高尾山、東京の高尾山～陣馬山縦走

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:36

4:17 スタート地点
4:31 4:31 高尾山ちか道入口
4:35 4:35 Mt.TAKAO BASE CAMP
4:45 4:46 高尾山・清滝駅
5:03 5:03 金比羅台園地
5:16 5:16 リフト山上駅
5:20 5:21 高尾山駅
5:29 5:29 神変山
5:36 5:54 高尾山薬王院
6:08 6:17 高尾山
6:23 6:24 逆沢作業道口（上部）
6:32 6:32 大垂水峠(学習の歩道)分岐
6:37 6:37 荻原作業道口（上部）
6:44 6:44 一丁平展望台
6:56 6:56 五十丁峠
7:07 7:17 城山
7:28 7:29 浅間台
7:32 7:32 小仏峠
7:47 7:47 ヤゴ沢ノ頭
7:53 7:54 景信山南巻き道交差
8:00 8:13 景信山
8:32 8:32 新多摩線72号鉄塔
8:52 8:53 堂所山東巻き道分岐
8:56 8:58 堂所山
9:04 9:04 堂所山南巻き道分岐
9:10 9:11 赤岩山
9:18 9:19 明王峠
9:24 9:25 奈良子峠
9:30 9:31 七ツ窪ノ頭
9:34 9:35 富士小屋山
9:42 9:42 陣馬高原下方面分岐
9:50 10:15 陣馬山
10:49 10:50 陣馬山新ハイキングコース入口
10:57 10:57 上案下配水所
11:06 11:06 陣馬高原下バス停
11:06 ゴール地点

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾駅北口のコインパーキングに駐車。850円。
帰りはバスで、神馬高原下から高尾駅北口まで。638円。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。
積雪なし。霜柱はありますが早朝だったので、ほぼ登山道は乾燥していました。

その他周辺情報

八王子に登山後泊しました。

写真

1/13 4:42

清滝駅。

1/13 4:45

東海自然歩道の起点になっています。

1/13 5:03

夜景を見るために金毘羅台に寄り道。

1/13 5:04

1/13 5:25

蛸杉。

1/13 5:26

1/13 5:37

1/13 5:40

天狗像。

1/13 5:45

薬王院。

1/13 5:50

1/13 6:10

流石にこの時間では数人しかいなくて、人が入らずに写真を撮ることができます。

1/13 6:12

きれいに赤く染まってきましたが、待たない選択をして、先に進みます。

1/13 6:19

高尾山山頂からの富士山。

1/13 6:30

高尾山の先もきれいに整備されています。陣馬山から縦走していたら、この終盤の階段が堪えたと思う。

1/13 6:59

赤く染まってきました。

1/13 7:00

小仏城山。

1/13 7:04

"2度目"？の日の出。でもきれいでした。

1/13 7:07

ほぼ雲がかからずきれいなお姿。

1/13 7:08

スカイツリーも見えました。

1/13 7:14

そういえば高尾山山頂ではしなかったルーティン。

1/13 7:58

1/13 7:58

景信山山頂から。

1/13 7:59

1/13 8:02

1/13 8:03

1/13 8:04

景信山山頂。

1/13 8:33

1/13 8:57

展望はあまり開けていません。

1/13 9:29

1/13 9:50

陣馬山山頂。

1/13 9:55

こちらではジャンボで。

1/13 9:57

富士山が半分くらい雲に隠れてしまいました。

1/13 10:14

1/13 10:00

茶屋の名物にはあまり興味がないので。
陣馬高原下に到着のバスで登ってきた登山客で、山頂は賑わっていました。

1/13 10:26

木の根が歩きにくい！

1/13 10:50

ようやく登山道入口まで降りてきました。

1/13 11:06

後は1時間に1本のバスを待つだけ。お疲れ様でした。

感想

santhiys

　12月に金華山、猿投山を登り、岐阜、愛知の高尾山とフラグを立てていたので、続けて「東京の高尾山」としたかったのですが、諸般の事情で、1月になってしまいました。

　ただ高尾山に登るだけでは遠征がもったいないので、陣馬山までの縦走としました。陣馬山から高尾山に縦走するか迷ったのですが、陣馬高原下までの西東京バスでは始発に乗っても日の出には間に合わない、観光客で混雑する高尾山を疲れた体で歩きたくない、と考えて、高尾山からのスタートにしました。夜間でも安全に登れる1号路を通って高尾山山頂に着きましたが、中途半端に早い時間になったので先を進むことにします。小仏城山では、いったん登った太陽が雲の帯に隠れたところだったので、2回目の日の出みたいですが、きれいに見ることができました。

　奥高尾縦走路は、山頂以外だとあまり展望の開けた場所はありませんでした。かなりな傾斜をエンジン付きの運搬車が荷物を運んでいて驚きましたが、基本的には狭いところはほとんどなく、緩やかな登山道が続いていました。