記録ID: 63539
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大峰山(八経ヶ岳:行者還トンネル-弥山経由)
2010年04月30日(金) [日帰り]
- GPS
- 04:46
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,118m
コースタイム
4:50行者還トンネル西口駐車場-7:00聖宝ノ宿跡-7:40弥山小屋-8:00八経ヶ岳8:25-8:45弥山-9:50奥馳道出合-10:22トンネル西口
天候 | 快晴・微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・トンネル西口の駐車スペースは30台くらい。下山時は満車。 ・登山ポストは登山口にありますが、箱が一杯で溢れてました。 ・近畿最高峰で登山客も多いためか、道は良く整備され踏まれており、心配なポイントも無かったです。 ・八経ヶ岳の山頂は10名くらいで精一杯。下山中に50-60名くらいの方が登っていきました。ただ、弥山小屋の前に大きな草地があり、丸太テーブル・ベンチがあります。くつろいでお昼を食べるなら、こちら。 ・弥山頂上は祠がありますが、展望はありません。 |
写真
撮影機器:
感想
・前日は千葉からの移動と念願のお伊勢参りをして、伊勢泊。GW近畿・北陸・長野遠征の2日目です。伊勢から3時間ちょっと。意外と紀伊半島は東西に長いのですね。
・登山道は、GW期間中の飛び石の平日なので、学生やおばちゃんグループが多かったようです。主脈縦走装備を担いだ学生グループも元気に登っていました。
・正直なところ、紀伊山地がこんなにも山深い場所とは知りませんでした。国道309号をトンネル東側から登ったのですが、見渡す限りの大森林地帯で、静かで心地の良い朝の空気を一杯に吸い込みました。
・関東から来ると、名古屋付近を境に文化圏がかわったという実感が沸きますが、山で擦れ違うときの挨拶も、近畿の地元の方(とおぼしき)皆様から頂いた挨拶は、自然な朗らかさが出ていて気持ち良かったです。関東の山での挨拶は都会らしく表面的で、東北は雪国らしく控えめと感じます。
・今回の大峰山脈は時間的に1座だけでしたが、大台ケ原から見えたハンサムな他の山々にも、何年後かには登ってみたいです。
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