1. おはようございます。多摩百と赤線結合が目的の2024年1発目の山行は、武蔵五日市駅から始まります。バスで笹平BSまで行き、多摩百の万六ノ頭と笹尾根上の生藤山や三国山を踏んだ後、上岩に下り、JR上野原駅まで歩く予定です。
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1. おはようございます。多摩百と赤線結合が目的の2024年1発目の山行は、武蔵五日市駅から始まります。バスで笹平BSまで行き、多摩百の万六ノ頭と笹尾根上の生藤山や三国山を踏んだ後、上岩に下り、JR上野原駅まで歩く予定です。
2. 笹平BS着。万六ノ頭に登るのなら柏木野BSが最寄ですが、盲腸線と化している以前松生山登った時に描いた赤線の見栄えをよくする為に、敢えて2つ手前で下車し柏木野BSまで歩きます。
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2. 笹平BS着。万六ノ頭に登るのなら柏木野BSが最寄ですが、盲腸線と化している以前松生山登った時に描いた赤線の見栄えをよくする為に、敢えて2つ手前で下車し柏木野BSまで歩きます。
2-2. 【補足】青丸部分のどこともつながっていない赤線の末端部分を盲腸線と表現した次第。
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2-2. 【補足】青丸部分のどこともつながっていない赤線の末端部分を盲腸線と表現した次第。
3. そうそう、松生山から下山時は、こんなスロープを下ったなと思い撮影した写真。実は間違いで、奥に小さく写っているスロープが正しいと現地ですぐ気が付く。なぜなら・・・
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3. そうそう、松生山から下山時は、こんなスロープを下ったなと思い撮影した写真。実は間違いで、奥に小さく写っているスロープが正しいと現地ですぐ気が付く。なぜなら・・・
4. 写真3奥のスロープには、こんな道標が設置されていたから。
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1/8 7:47
4. 写真3奥のスロープには、こんな道標が設置されていたから。
6. 気温は低めなので陽射しが欲しいところだが、低い軌道を描く冬の太陽は、山地では8時だとようやく山の高い部分を照らす程度に過ぎず、心もとない。
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1/8 8:00
6. 気温は低めなので陽射しが欲しいところだが、低い軌道を描く冬の太陽は、山地では8時だとようやく山の高い部分を照らす程度に過ぎず、心もとない。
7. 本人はそうは思っていないが、本日はやはり寒いんだと思う。霜が降りていました。夜通し駐車していた車のフロントガラスや、捨てらてれいたPETボトルも凍結していたと思う。
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1/8 8:01
7. 本人はそうは思っていないが、本日はやはり寒いんだと思う。霜が降りていました。夜通し駐車していた車のフロントガラスや、捨てらてれいたPETボトルも凍結していたと思う。
8. 本当のスタート地点である柏木野BS着。ソロソロ左折地点を見つけないといけないなと思っていたら・・・
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1/8 8:03
8. 本当のスタート地点である柏木野BS着。ソロソロ左折地点を見つけないといけないなと思っていたら・・・
9. 親切にもこんな道標が出現。連行峰を目的に登る人はいないだろうけど、ここから笹尾根に登る人は結構いるんだろうな。
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9. 親切にもこんな道標が出現。連行峰を目的に登る人はいないだろうけど、ここから笹尾根に登る人は結構いるんだろうな。
10. 道標の指示通りに左折したところ。なんか個人宅の庭先に進入するみたいで少し気が引ける。写真に写っている流しの蛇口は、凍結防止の為に、チョロチョロ出しっぱなしになっていた。やはり寒いのだろう。
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10. 道標の指示通りに左折したところ。なんか個人宅の庭先に進入するみたいで少し気が引ける。写真に写っている流しの蛇口は、凍結防止の為に、チョロチョロ出しっぱなしになっていた。やはり寒いのだろう。
11. すぐに秋川を渡ります。この橋、渡る際少しベコベコしていたので怖かった。
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1/8 8:05
11. すぐに秋川を渡ります。この橋、渡る際少しベコベコしていたので怖かった。
12. 橋渡り終わるとすぐに山道になるみたいです。なんか雰囲気が暗そうなので少し腰が引けていますが・・・
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12. 橋渡り終わるとすぐに山道になるみたいです。なんか雰囲気が暗そうなので少し腰が引けていますが・・・
13. 登山道の状態は良好の様です。
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1/8 8:10
13. 登山道の状態は良好の様です。
14. 順調に登っていきます。ふと横を見ると、先ほどまで歩いていた檜原街道が見える。おそらく写真6地点近辺が見えているのだと思う。そしてまだ朝日は集落に到達しないみたいだ。
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1/8 8:12
14. 順調に登っていきます。ふと横を見ると、先ほどまで歩いていた檜原街道が見える。おそらく写真6地点近辺が見えているのだと思う。そしてまだ朝日は集落に到達しないみたいだ。
15. 順調に高度を上げて、平らなところに出ました。ご覧の通り踏み跡は明瞭のはずなんですが、この後コースアウトします。
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1/8 8:28
15. 順調に高度を上げて、平らなところに出ました。ご覧の通り踏み跡は明瞭のはずなんですが、この後コースアウトします。
16. 目の前に現れた急勾配に、少しげんなりして撮影した写真、すでにコースアウトしていますが気が付いていない。林業の方がつけたピンクリボン(写真左やや下)を盲信しているからです。
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16. 目の前に現れた急勾配に、少しげんなりして撮影した写真、すでにコースアウトしていますが気が付いていない。林業の方がつけたピンクリボン(写真左やや下)を盲信しているからです。
17. 違和感を強く感じ、コースアウトしていると悟ったのは写真16を撮影して5分後くらいかな?ヤマレコアプリにも叱られたりしながら、なんとか登山道に復帰した瞬間に撮影した写真かな。
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17. 違和感を強く感じ、コースアウトしていると悟ったのは写真16を撮影して5分後くらいかな?ヤマレコアプリにも叱られたりしながら、なんとか登山道に復帰した瞬間に撮影した写真かな。
18. 赤丸内が迷走中の軌跡。赤丸内の上の緑の四角が写真16で下が写真17。今ログを見直すと、青丸あたりからコースアウトしている可能性があるのね。きっかけは何なのか、心当たりが全くない。
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18. 赤丸内が迷走中の軌跡。赤丸内の上の緑の四角が写真16で下が写真17。今ログを見直すと、青丸あたりからコースアウトしている可能性があるのね。きっかけは何なのか、心当たりが全くない。
19. コースアウトという紆余曲折を象徴するかの様な九十九折れを登った後、尾根っぽい場所に出て、やれやれもう紛らわしい場所はしばらくないなと思いながら撮影した写真。
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19. コースアウトという紆余曲折を象徴するかの様な九十九折れを登った後、尾根っぽい場所に出て、やれやれもう紛らわしい場所はしばらくないなと思いながら撮影した写真。
20. これは私の表現力では伝えきれないが、秋川側から笹尾根にアプローチする際の独特の雰囲気を、ここでも感じ取ったので撮影した写真だったかな?現地はもっと明るかったイメージがある。
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20. これは私の表現力では伝えきれないが、秋川側から笹尾根にアプローチする際の独特の雰囲気を、ここでも感じ取ったので撮影した写真だったかな?現地はもっと明るかったイメージがある。
21. 御前山が見えたと思って撮影した写真だが・・・
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21. 御前山が見えたと思って撮影した写真だが・・・
21-2. 大外れ。鞘口峠や三頭山でした。御前山はあまりみえていないっぽい。三頭山の可能性も現地で過った記憶はあるけど、興味の対象はあくまで御前山だったから、あまり記憶が定かではない。
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21-2. 大外れ。鞘口峠や三頭山でした。御前山はあまりみえていないっぽい。三頭山の可能性も現地で過った記憶はあるけど、興味の対象はあくまで御前山だったから、あまり記憶が定かではない。
22. そしてこちらは大岳です。
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22. そしてこちらは大岳です。
22-2. 流石にこちらは間違い様がない。
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22-2. 流石にこちらは間違い様がない。
23. 再度平らな場所に出ました。ここは尾根上にある平坦な場所なので、道迷いはしなかった。
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23. 再度平らな場所に出ました。ここは尾根上にある平坦な場所なので、道迷いはしなかった。
24. 万六ノ頭への直登コース分岐点周辺部です。ダイヤモンド万六ノ頭などと思いながら撮影しています。
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24. 万六ノ頭への直登コース分岐点周辺部です。ダイヤモンド万六ノ頭などと思いながら撮影しています。
25. 万六ノ頭への直登は、勾配が急そうなので、一旦巻いてから上部からアプローチする予定。陽が射し込はじめて明るくなったので、より一層笹尾根周辺部雰囲気が強くなった気がします。
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25. 万六ノ頭への直登は、勾配が急そうなので、一旦巻いてから上部からアプローチする予定。陽が射し込はじめて明るくなったので、より一層笹尾根周辺部雰囲気が強くなった気がします。
26. 今回の山行では、万六ノ頭の巻道周辺が一番落ち葉が深く堆積していたかな。
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1/8 9:22
26. 今回の山行では、万六ノ頭の巻道周辺が一番落ち葉が深く堆積していたかな。
27. 写真26とほぼ同地点。そうは見えないかもしれないが、足首の上くらいまでは埋もれた記憶あり。
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27. 写真26とほぼ同地点。そうは見えないかもしれないが、足首の上くらいまでは埋もれた記憶あり。
28. そろそろ万六ノ頭への上部アクセス地点、道標があったはずと思ってキョロキョロしていたら、道標倒れていた。この道標は、多摩百に興味がない普通のハイカーが、誤って万六ノ頭に迷い込まない様、通せんぼの役割を兼ねていたと推測しているので、倒れているのは良くないことと思います。
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1/8 9:28
28. そろそろ万六ノ頭への上部アクセス地点、道標があったはずと思ってキョロキョロしていたら、道標倒れていた。この道標は、多摩百に興味がない普通のハイカーが、誤って万六ノ頭に迷い込まない様、通せんぼの役割を兼ねていたと推測しているので、倒れているのは良くないことと思います。
29. 倒れている方角がまた微妙で、これだと尾根道を万六ノ頭に進んでしまうハイカーもいるよなと思いながら撮影。
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29. 倒れている方角がまた微妙で、これだと尾根道を万六ノ頭に進んでしまうハイカーもいるよなと思いながら撮影。
30. 何はともあれ、万六ノ頭に向かって進んで行きます。上部からのアプローチは、思った通り勾配は緩いです。
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30. 何はともあれ、万六ノ頭に向かって進んで行きます。上部からのアプローチは、思った通り勾配は緩いです。
31. あっという間に万六ノ頭に到着と思ったが、偽ピークでした。
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1/8 9:32
31. あっという間に万六ノ頭に到着と思ったが、偽ピークでした。
32. ただ、本物の万六ノ頭も、偽ピークからあっという間でした。やはり上部からのアプローチを強くお勧めするといったところか。
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1/8 9:34
32. ただ、本物の万六ノ頭も、偽ピークからあっという間でした。やはり上部からのアプローチを強くお勧めするといったところか。
33. お馴染みの山頂標識と・・・
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33. お馴染みの山頂標識と・・・
34. 引退間近の山頂標双方をアップで撮影した。
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1/8 9:34
34. 引退間近の山頂標双方をアップで撮影した。
35. 万六ノ頭山頂はそこそこ広いから、確かに山火事の際は消防活動の拠点にはなると思った。本日の山行第一の目的は達成しました。万六ノ頭から次の目的地である生藤山へ向かいます。
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35. 万六ノ頭山頂はそこそこ広いから、確かに山火事の際は消防活動の拠点にはなると思った。本日の山行第一の目的は達成しました。万六ノ頭から次の目的地である生藤山へ向かいます。
36. ふと目を向けた方角に、富士山が頭だけ覗かせていました。
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36. ふと目を向けた方角に、富士山が頭だけ覗かせていました。
37. 写真37地点から少し方角を変えると、大菩薩当たりが見えているのかと思って撮影した写真かな?
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1/8 9:36
37. 写真37地点から少し方角を変えると、大菩薩当たりが見えているのかと思って撮影した写真かな?
37-2. 残念、少しだけ方角がずれていたみたいです。近いうちに登らなければと思っているだけで中々それが実現しない権現山等が見えていた模様。
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37-2. 残念、少しだけ方角がずれていたみたいです。近いうちに登らなければと思っているだけで中々それが実現しない権現山等が見えていた模様。
38. 写真28・29の分岐に戻ってきました。山頂へは10分ちょっとの寄り道でした。先を急ぎます。
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38. 写真28・29の分岐に戻ってきました。山頂へは10分ちょっとの寄り道でした。先を急ぎます。
39. 途中大木が登山道を塞いでいる場所がありましたが、この木を避ける様に新たな踏み跡が出来ていました。この近辺で小休止したかな。
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39. 途中大木が登山道を塞いでいる場所がありましたが、この木を避ける様に新たな踏み跡が出来ていました。この近辺で小休止したかな。
40. 登り坂が現れました。作業道らしき巻道もあったと思いますが、道標の指示通り巻かずに直登します。
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40. 登り坂が現れました。作業道らしき巻道もあったと思いますが、道標の指示通り巻かずに直登します。
41. 写真40の登り坂を登った後のピーク状の場所にあった道標。すべての作業道にこういったものを設置してくれるとハイカーには大変ありがたいが、それはやはり無い物ねだりでしょうなあ。
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1/8 10:09
41. 写真40の登り坂を登った後のピーク状の場所にあった道標。すべての作業道にこういったものを設置してくれるとハイカーには大変ありがたいが、それはやはり無い物ねだりでしょうなあ。
42. 更にちょっと進んで、海が見えたので撮影した写真。現地でも江の島見えていることに気が付いていた。写真に写るか心配だったけど、ばっちり写っているみたい。こんな奥多摩あたりからも江の島見えるんですね。そして今気が付いたけど、陣馬山写っていない?
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42. 更にちょっと進んで、海が見えたので撮影した写真。現地でも江の島見えていることに気が付いていた。写真に写るか心配だったけど、ばっちり写っているみたい。こんな奥多摩あたりからも江の島見えるんですね。そして今気が付いたけど、陣馬山写っていない?
42-2. 陣馬山の向こう側に見えているのは、仏果山の様です。
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42-2. 陣馬山の向こう側に見えているのは、仏果山の様です。
43. 江の島が見た後すぐに、湯場ノ頭に到着。山名プレートが新しい。
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1/8 10:13
43. 江の島が見た後すぐに、湯場ノ頭に到着。山名プレートが新しい。
44. そしていつも通り、湯場ノ頭の山頂概観を撮影しました。まあ当然のことながら、特筆事項はありません。
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1/8 10:14
44. そしていつも通り、湯場ノ頭の山頂概観を撮影しました。まあ当然のことながら、特筆事項はありません。
45. 鞍部からの登り返しかな?まあ道標の指示通り、道なりに進んで行きます。
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1/8 10:19
45. 鞍部からの登り返しかな?まあ道標の指示通り、道なりに進んで行きます。
46. そして登山道は、尾根道から外れ・・・
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46. そして登山道は、尾根道から外れ・・・
47. 写真46地点から100m程進んだあたりで切り返します。ここ道迷いするのではないかと事前にマークしていましたが、踏み跡も明確な普通の屈曲点でした。
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1/8 10:24
47. 写真46地点から100m程進んだあたりで切り返します。ここ道迷いするのではないかと事前にマークしていましたが、踏み跡も明確な普通の屈曲点でした。
48. ああ、ここも雰囲気が良いところだなあ。冬の陽だまりの中を進みます。
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1/8 10:29
48. ああ、ここも雰囲気が良いところだなあ。冬の陽だまりの中を進みます。
49. ここでも道標が倒れていた。まあそんなに支障はないけど、折角のインフラですので残念ですよね。
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1/8 10:33
49. ここでも道標が倒れていた。まあそんなに支障はないけど、折角のインフラですので残念ですよね。
50. もう連行峰は近いはず。それほど勾配もきつくなく、雰囲気も良いことから、早くもビクトリーロードを歩いているつもりになっています。
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1/8 10:35
50. もう連行峰は近いはず。それほど勾配もきつくなく、雰囲気も良いことから、早くもビクトリーロードを歩いているつもりになっています。
51. 陣馬山が見えたので撮影した写真。
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1/8 10:35
51. 陣馬山が見えたので撮影した写真。
52. 写真51よりこっちの方が分かりやすいかな。残念ながら白い馬までは確認できなかった。そして更にちょっと進むと…
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1/8 10:35
52. 写真51よりこっちの方が分かりやすいかな。残念ながら白い馬までは確認できなかった。そして更にちょっと進むと…
53. 連行峰の山頂が見えてきた。ここからが真のビクトリーロードかな。そしてこの写真を撮影する為に脱いだ手袋をここで落としたと思う。
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1/8 10:37
53. 連行峰の山頂が見えてきた。ここからが真のビクトリーロードかな。そしてこの写真を撮影する為に脱いだ手袋をここで落としたと思う。
54. 連行峰到着と同時に富士山が目に飛び込んできたので、真っ先の撮影した。
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1/8 10:37
54. 連行峰到着と同時に富士山が目に飛び込んできたので、真っ先の撮影した。
55. 改めて道標兼山頂標と山頂概観を撮影。通算3度目かな?本日の最高地点でもあります。
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1/8 10:38
55. 改めて道標兼山頂標と山頂概観を撮影。通算3度目かな?本日の最高地点でもあります。
56. 山頂から再度富士山撮影を試みるが、ZOOMしないと、やはり小さくなってしまうし、この時期ほぼ毎日我が家からも見えるので目新しさがあまりない一方・・・
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1/8 10:38
56. 山頂から再度富士山撮影を試みるが、ZOOMしないと、やはり小さくなってしまうし、この時期ほぼ毎日我が家からも見えるので目新しさがあまりない一方・・・
57. 南アルプスが見えるとなると話は別。今日の天気なら、三国山では見えるだろうと思っていたが、どうも連行峰でも見えるみたいだ。やはり冬の晴天の日は眺望が楽しめる。
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1/8 10:39
57. 南アルプスが見えるとなると話は別。今日の天気なら、三国山では見えるだろうと思っていたが、どうも連行峰でも見えるみたいだ。やはり冬の晴天の日は眺望が楽しめる。
58. 写真57をZOOMしてみる。山体が大きい。荒川三山か赤石当たりか?いや、間ノ岳と農鳥岳が見えている可能性もある。想像しているだけで楽しくはしゃいでいたが、手袋が無いことに気が付き、引き返す。無事写真53地点で見つけることが出来た。
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1/8 10:39
58. 写真57をZOOMしてみる。山体が大きい。荒川三山か赤石当たりか?いや、間ノ岳と農鳥岳が見えている可能性もある。想像しているだけで楽しくはしゃいでいたが、手袋が無いことに気が付き、引き返す。無事写真53地点で見つけることが出来た。
59. 再度南アルプスを撮影する。山座同定のポイントは、山体が大きい2座ではなく、その左に頭だけ見えている1座をどうみるかだろう。その1座を聖岳とみるか、塩見岳とみるか。
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1/8 10:41
59. 再度南アルプスを撮影する。山座同定のポイントは、山体が大きい2座ではなく、その左に頭だけ見えている1座をどうみるかだろう。その1座を聖岳とみるか、塩見岳とみるか。
60. 聖岳の山体は大きいから、塩見かな?という印象を持っている。だから、間ノ岳、農鳥岳が見えているという結論になるのだが、でも塩見も決して小さな山ではないからなあ。結論はPeakfinderにてとなるが、正解の披露はもう少し先で。
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1/8 10:42
60. 聖岳の山体は大きいから、塩見かな?という印象を持っている。だから、間ノ岳、農鳥岳が見えているという結論になるのだが、でも塩見も決して小さな山ではないからなあ。結論はPeakfinderにてとなるが、正解の披露はもう少し先で。
61. ウキウキしながら生藤山に向かっています。笹尾根を西に進むのは初めてかもしれない。相変わらず良い尾根です。冬のハイキングには最適かもしれない。
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1/8 10:50
61. ウキウキしながら生藤山に向かっています。笹尾根を西に進むのは初めてかもしれない。相変わらず良い尾根です。冬のハイキングには最適かもしれない。
62. 茅丸を巻くか否かの決断ポイント、今回は茅丸はいいやということで巻くことにしたが、茅丸も生藤山同様、2016年に登ったきりだったことが帰宅後判明したので、登っておけばよかったと後悔している。
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1/8 10:56
62. 茅丸を巻くか否かの決断ポイント、今回は茅丸はいいやということで巻くことにしたが、茅丸も生藤山同様、2016年に登ったきりだったことが帰宅後判明したので、登っておけばよかったと後悔している。
65. 生藤山東峰からの富士山を撮影後・・・
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1/8 11:06
65. 生藤山東峰からの富士山を撮影後・・・
66. 程なく生藤山に到着。2016年以来、8年ぶりの再訪です。
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1/8 11:08
66. 程なく生藤山に到着。2016年以来、8年ぶりの再訪です。
67. 生藤山山頂にて。見飽きたと言いながらも、富士山が良く見えたらそら何度でも撮影しますわな。
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67. 生藤山山頂にて。見飽きたと言いながらも、富士山が良く見えたらそら何度でも撮影しますわな。
68. そしてそんなに代わり映えしないのに、Zoomして撮影してみたりもしますわな。
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1/8 11:09
68. そしてそんなに代わり映えしないのに、Zoomして撮影してみたりもしますわな。
69. もう一つ別の山頂標も撮影
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1/8 11:15
69. もう一つ別の山頂標も撮影
70. 次いつ来るかわからないから、 生藤山の山頂概観も撮影し、次の山である三国山に向けて出発した。
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1/8 11:15
70. 次いつ来るかわからないから、 生藤山の山頂概観も撮影し、次の山である三国山に向けて出発した。
73. 写真72より少しZoomして撮影してみる。
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1/8 11:21
73. 写真72より少しZoomして撮影してみる。
74. 今度は写真73より空のスペースを多くしてみる。いい写真だけど、代表写真にはちょっと物足りないかも。ということで代表写真は写真24に決定。そして先延ばししていた山座同定の答え合わせです。
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74. 今度は写真73より空のスペースを多くしてみる。いい写真だけど、代表写真にはちょっと物足りないかも。ということで代表写真は写真24に決定。そして先延ばししていた山座同定の答え合わせです。
75. 三国山山頂にもそんなに長居はしませんでした。最後のミッションは、人里まで怪我無く下山するとなります。分岐の道標を撮影したが、ここで言う軍刀利神社は、笹尾根上にあるものを指すのか、人里近い方を差すのか、ちと不明瞭ですね。
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1/8 11:29
75. 三国山山頂にもそんなに長居はしませんでした。最後のミッションは、人里まで怪我無く下山するとなります。分岐の道標を撮影したが、ここで言う軍刀利神社は、笹尾根上にあるものを指すのか、人里近い方を差すのか、ちと不明瞭ですね。
76. なんかいい雰囲気だと思ったので撮影した写真。三国山から上岩までの下山路は、ここまで全てが非常に良好です。
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1/8 11:32
76. なんかいい雰囲気だと思ったので撮影した写真。三国山から上岩までの下山路は、ここまで全てが非常に良好です。
77. この辺は軍刀利神社と言い、ヤマトタケル伝説が多いですな。狭野尊とはあまり聞いたことのない神様ですが、神武天皇の幼名らしい。
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1/8 11:36
77. この辺は軍刀利神社と言い、ヤマトタケル伝説が多いですな。狭野尊とはあまり聞いたことのない神様ですが、神武天皇の幼名らしい。
78. 予定にない寄り道となりますが、その甘草水とやらが、100m程度先にあるみたいなので行ってみることにしました。
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1/8 11:37
78. 予定にない寄り道となりますが、その甘草水とやらが、100m程度先にあるみたいなので行ってみることにしました。
79. なにやらまた説明板がありますが。写真77の情報を補うものはないみたいです。どちらかというとこの辺の山の情報が 記載されている感じですな。
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1/8 11:39
79. なにやらまた説明板がありますが。写真77の情報を補うものはないみたいです。どちらかというとこの辺の山の情報が 記載されている感じですな。
80. これが甘草水大明神が祀られている祠ですかね?規模こそ小さいけど神聖な場所であることは間違いない。ここもこの頃の少雨で一杯水同様に枯れているのかしら?
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1/8 11:40
80. これが甘草水大明神が祀られている祠ですかね?規模こそ小さいけど神聖な場所であることは間違いない。ここもこの頃の少雨で一杯水同様に枯れているのかしら?
81. 祠の上を見上げる。鉾を使わなくても、水が湧いてそうな地形だけどと思ったのは内緒です。
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1/8 11:40
81. 祠の上を見上げる。鉾を使わなくても、水が湧いてそうな地形だけどと思ったのは内緒です。
82. 祠の下流側を見る。そんなに浸食されていない印象を受けました。水量は元々そんなに多くないのでしょう。
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1/8 11:40
82. 祠の下流側を見る。そんなに浸食されていない印象を受けました。水量は元々そんなに多くないのでしょう。
83. 先を進んでいます。ここまでの下山路は本当に歩きやすく、言うことなしです。ここが山であることを忘れてしまうくらい快適な尾根道なのですが・・・
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1/8 11:48
83. 先を進んでいます。ここまでの下山路は本当に歩きやすく、言うことなしです。ここが山であることを忘れてしまうくらい快適な尾根道なのですが・・・
84. やはりちょっと尾根の横を見ると、やはり山深い場所にいることがすぐわかります。油断大敵と気を引き締めました。
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84. やはりちょっと尾根の横を見ると、やはり山深い場所にいることがすぐわかります。油断大敵と気を引き締めました。
85. 佐野川峠着。道標や情報が多すぎてすぐにどっちに進むべきか、初見の私には瞬時にはわからなかったのですが・・・
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1/8 11:54
85. 佐野川峠着。道標や情報が多すぎてすぐにどっちに進むべきか、初見の私には瞬時にはわからなかったのですが・・・
86. こっちが進むべき進路の様です。方角が定まって喜ぶべきですが、この先通行注意の表示が気になって仕方ありませんでした。路盤が崩れていたら嫌だなあ。
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1/8 11:54
86. こっちが進むべき進路の様です。方角が定まって喜ぶべきですが、この先通行注意の表示が気になって仕方ありませんでした。路盤が崩れていたら嫌だなあ。
87. ビクビクしているので、人工物が落ちていれば何か悪いこと書いてないか、確認せずにはいられません。これは文字はすっかり消え去り、判読不明でした。
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87. ビクビクしているので、人工物が落ちていれば何か悪いこと書いてないか、確認せずにはいられません。これは文字はすっかり消え去り、判読不明でした。
88. これもなにか最初何か悪いこと書いていないだろうなというのが、一番最初に湧き上がった感情でした。分岐点でこの先は一般登山道ではないことを親切に知らせてくれている表示で一安心しています。
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1/8 12:00
88. これもなにか最初何か悪いこと書いていないだろうなというのが、一番最初に湧き上がった感情でした。分岐点でこの先は一般登山道ではないことを親切に知らせてくれている表示で一安心しています。
89. 最初、ハイカーが投棄したレジ袋でも絡みついているのかと思いましたがシモバシラの氷華の様です。高尾山とかでも有名ですが、まだ見たことはありませんでした。 これだけで本日の山行に価値があったと思いました。
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89. 最初、ハイカーが投棄したレジ袋でも絡みついているのかと思いましたがシモバシラの氷華の様です。高尾山とかでも有名ですが、まだ見たことはありませんでした。 これだけで本日の山行に価値があったと思いました。
90. これが一番可憐だったかな?
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90. これが一番可憐だったかな?
91. 写真86の通行注意の表示にも拘らず、ここまでずっと登山道は良好な状態を保ってくれています。ありがたいことです。
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91. 写真86の通行注意の表示にも拘らず、ここまでずっと登山道は良好な状態を保ってくれています。ありがたいことです。
92. これは枯れ枝にニット帽がひっかかり、脱げてしまった直後の様子を撮影したもの。その瞬間は、本当に枯れ枝にひったくられた感じがしたのが面白く、その感情の揺らぎを記録しておきたいというのが撮影動機でした。
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92. これは枯れ枝にニット帽がひっかかり、脱げてしまった直後の様子を撮影したもの。その瞬間は、本当に枯れ枝にひったくられた感じがしたのが面白く、その感情の揺らぎを記録しておきたいというのが撮影動機でした。
93. 林道に出合いました。
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93. 林道に出合いました。
94. 写真93とほぼ同地点で、今まで下って来た斜面を見上げる。こうして見ると結構急だよね。この下山路は、難易度が高いとは全く思わなかったし非常に歩きやすかったけど、よくぞ怪我無く下って来たと自分を褒めてやりたい感情が湧いた。これも写真86の通行注意の表示の呪縛からの開放感の成せる業かもしれない。
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94. 写真93とほぼ同地点で、今まで下って来た斜面を見上げる。こうして見ると結構急だよね。この下山路は、難易度が高いとは全く思わなかったし非常に歩きやすかったけど、よくぞ怪我無く下って来たと自分を褒めてやりたい感情が湧いた。これも写真86の通行注意の表示の呪縛からの開放感の成せる業かもしれない。
95. 写真93・94とほぼ同地点。林道は登り方向にはまだ先があるみたいですが、ハイカーの道迷い防止のためにロープが張られていた。
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1/8 12:16
95. 写真93・94とほぼ同地点。林道は登り方向にはまだ先があるみたいですが、ハイカーの道迷い防止のためにロープが張られていた。
96. 写真93・94・95と同地点。このまま林道を下るのだと勘違いしていましたが、まだ少し山道が続くみたいです。
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96. 写真93・94・95と同地点。このまま林道を下るのだと勘違いしていましたが、まだ少し山道が続くみたいです。
97. 写真96から下る方向を覗き込む。そして山道が終わったと思って切れてしまった気持ちを繋ぎなおしています。ここから先も歩きやすい道であります様にと願いを掛けていたりします。
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1/8 12:17
97. 写真96から下る方向を覗き込む。そして山道が終わったと思って切れてしまった気持ちを繋ぎなおしています。ここから先も歩きやすい道であります様にと願いを掛けていたりします。
98. 願掛けの効果があったのか、特に苦労することなく再び林道チックな場所に降り立ちました。そしてそこでは山の神が祀られていました。
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1/8 12:28
98. 願掛けの効果があったのか、特に苦労することなく再び林道チックな場所に降り立ちました。そしてそこでは山の神が祀られていました。
99. 見上げると、中々立派な祠がありました。
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1/8 12:28
99. 見上げると、中々立派な祠がありました。
100. 山の神までが山道で、そこから先は林道歩きでした。そして林道歩きもそれほど長くは続かず・・・
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1/8 12:31
100. 山の神までが山道で、そこから先は林道歩きでした。そして林道歩きもそれほど長くは続かず・・・
101. 舗装された一般道に出合いました。
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1/8 12:33
101. 舗装された一般道に出合いました。
102. 写真101地点から歩いてきた林道の方向を撮影した写真
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102. 写真101地点から歩いてきた林道の方向を撮影した写真
103. 車道歩きでも、晴天で暖かいの冬の午後だとネガティブな感情が湧きません。いい散歩です。富士山の頭だけが見えたので撮影した写真です。撮影時、一瞬人も一緒に撮影してしまったと思いましたが、案山子です。現地で確認しました。
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103. 車道歩きでも、晴天で暖かいの冬の午後だとネガティブな感情が湧きません。いい散歩です。富士山の頭だけが見えたので撮影した写真です。撮影時、一瞬人も一緒に撮影してしまったと思いましたが、案山子です。現地で確認しました。
104. この辺は案山子を作る文化でもあるのかしら?今度の案山子はちょっと不気味です。
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1/8 12:38
104. この辺は案山子を作る文化でもあるのかしら?今度の案山子はちょっと不気味です。
105. 止せばいいのに、その不気味な案山子をZoomしてみた。夢に出てきそうだなと思った。
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105. 止せばいいのに、その不気味な案山子をZoomしてみた。夢に出てきそうだなと思った。
106. 里山の風景
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1/8 12:41
106. 里山の風景
107. 石盾尾神社前BS近くまで下ってきたところで、集落にある道標を写す。バスを降りた人を正しい方角に最初に導く道標ですね。ここが実質的な生藤山登山口だなと思った。
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107. 石盾尾神社前BS近くまで下ってきたところで、集落にある道標を写す。バスを降りた人を正しい方角に最初に導く道標ですね。ここが実質的な生藤山登山口だなと思った。
108. 写真107と同地点より。山梨県との県境が近いことに一瞬驚くが、まあ三国山を通ってきたことを考えると驚くことではないですね。
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1/8 12:43
108. 写真107と同地点より。山梨県との県境が近いことに一瞬驚くが、まあ三国山を通ってきたことを考えると驚くことではないですね。
109. 石盾尾神社前バス停は、写真107・108からほんの少しだけ離れたところにあります。
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1/8 12:44
109. 石盾尾神社前バス停は、写真107・108からほんの少しだけ離れたところにあります。
110. 何気なく時刻表を見た。事前にNAVITIMEで調べたから15時台にバスがあると思っていたが、実際は運転期間外の様だ。元々バスに乗るつもりはなかったから実害はなかったが、バスの運行はナビサイトに頼らずに運行会社のサイトで直接確認すべきだと学んだ。
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1/8 12:44
110. 何気なく時刻表を見た。事前にNAVITIMEで調べたから15時台にバスがあると思っていたが、実際は運転期間外の様だ。元々バスに乗るつもりはなかったから実害はなかったが、バスの運行はナビサイトに頼らずに運行会社のサイトで直接確認すべきだと学んだ。
111. あとは上野原までのんびり歩くだけ。これはこの辺の川が相模川水系に属していることが意外に思えたので撮影した。今思えばそんなに不思議な事ではないのだが、写真108で山梨県境の標識を見たことが影響しているのかもしれない。でも相模川は山梨県も流れているからこの理屈も少しおかしいのかもしれない。
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1/8 12:49
111. あとは上野原までのんびり歩くだけ。これはこの辺の川が相模川水系に属していることが意外に思えたので撮影した。今思えばそんなに不思議な事ではないのだが、写真108で山梨県境の標識を見たことが影響しているのかもしれない。でも相模川は山梨県も流れているからこの理屈も少しおかしいのかもしれない。
112. これは丹沢の表尾根が見えているのではないか?と思って撮影した写真。果たして正解は・・・
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1/8 12:56
112. これは丹沢の表尾根が見えているのではないか?と思って撮影した写真。果たして正解は・・・
112-2. 正解だったけど、蛭ヶ岳まで見えているとは思わなかった。蛭ヶ岳を黍殻山と思っていた。まだまだ精進が足りませんね。
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112-2. 正解だったけど、蛭ヶ岳まで見えているとは思わなかった。蛭ヶ岳を黍殻山と思っていた。まだまだ精進が足りませんね。
113. 前方に形の良い山が見えてきた。地元の人に愛されてそうな山だな、登れそうなら登ろうかと思ったが、鷹取山だとすぐに気が付いた。
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1/8 13:05
113. 前方に形の良い山が見えてきた。地元の人に愛されてそうな山だな、登れそうなら登ろうかと思ったが、鷹取山だとすぐに気が付いた。
113-2. 念のための答え合わせ。勿論正解です。鷹取山登って藤野に下る案も考えたが、3時間は掛かるだろう。この時期では危ないので思いとどまった。膝も少し痛くなってきているしね。
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113-2. 念のための答え合わせ。勿論正解です。鷹取山登って藤野に下る案も考えたが、3時間は掛かるだろう。この時期では危ないので思いとどまった。膝も少し痛くなってきているしね。
114. 沢井入口BS着。これで少し孤立気味だった鷹取山山行の赤線ともがつながり見栄えが良くなった。
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1/8 13:11
114. 沢井入口BS着。これで少し孤立気味だった鷹取山山行の赤線ともがつながり見栄えが良くなった。
115. 写真114と同地点。沢井入口BSからの行き先ですが、一瞬更なる赤線伸ばしの為陣馬方面に足を延ばそうかと思ったが、この距離数を見てやはり素直に当初の計画通りに上野原駅に下ることを最終決定した。
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1/8 13:11
115. 写真114と同地点。沢井入口BSからの行き先ですが、一瞬更なる赤線伸ばしの為陣馬方面に足を延ばそうかと思ったが、この距離数を見てやはり素直に当初の計画通りに上野原駅に下ることを最終決定した。
116. 上野原駅に向かっています。これは何か面白い山写っていないか後で確認する為に撮影した写真かな?
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1/8 13:18
116. 上野原駅に向かっています。これは何か面白い山写っていないか後で確認する為に撮影した写真かな?
117. あら、結局山梨県に突入してしまった。そう言えば上野原って山梨県だったっけ?
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1/8 13:25
117. あら、結局山梨県に突入してしまった。そう言えば上野原って山梨県だったっけ?
119. 国道20号に合流しました。
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1/8 13:39
119. 国道20号に合流しました。
120. 上野原郵便局前には現在の気温を教えてくれる電光表示板がありました。9℃とのこと。厚手のインナーに化繊の長袖Tシャツの2枚のみの装いですがそんなに寒さは感じません。
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1/8 13:42
120. 上野原郵便局前には現在の気温を教えてくれる電光表示板がありました。9℃とのこと。厚手のインナーに化繊の長袖Tシャツの2枚のみの装いですがそんなに寒さは感じません。
121. 現地では、写真120に9℃という表示がしっかり撮影出来たか確認できなかったので念のためZoomで撮影しておいた写真。本来なら不要なのだが、これも記録なのでアップしてしまう。
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1/8 13:43
121. 現地では、写真120に9℃という表示がしっかり撮影出来たか確認できなかったので念のためZoomで撮影しておいた写真。本来なら不要なのだが、これも記録なのでアップしてしまう。
122. 上野原駅までは、少し遠回りでも大通りを行くのが無難だが、前回迷ったショートカットコースにリベンジしたくて性懲りもなく住宅地に入り込む。前に写っているのは何山でしょうかね?
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1/8 13:46
122. 上野原駅までは、少し遠回りでも大通りを行くのが無難だが、前回迷ったショートカットコースにリベンジしたくて性懲りもなく住宅地に入り込む。前に写っているのは何山でしょうかね?
122-2. 倉岳山と出ました。知らないな。まだまだ知らない山が沢山ある。この辺の山だけでも、生きているうちに全部は登り切れないんだろうな。
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122-2. 倉岳山と出ました。知らないな。まだまだ知らない山が沢山ある。この辺の山だけでも、生きているうちに全部は登り切れないんだろうな。
123. 2020年と少し環境が変化していましたが、前回の経験が生きたのか、ほぼ迷う頃なく中央自動車道を渡ることに成功しました。リベンジ成功かな。ちなみに前回のレコのコース状況には、こんなこと書いています。(写真123-2参照)→
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1/8 13:51
123. 2020年と少し環境が変化していましたが、前回の経験が生きたのか、ほぼ迷う頃なく中央自動車道を渡ることに成功しました。リベンジ成功かな。ちなみに前回のレコのコース状況には、こんなこと書いています。(写真123-2参照)→
124. 相模川が見えてきました。写真111撮影時は、とても遠くに感じた相模川も歩いてみればなんてことはない、近い。相模川水系であることに驚いて写真111を撮影した自分が、この瞬間に完全に別人の様に感じられた。
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1/8 13:54
124. 相模川が見えてきました。写真111撮影時は、とても遠くに感じた相模川も歩いてみればなんてことはない、近い。相模川水系であることに驚いて写真111を撮影した自分が、この瞬間に完全に別人の様に感じられた。
125. 山に浮かんでいる小さなちぎれ雲。消えそう。あまりにも儚いので、急いで撮影。スマホ操作にもたついている間にも小さくなっていくのが目に見えてわかったので少し焦った。数分後消え失せてしまったこのちぎれ雲が、確かにこの世に存在した証拠として記録したかった。なんて感傷的すぎますかね?
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1/8 13:55
125. 山に浮かんでいる小さなちぎれ雲。消えそう。あまりにも儚いので、急いで撮影。スマホ操作にもたついている間にも小さくなっていくのが目に見えてわかったので少し焦った。数分後消え失せてしまったこのちぎれ雲が、確かにこの世に存在した証拠として記録したかった。なんて感傷的すぎますかね?
126. 上野原駅はすぐ近くにあるのですが、崖の下にあるのでアクセスの仕方を間違えるとかなり遠回りになる。当てずっぽうで周辺を探してみたら階段を見つけた。多分駅まで通じているはず。そして実際そうでした。
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1/8 14:00
126. 上野原駅はすぐ近くにあるのですが、崖の下にあるのでアクセスの仕方を間違えるとかなり遠回りになる。当てずっぽうで周辺を探してみたら階段を見つけた。多分駅まで通じているはず。そして実際そうでした。
127. はい、少し膝が痛いですが無事怪我無く上野原駅に到着しました。いい山行だったと思います。2024年の滑り出しとしては上々な部類ではないでしょうかね?今年も無理のない範囲で山登りを続けていきたいと思っています。よろしく。
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1/8 14:04
127. はい、少し膝が痛いですが無事怪我無く上野原駅に到着しました。いい山行だったと思います。2024年の滑り出しとしては上々な部類ではないでしょうかね?今年も無理のない範囲で山登りを続けていきたいと思っています。よろしく。
128. 上野原駅到着後ヤマレコアプリをOFFにする。今回のアプリの写真セレクション御神籤は、悪くないですね。中吉から吉の間くらいのイメージです。やはり新年幸先がいいスタートを切れたと思う。
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128. 上野原駅到着後ヤマレコアプリをOFFにする。今回のアプリの写真セレクション御神籤は、悪くないですね。中吉から吉の間くらいのイメージです。やはり新年幸先がいいスタートを切れたと思う。
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