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Yamareco

記録ID: 6349808
全員に公開
ハイキング
近畿

三上山(美しい山容の近江富士へ、サクッと登山!)

2024年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
3.4km
登り
332m
下り
315m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:47
合計
3:11
距離 3.4km 登り 332m 下り 332m
9:56
16
10:12
94
11:46
12:30
15
12:45
12:48
19
13:07
御上神社
天候 快晴
無風
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<御上神社駐車場>
御上神社の前にある駐車場です。
無料で20台程度駐車可能です。
トイレがあります。
隣りにある駐車場は参拝者用なので、できれば停めないほうがよいでしょう。

※裏登山道の登山口にある駐車場は閉鎖されていて利用できません。(自転車、バイクは駐輪できます)
コース状況/
危険箇所等
表登山道、裏登山道ともによく整備されていて歩きやすいです。
道も明瞭で道迷いの心配はありません。
表参道の途中にある割岩は間を通ることができますが、狭くてザックを背負ったままだと難しいです。
その他周辺情報 <蒲生野の湯>
滋賀県内では数少ない源泉かけ流しの温泉です。

■営業時間
 夏季 10:00〜22:00(最終受付21:00)
 冬季 10:00〜21:00(最終受付20:00)

■入浴料金
 平日:800円
 土日祝日:900円
 ※JAF会員証提示で50円引き

URL
https://www.gamounonoyu.net/
<ドローン空撮>
名神高速の尾張一宮PAで日の出の時間を迎えました。
2024年01月07日 07:07撮影 by  FC8282, DJI
3
1/7 7:07
<ドローン空撮>
名神高速の尾張一宮PAで日の出の時間を迎えました。
<ドローン空撮>
左手前は猿投山ですね。
2024年01月07日 07:07撮影 by  FC8284, DJI
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1/7 7:07
<ドローン空撮>
左手前は猿投山ですね。
地上から朝陽をアップで。
今日も良い朝です。
2024年01月07日 07:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 7:10
地上から朝陽をアップで。
今日も良い朝です。
今日は真っ直ぐ大阪に帰ろうと思っていたのですが、天気も良いし、三上山に登ってから帰ることにしました。
御上神社の駐車場は満車でしたが、運良く帰る車がいたので、滑りこむことができました。
2024年01月07日 09:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
1/7 9:54
今日は真っ直ぐ大阪に帰ろうと思っていたのですが、天気も良いし、三上山に登ってから帰ることにしました。
御上神社の駐車場は満車でしたが、運良く帰る車がいたので、滑りこむことができました。
御上神社。
たくさんの人で賑わっていました。
2024年01月07日 09:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
1/7 9:55
御上神社。
たくさんの人で賑わっていました。
中山道を渡り、刈入れが終わった田んぼの間にある道を歩いて登山口へ向かいます。
三上山にはピークが2つあり、左が男山で右が女山です。
2024年01月07日 09:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
1/7 9:57
中山道を渡り、刈入れが終わった田んぼの間にある道を歩いて登山口へ向かいます。
三上山にはピークが2つあり、左が男山で右が女山です。
この先に裏登山道の登山口があります。
今日は表登山道で登るのでスルーします。
2024年01月07日 10:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:01
この先に裏登山道の登山口があります。
今日は表登山道で登るのでスルーします。
表登山道の登山口。
2024年01月07日 10:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:02
表登山道の登山口。
イノシシ避けの柵があります。
開けたら閉める。
忘れずに。
2024年01月07日 10:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:03
イノシシ避けの柵があります。
開けたら閉める。
忘れずに。
こんな感じで石段を登っていきます。
2024年01月07日 10:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:05
こんな感じで石段を登っていきます。
さっきより整った石段を登ると、
2024年01月07日 10:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:09
さっきより整った石段を登ると、
妙見堂跡があります。
2024年01月07日 10:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:11
妙見堂跡があります。
今は石灯籠と堂跡だけが残っています。
2024年01月07日 10:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:11
今は石灯籠と堂跡だけが残っています。
木々の間から陽が差しています。
2024年01月07日 10:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:19
木々の間から陽が差しています。
野球のユニフォームを来た男の子たちが登っていました。
若い子は元気だな〜。
この後、ほかのチームメイトや監督さんやコーチといった大人も登ってきていました。
2024年01月07日 10:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:21
野球のユニフォームを来た男の子たちが登っていました。
若い子は元気だな〜。
この後、ほかのチームメイトや監督さんやコーチといった大人も登ってきていました。
割岩。
「肥満度確認可能」とはw
攻めた道標だな〜。
2024年01月07日 10:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:36
割岩。
「肥満度確認可能」とはw
攻めた道標だな〜。
鎖が付いた岩場を登ると、
2024年01月07日 10:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:42
鎖が付いた岩場を登ると、
狭っ!!
こりゃザックを背負ったままでは通れないな・・・。
2024年01月07日 10:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:54
狭っ!!
こりゃザックを背負ったままでは通れないな・・・。
<ドローン空撮>
とりあえず挟まってみましたw
2024年01月07日 10:42撮影 by  FC8282, DJI
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1/7 10:42
<ドローン空撮>
とりあえず挟まってみましたw
こっちから巻けるので、ザックは反対側にデポしました。
2024年01月07日 10:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 10:45
こっちから巻けるので、ザックは反対側にデポしました。
凄い圧迫感w
場所によっては身体の向きを横にしないとキツかったです。
2024年01月07日 10:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:55
凄い圧迫感w
場所によっては身体の向きを横にしないとキツかったです。
上を見上げてみます。
2024年01月07日 10:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:55
上を見上げてみます。
割岩を抜けました。
2024年01月07日 10:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:55
割岩を抜けました。
回しこんで割岩に登ることができます。
割岩の上に跨いで立ってみました。
2024年01月07日 10:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:52
回しこんで割岩に登ることができます。
割岩の上に跨いで立ってみました。
割岩のトップはあそこですね。
上に立つこともできます。
2024年01月07日 10:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 10:52
割岩のトップはあそこですね。
上に立つこともできます。
当然、右の急坂で登ります。
2024年01月07日 11:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 11:03
当然、右の急坂で登ります。
結構岩々した急登です。
2024年01月07日 11:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 11:04
結構岩々した急登です。
ここからは手摺りもあって安心です。
2024年01月07日 11:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 11:06
ここからは手摺りもあって安心です。
奥には比叡山と琵琶湖の南端、手前には野洲川ですね。
2024年01月07日 11:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 11:23
奥には比叡山と琵琶湖の南端、手前には野洲川ですね。
ちょっと左の木が邪魔w
2024年01月07日 11:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 11:30
ちょっと左の木が邪魔w
山頂へと続く、最後の急登。
2024年01月07日 11:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 11:33
山頂へと続く、最後の急登。
山頂直下にある展望台。
どれどれ・・・。
2024年01月07日 11:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 11:38
山頂直下にある展望台。
どれどれ・・・。
おおーっ、素晴らしい眺めです!
中央に千頭岳、音羽山。
その右奥に釈迦岳とポンポン山が見えていますね。
2024年01月07日 11:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 11:43
おおーっ、素晴らしい眺めです!
中央に千頭岳、音羽山。
その右奥に釈迦岳とポンポン山が見えていますね。
裏登山道の下山口の横には案内看板がありました。
2024年01月07日 11:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 11:49
裏登山道の下山口の横には案内看板がありました。
山頂はあと少しだけ登った先にありました。
2024年01月07日 11:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 11:55
山頂はあと少しだけ登った先にありました。
三上山に登頂です。
標高は432m、秀麗な山容から「近江富士」とも呼ばれます。
木々に囲まれていて、展望はありません。
2024年01月07日 11:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 11:56
三上山に登頂です。
標高は432m、秀麗な山容から「近江富士」とも呼ばれます。
木々に囲まれていて、展望はありません。
山頂の気温は3.5℃。
風は無いですが、そこそこ寒いです。
2024年01月07日 11:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 11:58
山頂の気温は3.5℃。
風は無いですが、そこそこ寒いです。
この磐座が御上神社の御神体であり、天之御影大神が降臨したとされる場所だそうです。
2024年01月07日 12:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 12:02
この磐座が御上神社の御神体であり、天之御影大神が降臨したとされる場所だそうです。
<ドローン空撮>
山頂からの展望が無いならドローンで上から見ればいいじゃない!ってことで飛ばしてみました。
まずは北西側の展望。
左が比叡山で、右が蓬莱山ですね。
2024年01月07日 12:08撮影 by  FC8282, DJI
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1/7 12:08
<ドローン空撮>
山頂からの展望が無いならドローンで上から見ればいいじゃない!ってことで飛ばしてみました。
まずは北西側の展望。
左が比叡山で、右が蓬莱山ですね。
<ドローン空撮>
北側の展望。
中峰に見えているのは長命寺山ですね。
2024年01月07日 12:08撮影 by  FC8282, DJI
3
1/7 12:08
<ドローン空撮>
北側の展望。
中峰に見えているのは長命寺山ですね。
<ドローン空撮>
東側の展望。
奥に鈴鹿山脈の山々が見えています。
2024年01月07日 12:08撮影 by  FC8282, DJI
2
1/7 12:08
<ドローン空撮>
東側の展望。
奥に鈴鹿山脈の山々が見えています。
<ドローン空撮>
南東側の展望。
手前が菩提寺山、右奥が阿星山ですね。
2024年01月07日 12:09撮影 by  FC8282, DJI
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1/7 12:09
<ドローン空撮>
南東側の展望。
手前が菩提寺山、右奥が阿星山ですね。
<ドローン空撮>
南側の展望。
左端が金勝アルプスの竜王山と鶏冠山、右端が千頭岳と音羽山ですね。
2024年01月07日 12:09撮影 by  FC8282, DJI
2
1/7 12:09
<ドローン空撮>
南側の展望。
左端が金勝アルプスの竜王山と鶏冠山、右端が千頭岳と音羽山ですね。
<ドローン空撮>
比叡山をアップで。
左奥に愛宕山も見えています。
2024年01月07日 12:10撮影 by  FC8284, DJI
4
1/7 12:10
<ドローン空撮>
比叡山をアップで。
左奥に愛宕山も見えています。
<ドローン空撮>
蓬莱山(左)の右に武奈ヶ岳も見えました。
2024年01月07日 12:10撮影 by  FC8284, DJI
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1/7 12:10
<ドローン空撮>
蓬莱山(左)の右に武奈ヶ岳も見えました。
<ドローン空撮>
長命寺山をアップで。
2024年01月07日 12:10撮影 by  FC8284, DJI
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1/7 12:10
<ドローン空撮>
長命寺山をアップで。
<ドローン空撮>
菩提寺山をアップで。
2024年01月07日 12:11撮影 by  FC8284, DJI
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1/7 12:11
<ドローン空撮>
菩提寺山をアップで。
<ドローン空撮>
最後に御上神社奥宮の鳥居前で自撮り。
なんか目を瞑ってしまいましたが、神聖な場所なので瞑想しているということにしよう。
2024年01月07日 12:29撮影 by  FC8282, DJI
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1/7 12:29
<ドローン空撮>
最後に御上神社奥宮の鳥居前で自撮り。
なんか目を瞑ってしまいましたが、神聖な場所なので瞑想しているということにしよう。
<ドローン空撮>
山頂、御上神社奥宮、展望台の位置関係はこんな感じです。
2024年01月07日 12:30撮影 by  FC8282, DJI
7
1/7 12:30
<ドローン空撮>
山頂、御上神社奥宮、展望台の位置関係はこんな感じです。
<ドローン空撮>
さらに離れた上空から見た三上山山頂部。
2024年01月07日 12:30撮影 by  FC8282, DJI
3
1/7 12:30
<ドローン空撮>
さらに離れた上空から見た三上山山頂部。
下山は裏登山道で。
2024年01月07日 12:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 12:29
下山は裏登山道で。
東竜王の祠。
鳥居もあります。
2024年01月07日 12:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 12:32
東竜王の祠。
鳥居もあります。
打越と呼ばれる場所。
ここを直進して登った先が女山の山頂らしいので行ってみます。
2024年01月07日 12:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 12:42
打越と呼ばれる場所。
ここを直進して登った先が女山の山頂らしいので行ってみます。
少し登ると、
2024年01月07日 12:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 12:43
少し登ると、
こんな場所が。
地図で見ると確かにここが女山山頂みたいですが、何もありませんでした。
2024年01月07日 12:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
1/7 12:45
こんな場所が。
地図で見ると確かにここが女山山頂みたいですが、何もありませんでした。
サクッと下山して、裏登山道の登山口まで下りてきました。
ここにもイノシシ避けの柵があります。
2024年01月07日 12:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 12:56
サクッと下山して、裏登山道の登山口まで下りてきました。
ここにもイノシシ避けの柵があります。
裏登山道の駐車場。
現在は閉鎖されていて、車を停めることはできません。
※自転車やバイクなら可。
2024年01月07日 12:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
1/7 12:57
裏登山道の駐車場。
現在は閉鎖されていて、車を停めることはできません。
※自転車やバイクなら可。
これは水場?
2024年01月07日 12:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 12:58
これは水場?
今堀衣料店。
ここは山の駅としての顔もあり、バッジを販売しているようです。
残念ながら、この日は営業はしていませんでした。
2024年01月07日 13:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 13:02
今堀衣料店。
ここは山の駅としての顔もあり、バッジを販売しているようです。
残念ながら、この日は営業はしていませんでした。
ただいま〜。
駐車場にはまだたくさんの車が停まっていました。
2024年01月07日 13:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 13:07
ただいま〜。
駐車場にはまだたくさんの車が停まっていました。
少し車を走らせた場所から三上山。
ここからだと女山が重なり、綺麗な富士山型です。
2024年01月07日 13:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8
1/7 13:18
少し車を走らせた場所から三上山。
ここからだと女山が重なり、綺麗な富士山型です。
恒例の滝巡り。
まずは九品(くぼん)の滝へ。
2024年01月07日 13:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 13:38
恒例の滝巡り。
まずは九品(くぼん)の滝へ。
3段に分かれて流れ落ちるさまが、仏教用語の九品浄土を思わせることからその名が付いたといわれます。
これは最上段の滝ですね。
2024年01月07日 13:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
1/7 13:44
3段に分かれて流れ落ちるさまが、仏教用語の九品浄土を思わせることからその名が付いたといわれます。
これは最上段の滝ですね。
<ドローン空撮>
観瀑台より、九品の滝をバックに。
2024年01月07日 13:54撮影 by  FC8282, DJI
7
1/7 13:54
<ドローン空撮>
観瀑台より、九品の滝をバックに。
九品の滝の全景。
総高約20m余り、渓流を含めた延長は約100mに及ぶ、湖南地域最大の滝だそうです。
2024年01月07日 13:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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1/7 13:54
九品の滝の全景。
総高約20m余り、渓流を含めた延長は約100mに及ぶ、湖南地域最大の滝だそうです。
天然記念物、平松のウツクシマツの自生地。
綺麗な松ですね。
2024年01月07日 14:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 14:19
天然記念物、平松のウツクシマツの自生地。
綺麗な松ですね。
次の滝は紫雲の滝。
何か建物が見えますね。
ここまで来るのは少し大変でした。
2024年01月07日 14:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 14:57
次の滝は紫雲の滝。
何か建物が見えますね。
ここまで来るのは少し大変でした。
紫雲の滝です。
上の竹筒が雰囲気を台無しにしているような気が・・・。
この滝には子授け伝説があり、その昔子供を切望した聖武天皇が、この滝の不動に仕える法師に祈願させたところ、のちに孝謙天皇が生まれたといわれているそうです。
法師が滝不動に祈願したとき、霊験の証として滝から紫の煙が立ち上がったということが名前の由来だそうです。
2024年01月07日 15:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
1/7 15:04
紫雲の滝です。
上の竹筒が雰囲気を台無しにしているような気が・・・。
この滝には子授け伝説があり、その昔子供を切望した聖武天皇が、この滝の不動に仕える法師に祈願させたところ、のちに孝謙天皇が生まれたといわれているそうです。
法師が滝不動に祈願したとき、霊験の証として滝から紫の煙が立ち上がったということが名前の由来だそうです。
滝の脇には、「杉坊」と刻まれた石がありました。
2024年01月07日 15:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 15:05
滝の脇には、「杉坊」と刻まれた石がありました。
この建物は、滝不動尊堂です。
2024年01月07日 15:06撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
1/7 15:06
この建物は、滝不動尊堂です。
滝不動尊堂は後ろにある巨岩に張り付くように建てられています。
2024年01月07日 15:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 15:07
滝不動尊堂は後ろにある巨岩に張り付くように建てられています。
最後は不動の滝。
2024年01月07日 15:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 15:42
最後は不動の滝。
滝までは遊歩道が整備されています。
2024年01月07日 15:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 15:42
滝までは遊歩道が整備されています。
不動の滝です。
正式には「行場不動乃滝」というそうです。
2024年01月07日 15:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
1/7 15:44
不動の滝です。
正式には「行場不動乃滝」というそうです。
<ドローン空撮>
滝口にあった岩の上に立つこともできました。
2024年01月07日 15:53撮影 by  FC8282, DJI
2
1/7 15:53
<ドローン空撮>
滝口にあった岩の上に立つこともできました。
滝の上には注連縄が。
2024年01月07日 15:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
1/7 15:56
滝の上には注連縄が。
滝口から見た不動の滝。
2024年01月07日 16:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
1/7 16:02
滝口から見た不動の滝。
<ドローン空撮>
夕暮れ時なので、不動の滝付近からドローンを飛ばしてみました。
沈む直前の夕陽が見えました。
右手前は阿星山ですね。
2024年01月07日 17:00撮影 by  FC8282, DJI
3
1/7 17:00
<ドローン空撮>
夕暮れ時なので、不動の滝付近からドローンを飛ばしてみました。
沈む直前の夕陽が見えました。
右手前は阿星山ですね。
蒲生野の湯で温まりました。
電気風呂は癖になりますねw
2024年01月07日 17:38撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
5
1/7 17:38
蒲生野の湯で温まりました。
電気風呂は癖になりますねw
これは初めて見るフルーツ牛乳。
昔ながらの牛乳瓶タイプです。
2024年01月07日 19:16撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/7 19:16
これは初めて見るフルーツ牛乳。
昔ながらの牛乳瓶タイプです。

感想

※動画編集中・・・。

この日は真っ直ぐ大阪に帰る予定でしたが、天気も良く時間もあるので、「こういう時こそ、いつも名神高速から見ていた三上山に登ればいいんじゃね?」と思い立ち、高速を下りて急遽登ることにしました。

三上山は標高432mの低山ですが、登山道途中には割岩といったプチアドベンチャースポットがあったり、展望台から眺めも素晴らしくて楽しめました。

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コメント

三上山お疲れ様でした
ラストのフルーツ牛乳が美味しそうです
久しぶりに飲みたくなりました(瓶で)
2024/1/13 20:23
鷲尾健さん、こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。

あのフルーツ牛乳、西牛乳という会社のものでした。
昔ながらのビニール包装&紙キャップの懐かしい瓶タイプで、味もなんか素朴な感じがして、美味しかったですよ!
2024/1/14 15:42
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