金山岩:平湯温泉スキー場〜ワサビ谷
- GPS
- 09:01
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,256m
- 下り
- 1,304m
コースタイム
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 8:54
天候 | 曇りのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平湯民族資料館に1台デポ(除雪終了地点のゲート前の予定が倒木で行けなかった) |
その他周辺情報 | ひらゆの森 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(DPS Wailer 112RP 168cm)
ビンディング(ボレースイッチバック)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(G3アルピニストスピード)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
昨日偵察した平湯尾根からの金山岩は行けると踏んだ。
但し、尾根を登って尾根を下るとアップダウンが多くお勧めできない。
貧雪のシーズンで谷もまだ埋まらないだろうが微かな期待でワサビ谷を滑る。
ゲレンデは藪がなくてサイコー!
登山口からもトレースを付けたのでしばらくはスイスイ。
トレースがなくなってからは藪をぬうルート取りが大変だったが、山頂直下のオープンバーンに到達するが、そこも藪々。
風も強く、ホワイトアウト気味だったが、雪が硬くなかったので、クトーやアイゼンなしで山頂まで。
風ビュービューなので、急いでシールを剥がし、滑り出す。
ワサビ谷の入口も藪々だがパウダー満載。
なるべく広いところを選んで行くが、沢地形に入ると雪崩れも頻発する。間を空けて行くが、下の方は沢が割れており、ひやひやのトラバースで尾根の基部まで滑り込んだ。
でも滝場でズリ落ちてパンツ破れた⤵
今シーズンの沢は最後まで厳しいかもしれない。
道路まで出て、トレースはなかったが、パウダーがまだ生きてて交代で手漕ぎして以外と早くゲートまで下りた。後は注意しながら倒木のあったところも片付いており、民族資料館まで滑り込めた。
纏まった降雪が期待出来る天気予報。
とは言え下地が無いのでパウダー祭りとはいかないだろうな。
行き先に悩んでktn92さんを頼る。
ゲレンデアプローチで下部の藪を回避する計画とのこと。
しかも偵察済み。
当然、尻尾を振ってそばえるw
おんぶだっこでは申し訳ないので、ラッセルも頑張るが判りにくい地形あたりは、やっぱり引っ張っていただいた。
登頂してシールオフするまでは天候まあまあだったが、滑り出すと同時に一変、中々シビレル暴風。
ヒートゴーグルしていて良かった〜と。
金山岩は幾度か来ている。
登路は大体覚えたが、帰路のワサビ谷が今一判らない。
ルートも国道下山や、スキー場登り返しなどバリエーションがあるし、それぞれに複数のルートがある。
ソロではあまり登る事をしなかったピークだが、天候安定の日に勉強してみようかと興味が深まった。
今日はktn92さんの山行に便乗させていただく形でお世話になりました。
勉強になる所も多くあり、ありがとうございました。
また明日も宜しくお願いします!
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