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Yamareco

記録ID: 6357519
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【多摩百・万六ノ頭】2024年も多摩百からスタート

2024年01月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
17.9km
登り
1,011m
下り
1,140m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:19
合計
6:20
7:44
20
8:04
8:04
90
9:34
9:35
39
10:14
10:14
24
10:38
10:44
13
10:57
10:57
9
茅丸周辺部
11:06
11:06
5
11:11
11:16
6
11:22
11:23
9
11:32
11:32
7
蚕山周辺部
11:39
11:41
12
11:53
11:55
49
12:44
12:45
14
13:07
13:07
4
13:11
13:12
52
14:04
上野原駅
▼ヤマレコアプリを使用のため、時刻はほぼ正確と思われる。休憩も、ベンチマーク地点ではなく、道中で行動食を摂った時の数分単位の非常に短いものを4~5回行っただけなのでイメージとあっている。
▼連行峰での休憩は、手袋を落として引き返した際のロスが反映されているものと解釈している。
▼茅丸と蚕山は山頂を踏んでいないのでコースタイムと登った山リストから削除する。代わりに茅丸周辺部と蚕山周辺部をコースタイムに付け加えた。また、蚕山平も登った山リストから削除した。
▼歩くペースが久しぶりに1を切った数値となった。帰りのバスの時刻を気にする必要は全くない計画であり、膝のことを考えるとゆっくり目のペースを心がけていたと思うが、この数値になったのは、高尾・陣馬周辺の標準CRの設定が甘い為と推測される。
天候 ▼雪山の装備も少しは持っているし何度か体験したこともあるが、例え低山であっても、もう雪山はやらないと決めている。例年関東地方は、1月15日前後に雪が降ることが多い。だから1月に山を登るのであれば上旬に登っておきたかった。本来なら正月休み中に登っても良かったのだが気乗りせず、結局3連休にずれ込んだ。
▼2024年の登り初めは、多摩百の万六ノ頭を踏むことに決まった。万六ノ頭は、陣馬高原に近く笹尾根にも接していることから、本来ならもっと早い段階で踏んでいてもおかしくない位置にある山だが、山と高原の地図に周辺部に野生サルの生息地と書かれていたことが影響したのではないか?中々登ろうという気が湧かないルートだったが、多摩百も残り一桁となって来ており、ついに重い神輿を上げることになった次第。カラカラに乾燥した天気が続く関東地方、当日の天気も晴天が約束されており、関心は気温、湿度と風の強さであった。
▼前日、まずは天気図で気圧配置を見る。典型的な西高東低の冬型。何本もの等高線が並行に日本列島と垂直に交差している。風が強いことを予想してウインドブレーカーは必携とした。強い時には5m程度の風が予想されていた。日中の最高気温は10℃を上回らない代わりに、湿度は20%台に突入する模様で、三国山から南アルプスが見えるだろうとほぼ確信していた。
▼山行当日はいつものように4時起床。前日に購入した総菜パン2つを頬張り、700Cal程度を摂取する。水は2.5L携行することにした。出発前に、前日から大きな変更点はないか、再度天気予報を確認した。耳が冷たくなることを予想し、ニット帽を被ることにした。バラクラバは帰宅時に着用する為、汗で濡らさぬよう着替えとして温存することにした。飼い猫の見送りを受けて玄関を出る。服装は、厚手のインナー、化繊の長袖Tシャツ、薄手のフリースにダウンを羽織った。アクリル繊維の手袋も着用した。今回はすぐに顔に寒気を感じた。冬至を過ぎたとはいえまだまだ日が短い季節、まだ夜が支配する時刻だ、最寄り駅に着く直前に下弦の三日月が黄色く浮かんでいるのに気が付く。今日は帰路の乗り換え駅で月は見ることはないのだなとまだ半分眠っている脳みそで考えた。
▼JRに乗り換える。今回も電車が来るまで体を小刻みに揺らして寒さに対応している人がいた。今回は私も少し寒いと感じていたので、自覚はなかったが私の体も揺れていたかもしれない。10分もしないうちに電車は来た。運転開始からそこそこの距離を走っていたのであろう、車内は暖かったが問題発生。近くを走っていた反対方向の電車が異音を検知、安全確認のため周辺の電車の運行が一時中止された。途中駅にドアは開放されたまま停車して中々動かない。残念ながら手動開閉できるスイッチがついていないタイプの車両であったため、寒気は容赦なく車内に侵入してくる。震えが来るほどの寒さではなかったが、やはり快適ではない。少しでも寒さが紛れるようにと、アクリルの手袋の上に綿製の軍手を重ねた。また、武蔵五日市駅からのバスに間に合わない様なら、高尾山当たりで登り初めとなるかもしれないなと考えていたが、電車は定刻より8分遅れで運転を再開してくれた。これくらいの遅れなら、おそらくバスに間に合う、予定通りに山行を実行できると安堵した。
▼立川から青梅線に乗る。東の空が茜色に染まって来たのは拝島の手前だった。確実に朝日を確認したのは、武蔵五日市にかなり近くなってからだったと思う。バスの発車時刻10分前に武蔵五日市駅に降り立つ。意外にも厳しい寒さは感じなかったが、山に遮られ、日の出後すぐの太陽を目にすることのない冬の武蔵五日市駅は、間違いなく晴天にも関わらず、相変わらずの鉛色した朝を迎えていた。バス待ちの列は長くない。座席は確保できそうだ。それほど寒いとは思っていないはずだが、バス車両が到着し、車内に乗り込むまでの10分弱が少し長く感じた。
▼定刻通りにバスは発車した。乗客は全員座席を確保できた程度の混雑具合だ。太陽が登り切らないやや薄暗い檜原街道をひた走るバス、途中地元の人が数人乗り降りをしたが、登山客で最初の下車をしたのは私だった。笹平BSの東屋で、まずダウンを脱ぐ。柏木野BSまでの舗装路歩きで目に飛び込んでくる風景は、霜が降りた地面や凍結した車のフロントガラスなど、明らかに寒さを伝えるものばかりだ。ゴミ捨て場で夜を越したPETボトルの内側も、氷の結晶が生成していた様に見えた。明るさが不足していることも加わり、それらがより寒々と見えるが、歩き出したことで発熱し始めたこともあり、やはり厳しい寒さは感じない。前方の山の頭にようやく陽の光が当たりだしたころ、柏木野BSに到着した。柏木野BSからすぐに秋川を渡るべく左折、近くの民家の軒先をかすめる様に通過する。凍結防止の為だろう、外にある流し台の蛇口からはチョロチョロ水が流れていた。
▼少し心もとない橋で秋川を渡りすぐに山道に入る。北側の斜面の為かやはり薄暗いが、路盤の状態は良好なため、順調に高度を上げていく。これに油断した訳ではないが、道迷いしそうにない場所でコースアウトした。序盤でもあり全く焦りもなく、短時間でコース復帰は果たせたが、ここ最近何でもない場所で立て続けにコースアウトをすることを繰り返していることから、老化により登山に必要な何かが欠落してしまったのではないかと気分が落ち込むが、笹尾根周辺の独特の雰囲気に徐々に気分は癒されていった。
▼山道に入ってからも、寒さは全く感じなかったので、かなり早い段階でフリースを脱いだが、結局上野原駅まで厚手インナーと化繊の長袖Tシャツのみで十分過ごすことができた。スマホ操作で手袋を脱ぐ機会が多かったが、手が悴む場面も一切なかった。警戒していた風も、序盤に一瞬だけ感じた場面があったが、ほとんど吹いていたという記憶になく、持ってきたウンドブレーカーはついに活躍する場面はなかった。
▼万六ノ頭には、予定通り一旦巻いてから上部からアクセスすることにした。万六ノ頭頂上付近に太陽が浮かび上がっていることに気が付く。行きの電車で一瞬見えた朝日を除き、この山行で初めて見た太陽だった。ダイヤモンド万六ノ頭などと呟いているうちに、分岐に着く。目印の道標が倒れていることに軽いショックを覚えながら数分後には万六ノ頭を踏む。山頂から少し下った場所からは、予報通り湿度が低いことを証明するかのように富士山がくっきりと見えた。
▼万六ノ頭から湯場ノ頭までは快適な山歩き。太陽も高くなり、陽が射しこみ雰囲気が増々良くなる中、相模湾が光って見えていた。奥多摩から江の島が確認できることに感動した後、予想通りなにもない湯場ノ頭を通過する。警戒していた屈曲点も無事通過した。明るく暖かい陽射しの中、心軽やかに、そして穏やかに連行峰に進んで行く。白馬の像までは確認できなかったが、陣馬山も視認出来、増々気分上々となるなか(だから手袋を落としたことに気が付かなかったのだが)、連行峰に到着する。すぐに富士山が目に飛び込んでくるが、ここでは見えると期待していなかった南アルプスが見えて有頂天になる。写真を撮影後、手袋を落としたことに気が付き少し冷静になったが、初めて西方面に縦走することになった笹尾根は、良い陽気と雰囲気に包まれ路盤良好も良好、喜び以外の感情は湧かなかったと思う。
▼東峰(丸山)の斜面は記憶通りに岩が露出しほんの少し手間が掛かったりもしたが、順調に2016年以来となる生藤山の頂を踏む。富士山を撮影しながら、確かにこんな狭い山頂であったことが記憶の底から蘇って来た。行動食によるカロリー摂取小休止後、三国山に向かった。
▼三国山では期待通りに南アルプスが見えた。3度目の正直。現地では正確な山座同定はできなかったが、絞り込んだ候補2つの中に正解があったので、少しずつだが山座同定も上達しているのだろうと思った。
▼三国山から上岩方面に下る。こちらも登山道の状態は非常に良好に保たれており、この日は終始、柏木野BSから快適な山行が継続した。そして人生初めてのシモバシラとの遭遇。一度見たいなと思っていたが、本日お目にかかることになるとは思わなかった故、最初はレジ袋が植物の根元に絡まっているのかと勘違いしたが、そうとわかった後じっくり観察した氷華は、思った以上に可憐であった。この出会いだけでも本日の山行に意義があったと心から思った。
▼そのあとも山行は順調に進む。絶好の天気、コンディションの良い登山道、南アルプスもばっちり見え、シモバシラとの遭遇、そして多摩百も予定通り熟すことが出来ている。文句のつけようがなく、気分がいいのだろう。下山後の退屈な筈の舗装路歩きも、膝に少し痛みが走り出していたが、苦にならなかった。沢井入口BSから先は、高取山を登った際に上野原駅まで歩いたコースと合流となる。まずは国道20号に出合うまでが長いと覚悟していたが、あっという間であった。上野原郵便局前に、外気温を表示してくれる電光表示板がある。天気予報通り二桁に届かない9℃を指しているが、陽射しが温かい。このまま大通りを上野原駅まで歩くのが道迷いのリスクが低いが、前回迷った住宅地を通るショートカットコースを、リベンジの為選択する。数年前と少し状況が変わっていたと思うが、前回の経験が活きたのか、ほぼ迷うことなしに中央自動車道を渡ることが出来た。やれやれリベンジ成功と見上げた空には千切れ雲がみるみる小さくなっていく様が見えた。この儚い存在を、私だけでも認識して記録してあげるくらいの寛容さがこの世の中にあってもいいのではないかと思いながらシャッターの釦を押す。感傷的になれるのは精神的にも体力的にも余裕があるからで、それは一日山行には快適な陽気だったことに拠るところが大だろう。いよいよ駅までラストスパート、大回りすることなく、河岸段丘上部から階段にて駅舎に最短距離でアクセスできるルートを見つけた。前回より大分早く短く上野原駅に到着した気がしているが、時間的にはそれほど差はないと思われる。
▼電車が行ってしまったばかりの上野原駅で30分ほど待ちぼうけ。運動を停止すると発熱量が途端に落ちるのだろう、徐々に寒くなって来たので、まずはフリースを着用する。その10分後くらいにはダウンも着込んだ。待ちに待った高尾行電車の座席は確保できなかったが、その先は高尾始発の座席は確保出来た。睡魔が襲ってくるかと思ったが、体力的に余裕があったのか目はさえたままだった。
▼山行の帰りに2回連続で月を見た乗り換え駅で、今朝方下弦の三日月を見たことを思い出し、今日はここで月を見ることはないと言う当たり前の事実を確認していたら、予定より2時間ほど早い帰宅になりそうなことに気がつく。女房はどんな顔するだろうか?と想像したら、小さな身震いが起きた。きっとその日初めて、寒さを感じたからだと思う。
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
電車: 最寄駅 → 武蔵五日市駅
バス: 武蔵五日市駅BS → 笹平BS

【復路】
電車: 上野原駅 → 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
<総括>
・今回の山行コースは、難易度が高く緊張を強いられるような箇所は皆無に等しく、終始リラックスしてハイキングが楽しめる良いコースというのが総括となる。笹尾根の稜線に上がってしまえば、冬の天気の良い日であれば富士山や南アルプスの一部が眺望できる。

<笹平BS~柏木野BS>
・車道歩き、特筆事項なし

<柏木野BS~連行峰>
・難易度の高い箇所なし。
・ほとんどの人が道に迷うことはないと思われるが、私は写真16・17のキャプションで述べた通り、コースアウトした。原因は不明。明らかに踏まれていない急斜面が眼前に現れた場合は、踏み跡明瞭な今回のコースではまずコースアウトしていると考えていいと思われるので、わかる場所まで引き返すのが吉
・写真28キャプションで述べた通り、万六ノ頭への上部分岐地点の道標が倒れてしまっていることから、万六ノ頭に用がないハイカーが、万六ノ頭に進んでしまった場合、少々事態は面倒になるのではないかと憂慮している。というのも、万六ノ頭からは稜線が分岐しており、誤って北東に伸びる稜線に足を踏み入れてしまった場合、この北東に伸びる尾根はその先何回も分岐を繰り返すことから、道迷いは必至となると考えから。また、万六ノ頭を連行峰方面から踏む予定のハイカーも、山頂を踏んだ後は進行方向をよく確認することが重要と思われる。
・写真47の屈曲点は、道迷いポイントかもしれないと事前に身構えていたが踏み跡明瞭な普通の屈曲点だった。

<連行峰~三国山>
・笹尾根、難易度高い箇所なし。敢えて言うのであれば、生藤山東峰(丸山)への茅丸側からの登り斜面は岩が露出しており、傾斜もソコソコで段差が大きい場所があり、少々面倒くさい。この斜面でスライドした三人組(下り)も、「結構急だね」という会話を交わしていた。【写真63・64参照】
・三国山からは南アルプス(荒川三山・赤石・聖)が見える。

<三国山~石盾尾神社BS>
・難易度高い場所や、踏み跡不明瞭で道に迷いそうな箇所はなかったと記憶している。
・甘草水は枯れていた。水が出ているときも、山と高原の地図によると飲用不可とのこと。コップの類は置いてなかったと記憶している。
・佐野川峠から10分程度下ったあたりに、シモバシラが生えている場所があった。冬の時期は運が良ければ氷華が楽しめる模様。
・写真86の道標によると、佐野川峠から石盾尾神社BSまで40分とあるが、今回ゆっくり歩いて50分程度だった為、道標の表示はおおよそ正しいと思われる。

<石盾尾神社BS~上野原駅>
・特筆事項なし
その他周辺情報 ▼写真110のキャプションにも書いたが、休日の富士急バス(上野原駅~井戸)線はこの時期の運行は午前中の一往復のみの様だ。乗り換え検索サイトのNAVITIMEでは、午後の便もある様に表示されるが、正しくはないと思われる。要注意。運行本数の少ない地区のバスを利用時は、大惨事防止の観点から、念のためバス会社に直接確認するのが吉
1. おはようございます。多摩百と赤線結合が目的の2024年1発目の山行は、武蔵五日市駅から始まります。バスで笹平BSまで行き、多摩百の万六ノ頭と笹尾根上の生藤山や三国山を踏んだ後、上岩に下り、JR上野原駅まで歩く予定です。
2024年01月08日 07:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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1. おはようございます。多摩百と赤線結合が目的の2024年1発目の山行は、武蔵五日市駅から始まります。バスで笹平BSまで行き、多摩百の万六ノ頭と笹尾根上の生藤山や三国山を踏んだ後、上岩に下り、JR上野原駅まで歩く予定です。
2. 笹平BS着。万六ノ頭に登るのなら柏木野BSが最寄ですが、盲腸線と化している以前松生山登った時に描いた赤線の見栄えをよくする為に、敢えて2つ手前で下車し柏木野BSまで歩きます。
2024年01月08日 07:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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1/8 7:45
2. 笹平BS着。万六ノ頭に登るのなら柏木野BSが最寄ですが、盲腸線と化している以前松生山登った時に描いた赤線の見栄えをよくする為に、敢えて2つ手前で下車し柏木野BSまで歩きます。
2-2. 【補足】青丸部分のどこともつながっていない赤線の末端部分を盲腸線と表現した次第。
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2-2. 【補足】青丸部分のどこともつながっていない赤線の末端部分を盲腸線と表現した次第。
3. そうそう、松生山から下山時は、こんなスロープを下ったなと思い撮影した写真。実は間違いで、奥に小さく写っているスロープが正しいと現地ですぐ気が付く。なぜなら・・・
2024年01月08日 07:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3. そうそう、松生山から下山時は、こんなスロープを下ったなと思い撮影した写真。実は間違いで、奥に小さく写っているスロープが正しいと現地ですぐ気が付く。なぜなら・・・
4. 写真3奥のスロープには、こんな道標が設置されていたから。
2024年01月08日 07:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4. 写真3奥のスロープには、こんな道標が設置されていたから。
5. ちなみに松生山に登った時の備忘録がこちら。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=838398&pid=28b0e3698318008d716899b0abd92658
写真3と比較すると、当時目印としていたすいとんの看板は既になくなっている。
2024年01月08日 07:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5. ちなみに松生山に登った時の備忘録がこちら。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=838398&pid=28b0e3698318008d716899b0abd92658
写真3と比較すると、当時目印としていたすいとんの看板は既になくなっている。
6. 気温は低めなので陽射しが欲しいところだが、低い軌道を描く冬の太陽は、山地では8時だとようやく山の高い部分を照らす程度に過ぎず、心もとない。
2024年01月08日 08:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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1/8 8:00
6. 気温は低めなので陽射しが欲しいところだが、低い軌道を描く冬の太陽は、山地では8時だとようやく山の高い部分を照らす程度に過ぎず、心もとない。
7. 本人はそうは思っていないが、本日はやはり寒いんだと思う。霜が降りていました。夜通し駐車していた車のフロントガラスや、捨てらてれいたPETボトルも凍結していたと思う。
2024年01月08日 08:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7. 本人はそうは思っていないが、本日はやはり寒いんだと思う。霜が降りていました。夜通し駐車していた車のフロントガラスや、捨てらてれいたPETボトルも凍結していたと思う。
8. 本当のスタート地点である柏木野BS着。ソロソロ左折地点を見つけないといけないなと思っていたら・・・
2024年01月08日 08:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8. 本当のスタート地点である柏木野BS着。ソロソロ左折地点を見つけないといけないなと思っていたら・・・
9. 親切にもこんな道標が出現。連行峰を目的に登る人はいないだろうけど、ここから笹尾根に登る人は結構いるんだろうな。
2024年01月08日 08:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9. 親切にもこんな道標が出現。連行峰を目的に登る人はいないだろうけど、ここから笹尾根に登る人は結構いるんだろうな。
10. 道標の指示通りに左折したところ。なんか個人宅の庭先に進入するみたいで少し気が引ける。写真に写っている流しの蛇口は、凍結防止の為に、チョロチョロ出しっぱなしになっていた。やはり寒いのだろう。
2024年01月08日 08:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10. 道標の指示通りに左折したところ。なんか個人宅の庭先に進入するみたいで少し気が引ける。写真に写っている流しの蛇口は、凍結防止の為に、チョロチョロ出しっぱなしになっていた。やはり寒いのだろう。
11. すぐに秋川を渡ります。この橋、渡る際少しベコベコしていたので怖かった。
2024年01月08日 08:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11. すぐに秋川を渡ります。この橋、渡る際少しベコベコしていたので怖かった。
12. 橋渡り終わるとすぐに山道になるみたいです。なんか雰囲気が暗そうなので少し腰が引けていますが・・・
2024年01月08日 08:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12. 橋渡り終わるとすぐに山道になるみたいです。なんか雰囲気が暗そうなので少し腰が引けていますが・・・
13. 登山道の状態は良好の様です。
2024年01月08日 08:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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13. 登山道の状態は良好の様です。
14. 順調に登っていきます。ふと横を見ると、先ほどまで歩いていた檜原街道が見える。おそらく写真6地点近辺が見えているのだと思う。そしてまだ朝日は集落に到達しないみたいだ。
2024年01月08日 08:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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14. 順調に登っていきます。ふと横を見ると、先ほどまで歩いていた檜原街道が見える。おそらく写真6地点近辺が見えているのだと思う。そしてまだ朝日は集落に到達しないみたいだ。
15. 順調に高度を上げて、平らなところに出ました。ご覧の通り踏み跡は明瞭のはずなんですが、この後コースアウトします。
2024年01月08日 08:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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1/8 8:28
15. 順調に高度を上げて、平らなところに出ました。ご覧の通り踏み跡は明瞭のはずなんですが、この後コースアウトします。
16. 目の前に現れた急勾配に、少しげんなりして撮影した写真、すでにコースアウトしていますが気が付いていない。林業の方がつけたピンクリボン(写真左やや下)を盲信しているからです。
2024年01月08日 08:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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16. 目の前に現れた急勾配に、少しげんなりして撮影した写真、すでにコースアウトしていますが気が付いていない。林業の方がつけたピンクリボン(写真左やや下)を盲信しているからです。
17. 違和感を強く感じ、コースアウトしていると悟ったのは写真16を撮影して5分後くらいかな?ヤマレコアプリにも叱られたりしながら、なんとか登山道に復帰した瞬間に撮影した写真かな。
2024年01月08日 08:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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17. 違和感を強く感じ、コースアウトしていると悟ったのは写真16を撮影して5分後くらいかな?ヤマレコアプリにも叱られたりしながら、なんとか登山道に復帰した瞬間に撮影した写真かな。
18. 赤丸内が迷走中の軌跡。赤丸内の上の緑の四角が写真16で下が写真17。今ログを見直すと、青丸あたりからコースアウトしている可能性があるのね。きっかけは何なのか、心当たりが全くない。
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18. 赤丸内が迷走中の軌跡。赤丸内の上の緑の四角が写真16で下が写真17。今ログを見直すと、青丸あたりからコースアウトしている可能性があるのね。きっかけは何なのか、心当たりが全くない。
19. コースアウトという紆余曲折を象徴するかの様な九十九折れを登った後、尾根っぽい場所に出て、やれやれもう紛らわしい場所はしばらくないなと思いながら撮影した写真。
2024年01月08日 09:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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19. コースアウトという紆余曲折を象徴するかの様な九十九折れを登った後、尾根っぽい場所に出て、やれやれもう紛らわしい場所はしばらくないなと思いながら撮影した写真。
20. これは私の表現力では伝えきれないが、秋川側から笹尾根にアプローチする際の独特の雰囲気を、ここでも感じ取ったので撮影した写真だったかな?現地はもっと明るかったイメージがある。
2024年01月08日 09:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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20. これは私の表現力では伝えきれないが、秋川側から笹尾根にアプローチする際の独特の雰囲気を、ここでも感じ取ったので撮影した写真だったかな?現地はもっと明るかったイメージがある。
21. 御前山が見えたと思って撮影した写真だが・・・
2024年01月08日 09:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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21. 御前山が見えたと思って撮影した写真だが・・・
21-2. 大外れ。鞘口峠や三頭山でした。御前山はあまりみえていないっぽい。三頭山の可能性も現地で過った記憶はあるけど、興味の対象はあくまで御前山だったから、あまり記憶が定かではない。
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21-2. 大外れ。鞘口峠や三頭山でした。御前山はあまりみえていないっぽい。三頭山の可能性も現地で過った記憶はあるけど、興味の対象はあくまで御前山だったから、あまり記憶が定かではない。
22. そしてこちらは大岳です。
2024年01月08日 09:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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22. そしてこちらは大岳です。
22-2. 流石にこちらは間違い様がない。
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22-2. 流石にこちらは間違い様がない。
23. 再度平らな場所に出ました。ここは尾根上にある平坦な場所なので、道迷いはしなかった。
2024年01月08日 09:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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23. 再度平らな場所に出ました。ここは尾根上にある平坦な場所なので、道迷いはしなかった。
24. 万六ノ頭への直登コース分岐点周辺部です。ダイヤモンド万六ノ頭などと思いながら撮影しています。
2024年01月08日 09:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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1/8 9:17
24. 万六ノ頭への直登コース分岐点周辺部です。ダイヤモンド万六ノ頭などと思いながら撮影しています。
25. 万六ノ頭への直登は、勾配が急そうなので、一旦巻いてから上部からアプローチする予定。陽が射し込はじめて明るくなったので、より一層笹尾根周辺部雰囲気が強くなった気がします。
2024年01月08日 09:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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25. 万六ノ頭への直登は、勾配が急そうなので、一旦巻いてから上部からアプローチする予定。陽が射し込はじめて明るくなったので、より一層笹尾根周辺部雰囲気が強くなった気がします。
26. 今回の山行では、万六ノ頭の巻道周辺が一番落ち葉が深く堆積していたかな。
2024年01月08日 09:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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26. 今回の山行では、万六ノ頭の巻道周辺が一番落ち葉が深く堆積していたかな。
27. 写真26とほぼ同地点。そうは見えないかもしれないが、足首の上くらいまでは埋もれた記憶あり。
2024年01月08日 09:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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27. 写真26とほぼ同地点。そうは見えないかもしれないが、足首の上くらいまでは埋もれた記憶あり。
28. そろそろ万六ノ頭への上部アクセス地点、道標があったはずと思ってキョロキョロしていたら、道標倒れていた。この道標は、多摩百に興味がない普通のハイカーが、誤って万六ノ頭に迷い込まない様、通せんぼの役割を兼ねていたと推測しているので、倒れているのは良くないことと思います。
2024年01月08日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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28. そろそろ万六ノ頭への上部アクセス地点、道標があったはずと思ってキョロキョロしていたら、道標倒れていた。この道標は、多摩百に興味がない普通のハイカーが、誤って万六ノ頭に迷い込まない様、通せんぼの役割を兼ねていたと推測しているので、倒れているのは良くないことと思います。
29. 倒れている方角がまた微妙で、これだと尾根道を万六ノ頭に進んでしまうハイカーもいるよなと思いながら撮影。
2024年01月08日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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29. 倒れている方角がまた微妙で、これだと尾根道を万六ノ頭に進んでしまうハイカーもいるよなと思いながら撮影。
30. 何はともあれ、万六ノ頭に向かって進んで行きます。上部からのアプローチは、思った通り勾配は緩いです。
2024年01月08日 09:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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30. 何はともあれ、万六ノ頭に向かって進んで行きます。上部からのアプローチは、思った通り勾配は緩いです。
31. あっという間に万六ノ頭に到着と思ったが、偽ピークでした。
2024年01月08日 09:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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31. あっという間に万六ノ頭に到着と思ったが、偽ピークでした。
32. ただ、本物の万六ノ頭も、偽ピークからあっという間でした。やはり上部からのアプローチを強くお勧めするといったところか。
2024年01月08日 09:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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32. ただ、本物の万六ノ頭も、偽ピークからあっという間でした。やはり上部からのアプローチを強くお勧めするといったところか。
33. お馴染みの山頂標識と・・・
2024年01月08日 09:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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33. お馴染みの山頂標識と・・・
34. 引退間近の山頂標双方をアップで撮影した。
2024年01月08日 09:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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34. 引退間近の山頂標双方をアップで撮影した。
35. 万六ノ頭山頂はそこそこ広いから、確かに山火事の際は消防活動の拠点にはなると思った。本日の山行第一の目的は達成しました。万六ノ頭から次の目的地である生藤山へ向かいます。
2024年01月08日 09:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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35. 万六ノ頭山頂はそこそこ広いから、確かに山火事の際は消防活動の拠点にはなると思った。本日の山行第一の目的は達成しました。万六ノ頭から次の目的地である生藤山へ向かいます。
36. ふと目を向けた方角に、富士山が頭だけ覗かせていました。
2024年01月08日 09:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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36. ふと目を向けた方角に、富士山が頭だけ覗かせていました。
37. 写真37地点から少し方角を変えると、大菩薩当たりが見えているのかと思って撮影した写真かな?
2024年01月08日 09:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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37. 写真37地点から少し方角を変えると、大菩薩当たりが見えているのかと思って撮影した写真かな?
37-2. 残念、少しだけ方角がずれていたみたいです。近いうちに登らなければと思っているだけで中々それが実現しない権現山等が見えていた模様。
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37-2. 残念、少しだけ方角がずれていたみたいです。近いうちに登らなければと思っているだけで中々それが実現しない権現山等が見えていた模様。
38. 写真28・29の分岐に戻ってきました。山頂へは10分ちょっとの寄り道でした。先を急ぎます。
2024年01月08日 09:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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38. 写真28・29の分岐に戻ってきました。山頂へは10分ちょっとの寄り道でした。先を急ぎます。
39. 途中大木が登山道を塞いでいる場所がありましたが、この木を避ける様に新たな踏み跡が出来ていました。この近辺で小休止したかな。
2024年01月08日 09:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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39. 途中大木が登山道を塞いでいる場所がありましたが、この木を避ける様に新たな踏み跡が出来ていました。この近辺で小休止したかな。
40. 登り坂が現れました。作業道らしき巻道もあったと思いますが、道標の指示通り巻かずに直登します。
2024年01月08日 10:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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40. 登り坂が現れました。作業道らしき巻道もあったと思いますが、道標の指示通り巻かずに直登します。
41. 写真40の登り坂を登った後のピーク状の場所にあった道標。すべての作業道にこういったものを設置してくれるとハイカーには大変ありがたいが、それはやはり無い物ねだりでしょうなあ。
2024年01月08日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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41. 写真40の登り坂を登った後のピーク状の場所にあった道標。すべての作業道にこういったものを設置してくれるとハイカーには大変ありがたいが、それはやはり無い物ねだりでしょうなあ。
42. 更にちょっと進んで、海が見えたので撮影した写真。現地でも江の島見えていることに気が付いていた。写真に写るか心配だったけど、ばっちり写っているみたい。こんな奥多摩あたりからも江の島見えるんですね。そして今気が付いたけど、陣馬山写っていない?
2024年01月08日 10:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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42. 更にちょっと進んで、海が見えたので撮影した写真。現地でも江の島見えていることに気が付いていた。写真に写るか心配だったけど、ばっちり写っているみたい。こんな奥多摩あたりからも江の島見えるんですね。そして今気が付いたけど、陣馬山写っていない?
42-2. 陣馬山の向こう側に見えているのは、仏果山の様です。
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42-2. 陣馬山の向こう側に見えているのは、仏果山の様です。
43. 江の島が見た後すぐに、湯場ノ頭に到着。山名プレートが新しい。
2024年01月08日 10:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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43. 江の島が見た後すぐに、湯場ノ頭に到着。山名プレートが新しい。
44. そしていつも通り、湯場ノ頭の山頂概観を撮影しました。まあ当然のことながら、特筆事項はありません。
2024年01月08日 10:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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44. そしていつも通り、湯場ノ頭の山頂概観を撮影しました。まあ当然のことながら、特筆事項はありません。
45. 鞍部からの登り返しかな?まあ道標の指示通り、道なりに進んで行きます。
2024年01月08日 10:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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45. 鞍部からの登り返しかな?まあ道標の指示通り、道なりに進んで行きます。
46. そして登山道は、尾根道から外れ・・・
2024年01月08日 10:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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46. そして登山道は、尾根道から外れ・・・
47. 写真46地点から100m程進んだあたりで切り返します。ここ道迷いするのではないかと事前にマークしていましたが、踏み跡も明確な普通の屈曲点でした。
2024年01月08日 10:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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47. 写真46地点から100m程進んだあたりで切り返します。ここ道迷いするのではないかと事前にマークしていましたが、踏み跡も明確な普通の屈曲点でした。
48. ああ、ここも雰囲気が良いところだなあ。冬の陽だまりの中を進みます。
2024年01月08日 10:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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48. ああ、ここも雰囲気が良いところだなあ。冬の陽だまりの中を進みます。
49. ここでも道標が倒れていた。まあそんなに支障はないけど、折角のインフラですので残念ですよね。
2024年01月08日 10:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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49. ここでも道標が倒れていた。まあそんなに支障はないけど、折角のインフラですので残念ですよね。
50. もう連行峰は近いはず。それほど勾配もきつくなく、雰囲気も良いことから、早くもビクトリーロードを歩いているつもりになっています。
2024年01月08日 10:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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50. もう連行峰は近いはず。それほど勾配もきつくなく、雰囲気も良いことから、早くもビクトリーロードを歩いているつもりになっています。
51. 陣馬山が見えたので撮影した写真。
2024年01月08日 10:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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51. 陣馬山が見えたので撮影した写真。
52. 写真51よりこっちの方が分かりやすいかな。残念ながら白い馬までは確認できなかった。そして更にちょっと進むと…
2024年01月08日 10:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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52. 写真51よりこっちの方が分かりやすいかな。残念ながら白い馬までは確認できなかった。そして更にちょっと進むと…
53. 連行峰の山頂が見えてきた。ここからが真のビクトリーロードかな。そしてこの写真を撮影する為に脱いだ手袋をここで落としたと思う。
2024年01月08日 10:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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53. 連行峰の山頂が見えてきた。ここからが真のビクトリーロードかな。そしてこの写真を撮影する為に脱いだ手袋をここで落としたと思う。
54. 連行峰到着と同時に富士山が目に飛び込んできたので、真っ先の撮影した。
2024年01月08日 10:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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54. 連行峰到着と同時に富士山が目に飛び込んできたので、真っ先の撮影した。
55. 改めて道標兼山頂標と山頂概観を撮影。通算3度目かな?本日の最高地点でもあります。
2024年01月08日 10:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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55. 改めて道標兼山頂標と山頂概観を撮影。通算3度目かな?本日の最高地点でもあります。
56. 山頂から再度富士山撮影を試みるが、ZOOMしないと、やはり小さくなってしまうし、この時期ほぼ毎日我が家からも見えるので目新しさがあまりない一方・・・
2024年01月08日 10:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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56. 山頂から再度富士山撮影を試みるが、ZOOMしないと、やはり小さくなってしまうし、この時期ほぼ毎日我が家からも見えるので目新しさがあまりない一方・・・
57. 南アルプスが見えるとなると話は別。今日の天気なら、三国山では見えるだろうと思っていたが、どうも連行峰でも見えるみたいだ。やはり冬の晴天の日は眺望が楽しめる。
2024年01月08日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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57. 南アルプスが見えるとなると話は別。今日の天気なら、三国山では見えるだろうと思っていたが、どうも連行峰でも見えるみたいだ。やはり冬の晴天の日は眺望が楽しめる。
58. 写真57をZOOMしてみる。山体が大きい。荒川三山か赤石当たりか?いや、間ノ岳と農鳥岳が見えている可能性もある。想像しているだけで楽しくはしゃいでいたが、手袋が無いことに気が付き、引き返す。無事写真53地点で見つけることが出来た。
2024年01月08日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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58. 写真57をZOOMしてみる。山体が大きい。荒川三山か赤石当たりか?いや、間ノ岳と農鳥岳が見えている可能性もある。想像しているだけで楽しくはしゃいでいたが、手袋が無いことに気が付き、引き返す。無事写真53地点で見つけることが出来た。
59. 再度南アルプスを撮影する。山座同定のポイントは、山体が大きい2座ではなく、その左に頭だけ見えている1座をどうみるかだろう。その1座を聖岳とみるか、塩見岳とみるか。
2024年01月08日 10:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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59. 再度南アルプスを撮影する。山座同定のポイントは、山体が大きい2座ではなく、その左に頭だけ見えている1座をどうみるかだろう。その1座を聖岳とみるか、塩見岳とみるか。
60. 聖岳の山体は大きいから、塩見かな?という印象を持っている。だから、間ノ岳、農鳥岳が見えているという結論になるのだが、でも塩見も決して小さな山ではないからなあ。結論はPeakfinderにてとなるが、正解の披露はもう少し先で。
2024年01月08日 10:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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60. 聖岳の山体は大きいから、塩見かな?という印象を持っている。だから、間ノ岳、農鳥岳が見えているという結論になるのだが、でも塩見も決して小さな山ではないからなあ。結論はPeakfinderにてとなるが、正解の披露はもう少し先で。
61. ウキウキしながら生藤山に向かっています。笹尾根を西に進むのは初めてかもしれない。相変わらず良い尾根です。冬のハイキングには最適かもしれない。
2024年01月08日 10:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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61. ウキウキしながら生藤山に向かっています。笹尾根を西に進むのは初めてかもしれない。相変わらず良い尾根です。冬のハイキングには最適かもしれない。
62. 茅丸を巻くか否かの決断ポイント、今回は茅丸はいいやということで巻くことにしたが、茅丸も生藤山同様、2016年に登ったきりだったことが帰宅後判明したので、登っておけばよかったと後悔している。
2024年01月08日 10:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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62. 茅丸を巻くか否かの決断ポイント、今回は茅丸はいいやということで巻くことにしたが、茅丸も生藤山同様、2016年に登ったきりだったことが帰宅後判明したので、登っておけばよかったと後悔している。
63. 本日は生藤山は巻かずに登ると決意してきたので、勿論登ります。生藤山の東隣にあるピーク迄は、前回の記憶通り岩が露出しており、少し面倒くささを感じながら登りました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=795719&pid=0b57a2fade7222ec66e97b6447e000c2
2024年01月08日 11:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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63. 本日は生藤山は巻かずに登ると決意してきたので、勿論登ります。生藤山の東隣にあるピーク迄は、前回の記憶通り岩が露出しており、少し面倒くささを感じながら登りました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=795719&pid=0b57a2fade7222ec66e97b6447e000c2
64. 生藤山東峰着。この頃丸山という名前が付いたのかな?過去訪問時はこんな感想を残しているみたいです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=795719&pid=6818048a88de2abe4cb8409bd9772f46
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=795719&pid=e550cf257f779944062a72cf2132cf7b
2024年01月08日 11:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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64. 生藤山東峰着。この頃丸山という名前が付いたのかな?過去訪問時はこんな感想を残しているみたいです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=795719&pid=6818048a88de2abe4cb8409bd9772f46
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=795719&pid=e550cf257f779944062a72cf2132cf7b
65. 生藤山東峰からの富士山を撮影後・・・
2024年01月08日 11:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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1/8 11:06
65. 生藤山東峰からの富士山を撮影後・・・
66. 程なく生藤山に到着。2016年以来、8年ぶりの再訪です。
2024年01月08日 11:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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66. 程なく生藤山に到着。2016年以来、8年ぶりの再訪です。
67. 生藤山山頂にて。見飽きたと言いながらも、富士山が良く見えたらそら何度でも撮影しますわな。   
2024年01月08日 11:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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1/8 11:09
67. 生藤山山頂にて。見飽きたと言いながらも、富士山が良く見えたらそら何度でも撮影しますわな。   
68. そしてそんなに代わり映えしないのに、Zoomして撮影してみたりもしますわな。
2024年01月08日 11:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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68. そしてそんなに代わり映えしないのに、Zoomして撮影してみたりもしますわな。
69. もう一つ別の山頂標も撮影
2024年01月08日 11:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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69. もう一つ別の山頂標も撮影
70. 次いつ来るかわからないから、 生藤山の山頂概観も撮影し、次の山である三国山に向けて出発した。
2024年01月08日 11:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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70. 次いつ来るかわからないから、 生藤山の山頂概観も撮影し、次の山である三国山に向けて出発した。
71. で、5分後に三国山に到着です。三国山から南アルプスが良く見えるのを知っているのは、この時の体験がなぜか鮮明に記憶に残っているから。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=795719&pid=bb1942e179509dd6ca0b5c0b6d67ac61
早速お待ちかねの南アルプスを撮影しましょう。
2024年01月08日 11:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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71. で、5分後に三国山に到着です。三国山から南アルプスが良く見えるのを知っているのは、この時の体験がなぜか鮮明に記憶に残っているから。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=795719&pid=bb1942e179509dd6ca0b5c0b6d67ac61
早速お待ちかねの南アルプスを撮影しましょう。
72. ああ、やはりよく見えますね。実は三国山で南アルプスを見るのは初めてかもしれない。初回は見えなかったのは写真71に貼ったリンクの通りですが、二回目もこの通り。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1352923&pid=013e2ffcc8f38805cabb1042cdf1964c
2024年01月08日 11:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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72. ああ、やはりよく見えますね。実は三国山で南アルプスを見るのは初めてかもしれない。初回は見えなかったのは写真71に貼ったリンクの通りですが、二回目もこの通り。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1352923&pid=013e2ffcc8f38805cabb1042cdf1964c
73. 写真72より少しZoomして撮影してみる。
2024年01月08日 11:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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73. 写真72より少しZoomして撮影してみる。
74. 今度は写真73より空のスペースを多くしてみる。いい写真だけど、代表写真にはちょっと物足りないかも。ということで代表写真は写真24に決定。そして先延ばししていた山座同定の答え合わせです。
2024年01月08日 11:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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74. 今度は写真73より空のスペースを多くしてみる。いい写真だけど、代表写真にはちょっと物足りないかも。ということで代表写真は写真24に決定。そして先延ばししていた山座同定の答え合わせです。
74-2. うーむ、第一印象通り悪沢岳と赤石岳だったか。そして単独峰に見えているのは聖岳と。一回登ったことがある山を遠くから見るのは、感慨もひとしおですな。私が撮影した南アルプスの1番良い写真はこれですけど、これは撮影時には塩見も聖も登っていなかったからなあ。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2730605&pid=52461a75f00f74f640fa62793e7dd6e1
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74-2. うーむ、第一印象通り悪沢岳と赤石岳だったか。そして単独峰に見えているのは聖岳と。一回登ったことがある山を遠くから見るのは、感慨もひとしおですな。私が撮影した南アルプスの1番良い写真はこれですけど、これは撮影時には塩見も聖も登っていなかったからなあ。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2730605&pid=52461a75f00f74f640fa62793e7dd6e1
75. 三国山山頂にもそんなに長居はしませんでした。最後のミッションは、人里まで怪我無く下山するとなります。分岐の道標を撮影したが、ここで言う軍刀利神社は、笹尾根上にあるものを指すのか、人里近い方を差すのか、ちと不明瞭ですね。
2024年01月08日 11:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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75. 三国山山頂にもそんなに長居はしませんでした。最後のミッションは、人里まで怪我無く下山するとなります。分岐の道標を撮影したが、ここで言う軍刀利神社は、笹尾根上にあるものを指すのか、人里近い方を差すのか、ちと不明瞭ですね。
76. なんかいい雰囲気だと思ったので撮影した写真。三国山から上岩までの下山路は、ここまで全てが非常に良好です。
2024年01月08日 11:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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76. なんかいい雰囲気だと思ったので撮影した写真。三国山から上岩までの下山路は、ここまで全てが非常に良好です。
77. この辺は軍刀利神社と言い、ヤマトタケル伝説が多いですな。狭野尊とはあまり聞いたことのない神様ですが、神武天皇の幼名らしい。
2024年01月08日 11:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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77. この辺は軍刀利神社と言い、ヤマトタケル伝説が多いですな。狭野尊とはあまり聞いたことのない神様ですが、神武天皇の幼名らしい。
78. 予定にない寄り道となりますが、その甘草水とやらが、100m程度先にあるみたいなので行ってみることにしました。
2024年01月08日 11:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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78. 予定にない寄り道となりますが、その甘草水とやらが、100m程度先にあるみたいなので行ってみることにしました。
79. なにやらまた説明板がありますが。写真77の情報を補うものはないみたいです。どちらかというとこの辺の山の情報が 記載されている感じですな。
2024年01月08日 11:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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79. なにやらまた説明板がありますが。写真77の情報を補うものはないみたいです。どちらかというとこの辺の山の情報が 記載されている感じですな。
80. これが甘草水大明神が祀られている祠ですかね?規模こそ小さいけど神聖な場所であることは間違いない。ここもこの頃の少雨で一杯水同様に枯れているのかしら?
2024年01月08日 11:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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80. これが甘草水大明神が祀られている祠ですかね?規模こそ小さいけど神聖な場所であることは間違いない。ここもこの頃の少雨で一杯水同様に枯れているのかしら?
81. 祠の上を見上げる。鉾を使わなくても、水が湧いてそうな地形だけどと思ったのは内緒です。
2024年01月08日 11:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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81. 祠の上を見上げる。鉾を使わなくても、水が湧いてそうな地形だけどと思ったのは内緒です。
82. 祠の下流側を見る。そんなに浸食されていない印象を受けました。水量は元々そんなに多くないのでしょう。
2024年01月08日 11:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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82. 祠の下流側を見る。そんなに浸食されていない印象を受けました。水量は元々そんなに多くないのでしょう。
83. 先を進んでいます。ここまでの下山路は本当に歩きやすく、言うことなしです。ここが山であることを忘れてしまうくらい快適な尾根道なのですが・・・
2024年01月08日 11:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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83. 先を進んでいます。ここまでの下山路は本当に歩きやすく、言うことなしです。ここが山であることを忘れてしまうくらい快適な尾根道なのですが・・・
84. やはりちょっと尾根の横を見ると、やはり山深い場所にいることがすぐわかります。油断大敵と気を引き締めました。
2024年01月08日 11:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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84. やはりちょっと尾根の横を見ると、やはり山深い場所にいることがすぐわかります。油断大敵と気を引き締めました。
85. 佐野川峠着。道標や情報が多すぎてすぐにどっちに進むべきか、初見の私には瞬時にはわからなかったのですが・・・
2024年01月08日 11:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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85. 佐野川峠着。道標や情報が多すぎてすぐにどっちに進むべきか、初見の私には瞬時にはわからなかったのですが・・・
86. こっちが進むべき進路の様です。方角が定まって喜ぶべきですが、この先通行注意の表示が気になって仕方ありませんでした。路盤が崩れていたら嫌だなあ。
2024年01月08日 11:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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86. こっちが進むべき進路の様です。方角が定まって喜ぶべきですが、この先通行注意の表示が気になって仕方ありませんでした。路盤が崩れていたら嫌だなあ。
87. ビクビクしているので、人工物が落ちていれば何か悪いこと書いてないか、確認せずにはいられません。これは文字はすっかり消え去り、判読不明でした。
2024年01月08日 11:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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87. ビクビクしているので、人工物が落ちていれば何か悪いこと書いてないか、確認せずにはいられません。これは文字はすっかり消え去り、判読不明でした。
88. これもなにか最初何か悪いこと書いていないだろうなというのが、一番最初に湧き上がった感情でした。分岐点でこの先は一般登山道ではないことを親切に知らせてくれている表示で一安心しています。
2024年01月08日 12:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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88. これもなにか最初何か悪いこと書いていないだろうなというのが、一番最初に湧き上がった感情でした。分岐点でこの先は一般登山道ではないことを親切に知らせてくれている表示で一安心しています。
89. 最初、ハイカーが投棄したレジ袋でも絡みついているのかと思いましたがシモバシラの氷華の様です。高尾山とかでも有名ですが、まだ見たことはありませんでした。 これだけで本日の山行に価値があったと思いました。
2024年01月08日 12:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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89. 最初、ハイカーが投棄したレジ袋でも絡みついているのかと思いましたがシモバシラの氷華の様です。高尾山とかでも有名ですが、まだ見たことはありませんでした。 これだけで本日の山行に価値があったと思いました。
90. これが一番可憐だったかな?
2024年01月08日 12:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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90. これが一番可憐だったかな?
91. 写真86の通行注意の表示にも拘らず、ここまでずっと登山道は良好な状態を保ってくれています。ありがたいことです。
2024年01月08日 12:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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91. 写真86の通行注意の表示にも拘らず、ここまでずっと登山道は良好な状態を保ってくれています。ありがたいことです。
92. これは枯れ枝にニット帽がひっかかり、脱げてしまった直後の様子を撮影したもの。その瞬間は、本当に枯れ枝にひったくられた感じがしたのが面白く、その感情の揺らぎを記録しておきたいというのが撮影動機でした。
2024年01月08日 12:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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92. これは枯れ枝にニット帽がひっかかり、脱げてしまった直後の様子を撮影したもの。その瞬間は、本当に枯れ枝にひったくられた感じがしたのが面白く、その感情の揺らぎを記録しておきたいというのが撮影動機でした。
93. 林道に出合いました。
2024年01月08日 12:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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93. 林道に出合いました。
94. 写真93とほぼ同地点で、今まで下って来た斜面を見上げる。こうして見ると結構急だよね。この下山路は、難易度が高いとは全く思わなかったし非常に歩きやすかったけど、よくぞ怪我無く下って来たと自分を褒めてやりたい感情が湧いた。これも写真86の通行注意の表示の呪縛からの開放感の成せる業かもしれない。
2024年01月08日 12:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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94. 写真93とほぼ同地点で、今まで下って来た斜面を見上げる。こうして見ると結構急だよね。この下山路は、難易度が高いとは全く思わなかったし非常に歩きやすかったけど、よくぞ怪我無く下って来たと自分を褒めてやりたい感情が湧いた。これも写真86の通行注意の表示の呪縛からの開放感の成せる業かもしれない。
95. 写真93・94とほぼ同地点。林道は登り方向にはまだ先があるみたいですが、ハイカーの道迷い防止のためにロープが張られていた。
2024年01月08日 12:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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95. 写真93・94とほぼ同地点。林道は登り方向にはまだ先があるみたいですが、ハイカーの道迷い防止のためにロープが張られていた。
96. 写真93・94・95と同地点。このまま林道を下るのだと勘違いしていましたが、まだ少し山道が続くみたいです。
2024年01月08日 12:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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96. 写真93・94・95と同地点。このまま林道を下るのだと勘違いしていましたが、まだ少し山道が続くみたいです。
97. 写真96から下る方向を覗き込む。そして山道が終わったと思って切れてしまった気持ちを繋ぎなおしています。ここから先も歩きやすい道であります様にと願いを掛けていたりします。
2024年01月08日 12:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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97. 写真96から下る方向を覗き込む。そして山道が終わったと思って切れてしまった気持ちを繋ぎなおしています。ここから先も歩きやすい道であります様にと願いを掛けていたりします。
98. 願掛けの効果があったのか、特に苦労することなく再び林道チックな場所に降り立ちました。そしてそこでは山の神が祀られていました。
2024年01月08日 12:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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98. 願掛けの効果があったのか、特に苦労することなく再び林道チックな場所に降り立ちました。そしてそこでは山の神が祀られていました。
99. 見上げると、中々立派な祠がありました。
2024年01月08日 12:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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99. 見上げると、中々立派な祠がありました。
100. 山の神までが山道で、そこから先は林道歩きでした。そして林道歩きもそれほど長くは続かず・・・
2024年01月08日 12:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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100. 山の神までが山道で、そこから先は林道歩きでした。そして林道歩きもそれほど長くは続かず・・・
101. 舗装された一般道に出合いました。
2024年01月08日 12:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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101. 舗装された一般道に出合いました。
102. 写真101地点から歩いてきた林道の方向を撮影した写真
2024年01月08日 12:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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102. 写真101地点から歩いてきた林道の方向を撮影した写真
103. 車道歩きでも、晴天で暖かいの冬の午後だとネガティブな感情が湧きません。いい散歩です。富士山の頭だけが見えたので撮影した写真です。撮影時、一瞬人も一緒に撮影してしまったと思いましたが、案山子です。現地で確認しました。
2024年01月08日 12:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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103. 車道歩きでも、晴天で暖かいの冬の午後だとネガティブな感情が湧きません。いい散歩です。富士山の頭だけが見えたので撮影した写真です。撮影時、一瞬人も一緒に撮影してしまったと思いましたが、案山子です。現地で確認しました。
104. この辺は案山子を作る文化でもあるのかしら?今度の案山子はちょっと不気味です。
2024年01月08日 12:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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104. この辺は案山子を作る文化でもあるのかしら?今度の案山子はちょっと不気味です。
105. 止せばいいのに、その不気味な案山子をZoomしてみた。夢に出てきそうだなと思った。
2024年01月08日 12:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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105. 止せばいいのに、その不気味な案山子をZoomしてみた。夢に出てきそうだなと思った。
106. 里山の風景
2024年01月08日 12:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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106. 里山の風景
107. 石盾尾神社前BS近くまで下ってきたところで、集落にある道標を写す。バスを降りた人を正しい方角に最初に導く道標ですね。ここが実質的な生藤山登山口だなと思った。
2024年01月08日 12:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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107. 石盾尾神社前BS近くまで下ってきたところで、集落にある道標を写す。バスを降りた人を正しい方角に最初に導く道標ですね。ここが実質的な生藤山登山口だなと思った。
108. 写真107と同地点より。山梨県との県境が近いことに一瞬驚くが、まあ三国山を通ってきたことを考えると驚くことではないですね。
2024年01月08日 12:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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108. 写真107と同地点より。山梨県との県境が近いことに一瞬驚くが、まあ三国山を通ってきたことを考えると驚くことではないですね。
109. 石盾尾神社前バス停は、写真107・108からほんの少しだけ離れたところにあります。
2024年01月08日 12:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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109. 石盾尾神社前バス停は、写真107・108からほんの少しだけ離れたところにあります。
110. 何気なく時刻表を見た。事前にNAVITIMEで調べたから15時台にバスがあると思っていたが、実際は運転期間外の様だ。元々バスに乗るつもりはなかったから実害はなかったが、バスの運行はナビサイトに頼らずに運行会社のサイトで直接確認すべきだと学んだ。
2024年01月08日 12:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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110. 何気なく時刻表を見た。事前にNAVITIMEで調べたから15時台にバスがあると思っていたが、実際は運転期間外の様だ。元々バスに乗るつもりはなかったから実害はなかったが、バスの運行はナビサイトに頼らずに運行会社のサイトで直接確認すべきだと学んだ。
111. あとは上野原までのんびり歩くだけ。これはこの辺の川が相模川水系に属していることが意外に思えたので撮影した。今思えばそんなに不思議な事ではないのだが、写真108で山梨県境の標識を見たことが影響しているのかもしれない。でも相模川は山梨県も流れているからこの理屈も少しおかしいのかもしれない。
2024年01月08日 12:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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111. あとは上野原までのんびり歩くだけ。これはこの辺の川が相模川水系に属していることが意外に思えたので撮影した。今思えばそんなに不思議な事ではないのだが、写真108で山梨県境の標識を見たことが影響しているのかもしれない。でも相模川は山梨県も流れているからこの理屈も少しおかしいのかもしれない。
112. これは丹沢の表尾根が見えているのではないか?と思って撮影した写真。果たして正解は・・・
2024年01月08日 12:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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112. これは丹沢の表尾根が見えているのではないか?と思って撮影した写真。果たして正解は・・・
112-2. 正解だったけど、蛭ヶ岳まで見えているとは思わなかった。蛭ヶ岳を黍殻山と思っていた。まだまだ精進が足りませんね。
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112-2. 正解だったけど、蛭ヶ岳まで見えているとは思わなかった。蛭ヶ岳を黍殻山と思っていた。まだまだ精進が足りませんね。
113. 前方に形の良い山が見えてきた。地元の人に愛されてそうな山だな、登れそうなら登ろうかと思ったが、鷹取山だとすぐに気が付いた。
2024年01月08日 13:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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113. 前方に形の良い山が見えてきた。地元の人に愛されてそうな山だな、登れそうなら登ろうかと思ったが、鷹取山だとすぐに気が付いた。
113-2. 念のための答え合わせ。勿論正解です。鷹取山登って藤野に下る案も考えたが、3時間は掛かるだろう。この時期では危ないので思いとどまった。膝も少し痛くなってきているしね。
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113-2. 念のための答え合わせ。勿論正解です。鷹取山登って藤野に下る案も考えたが、3時間は掛かるだろう。この時期では危ないので思いとどまった。膝も少し痛くなってきているしね。
114. 沢井入口BS着。これで少し孤立気味だった鷹取山山行の赤線ともがつながり見栄えが良くなった。
2024年01月08日 13:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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114. 沢井入口BS着。これで少し孤立気味だった鷹取山山行の赤線ともがつながり見栄えが良くなった。
115. 写真114と同地点。沢井入口BSからの行き先ですが、一瞬更なる赤線伸ばしの為陣馬方面に足を延ばそうかと思ったが、この距離数を見てやはり素直に当初の計画通りに上野原駅に下ることを最終決定した。
2024年01月08日 13:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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115. 写真114と同地点。沢井入口BSからの行き先ですが、一瞬更なる赤線伸ばしの為陣馬方面に足を延ばそうかと思ったが、この距離数を見てやはり素直に当初の計画通りに上野原駅に下ることを最終決定した。
116. 上野原駅に向かっています。これは何か面白い山写っていないか後で確認する為に撮影した写真かな?
2024年01月08日 13:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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1/8 13:18
116. 上野原駅に向かっています。これは何か面白い山写っていないか後で確認する為に撮影した写真かな?
116-2. 大室山が写っていたとは気が付かなかった。前回はこんなことを言っていたが、全く記憶にない。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2203956&pid=9200574c148c600d6540ff503f3af2c3
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116-2. 大室山が写っていたとは気が付かなかった。前回はこんなことを言っていたが、全く記憶にない。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2203956&pid=9200574c148c600d6540ff503f3af2c3
117. あら、結局山梨県に突入してしまった。そう言えば上野原って山梨県だったっけ?
2024年01月08日 13:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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1/8 13:25
117. あら、結局山梨県に突入してしまった。そう言えば上野原って山梨県だったっけ?
118. 国道20号が近くなったところで、今来た道を振り返って撮影。笹尾根が見えていることを知っています。それはこの写真を撮影した記憶があるから。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2203956&pid=5435a06c0d32a48389d72a0d172764b2
2024年01月08日 13:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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118. 国道20号が近くなったところで、今来た道を振り返って撮影。笹尾根が見えていることを知っています。それはこの写真を撮影した記憶があるから。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2203956&pid=5435a06c0d32a48389d72a0d172764b2
119. 国道20号に合流しました。
2024年01月08日 13:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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119. 国道20号に合流しました。
120. 上野原郵便局前には現在の気温を教えてくれる電光表示板がありました。9℃とのこと。厚手のインナーに化繊の長袖Tシャツの2枚のみの装いですがそんなに寒さは感じません。
2024年01月08日 13:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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120. 上野原郵便局前には現在の気温を教えてくれる電光表示板がありました。9℃とのこと。厚手のインナーに化繊の長袖Tシャツの2枚のみの装いですがそんなに寒さは感じません。
121. 現地では、写真120に9℃という表示がしっかり撮影出来たか確認できなかったので念のためZoomで撮影しておいた写真。本来なら不要なのだが、これも記録なのでアップしてしまう。
2024年01月08日 13:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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121. 現地では、写真120に9℃という表示がしっかり撮影出来たか確認できなかったので念のためZoomで撮影しておいた写真。本来なら不要なのだが、これも記録なのでアップしてしまう。
122. 上野原駅までは、少し遠回りでも大通りを行くのが無難だが、前回迷ったショートカットコースにリベンジしたくて性懲りもなく住宅地に入り込む。前に写っているのは何山でしょうかね?
2024年01月08日 13:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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122. 上野原駅までは、少し遠回りでも大通りを行くのが無難だが、前回迷ったショートカットコースにリベンジしたくて性懲りもなく住宅地に入り込む。前に写っているのは何山でしょうかね?
122-2. 倉岳山と出ました。知らないな。まだまだ知らない山が沢山ある。この辺の山だけでも、生きているうちに全部は登り切れないんだろうな。
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122-2. 倉岳山と出ました。知らないな。まだまだ知らない山が沢山ある。この辺の山だけでも、生きているうちに全部は登り切れないんだろうな。
123. 2020年と少し環境が変化していましたが、前回の経験が生きたのか、ほぼ迷う頃なく中央自動車道を渡ることに成功しました。リベンジ成功かな。ちなみに前回のレコのコース状況には、こんなこと書いています。(写真123-2参照)→
2024年01月08日 13:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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123. 2020年と少し環境が変化していましたが、前回の経験が生きたのか、ほぼ迷う頃なく中央自動車道を渡ることに成功しました。リベンジ成功かな。ちなみに前回のレコのコース状況には、こんなこと書いています。(写真123-2参照)→
124. 相模川が見えてきました。写真111撮影時は、とても遠くに感じた相模川も歩いてみればなんてことはない、近い。相模川水系であることに驚いて写真111を撮影した自分が、この瞬間に完全に別人の様に感じられた。
2024年01月08日 13:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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124. 相模川が見えてきました。写真111撮影時は、とても遠くに感じた相模川も歩いてみればなんてことはない、近い。相模川水系であることに驚いて写真111を撮影した自分が、この瞬間に完全に別人の様に感じられた。
125. 山に浮かんでいる小さなちぎれ雲。消えそう。あまりにも儚いので、急いで撮影。スマホ操作にもたついている間にも小さくなっていくのが目に見えてわかったので少し焦った。数分後消え失せてしまったこのちぎれ雲が、確かにこの世に存在した証拠として記録したかった。なんて感傷的すぎますかね?
2024年01月08日 13:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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125. 山に浮かんでいる小さなちぎれ雲。消えそう。あまりにも儚いので、急いで撮影。スマホ操作にもたついている間にも小さくなっていくのが目に見えてわかったので少し焦った。数分後消え失せてしまったこのちぎれ雲が、確かにこの世に存在した証拠として記録したかった。なんて感傷的すぎますかね?
126. 上野原駅はすぐ近くにあるのですが、崖の下にあるのでアクセスの仕方を間違えるとかなり遠回りになる。当てずっぽうで周辺を探してみたら階段を見つけた。多分駅まで通じているはず。そして実際そうでした。
2024年01月08日 14:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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126. 上野原駅はすぐ近くにあるのですが、崖の下にあるのでアクセスの仕方を間違えるとかなり遠回りになる。当てずっぽうで周辺を探してみたら階段を見つけた。多分駅まで通じているはず。そして実際そうでした。
127. はい、少し膝が痛いですが無事怪我無く上野原駅に到着しました。いい山行だったと思います。2024年の滑り出しとしては上々な部類ではないでしょうかね?今年も無理のない範囲で山登りを続けていきたいと思っています。よろしく。
2024年01月08日 14:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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127. はい、少し膝が痛いですが無事怪我無く上野原駅に到着しました。いい山行だったと思います。2024年の滑り出しとしては上々な部類ではないでしょうかね?今年も無理のない範囲で山登りを続けていきたいと思っています。よろしく。
128. 上野原駅到着後ヤマレコアプリをOFFにする。今回のアプリの写真セレクション御神籤は、悪くないですね。中吉から吉の間くらいのイメージです。やはり新年幸先がいいスタートを切れたと思う。
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128. 上野原駅到着後ヤマレコアプリをOFFにする。今回のアプリの写真セレクション御神籤は、悪くないですね。中吉から吉の間くらいのイメージです。やはり新年幸先がいいスタートを切れたと思う。

感想

▼題名の通り2024年の登り初めは多摩百の万六ノ頭を踏むことから始めた。序盤にまた何でもない筈の場所でコースアウトをして道に迷うというショッキングなイベントはあったにせよ、全体的には満足した山行になったと思っている。
▼いつものように、写真キャプションが完成した段階で未完ながらも取り敢えずアップしてしまい、その後これまたいつも通りゆっくり空欄である天候欄やコース状況欄を埋めていくつもり。感想欄にも加筆があるかもしれない。
【備忘録】
・コースアウト(済)
・膝痛注射(済)
・新しいスマホ(済)

【後日記】

■前回の山行でスマホを買い替えた。バッテリーが馬鹿になっていた以前のスマホは、ヤマレコアプリを再充電なしには3時間使えなくなっていたと思う。常に残量を気にしての山行。でも、流石新しいスマホ、バッテリーの持ちが全然違う。一度も再充電することなく、無事山行を終えることが出来た。これは大きい。精神的にも楽だし。カメラなんかも進化しているのだろうけど、そこまでの差はわからない(※)し、差はなくても良いと思っている。日常的にも、携帯にそこまでの高性能を求めるような使い方をしているわけではないので、バッテリーの心配が少なくなった、これだけで十分すぎるリターンがあったと満足している。
※カメラは明るい時に使用した際は、それほど大きな差は出ないみたいだが、暗い時や逆光時には大きな差が出る模様。
■連行峰に着いた際、時同じく山頂にいた方と少しお話をした。その方も私と同じで膝痛もちとのこと。整形外科で月一回の注射治療を受けるようになってから膝痛に悩まされることはなくなった模様。グーグルで調べてみると、ステロイド系の注射かヒアルロン酸の注射のどちらかの様だ。どうだろうね、なんか少し敷居が高そうだな。費用も馬鹿にならなさそうだし。五十肩の治療にヒアルロン酸注射を勧めてくる医者がいるらしい。関節痛には一定の効果があるのかもしれないが、毎月打たないといけないとなると、話は別かな。取りあえずは参考情報として頭に置いておこうと思う。
■道迷いの件は、もういいや。なんかもう、老化により急激に何か注意力に関するセンスが劣化してしまったのだろう。それを自覚して、山に行くことにする。違和感を感じてからは、GPSがしっかりしている限りはリカバリーは出来ているので、ヤマレコアプリに事前にコースをダウンロードすることを怠らないことで、劣化してしまった注意力を補っていくしかないのかなと思っている。

正直今回の山行感想欄は手抜きです。やっつけで適当に書いた感じが否めないが、もうこれでいいや。

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