさ高さの、ケーブルが張ってあります。(電線?)注意しましょう。 (登山計画) 全体的には、倒木が、道をふさいでいるような箇所も多く、細尾根の崖などもざれが多い。細かい落石など、注意すべき点も多いです。急勾配が多いのにお助けロープは1か所も無い。 前飛龍から、飛龍山に登るとき、空気が薄いせいか、意外と、疲労感あり。お昼時なのがきついかも。 震災のせいか、登山道は、私たち以外3-4人くらいしかいませんでした。ほんと、心細いので、歩きなれた人と仲間になってもらって登るのが、正しいでしょう。 |
その他周辺情報 | のめこい湯15:00〜は\600円でした。普段は? 交通系マネーや、イオンポイントなど電子マネー使えました。 フロントの方は親切な方です。 食券式のお食事処があります。1000円〜のメニューがほとんどです。 券に番号がついていて、発券NOでカウンターから声がかかります。意外と画期的。のめこい湯には、半券はいらない! |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
予備バッテリー。サーモス500ml+清涼飲料水600ml+お茶600ml
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感想
「あけましておめでとう。」と、書きたいところですが、元旦早々の能登半島地震。
計画はだめになるか?と思われたが、心強い仲間とともに、「辰年飛龍山!計画」を実施できました。😊
今年も、年等から、暗い事故が多いです。報道も、まだ、国民には不十分な説明で。忍の字でしょう。
こんな私ですが、今年もよろしくお願いします。
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