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Yamareco

記録ID: 6366671
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

霧氷の赤城山

2024年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
わさかじ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
4.8km
登り
531m
下り
543m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:30
合計
3:42
距離 4.8km 登り 531m 下り 543m
8:06
17
8:23
22
8:45
8:48
37
9:25
9:26
2
9:28
9:30
4
9:52
9:53
5
9:58
10:00
22
10:22
10:23
16
10:39
10:44
46
11:30
11:31
2
11:33
11:34
9
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 【下山後温泉】
下山後温泉は「komorebiテラスばんどうのゆ」にお邪魔しました。改装前から温泉好きに定評のあった温泉、眺めのいいゴロゴロスペースや食堂もあって下山後温泉にいいです。
↓前回訪問時のレポです。
https://yu.hashigoyu.com/gunma/2022/
朝。大沼の向こうの地蔵岳が朝陽に染まっています。
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朝。大沼の向こうの地蔵岳が朝陽に染まっています。
南郷に抜ける道は1月4日から冬期通行止め。
南郷に抜ける道は1月4日から冬期通行止め。
登山口出発です。
登山口出発です。
冬の始めか終わりのような少ない雪。
1
冬の始めか終わりのような少ない雪。
大沼が見えます。標高を上げるにつれて、だんだん樹木に氷がついて来ました。
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大沼が見えます。標高を上げるにつれて、だんだん樹木に氷がついて来ました。
みんな夢中で撮影していたビューポイント。
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みんな夢中で撮影していたビューポイント。
その先の登山道もキレイでなかなか先に進めません。
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その先の登山道もキレイでなかなか先に進めません。
霧氷を何度も見上げてしまいます。
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霧氷を何度も見上げてしまいます。
霧氷の誘惑に足止めされつつ、なんとか山頂部に乗っかりました。
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霧氷の誘惑に足止めされつつ、なんとか山頂部に乗っかりました。
ここから先、山頂標識〜ビューポイントへ至る平坦な小道が霧氷に彩られたメルヘン街道でした。
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ここから先、山頂標識〜ビューポイントへ至る平坦な小道が霧氷に彩られたメルヘン街道でした。
何度も足を止めて枝についた霧氷を見てしまいます。
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何度も足を止めて枝についた霧氷を見てしまいます。
こちら側もきれい。
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こちら側もきれい。
ビューポイントは上州武尊がよく見えました。谷川方面は雲がかかっていました。
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ビューポイントは上州武尊がよく見えました。谷川方面は雲がかかっていました。
復路で撮った山頂標識。(往路は撮影の順番待ちができていたので帰りにパチリ)

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復路で撮った山頂標識。(往路は撮影の順番待ちができていたので帰りにパチリ)

駒ヶ岳。昼に降雪予報が出ていた通り、この辺から怪しい雲が湧いてきました。
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駒ヶ岳。昼に降雪予報が出ていた通り、この辺から怪しい雲が湧いてきました。
大沼が見えました。まだ青い瞳がパッチリ開いています。
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大沼が見えました。まだ青い瞳がパッチリ開いています。
駒ヶ岳から先、気温が上がるとドロドロになりそうな雰囲気ですがカチカチにかたまっていました。
駒ヶ岳から先、気温が上がるとドロドロになりそうな雰囲気ですがカチカチにかたまっていました。
下山後は道路を歩いて駐車場まで戻りました。誰もいない寂しい大沼。早く全面氷結して賑わって欲しい。
下山後は道路を歩いて駐車場まで戻りました。誰もいない寂しい大沼。早く全面氷結して賑わって欲しい。
下山後はkomorebiテラスばんどうのゆで汗流し。高台にあるので露天風呂からの眺めがとても良いです。
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下山後はkomorebiテラスばんどうのゆで汗流し。高台にあるので露天風呂からの眺めがとても良いです。

感想

1月13日(土)は、真っ白な霧氷が山を覆いメルヘンの世界になった赤城山(黒檜山・駒ヶ岳)を歩いて来ました。

出発前は長七郎・氷瀑・地蔵岳を予定してましたが、大沼へ向かう道路から黒檜山の真っ白な霧氷の山が見え急遽予定変更。駐車場で地図をダウンロード・登山計画を出し直しました。赤城山は電波がバッチリなので、当日の現地状況で柔軟に変更できるのがありがたいです。

登山道上は木に着いた霧氷の白と青空や、ときどき見える大沼の眺めがキレイで、写真ばっかり撮って全然先に進めません。この日登った皆さん予定山行時間大幅オーバーだったのでは?

山行中の気温は思ったほど低くなく(ときどきチェックしてましたが一番低かったのは−9℃でした)、風も少なく空は青空で、午前中に限っては最高の冬晴れ登山日和だったと思います。昼頃から一変、急速に雪雲がわいて、下山する頃にはどんより曇り空、やがて雪も降り始めました。

登山道状況は凍結個所が所々にありチェーンスパイクを使用しました。ズルっとなった場所は下山時の鉄階段。雪があってもなくても、季節を問わず、なぜかズルっとなってしまう赤城の鉄階段。

前回に引き続き外付けのホルダーに入れていたらまたもスマホが寒さでダウンしてしまいました。−9℃だったので「このくらいなら大丈夫っしょ」と思っていたら大丈夫じやなかったです。さすがに3回目は気を付けます。

【暖冬の影響】
1月13日時点では赤城全体の雪が少なく大沼もまだ全面氷結はしていませんでした。帰りに見に行った小沼までの道路はアスファルト露出部分が多く駐車場にはほぼ雪がありませんでした。これが暖冬というものなんですかね。

まだ全面氷結していない大沼は冬の氷上ワカサギ釣りも未解禁で、あの賑わいがまったくなく、誰もいない湖にギューギューという氷の音だけが響く寂しい状況でした。早く全面氷結していつものあの楽しい大沼になってほしいです。

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